Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer Viewerユーザーズ・ガイド 11gリリース1 (11.1.1) E51911-01 |
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この章には、Discoverer Viewerの各ページに関する広範なリファレンス情報が記載されています。
「ワークシートの表示」ページ : (「操作」および「ワークシート」リンク)
「ワークシートの表示」ページ : (ページ・レベルのツールおよびコントロール)
「ワークシートの表示」ページ: (テーブル/クロス集計ツール)
このページでは、Oracle BI Discoverer Viewerについて簡単に説明し、Discoverer Viewer、PDFジェネレータおよびDiscoverer Serverのコンポーネントのバージョン番号を示します。リリース後にアップグレードまたはパッチが作成されている場合は、コンポーネントのバージョン番号を使用すると、使用されているバージョンを確認できます。
コンポーネントのバージョン
Viewer
このフィールドには、Discoverer Viewerのバージョン番号が表示されます。
このフィールドには、(「印刷可能ページ」オプションを使用して)Discoverer Viewerを介してPDFを生成する場合に使用するPDFジェネレータのバージョン番号が表示されます。
サーバー
このフィールドには、Oracle BI Discoverer Serverのバージョン番号が表示されます。
このページを使用して、電子メールの添付ファイルとして送信するために指定したフォーマットでワークシートをエクスポートするときに使用するエクスポート・ファイル・フォーマットを選択します。ワークシートを電子メールの添付ファイルとして受信すると、他のアプリケーションで開くことができます。
詳細は、次を参照してください。
エクスポート・タイプの選択
ドロップダウン・リストを使用し、ワークシートをエクスポートするエクスポート・フォーマットを選択します。
注意: ワークシートを別のフォーマットにエクスポートする方法の詳細は、「異なるエクスポート・フォーマットの使用について」を参照してください。
エクスポートされたワークシートの動作は、オペレーティング・システムにおけるヘルパー・アプリケーション(MS WordやExcelなど)の指定方法により異なります。詳細は、「「エクスポート・タイプの選択」ページ」を参照してください。
次へ
「次へ」ボタンを使用して指定したフォーマットにワークシートをエクスポートし、「電子メールの送信」ページを表示します。
このページを使用し、その他のアプリケーションで開くために指定したファイル・フォーマットにワークシートをエクスポートするときに使用するエクスポート・フォーマットを選択します。
現行ワークシートは様々なフォーマットでエクスポートできます。ワークシートは、エクスポートする前に表示されていたとおりにエクスポートされます。つまり、ワークシートに定義されているすべてのドリル、ページ・アイテムおよびクエリー・パラメータがエクスポートされます。
詳細は、次を参照してください。
エクスポートしたExcelファイルを自動的に開くためのクライアント・マシンの構成方法
エクスポート・タイプの選択
ドロップダウン・リストを使用し、ワークシートをエクスポートするエクスポート・フォーマットを選択します。
注意: ワークシートを別のフォーマットにエクスポートする方法の詳細は、「異なるエクスポート・フォーマットの使用について」を参照してください。
注意: htmlエクスポート・フォーマットを選択すると、エクスポートするHTMLファイルを含むZIPファイルが自動的に作成されます。一部のSMTPサーバーでは、ZIP形式の添付ファイルを含む電子メール・メッセージをユーザーが送信できないように設定されている場合があります。
エクスポート
「エクスポート」ボタンを使用して、指定したフォーマットにワークシートをエクスポートし、「エクスポートが用意できています」ページを表示します。
このページには、Discoverer Viewerコンポーネントが無効になっている、あるいはDiscoverer Viewerが起動していない、または停止していることを示すエラー・メッセージが表示されます。
このページを使用し、ワークシートに適用する条件付フォーマットおよびストップライト・フォーマットを管理します。たとえば、100,000を超えるコストを強調表示する条件付フォーマットを有効にできます。
詳細は、次を参照してください。
<条件付フォーマット>
これらのリストを使用し、条件付フォーマットおよびストップライト・フォーマットを作成、管理および編集します。
ヒント: 「表示」列のチェック・ボックスを使用し、フォーマットを有効または無効にします。
注意: 同じワークシート・アイテム上で条件付フォーマットとストップライト・フォーマットを同時に有効にできます。
ストップライト・フォーマットのデータ値を非表示化
このチェック・ボックスを使用し、フォーマットするワークシート・アイテムのワークシート値を表示するかどうかを指定します。たとえば、フォーマット色は表示して値自体は表示しないワークシートを作成する場合は、このチェック・ボックスを選択します。
ストップライト・フォーマットの作成
このボタンを使用し、「ストップライト・フォーマットの作成」ページを表示します。このページでは、ワークシートの数値を許容カテゴリ、望ましい値のカテゴリおよび非許容カテゴリに分類するためのストップライト・フォーマットを作成できます。
条件付セル・フォーマットの作成
このボタンを使用し、「条件付セル・フォーマットの作成」ページを表示します。このページでは、ワークシートの数値を強調表示するための条件付フォーマットを作成できます。
条件付ヘッダー・フォーマットの作成
このボタンを使用し、「条件付ヘッダー・フォーマットの作成」ページを表示します。このページでは、ワークシートのヘッダー値を強調表示するための条件付フォーマットを作成できます。
表示
これらのチェック・ボックスを使用し、現行ワークシートに条件付フォーマットを表示します。
注意: 複数の「表示」チェック・ボックスが選択されている場合(複数のストップライト・フォーマットまたは条件付セル・フォーマットが存在する場合)、次のように処理されます。
リストされている順序のうち、最初のストップライト・フォーマットがDiscoverer Viewerで適用されます。
次に、ストップライト・フォーマットと競合しない条件付フォーマットがDiscoverer Viewerで適用されます。
条件付フォーマットとストップライト・フォーマットが競合する場合は、ストップライト・フォーマットが適用されます。
「上に移動」列と「下に移動」列のアイコンを使用すると、フォーマットが適用される順序を変更できます。
名前
この読取り専用フィールドには、条件付フォーマットの名前が表示されます。
属性
この読取り専用フィールドには、フォーマットの属性が表示されます。
上に移動
この列の「上に移動」アイコンを使用し、リスト内の条件付フォーマットの位置を上に移動します。1回クリックするたびに、条件付フォーマットが1つ上に移動します。「上に移動」列のアイコンをクリックすると、ストップライト・フォーマットまたは他の条件付フォーマットが適用される順序を変更できます。
下に移動
この列の「下に移動」アイコンを使用し、リスト内の条件付フォーマットの位置を下に移動します。1回クリックするたびに、条件付フォーマットが1つ下に移動します。「下に移動」列のアイコンをクリックすると、ストップライト・フォーマットまたは他の条件付フォーマットが適用される順序を変更できます。
編集
このアイコンを使用し、「条件付セル・フォーマットの作成」ページ、「ストップライト・フォーマットの作成」ページまたは「条件付ヘッダー・フォーマットの作成」ページを表示します。これらのページを使用し、<条件付フォーマット・リスト>で選択されているフォーマットを編集できます。
削除
このアイコンを使用し、選択されている条件付フォーマットを削除します。
すべてのフォーマット設定の削除
このボタンを使用して「表示」チェック・ボックスの選択をすべて解除し、ツールバーを使用して定義されたすべてのフォーマット・エントリを削除します(詳細は、「「ワークシートの表示」ページ: (テーブル/クロス集計ツール)」を参照してください)。
注意
Discoverer Viewerでワークブックを保存する場合、後で使用するために条件付フォーマットまたはストップライト・フォーマット情報が保存されることはありません。
このページでは、指定したフォーマットでワークシート・データ・セルを表示する条件付セル・フォーマットを、このページで定義する条件に応じて作成します。
たとえば、アイテムの「Profit Sum」の値が$10,000を超えるときにワークシート・データ・セルの背景を青にフォーマットする手順は、次のとおりです。
「アイテム」フィールドから「Profit Sum」を選択します。
「演算子」ドロップダウン・リストから「より大きい」(>)を選択します。
「値」フィールドに「10,000」と入力します。
「背景」色ピッカーから青を選択します。
その他の条件付フォーマット・オプションの詳細は、次を参照してください。
名前
このフィールドを使用し、条件付セル・フォーマットの名前を入力します。デフォルト名が生成されますが、これは編集できます。
アイテム
このドロップダウン・リストを使用し、条件付フォーマットを適用するアイテムまたはメジャーを選択します。数値アイテム(Profitなど)を選択する必要があります。
演算子
このドロップダウン・リストを使用し、選択したアイテムまたはメジャーの「値」フィールドに指定した値に作用する演算子(>、<、=など)を選択します。
値
このフィールドを使用し、選択したアイテムまたはメジャーに適用する値を入力します。このフィールドに入力する値は、選択したアイテムまたはメジャーに適用され、選択した演算子の作用を受けます。このフィールドには数値を入力する必要があります。
ディメンション
この読取り専用フィールドを使用し、条件付フォーマットを適用できるディメンション(Year、Region、Cityなど)を表示します。
注意: このフィールドが表示されるのは、クロス集計ワークシートのみです。
