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Oracle® Fusion Middleware Oracle Reportsレポート作成のためのユーザーズ・ガイド
11gリリース1(11.1.1)
B61376-01
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3.1 第I部: 基本的なレポートの作成

ここでは、レポートの基本的な作成手順について説明します。

3.1.1 表形式レポートの作成

この例では、レポート・ウィザードを使用して単純な表形式レポートを作成します。

図3-1 表形式レポートの最終出力のサンプル

図3-1の説明は次にあります。
「図3-1 表形式レポートの最終出力のサンプル」の説明

このサンプルの作成の詳細は、第5章「表形式レポートの作成」を参照してください。

3.1.2 メール・ラベル・レポートの作成

この例では、レポート・ウィザードを使用して単純なメール・ラベル・レポートを作成します。この手順では、付属のテンプレートに入力して、メール・ラベルをフォーマットする方法について説明します。

図3-2 メール・ラベル・レポートの最終出力のサンプル

図3-2の説明は次にあります。
「図3-2 メール・ラベル・レポートの最終出力のサンプル」の説明

このサンプルの作成の詳細は、第6章「メール・ラベル・レポートの作成」を参照してください。

3.1.3 フォーム・レター・レポートの作成

この例では、レポート・ウィザードを使用して単純なフォーム・レター・レポートを作成します。この手順では、付属のテンプレートに入力して、フォーム・レターを設計する方法について説明します。

図3-3 フォーム・レターの最終出力のサンプル

図3-3の説明は次にあります。
「図3-3 フォーム・レターの最終出力のサンプル」の説明

このサンプルの作成の詳細は、第7章「フォーム・レター・レポートの作成」を参照してください。

3.1.4 マスター/マスター・レポートの作成

この例では、マスター/マスター・レポートを作成する方法を学習します。マスター/マスター・レポートには、直接関連していない2セット以上のデータが表示されます。つまり、データを構成しているレコードが2つ以上の個別の問合せを使用してフェッチされます。マスター/マスター・レポート(親/親レポートとも呼ばれます)には、複数の問合せがリンク(親子関係)なしで含まれています。

図3-4 最初のマスター/マスター・レポートの最終出力のサンプル

図3-4の説明は次にあります。
「図3-4 最初のマスター/マスター・レポートの最終出力のサンプル」の説明

図3-5 2番目のマスター/マスター・レポートの最終出力のサンプル

図3-5の説明は次にあります。
「図3-5 2番目のマスター/マスター・レポートの最終出力のサンプル」の説明

このサンプルの作成の詳細は、第8章「マスター/マスター・レポートの作成」を参照してください。

3.1.5 サマリー・レポートの作成

この例では、「サマリー列」ツールを使用して、サマリー・レポートを作成する方法を学習します。

サマリー・レポートには、他のデータのサマリーで構成される列が少なくとも1つ含まれます。サマリー列には、売上の合計値を計算する列、手数料のリストの平均値を計算する列、一連の発注書内での最大金額を示す列などがあります。

図3-6 サマリー・レポートの最終出力のサンプル

図3-6の説明は次にあります。
「図3-6 サマリー・レポートの最終出力のサンプル」の説明

このサンプルの作成の詳細は、第9章「サマリー・レポートの作成」を参照してください。