メンバーへのフォーマットの適用
この読取り専用フィールドを使用し、フォーマットが適用される選択済ディメンション・メンバー(2002、East、Bostonなど)を表示します。
注意: このフィールドが表示されるのは、クロス集計ワークシートのみです。
編集
このアイコンを使用し、「<メンバー>の選択」ページを表示します。このページを使用し、条件付フォーマットを適用する1つ以上のディメンション・メンバーを選択します。たとえば、メンバーがCityの場合、特定の都市(Parisなど)を選択し、条件が真になったときにこの都市に条件付フォーマットを適用できます。
注意: このフィールドが表示されるのは、クロス集計ワークシートのみです。
注意: 選択肢を編集可能なディメンション・テーブルが表示されるかわりに、選択肢が変更不可であることを示すメッセージが表示される場合があります。このメッセージが表示される条件は、次のとおりです。
複数範囲のセルを選択した。
この場合、選択肢が複雑すぎるため、セルのディメンション・メンバーによって識別できません。
クロス集計がアウトライン・モードであり、階層の上位レベルのメンバーに子以外の固有の行が存在するときに、これらの行の1つを選択した。
たとえば、クロス集計に国と都市の行が表示されるとします。アウトライン・モードの場合、「Japan」には固有の行があり、その下位には「Osaka」および「Tokyo」行が表示されているとします。「Japan」行にフォーマットを適用すると、各都市には値がないため、選択肢はディメンション・メンバーによって表すには複雑すぎます。
選択したセルがクロス集計に現在表示されていない。
たとえば、「Osaka」の行または列が選択されている場合に、クロス集計に「Japan」の各都市が表示されないようにドリル・アップすると、選択したセルはクロス集計に表示されず、このページでは選択肢を編集できません。「Japan」を再度ドリル・ダウンすると、このページで選択肢を編集できるようになります。
太字
このドロップダウン・リストを使用し、条件付セル・フォーマットの太字フォーマットを適用または削除するかどうかを選択します。
斜体
このドロップダウン・リストを使用し、条件付セル・フォーマットの斜体フォーマットを適用または削除するかどうかを選択します。
下線
このドロップダウン・リストを使用し、条件付セル・フォーマットの下線フォーマットを適用または削除するかどうかを選択します。
背景
この色ピッカーを使用し、条件付セル・フォーマットに適用する背景色を選択します。
フォント
この色ピッカーを使用し、条件付セル・フォーマットに適用するフォント色を選択します。
枠線
この領域を使用し、選択したワークシート・セルの枠線スタイルおよび枠線色のフォーマットを選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
スタイル
このドロップダウン・リストを使用し、選択したワークシート・セルの枠線スタイルを選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
線の色
このアイコンを使用し、選択したワークシート・セルに使用する枠線の色を選択する色パレットを選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
アウトライン、下、上、左、右
これらの行を使用し、選択したすべてのワークシート・セルに使用する枠線指定を設定します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
数値
この領域には、様々な数値カテゴリの様々な内容が表示されます。
カテゴリ
このフィールドを使用してカテゴリを選択すると、適切なコントロールが表示されます。選択したカテゴリに応じて、次のコントロールが表示されます。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
負の数の表示形式
このドロップダウン・リストを使用し、負の数のフォーマットを指定します。このドロップダウン・リストが表示されるのは、「数値」および「通貨」カテゴリです。
小数点以下の桁数
このドロップダウン・リストを使用し、小数点以下の桁数を指定します。このドロップダウン・リストが表示されるのは、「数値」、「通貨」および「パーセンテージ」カテゴリです。
スケール
このドロップダウン・リストを使用し、数値を省略するかどうかを指定します。たとえば、このドロップダウン・リストで「1000」を指定すると、値「10000」は「10」として表示されます。このドロップダウン・リストが表示されるのは、「数値」および「通貨」カテゴリです。
通貨記号
このドロップダウン・リストを使用し、セルの通貨記号を選択します。このオプションを選択しても、通貨が別の通貨に換算されることはありません。そのため、適切な通貨記号を適用するよう注意してください。このフィールドが表示されるのは、「通貨」カテゴリのみです。
<スケール>で<文字>を表示
このチェック・ボックスを選択し、ワークシート・セルで使用する数値の省略形を指定します。たとえば、「スケール」ドロップダウン・リストで「1000」を指定すると、このチェック・ボックスには「1000でKを表示」というラベルが付けられます。このチェック・ボックスを選択して設定を適用すると、Discoverer Viewerでは、値「10000」は「10K」として表示されます。このチェック・ボックスは、「スケール」が「なし」以外に設定されている場合の「数値」および「通貨」カテゴリで表示されます。
桁区切りを使用
このチェック・ボックスを使用し、1000ごとにカンマを表示します。たとえば、「スケール」が「なし」に設定されているときにこのチェック・ボックスを選択すると、「10000」は「10,000」として表示されます。このチェック・ボックスは、「数値」カテゴリでのみ表示され、ロケール(または言語)に依存します。
挿入
このドロップダウン・リストを使用してカスタム・フォーマットを作成し、「実行」を選択してアイテムを「カスタム・フォーマットの編集」フィールドに追加します。このドロップダウン・リストが表示されるのは、「カスタム」カテゴリのみです。
カスタム・フォーマットの編集
Oracle数値フォーマットをよく理解している場合は、このフィールドにOracle数値フォーマットを入力できます。また、「挿入」ドロップダウン・リストを使用することにより、フォーマット指定を使用することもできます。このフィールドが表示されるのは、「カスタム」カテゴリです。
注意: 数値フォーマットに適用できるのは、1回につき1つのカテゴリのみです。選択したカテゴリの設定のみが適用されます。
日付
この領域には、様々な日付カテゴリの様々な内容が表示されます。
カテゴリ
このフィールドを使用してカテゴリを選択すると、適切なコントロールが表示されます。選択したカテゴリに応じて、次のコントロールが表示されます。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
日付オプション
このリストを使用し、日付のフォーマットを選択します。このリストが表示されるのは、「日付」カテゴリです。
時刻オプション
このリストを使用し、時刻の値のフォーマットを指定します。このリストが表示されるのは、「時刻」カテゴリです。
日付時刻オプション
このリストを使用し、日付および時刻の値のフォーマットを指定します。このリストが表示されるのは、「日時」カテゴリです。
挿入
このリストを使用してカスタム・フォーマットを作成し、「実行」を選択してアイテムを「カスタム・フォーマットの編集」フィールドに追加します。このフィールドが表示されるのは、「カスタム」カテゴリです。
カスタム・フォーマットの編集
Oracle日付フォーマットをよく理解している場合は、このフィールドにOracle日付フォーマットを入力できます。また、「挿入」ドロップダウン・リストを使用することにより、フォーマット指定を使用することもできます。このフィールドが表示されるのは、「カスタム」カテゴリです。
日付フォーマットに適用できるのは、1回につき1つのカテゴリのみです。選択したカテゴリの設定のみが適用されます。
注意: このページでは、標準のキーボード・ナビゲーションを使用します。マウスを使用していない場合、色グリッドを使用して色を選択することはできません。かわりに、RGB値(黒を示す#330033など)を入力してください。
このページを使用し、指定したフォーマットでヘッダー・セルを表示する条件付ヘッダー・フォーマットを、このページで定義する条件に応じて作成します。
たとえば、「Year」が2000の場合、「Year」列のヘッダー・セル・テキストを青にフォーマットする手順は、次のとおりです。
「ディメンション」ドロップダウン・リストから「Year」を選択します。
「選択済暦年」チェック・ボックスを選択します。
2000を「選択可能」フィールドから「選択済」フィールドに移動します。
「フォント」色ピッカーから青を選択します。
その他の条件付フォーマット・オプションの詳細は、次を参照してください。
名前
このフィールドを使用し、条件付ヘッダー・セル・フォーマットの名前を入力します。デフォルト名が生成されますが、これは編集できます。
ディメンション
このドロップダウン・リストを使用し、条件付フォーマットを適用するディメンション(Year、Region、Cityなど)を選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、クロス集計ワークシートのみです。
フォーマットの適用先
これらのオプションを使用し、次のように、条件付ヘッダー・フォーマットを適用するヘッダー値を指定します。
「<テーブル/クロス集計>全体」または「任意の<ディメンション>」
このオプションを使用し、現在のフォーマットを任意の値に適用します。たとえば、選択したディメンションがRegionの場合、現在のフォーマットは、ワークシート内の任意の地域(East、WestまたはCentral)のヘッダーに適用されます。
「選択済<列>」または「選択済<ディメンション>」
このオプションを使用し、現在のフォーマットを1つ以上の使用可能な値に適用します。たとえば、選択したディメンションが「Region」の場合、「Region」の値は「East」、「West」または「Central」になります。
このドロップダウン・リストを使用し、条件付フォーマットを適用するアイテムまたはメジャーを選択します。
選択可能/選択済
「選択可能」フィールドには、ワークシートのメンバーが表示されます。「選択済」フィールドには、条件付フォーマットが適用されるメンバーが表示されます。
これらのフィールドを使用し、「選択可能」フィールドと「選択済」フィールドのメンバーを移動します。
太字
このドロップダウン・リストを使用し、条件付ヘッダー・フォーマットの太字フォーマットを適用または削除するかどうかを選択します。
斜体
このドロップダウン・リストを使用し、条件付ヘッダー・フォーマットの斜体フォーマットを適用または削除するかどうかを選択します。
下線
このドロップダウン・リストを使用し、条件付ヘッダー・フォーマットの下線フォーマットを適用または削除するかどうかを選択します。
背景
この色ピッカーを使用し、条件付ヘッダー・フォーマットに適用する背景色を選択します。
フォント
この色ピッカーを使用し、条件付ヘッダー・フォーマットに適用するフォント色を選択します。
枠線
この領域を使用し、選択したヘッダー・セルの枠線スタイルおよび枠線色のフォーマットを選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
スタイル
このドロップダウン・リストを使用し、選択したワークシート・セルの枠線スタイルを選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
線の色
このアイコンを使用し、選択したワークシート・セルに使用する枠線の色を選択する色パレットを選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
アウトライン、下、上、左、右
これらの行を使用し、選択したすべてのヘッダー・セルに使用する枠線指定を設定します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
注意
このページでは、標準のキーボード・ナビゲーションを使用します。マウスを使用していない場合、色グリッドを使用して色を選択することはできません。かわりに、RGB値(黒を示す#330033など)を入力してください。
このページを使用し、ワークシート・アイテムのストップライト・フォーマットを作成します。たとえば、売上高を非許容、許容および望ましい値として分類できます。
詳細は、次を参照してください。
名前
このフィールドを使用し、ストップライト・フォーマットの名前を指定します。指定した名前を使用し、その他のページの条件付フォーマットが識別されます。Discoverer Viewerによって作成された名前を使用するには、フィールド内に存在する値を使用します。
しきい値
これらのフィールドを使用し、非許容および望ましい値のカテゴリの範囲を指定します。
非許容
このフィールドを使用し、非許容カテゴリのしきい値を入力します。たとえば、5000を入力し、5000以下の値を非許容として処理します。
許容
この読取り専用フィールドは、「非許容」および「望ましい値」フィールドに入力した値に基づいて自動的に入力されます。
望ましい値
このフィールドを使用し、望ましい値カテゴリのしきい値を入力します。たとえば、30000を入力し、30000以上の値を望ましい値として処理します。
色
これらのアイコンを使用し、すべてのストップライト・フォーマットの非許容、許容および望ましい値の色を変更するための色ピッカーを表示します。
ディメンション
この読取り専用フィールドを使用し、条件付フォーマットを適用できるディメンション(Year、Region、Cityなど)を表示します。
注意: このフィールドが表示されるのは、クロス集計ワークシートのみです。
メンバーへのフォーマットの適用
この読取り専用フィールドを使用し、フォーマットが適用される選択済ディメンション値(2002、East、Bostonなど)を表示します。
注意: このフィールドが表示されるのは、クロス集計ワークシートのみです。
編集
このアイコンを使用し、「<メンバー>の選択」ページを表示します。このページを使用し、条件付フォーマットを適用する1つ以上のディメンション・メンバーを選択します。たとえば、メンバーがCityの場合、特定の都市(Parisなど)を選択し、条件が真になったときにこの都市に条件付フォーマットを適用できます。
注意: このフィールドが表示されるのは、クロス集計ワークシートのみです。
注意: 選択肢を編集可能なディメンション・テーブルが表示されるかわりに、選択肢が変更不可であることを示すメッセージが表示される場合があります。このメッセージが表示される条件は、次のとおりです。
複数範囲のセルを選択した。
この場合、選択肢が複雑すぎるため、セルのディメンション・メンバーによって識別できません。
クロス集計がアウトライン・モードであり、階層の上位レベルのメンバーに子以外の固有の行が存在するときに、これらの行の1つを選択した。
たとえば、クロス集計に国と都市の行が表示されるとします。アウトライン・モードの場合、「Japan」には固有の行があり、その下位には「Osaka」および「Tokyo」行が表示されているとします。「Japan」行にフォーマットを適用すると、各都市には値がないため、選択肢はディメンション・メンバーによって表すには複雑すぎます。
選択したセルがクロス集計に現在表示されていない。
たとえば、「Osaka」の行または列が選択されている場合に、クロス集計に「Japan」の各都市が表示されないようにドリル・アップすると、選択したセルはクロス集計に表示されず、このページでは選択肢を編集できません。「Japan」を再度ドリル・ダウンすると、このページで選択肢を編集できるようになります。
フォーマットの適用先
これらのオプションを使用し、次のように、ストップライト・フォーマットを適用するデータ・ポイントを指定します。
すべてのデータ・ポイント
このオプションを使用し、現在のストップライト・フォーマットをすべての「データ・ポイント」の値に適用します。
選択済データ・ポイント
このオプションを使用し、現在のフォーマットを1つ以上の使用可能な「データ・ポイント」に適用します。たとえば、選択したデータ・ポイントが「Profit Sum」の場合、現在のフォーマットが「Profit Sum」列のすべてのセルに適用されます。
注意: このフィールドが表示されるのは、テーブル・ワークシートのみです。
選択可能/選択済
「選択可能」フィールドには、ワークシートのデータ・ポイントが表示されます。「選択済」フィールドには、ストップライト・フォーマットが適用されるデータ・ポイントが表示されます。
これらのフィールドを使用し、「選択可能」フィールドと「選択済」フィールドのデータ・ポイントを移動します。
注意: このフィールドが表示されるのは、テーブル・ワークシートのみです。
このページには、ドリル詳細の指定や現行ワークシートへのドリルの適用によってドリルを実行するための情報が表示されます。
注意: OLAP接続を使用している場合、このページは表示されません。
ヒント: このページを表示するには、[Tab]キーを使用して矢印アイコンのあるワークシート・セル・ヘッダー(ドリル・アイコン)を強調表示し、「戻る」ボタンを使用します。
詳細は、「「ワークシートの表示」ページ: (ページ・レベルのツールおよびコントロール)」を参照してください。
起点
この読取り専用領域には、ドリル元のアイテムの名前(「製品タイプ」など)が表示されます。
終点
この領域には、ドリルのタイプ、階層、およびドリル対象のアイテムを選択するためのフィールドが表示されます。
タイプ
このドロップダウン・リストを使用し、使用するドリルのタイプ(「上へ/下へ」、「関連アイテム」など)を選択します。
階層
このドロップダウン・リストを使用し、ドリル対象の階層を選択します。
適用
このドロップダウン・リストを使用してこのページで指定したドリル詳細を適用し、ドリルの結果をワークシートに表示します。
このページを使用し、パラメータ値を指定します。通常、パラメータ値を使用して次のことを行います。
ワークシートにフィルタをかけるために使用する条件に入力値を提供します(たとえば、月を選択するよう求められた場合、「1月」と入力して1月のデータのみを分析します)。
計算の入力値を提供します(たとえば、一定期間の平均値を選択するよう求められた場合、値「3」を入力して3か月の平均を計算します)。
必要なパラメータ
この領域には、パラメータ値を入力する1つ以上のフィールドがあります。各フィールドには、入力する値を示すプロンプト(通常、指示または質問)があります。たとえば、「月を選択してください」というプロンプトの場合、「January」と入力して1月の実績値を分析します。
注意: 入力が必須のパラメータには、アスタリスクが表示されます。
現行ワークシートに適用するパラメータを選択する方法は、次のとおりです。
現在表示されているデフォルトのパラメータ値で「実行」ボタンを使用し、ワークシートを表示します。
懐中電灯のアイコンを使用して次のページを表示します。
「検索および選択」ページでは、パラメータ値を検索および選択できます。
「指定」ページ(パラメータが値リストと関連付けられていない場合)では、検索値または適切に配置したワイルドカード文字(%)を指定できます。
テキスト・フィールドに値を入力し、「実行」ボタンをクリックします。
Discoverer Viewerには、パラメータの<索引および値>ドロップダウン・リストが表示される場合があります(詳細は、「パラメータでの索引および値の使用」を参照してください)。
注意: <索引および値>ドロップダウン・リストをここに表示するかどうかは、Discoverer Plusで指定します(詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer Plusユーザーズ・ガイド』を参照してください)。
検索
このボタンをクリックし、ワークシートを表示します。
パラメータ・フィールドには、次の予約語を入力できます。
SYSDATEまたはTODAY
予約語SYSDATEまたはTODAYをパラメータ・フィールドに入力し(データ型DATEにする必要があります)、システム日または本日と一致するワークシート・データを表示します。
USER
予約語USERをパラメータ・フィールドに入力し(パラメータのデータ型と同じにする必要があります)、現在のデータベース・ユーザーと一致するワークシート・データを表示します。
NULL
予約語NULLをパラメータ・フィールドに入力し(データ型DATE、STRINGまたはNUMERICにする必要があります)、このパラメータの基となるアイテムがNULL値を持つワークシート・データを表示します。
予約語のデータ型はパラメータのデータ型と同じである必要があります(たとえば、SYSDATEまたはTODAYは、データ型がDATEであるパラメータでのみ使用できます)。
注意: 予約語は大/小文字を使用して入力できます。ただし、追加テキストまたはテキスト記号は入力しないでください。たとえば、NULL%または'NULL'は使用できません。NULL%はテキスト文字列として処理され、予約語としては処理されません。
Discovererワークシートのリスト・ポートレットに、値リスト(LOV)を使用したパラメータ(各パラメータに対してデフォルト値が指定されていない)を有するワークシートが含まれていると、次の場合に「404 - 見つかりません」というエラーが表示されます。
ワークシートのリスト・ポートレット・リンクを選択してDiscoverer Viewerでワークシートを表示する場合
懐中電灯のアイコンをクリックして「検索および選択」ページを表示し、LOVからパラメータ値を表示する場合
Discoverer Viewerの起動後にこの問題を解決するには、「実行」ボタンを押してワークシートを再実行します(「実行」ボタンを押す前にパラメータ値をいくつか入力する必要がある場合があります)。次に懐中電灯のアイコンを使用して「検索および選択」ページを表示し、LOVからパラメータ値を検索および選択します。
注意: この問題は、各パラメータに対してデフォルト値が指定されている場合は発生しません。
このページには、発生したエラーを説明するテキストが表示されます。「接続」ボタンを使用すると、Discovererに再接続できます。
エラーの発生
接続
このボタンを使用し、Discovererに再接続します。
ヒント: ブラウザの「戻る」ボタンを使用すると、エラー・ページが表示される原因となった前のページを表示できることがあります。ただし、これによって問題が解決されるとはかぎりません。問題が解決されない場合は、このページの「接続」ボタンを使用してDiscovererに再接続してください。
このページを使用し、「エクスポート・タイプの選択」ページで選択したフォーマットでエクスポートした文書を表示および保存できます。
クリックして表示または保存
このボタンを使用し、エクスポートした文書を適切なヘルパー・アプリケーションで開きます。たとえば、ワークシートをPDFフォーマットでエクスポートする場合、このボタンをクリックすると、エクスポートした文書がAdobe Acrobatを使用して表示されます。これにより、Adobe Acrobatを使用し、エクスポートした文書を表示または保存できます。
「クリックして表示または保存」ボタンをクリックした後の動作は、オペレーティング・システムで様々なファイル・タイプ(MIMEタイプ設定など)に指定されているヘルパー・アプリケーション(Adobe Acrobat、MS Word、Excelなど)によって異なります。
「クリックして表示または保存」ボタンをクリックした後、次のいずれかの動作が行われます。
ブラウザに組み込まれているアプリケーションでワークシートが開きます。
アプリケーションでワークシートが開きます。
ダイアログが表示され、エクスポートしたフォーマットでワークシートが保存されます。
注意: Discoverer Viewerでワークシートを開くには、オペレーティング・システム、ブラウザ(Internet Explorerなど)およびスプレッドシート・アプリケーション(Microsoft Excelなど)で推奨構成が行われている必要があります。詳細は、「エクスポートしたExcelファイルを自動的に開くためのクライアント・マシンの構成方法」を参照してください。
このページを使用し、クロス集計ワークシートで選択したセルのフォント、枠線、数値フォーマット・オプションを指定します。
ワークシートのフォーマットの詳細は、次を参照してください。
「ワークシートの表示」ページ: (テーブル/クロス集計ツール)
太字
このドロップダウン・リストを使用し、選択したワークシート・セルの太字フォーマットを適用または削除するかどうかを選択します。
斜体
このドロップダウン・リストを使用し、選択したワークシート・セルの斜体フォーマットを適用または削除するかどうかを選択します。
下線
このドロップダウン・リストを使用し、選択したワークシート・セルの下線フォーマットを適用または削除するかどうかを選択します。
背景
この色ピッカーを使用し、選択したワークシート・セルに適用する背景色を選択します。
フォント
この色ピッカーを使用し、選択したワークシート・セルに適用するフォント色を選択します。
枠線
この領域を使用し、選択したワークシート・セルの枠線スタイルおよび枠線色のフォーマットを選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
スタイル
このドロップダウン・リストを使用し、選択したワークシート・セルの枠線スタイルを選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
線の色
このアイコンを使用し、選択したワークシート・セルに使用する枠線の色を選択する色パレットを選択します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
アウトライン、下、上、左、右
これらの行を使用し、選択したすべてのワークシート・セルに使用する枠線指定を設定します。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
数値
この領域には、様々な数値カテゴリの様々な内容が表示されます。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
カテゴリ
このフィールドを使用してカテゴリを選択すると、適切なコントロールが表示されます。選択したカテゴリに応じて、次のコントロールが表示されます。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
負の数の表示形式
このドロップダウン・リストを使用し、負の数のフォーマットを指定します。このフィールドが表示されるのは、「数値」および「通貨」カテゴリです。
小数点以下の桁数
このドロップダウン・リストを使用し、小数点以下の桁数を持つ例を指定します。このフィールドが表示されるのは、「数値」、「通貨」および「パーセンテージ」カテゴリです。
スケール
このドロップダウン・リストを使用し、数値を省略するかどうかを指定します。たとえば、このドロップダウン・リストで「1000」を指定すると、値「10000」は「10」として表示されます。このフィールドが表示されるのは、「数値」および「通貨」カテゴリです。
通貨記号
このドロップダウン・リストを使用し、セルの通貨記号を選択します。このオプションを選択しても、通貨が別の通貨に換算されることはありません。そのため、適切な通貨記号を適用するよう注意してください。このフィールドが表示されるのは、「通貨」カテゴリのみです。
<スケール>で<文字>を表示
このチェック・ボックスを選択し、ワークシート・セルで使用する数値の省略形を指定します。たとえば、「スケール」ドロップダウン・リストで「1000」を指定すると、このチェック・ボックスには「1000でKを表示」というラベルが付けられます。このチェック・ボックスを選択して設定を適用すると、Discoverer Viewerでは、値「10000」は「10K」として表示されます。このフィールドは、「スケール」が「なし」以外に設定されている場合の「数値」および「通貨」カテゴリで表示されます。
桁区切りを使用
このチェック・ボックスを使用し、1000ごとにカンマを表示します。たとえば、「スケール」が「なし」に設定されているときにこのチェック・ボックスを選択すると、「10000」は「10,000」として表示されます。このフィールドは、「数値」カテゴリでのみ表示され、ロケール(または言語)に依存します。
挿入
このドロップダウン・リストを使用してカスタム・フォーマットを作成し、「実行」を選択してアイテムを「カスタム・フォーマットの編集」フィールドに追加します。このフィールドが表示されるのは、「カスタム」カテゴリのみです。
カスタム・フォーマットの編集
Oracle数値フォーマットをよく理解している場合は、このフィールドにOracle数値フォーマットを入力できます。また、「挿入」ドロップダウン・リストを使用することにより、挿入フォーマット指定を使用することもできます。このフィールドが表示されるのは、「カスタム」カテゴリです。
注意: 数値フォーマットに適用できるのは、1回につき1つのカテゴリのみです。選択したカテゴリの設定のみが適用されます。
日付
この領域には、様々な日付カテゴリの様々な内容が表示されます。
カテゴリ
このフィールドを使用してカテゴリを選択すると、適切なコントロールが表示されます。選択したカテゴリに応じて、次のコントロールが表示されます。
注意: このフィールドが表示されるのは、OLAP接続を使用している場合のみです。
日付オプション
このリストを使用し、日付のフォーマットを選択します。このフィールドが表示されるのは、「日付」カテゴリです。
時刻オプション
このリストを使用し、時刻の値のフォーマットを指定します。このフィールドが表示されるのは、「時刻」カテゴリです。
日付時刻オプション
このリストを使用し、日付および時刻の値のフォーマットを指定します。このフィールドが表示されるのは、「日時」カテゴリです。
挿入
このリストを使用してカスタム・フォーマットを作成し、「実行」を選択してアイテムを「カスタム・フォーマットの編集」フィールドに追加します。このフィールドが表示されるのは、「カスタム」カテゴリです。
カスタム・フォーマットの編集
Oracle日付フォーマットをよく理解している場合は、このフィールドにOracle日付フォーマットを入力できます。また、「挿入」ドロップダウン・リストを使用することにより、挿入フォーマット指定を使用することもできます。このフィールドが表示されるのは、「カスタム」カテゴリです。
注意: 日付フォーマットに適用できるのは、1回につき1つのカテゴリのみです。選択したカテゴリの設定のみが適用されます。
注意
このページでは、標準のキーボード・ナビゲーションを使用します。マウスを使用していない場合、色グリッドを使用して色を選択することはできません。かわりに、RGB値(黒を示す#330033など)を入力してください。
次のリンクを使用し、次のDiscoverer Viewerのフォーマット・ページに関する情報が含まれるヘルプ・ページを表示します。
ワークシートで「終了」リンクをクリックしてDiscovererでログアウトし、セッションが閉じられると、このページが表示されます。
再度ログインするには、ここをクリックしてください。
このリンクを使用し、Oracle BI Discovererに再接続するための「Discovererに接続」ページを表示します。
このページを使用し、ワークシート列に表示されるデータのソート方法を指定できます。
第1ソート、第2ソート、第3ソート
これらの行により、表示データにソートが適用される優先順位が決定します。
列ヘッダー
このドロップダウン・リストを使用し、ソート基準の列を選択します。
ソート順序
このドロップダウン・リストを使用し、Discovererで列値が表示される順序を決定する値を選択します。
選択した「列ヘッダー」のデータ型が数値または英数字のどちらであるかにより、このドロップダウン・リストに表示される値は次のように異なります。
昇順または降順
列のデータ型が数値(Profit Sum、Yearなど)の場合、これら2つのソート・オプション値が表示されます。
ソート順序なし
このソート・オプションは、すべての列のデータ型(数値データと英数字データの両方)に対して表示されます。
「A-Z」または「Z-A」
列のデータ型が英数字(Region、Cityなど)の場合、これら2つのソート・オプション値が表示されます。
ソート・タイプ
このドロップダウン・リストを使用し、グループ単位でソートされた「列ヘッダー」データをDiscovererで表示するかどうかを決定する値を選択します。たとえば、このドロップダウン・リストから「グループ」を選択したときに、「列ヘッダー」ドロップダウン・リストで「部門名」が選択されていた場合、部門名別にグループ化されたデータがDiscovererで表示されます。
注意: 「グループ」値を適用できるのは、「第1ソート」行のドロップダウン・リストで「グループ」を選択した場合のみです。
ドロップダウン・リストには、次の値が表示されます。
標準
選択した「列ヘッダー」別にソートされたデータが表示されます。
グループ
「列ヘッダー」で選択した値に基づいて、データがグループ単位で表示されます。
列の非表示
このチェック・ボックスを使用すると選択した値に基づいてテーブルがソートされますが、この列のデータは表示しません。
このページは、ワークシートのPortable Document Format (PDF)の生成が完了したことを示します。
このページのリンクを使用し、ワークシート全体のPDFを表示します。PDFは、「印刷可能ページ・オプション」ページ: 「内容」タブおよび「印刷可能ページ・オプション」ページ: 「ページ設定」タブで指定したオプションを使用して生成されます。ワークシートの印刷可能なPDFを使用し、PDFファイルとして表示、印刷または保存できます。
詳細は、次を参照してください。
クリックして表示または保存
このリンクを使用し、ワークシートの印刷可能なPDFを表示します。
ワークシートの印刷可能なPDFを表示する場合、PDFファイルとして印刷したりコピーを保存できます。
ワークシートに戻る
このボタンを使用して「PDFが用意できています」ページを閉じ、現行ワークシートを表示します。
このページは、ワークシートの最初の50行についてPortable Document Format (PDF)の生成が完了したことを示します。このプレビューPDF出力を使用し、指定した設定に従って予想どおりに出力が生成されたことを確認できます。
このページのリンクを使用し、(ワークシートの最初の50行のデータに基づいて)ワークシートのプレビュー版PDFを表示します。プレビュー版PDFは、「印刷可能ページ・オプション」ページ: 「内容」タブおよび「印刷可能ページ・オプション」ページ: 「ページ設定」タブで指定したオプションを使用して生成されます。ワークシートのプレビュー版PDFを使用し、PDFファイルとして表示、印刷または保存できます。
詳細は、次を参照してください。
PDFを開いてサンプルを表示
このリンクを使用し、ワークシートのプレビュー版PDFを表示します。
ワークシートのプレビュー版PDFを表示する場合、PDFファイルとして印刷したりコピーを保存できます。
印刷可能PDF
このボタンを使用し、ワークシート全体の印刷可能なPDFを生成および表示します。
このページを使用し、Discoverer Viewerに次の設定を指定します。
クエリー管理
「クエリー管理」プリファレンスを使用すると、クエリーが完了するまでに要する時間に制限を設定できます。これらのプリファレンスを使用し、クエリーが実行されるまで待機する時間を制限します。これらのプリファレンスにより、データベースから取り出されるデータに時間およびサイズの制限を設定します。
設定時間を超えると予測されるクエリーを警告
このオプションを選択し、予測されるクエリーの完了時間がここで指定する秒数を超える場合はメッセージを表示します。
設定時間でクエリーを中断
このオプションを選択し、クエリーの実行時間がここで指定した時間を超える場合はクエリーを取り消します。クエリーの実行時間がここで指定した時間を超えたことを示すメッセージが表示され、クエリーが取り消されます。クエリーの実行時間が長いとサーバーのパフォーマンスに影響する可能性がある場合は、このオプションを選択します。
取出し可能件数の上限を設定
このオプションにより、クエリーで取り出される最大行数を設定します。クエリーに必要な行数以上の行がデータベースに含まれる場合、一部のデータが取り出されないため、表示されたデータは完全ではないことを示すメッセージが表示されます。
データを取り出すときの単位
多くの行があって取出しに時間のかかるほどの大きなテーブルがデータベースに含まれる場合は、このオプションを選択します。すべてのデータが一度に取り出されるのではなく、ここで設定したエントリに基づく単位でデータ行が取り出されます。1グループとして取り出す行数が少ないほど、初回の取出し処理が速くなります。デフォルトのデータ・グループのサイズは100行です。これは、1ページ10行のデータが10ページ分です。1ページ当たりの行数は、「ワークシートの表示」ページで設定できます。
設定時間で値リストの検索を中止する
このフィールドを使用し、値リストの値の取出しを待機する最大時間を定義します。
メジャー単位
PDFメジャー単位
このドロップダウン・リストを使用し、PDFファイルの表示単位(つまり、インチやcm)を選択します。
軸ラベル
軸ラベルの表示
ドロップダウン・リストを使用し、次のように軸ラベルを表示するかどうか(「常時」、「使用しない」、「ワークシート」)を選択します。
常時
軸ラベルは常に、開かれた後はクロス集計ワークシートに表示されます。保存されているワークシート値は上書きされます。
使用しない
軸ラベルは、開かれた後はクロス集計ワークシートで非表示になります。保存されているワークシート値は上書きされます。
ワークシート
軸ラベルは、最後の保存された方法に応じて表示または非表示になります。
サマリー・データ
サマリー・データを使用し、最も頻繁に行う作業のデータをより速くロードします。ワークシートのデータをリクエストすると、Discovererマネージャによって設定されたサマリー・テーブルが最初にチェックされ、保存されているデータがリクエストを満たすかどうかが確認され、満たす場合は適切なデータが即時にロードされます。サマリー・テーブルのデータがリクエストを満たさない場合は、リクエストはデータベースの残りの部分にリダイレクトされ、データベースのデータを使用してクエリーが実行されます。
ここで使用可能なプリファレンスは、データベースがマテリアライズド・ビューをサポートしているかどうかによって異なります。
マテリアライズド・ビューをサポートしているデータベースの場合は、次のオプションを使用できます。
可能な場合、常に使用する
データ分析上、時間に依存するデータが重要ではない場合、このオプションを選択します。データが現行のものであるかどうかにかかわらず、マテリアライズド・ビューに保存されているデータが取り出され、表示されます。
サマリー・データが有効期限内の場合に使用する
時間に依存するデータがワークシートに必要な場合、このオプションを選択します。マテリアライズド・ビューのデータの有効期限が切れている場合、クエリー・リクエストを満たすためにマテリアライズド・ビューが使用されることはありません。かわりに、クエリー・リクエストは全データベースにリダイレクトされ、ワークシートには最新のデータが使用されます。
使用しない
常にサマリー・テーブルを無視して最新データを使用するように指定する場合、このオプションを選択します。
警告: 通常データベース内の最新のデータを使用して作業している場合は、サマリー・テーブルを使用しないでください。サマリー・テーブルに保存したデータは、新しいデータを使用して更新されるまで変更されません。サマリー・テーブルは定期的に更新して新しいデータを取り込む必要があります。データベース管理者は、最も頻繁に使用されるデータのタイプおよびクエリーのタイプに基づいてサマリー・テーブルを作成します。通常、サマリー・テーブルは、データの集計および表示に時間がかかるクエリーに使用されます。データの集計および結合に時間がかからないその他のクエリーの場合、サマリー・テーブルは必要ない可能性があります。サマリー・テーブルを使用する場合は、データベース管理者に連絡してください。
ファントラップ検出
2つのフォルダ内のデータ・アイテムが(たとえば顧客IDなどと)直接は関係ないが、第3のフォルダ内のデータ・アイテムに基づいて関係している場合、ファントラップが発生します。
潜在的なファントラップ・クエリーが検出されると複数のSQL文に解決され、通常予想される結果が取得されます。ファントラップを解決できない場合、ワークシートの実行が阻止され、警告メッセージ・ダイアログが表示されます。
ファントラップ検出を無効にしても、潜在的なファントラップ構成は検出され、正しいSQLを生成して正しいワークシート・データを表示することにより、これらは解決されます。ファントラップを解決できない場合、ワークシート・データが表示され、警告メッセージ・ダイアログは表示されません。ファントラップ検出を無効にした結果、解決不可能なファントラップ構成に基づいてクエリーが行われ、潜在的に誤った結果が生成される可能性があります。
ファントラップの詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer Plusユーザーズ・ガイド』を参照してください。
ファントラップ検出を有効にする。
このチェック・ボックスを使用し、ファントラップ検出を有効にします。
このページを使用し、現行ワークシートのPortable Document Format (PDF)を生成するためのコンテンツ・オプションを選択します。
また、このページを使用してプレビュー版PDF(最初の50行のデータ)を確認したり、ワークシート全体の印刷可能なPDFを生成できます。PDFが作成されると、「PDFが用意できています」ページまたは「PDFサンプルが用意できています」ページが表示され、PDFファイルを表示、保存または印刷できるようになります。
詳細は、次を参照してください。
一般オプション
これらのオプションを使用し、ワークシート全体に適用される一般設定を指定します。
ページ・アイテム
これらのオプションを使用し、複数のデータ・ページが表示されたときにページ・アイテムを選択する方法を指定します。
現在選択しているページ・アイテムを印刷
このオプションを使用し、現在表示されているページ・アイテムのPDFを生成します。
ページ・アイテムのすべての組合せを印刷
このオプションを使用し、ページ・アイテムのすべての組合せのPDFを生成します。
注意: このオプションと「グラフの印刷」チェック・ボックスの両方を選択した場合、ページ・アイテムの組合せごとに異なるグラフが表示されます。
ページ・アイテムの表示
これらのオプションを使用し、複数のデータ・ページが表示されたときにページ・アイテムを印刷する方法を指定します。
先頭ページ
このオプションを使用し、先頭ページのページ・アイテムのみを印刷します。
使用しない
このオプションを使用すると、どのページのページ・アイテムも印刷されません。
タイトルの表示
これらのオプションを使用し、ワークシート・タイトルを印刷する方法を指定します。
先頭ページ
このオプションを使用し、先頭ページのワークシート・タイトルのみを印刷します。
使用しない
このオプションを使用すると、どのページのワークシート・タイトルも印刷されません。
テキスト・エリアの表示
これらのオプションを使用し、テキスト・エリアを印刷する方法を指定します。
可能な場合、常に使用する
このオプションを使用し、ワークシートの最後にテキスト・エリアを表示します。
使用しない
このオプションを使用し、テキスト・エリアの情報を表示しないようにします。
データ
これらのオプションを使用し、ワークシート・データを印刷する方法を指定します。
すべての行と列を印刷
このオプションを使用し、すべてのデータ(現在表示されていないデータも含みます)を印刷します。
クロス集計やテーブルに表示される行と列のみを印刷します。
このオプションを使用し、現在ウィンドウに表示されているデータのみを印刷します(現在、行50-75と列10-15が表示されている場合、これらの行と列のみが印刷されます)。
次の設定を使用し、ワークシート全体に適用される一般オプションを指定します。
ヘッダーの印刷
このチェック・ボックスを使用し、ヘッダーを印刷するかどうかを指定します。
フッターの印刷
このチェック・ボックスを使用し、フッターを印刷するかどうかを指定します。
テーブル・オプション/クロス集計オプション
これらのオプションを使用し、ワークシート全体に適用されるテーブル設定またはクロス集計設定を指定します。
テーブルの印刷/クロス集計の印刷
このチェック・ボックスを使用し、テーブルまたはクロス集計を印刷するかどうかを指定します。
各ページでヘッダー・セルを繰り返す
このチェック・ボックスを使用し、各ページ・ブレークでヘッダー・セルを繰り返して印刷するかどうかを指定します。
グラフ・オプション
これらのオプションを使用し、ワークシートに適用されるグラフ設定を指定します。グラフが存在する場合、これらのオプションのみが表示されます。
グラフの印刷
このチェック・ボックスを使用し、グラフを印刷するかどうかを指定します。
グラデーションを印刷
このチェック・ボックスを選択し、グラデーションを使用してグラフを印刷するかどうかを指定します。グラデーションとは、ワークシート内の任意の領域に発生する色調の変化です。
ヒント: この設定を使用するのは、高画質プリンタの場合のみにしてください。高画質プリンタの場合は、グラデーションが用紙に、より鮮明に印刷されます。
グラデーションを使用しないでグラフを印刷する場合は、このチェック・ボックスの選択を解除します。
グラフのサイズ
グラフの印刷を指定する場合、次のいずれかのコントロールを選択してグラフのサイズを指定します。
実サイズ
このオプションを使用し、現在Discoverer Viewerに指定されている高さと幅でグラフを印刷します。
指定サイズ
このオプションを使用し、指定する高さと幅でグラフを印刷します。
幅
このフィールドを使用し、グラフの幅を変更します。
高さ
このフィールドを使用し、グラフの高さを変更します。
注意: グラフの印刷に使用されるデフォルトの単位(cm、インチなど)は、Discovererマネージャによって構成されています(詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer構成ガイド』を参照してください)。
プレビュー・サンプル
このボタンを使用し、(ワークシートの最初の50行のデータに基づいて)プレビュー版PDFファイルを生成します。プレビュー版PDFファイルを表示し、このページで指定した設定に従って予想どおりに出力が生成されたことを確認できます。プレビュー版PDFファイルが作成されると、「PDFサンプルが用意できています」ページが表示され、ファイルを表示、保存または印刷できるようになります。
印刷可能PDF
このボタンを使用し、PDFファイルを生成します。PDFファイルが作成されると、「PDFが用意できています」ページが表示され、ファイルを表示、保存または印刷できるようになります。
注意: ごくまれに特定の状況下において、行数が少なくても列数が多いためにワークシートの印刷時にさらにメモリーが必要になる場合があります。この問題を回避するには、列軸と行軸の値を入れ替えて印刷を再試行するか、『Oracle Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer構成ガイド』の説明に従ってOC4J_BI_Forms JVMプロセス用にメモリーを増設します。ワークシート・レイアウトの変更方法の詳細は、「ワークシートのレイアウトの変更方法」を参照してください。
このページを使用し、現行ワークシートのPortable Document Format (PDF)を生成するためのサイズ指定オプションを選択します。
また、このページを使用してプレビュー版PDF(最初の50行のデータ)を確認したり、ワークシート全体の印刷可能なPDFを生成できます。PDFが生成されると、「PDFが用意できています」ページまたは「PDFサンプルが用意できています」ページが表示され、PDFファイルを表示、保存または印刷できるようになります。
詳細は、次を参照してください。
用紙設定
これらの設定を使用し、印刷に使用するPDFの用紙サイズおよびページの向きを指定します。
サイズ
このドロップダウン・リストを使用し、選択可能な用紙サイズのリストから用紙サイズを選択します。
ここで指定する用紙サイズは、生成されるワークシートのプレビューまたは印刷可能なPDFに反映されます。後でワークシートのPDFを表示する場合、PDFで表示したときと同じように表示されます。
注意: ここに表示される選択可能な用紙サイズのリストは、Discovererマネージャによって設定されています。
向き
これらのオプションを使用し、印刷に使用するPDFの向きを指定します。
縦
このオプションを使用し、印刷の向きを縦に指定します。
横
このオプションを使用し、印刷の向きを横に指定します。
マージン
これらのフィールドを使用し、印刷に使用するPDFの用紙マージンのサイズを指定します。用紙マージンにより、ワークシート・データにデータが印刷される領域を囲む枠線の幅を定義します。ページのマージンを狭くすると、データが印刷される領域が広くなり、各ページにより多くのデータを表示できるようになります。
上
このフィールドを使用し、上マージンのサイズを指定します。
下
このフィールドを使用し、下マージンのサイズを指定します。
左
このフィールドを使用し、左マージンのサイズを指定します。
右
このフィールドを使用し、右マージンのサイズを指定します。
注意: ワークシートの印刷に使用されるデフォルトの単位(cm、インチなど)は、Discovererマネージャによって構成されています。
スケール
このドロップダウン・リストを使用し、印刷に使用するPDFについて、元のサイズに対するワークシートのサイズの変更率を選択します。たとえば、サイズの大きいワークシートを1ページに収める場合、このコントロールを使用してこのワークシートを小さくします。
グラフと列のサイズを指定(「印刷可能ページ・オプション」ページ: 「内容」タブおよびこのページ上)すると、スケールが有効になります。たとえば、元のグラフのサイズが4cm×6cmと指定されているときにグラフのサイズを2cm×3cmにするには、リストから「50%」を選択し、グラフのサイズを元のサイズの50%に縮小します。
列の幅
これらの設定を使用し、印刷に使用するPDFについて、ワークシートの列の幅を変更したり、テキストが指定されている幅を超えたときにワードラップするかどうかを指定します。
列の幅(ピクセルなど)
各フィールドを使用して数値を入力し、該当する列の幅を変更します。
列の幅のデフォルト値は、次のように表示されます。
列の幅がDiscoverer Plusで指定されている場合、その幅がここに表示されます。
Discoverer Plusで列の幅が指定されていない場合、最初の数百行のデータに基づいてデフォルトの幅が計算されます。
サイズが列の幅を超えた場合は常にワードラップする
このチェック・ボックスを選択すると、テキストが列の幅を超えたときにワードラップします。このチェック・ボックスのデフォルト値が選択されます。
テキストが列の幅を超えたときにワードラップしない場合は、このチェック・ボックスの選択を解除します。
注意: このチェック・ボックスの選択を解除した場合、テキストが列の幅を超えると、テキストは切り捨てられます。
プレビュー
このボタンを使用し、(ワークシートの最初の50行のデータに基づいて)プレビュー版PDFファイルを生成します。プレビュー版PDFファイルを表示し、このページで指定した設定に従って予想どおりに出力が生成されたことを確認できます。プレビュー版PDFファイルが作成されると、「PDFサンプルが用意できています」ページが表示され、プレビュー版PDFファイルを表示、保存または印刷できるようになります。
このボタンを使用し、PDFファイルを生成します。PDFファイルが作成されると、「PDFが用意できています」ページが表示され、PDFファイルを表示、保存または印刷できるようになります。
注意: ごくまれに特定の状況下において、行数が少なくても列数が多いためにワークシートの印刷時にさらにメモリーが必要になる場合があります。この問題を回避するには、列軸と行軸の値を入れ替えて印刷を再試行するか、『Oracle Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer構成ガイド』の説明に従ってOC4J_BI_Forms JVMプロセス用にメモリーを増設します。ワークシート・レイアウトの変更方法の詳細は、「ワークシートのレイアウトの変更方法」を参照してください。
「クエリーの進行状況」ページでクエリーを取り消すと、このページが表示されます。このページには、このクエリーが取り消されたことを示すテキスト・メッセージが表示されます。クエリーはこのページで再実行できます。
再実行
このボタンを使用し、クエリーを再実行します。
クエリー予測が「プリファレンス」ページの「設定時間を超えると予測されるクエリーを警告」フィールドに設定されている時間を超えると、このページが表示されます。
今すぐ実行
このボタンを使用し、クエリーをすぐ実行することを確認します。
クエリーの実行中、「クエリーの進行状況」ページが表示されます。この間、クエリーの進行状況の表示、クエリーのリフレッシュ、またはクエリーの取消しなどを行うことができます。
注意: OLAP接続時に作成されたワークシートの場合、このページは表示されません。
クエリーの進行状況インジケータ
クエリーが実行されると、クエリーが進行中でも取り消されてもクエリーの進行状況が表示されます。
予測時間: この時間はHH:MM:SSのフォーマットで表示されます。
経過時間: この時間はHH:MM:SSのフォーマットで表示されます。
取消
このボタンにより、現在実行中のクエリーを取り消します。
リフレッシュ
このボタンを使用し、クエリーをリフレッシュします。ブラウザが自動的に更新されない場合や、ブラウザが自動的に更新されないように構成されている場合、このボタンが必要な場合があります。
クエリーの進行状況が表示される場合
クエリーの進行状況は、次の場合に表示されます。
クエリーが2秒間以上実行されている場合
新しいクエリーの実行
クエリーの再実行
ドリル
ページ・アイテムの変更
レイアウトの変更
オープン・ワークシートを変更し(ドリル、ワークシート・オプションの変更、表示可能行および列の変更など)、「終了」、「接続」、「ワークブック」リンクをクリックすると、このページが表示されます。
取消
このボタンを使用してワークシートに戻ります。
いいえ
このボタンを使用して、クリックしたリンク(「終了」、「接続」、「ワークブック」など)の処理を完了し、行った変更は保存しません。
はい
このボタンを使用して、クリックしたリンク(「終了」、「接続」、「ワークブック」など)の処理を完了し、行った変更を保存します。
「ワークシートの表示」ページで「名前を付けて保存」リンクを使用すると、このページが表示されます。このページを使用し、入力した名前を使用して現在のワークブックおよびそのすべてのワークシートをデータベースに保存できます。
ワークブック名
このフィールドを使用し、現在のワークブックを保存するための名前を入力します。
このページを使用して値リストを検索し、必要な値を選択します。たとえば、値リストが長いパラメータを選択する場合、文字Cから始まる値を選択してから、CPM、CPNおよびCPOなどの値を選択できます。
パラメータの詳細は、次を参照してください。
検索範囲
このドロップダウン・リストを使用して(選択可能な場合)、索引番号付きまたはなしのパラメータ値を表示および選択するかどうかを指定します(詳細は、「パラメータでの索引および値の使用」を参照してください)。
注意: <索引および値>ドロップダウン・リストをここに表示するかどうかは、Discoverer Plusで決定します(詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer Plusユーザーズ・ガイド』を参照してください)。
検索条件
このドロップダウン・リストを使用し、値の一致条件を指定します。たとえば、「開始」を選択して「検索文字列」値に「T」を入力し、文字「T」から始まるアイテムのみを表示します。
検索文字列
このフィールドを使用し、一致条件のテキストを入力します。たとえば、「検索文字列」ドロップダウン・リストで「T」を入力して「開始」を選択し、文字「T」から始まるアイテムのみを表示します。
検索
このボタンを使用して指定した検索基準に応じて検索を開始し、一致する値を下部の「使用可能な値」リストに表示します。「検索文字列」フィールドが空であるときに「検索」をクリックすると、リスト内の最初の値グループが表示されます。
大/小文字区別
このチェック・ボックスを使用し、検索時に大文字と小文字を正確に区別するかどうかを指定します(たとえば、このチェック・ボックスを選択した場合、New Yorkという検索用語はNew Yorkに一致しますが、NEW YORK、new yorkまたはnew Yorkには一致しません)。
使用可能な値
このリストには、指定した検索基準と一致する値や、ダイアログが最初に表示されたときのデフォルト値が表示されます。このリストを使用し、選択対象の値を選択します。値を選択するには、値を「使用可能な値」リストから「選択した値」リストに移動します。
注意: [Ctrl]キーを押しながら別の値をクリックすると、複数の値を選択できます。
選択した値
このリストを使用し、現在選択されている値を確認します。値の選択を解除するには、値を「選択した値」リストから「使用可能な値」リストに移動します。
前へ
値リストがウィンドウより長い場合、このボタンを使用して前の値セットを表示します。
次へ
値リストがウィンドウより長い場合、このボタンを使用して次の値セットを表示します。
このページを使用し、エクスポートしたワークシートを電子メール・メッセージの添付ファイルとして送信します。ワークシートは、「エクスポート・タイプの選択」ページで選択したファイル・フォーマットで送信されます。
詳細は、次を参照してください。
エクスポートしたExcelファイルを自動的に開くためのクライアント・マシンの構成方法
送信者
このフィールドを使用し、送信者の電子メール・アドレスの詳細を入力します。
受信者
このフィールドを使用し、受信者の電子メール・アドレスの詳細を入力します。
CC
このフィールドを使用し、c.c.リストに入れる受信者の電子メール・アドレスの詳細を入力します。
BCC
このフィールドを使用し、b.c.c.リストに入れる非表示受信者の電子メール・アドレスの詳細を入力します。
件名
このフィールドを使用し、電子メール・メッセージの件名行に表示するテキストを入力します。
本文
このフィールドを使用し、電子メール・メッセージのテキストを入力します。
添付ファイルの表示
このフィールドを使用し、「エクスポート・タイプの選択」ページで指定したエクスポート・フォーマットでワークシートの詳細を表示します。
終了
このボタンを使用し、指定した受信者に電子メール・メッセージを送信します。
(値リストがパラメータと関連付けられていないときは)このページを使用して、「パラメータの編集」ページの「必要なパラメータ」フィールドで指定したパラメータ値で、ワイルドカード文字(%)の表示位置を自動的に決定します。たとえば、文字Cで始まるすべてのパラメータ値を指定するには、「検索条件」フィールドで「次で始まる」を選択し、「検索文字列」フィールドに「C」と入力して、「検索」をクリックします。
パラメータの詳細は、次を参照してください。
検索条件
このドロップダウン・リストを使用し、パラメータ値の一致条件を指定します。たとえば、文字Cを含むパラメータ値を指定するには、「検索条件」ドロップダウン・リストから「次を含む」を選択し、「検索文字列」フィールドに「C」と入力します。指定できる検索条件は次のとおりです。
次を含む
このオプションを使用すると、「検索文字列」フィールドに入力したテキスト文字列の前後にワイルドカード(%)が追加されます。たとえば、「%C%」などです。
次で始まる
このオプションを使用すると、「検索文字列」フィールドに入力したテキスト文字列の後ろにワイルドカード(%)が追加されます。たとえば、「C%」などです。
次で終わる
このオプションを使用すると、「検索文字列」フィールドに入力したテキスト文字列の前にワイルドカード(%)が追加されます。たとえば、「%C」などです。
次に完全一致
このオプションを使用すると、「検索文字列」フィールドに入力したテキスト文字列にワイルドカード(%)は追加されません。たとえば、「C」などです。
検索文字列
このフィールドを使用し、一致条件のテキスト文字列を入力します。たとえば、このフィールドに「C」と入力し、「検索条件」ドロップダウン・リストで「次で始まる」を選択すると、文字「C」で始まるパラメータが検索されます。このフィールドでは大/小文字が区別されることに注意してください。
検索
このボタンを使用すると、「パラメータの編集」ページの「必要なパラメータ」フィールドでワイルドカード文字(%)を適切に配置して入力したテキスト文字列が表示されます。「検索文字列」フィールドが空の状態で「検索」をクリックすると、空の文字列が「必要なパラメータ」フィールドに表示されます。
ワークシートの上部にある「レイアウト」および「詳細」リンクをクリックすると、このページが表示されます。
このページでは、レイアウト・ツールまたは矢印アイコンを使用して、テーブルまたはクロス集計上のアイテムを並べ替えることができます。また、このページを使用して、ページ・アイテムの表示または非表示を指定することもできます。
レイアウト
レイアウト・ツールでは、ドロップダウン・リストを使用してテーブルまたはクロス集計のアイテムを並べ替えることができます。
ドロップダウン・リストを使用して、選択したテーブルまたはクロス集計のアイテムを移動するかどうか、アイテムを入れ替えるかどうか、また移動や入替えを行うアイテムとその場所を決定する値を選択します。満足できるテーブルまたはクロス集計のレイアウトになるまで、ドロップダウン・リストを使用してテーブルまたはクロス集計のアイテムの移動または入替えを続けることができます。
このページでドロップダウン・リストを使用する方法の詳細は、「ワークシートの表示」ページ: (テーブル/クロス集計ツール)の「レイアウト」ヘッダーの下にある説明を参照してください。
ページ・アイテムの表示
このチェック・ボックスを使用し、ワークシートのページ・アイテムの表示または非表示を選択します。
<矢印アイコン>
矢印アイコンは、ワークシート・アイテムを並べ替える追加方法として使用します。
矢印アイコンは、テーブルまたはクロス集計のレイアウトを変更したときのワークシートのページ・アイテム、列ヘッダーおよび行の相対的な位置を示すサンプル・レイアウトに表示されます。
矢印アイコンを使用し、次の処理を行います(テーブルとクロス集計の両方)。
ページ・アイテムを列に移動
列をページ・アイテムに移動
列を右または左の列に移動
矢印アイコンを使用し、次の処理を行います(クロス集計のみ)。
ページ・アイテムを行に移動
ページ・アイテムを列に移動
メジャー(Profit Sum、Costなど)をページ・アイテムに移動
メジャー(Profit Sumなど)を行に移動
メジャー(Profit Sumなど)を下の列に移動
列を行に移動
列を上の列に移動
列を下の列に移動
テーブルまたはクロス集計のレイアウトに満足したら「適用」をクリックし、指定した設定を使用してテーブルまたはクロス集計を表示します。
このページには、ワークシート・データが表示されます。
このページを使用し、ワークシート・データおよびグラフを処理します(ワークシートおよびグラフの保存、印刷、エクスポートおよび電子メール送付、レイアウトの変更、フォーマットの適用など)。また、このページを使用して、現在のワークブックから表示するその他のワークシートを選択することもできます。
詳細は、次を参照してください。
このページに表示されるリンク、ツールおよびコントロールの詳細は、次のリンクを参照してください。
「ワークシートの表示」ページ : (「操作」および「ワークシート」リンク)
「ワークシートの表示」ページ : (ページ・レベルのツールおよびコントロール)
「ワークシートの表示」ページ: (テーブル/クロス集計ツール)
各ワークシート・ページには、次のリンクが表示されます。
操作
次のリンクを使用し、現行ワークシートで操作を実行します。
クエリーの再実行
このリンクを使用してデータベースに対してクエリーを実行し、現行ワークシートのデータを表示します。この操作を実行しても、まだ保存されていないワークシートに対して行った変更は元に戻されません。
注意: OLAP接続を使用して作成されたワークシートの場合、このリンクは表示されません。OLAP接続を使用して作成されたワークシートのデータベースに対してクエリーを実行する場合は、ワークシートを再度開く必要があります。
保存
このリンクを使用し、現行ワークシートをデータベースに保存します。このリンクが表示されるのは、ワークシートを所有している場合のみです。
名前を付けて保存
このリンクを使用し、現行ワークシートを別の名前でデータベースに保存します。
保存されている内容に戻す
このリンクを使用してデータベースにクエリーを実行し、ワークシートが最後にデータベースに保存された後で行われたワークシートに対するすべての変更を元に戻します。たとえば、ワークシートをドリルしてからセル・フォーマットを適用した場合は、「保存されている内容に戻す」リンクを使用すると、これら両方の変更が元に戻されます。
印刷可能ページ
このリンクを使用し、「印刷可能ページ・オプション」ページ: 「内容」タブを表示します。このタブでは、適切な印刷オプションを設定し、印刷する現行ワークシートのPDF版を生成およびプレビューできます。
エクスポート
このリンクを使用し、その他のアプリケーションを使用して開くユーザーに現行ワークシートをエクスポートします。様々なフォーマットを使用できます。
詳細は、「「エクスポート・タイプの選択」ページ」を参照してください。
電子メールで送信
このリンクを使用し、指定したフォーマットで現行ワークシートをエクスポートし、指定した受信者に添付ファイルとして送信することによって、現行ワークシートを電子メールとして送信します。
詳細は、「「添付タイプの選択」(電子メール添付ファイルで送信)ページ」を参照してください。
レイアウトのリンク
このリンクを使用し、グラフのレイアウトをクロス集計にリンクします。たとえば、このリンクを選択すると、その後にクロス集計に対して行ったレイアウト変更をグラフに表示できます。
注意: このリンクが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートの場合のみです。
レイアウトのリンク解除
このリンクを使用し、グラフのレイアウトとクロス集計のリンクを解除します。たとえば、このリンクを選択すると、その後にクロス集計に対して行ったレイアウト変更はグラフに表示されません。
注意: このリンクが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートの場合のみです。
ワークシート・オプション
このリンクを使用し、「ワークシート・オプション」ページを表示します。このページでは、ワークシートで使用するオプションを表示できます。たとえば、ワークシート・タイトルの表示または非表示のオプションがあります。
ワークシート
これらのリンクを使用し、現在のワークブックから別のワークシートを表示します。
ワークシートでは、次のグラフ・ツールを使用できます。
グラフ
この矢印アイコンを使用し、ワークシートのグラフ・データの表示または非表示を選択します。
ツール
この矢印アイコンを使用し、ワークシートのグラフ・ツールの表示または非表示を選択します。
レイアウト
このツールを使用し、ワークシートのグラフ・データのレイアウトを並べ替えます。
注意: このオプションが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートのみです。
ドロップダウン・リストを使用し、次の操作を行います。
ワークシート上で指定した位置にワークシート・アイテムを移動
最初のドロップダウン・リストで「移動」オプションを使用し、2つ目のドロップダウン・リストから移動するアイテムを選択し、3つ目のドロップダウン・リストを使用してアイテムの移動先の位置を選択します。
ワークシートのアイテム、行、列またはページ・アイテムを互いに入替え
最初のドロップダウン・リストで「入替え」オプションを使用し、2つ目のドロップダウン・リストからワークシートのアイテム、行、列またはページ・アイテムを選択し、3つ目のドロップダウン・リストから入れ替えるオプションを選択します。
ソート
このツールを使用し、ワークシートで選択した基準に基づいてグラフ・データをソートします。ここで行った変更は、「テーブル/クロス集計」ソート・ツールによって行われた変更には影響しません。
注意: このオプションが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートのみです。
ソート
このドロップダウン・リストを使用し、ワークシート・データのソートに使用する値を選択します。
基準
このドロップダウン・リストを使用し、「ソート」ドロップダウン・リストで選択した値のソート順序の基準となるアイテムまたはメジャーを選択します。
対象
このドロップダウン・リストを使用し、メジャー値に基づいてソートを行うときに使用するディメンション・メンバーを指定します。
注意: このオプションが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートのみです。
順序
このドロップダウン・リストを使用し、「ソート」ドロップダウン・リストで選択した値のソート順序を選択します。
実行
このボタンを使用し、現行ワークシートのソート設定を適用します。
詳細
このリンクを使用し、「複合ソート」ページを表示します。このページでは、複数のワークシート列に表示されるデータのソート方法を指定できます。
注意: OLAP接続を使用して作成されたワークシートの場合、このリンクは表示されません。
グラフ
このツールを使用して次のように、グラフ・タイプを選択してグラフの表示方法を指定します。
タイプ
最初のドロップダウン・リストを使用し、グラフのタイプ(「円」など)を選択します。
2つ目のドロップダウン・リストを使用し、グラフのサブタイプ(「複数円」など)を選択します。
幅
このフィールドを使用し、グラフの表示幅を変更します。幅を変更すると、高さと幅の縦横比が維持されるようにグラフの高さが調整されます。
3D効果
このチェック・ボックスを使用し、グラフの奥行きを表します。
グラデーション
このチェック・ボックスを使用し、グラデーションのかかった陰影効果を使用してグラフを表示します。
保存済選択
このツールを使用し、前に保存した選択をワークシートのグラフに表示されているディメンションに適用します。
注意: このツールが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートのみです。
ディメンション
このドロップダウン・リストを使用し、保存済選択を適用するディメンションを選択します。
操作
このドロップダウン・リストを使用し、次のように、指定した保存済選択のメンバーを追加、保持、削除または置換するかどうかを指定します。
追加
指定した保存済選択のメンバーを現在の選択に追加します。
保持
現在の選択内に存在している保存済選択のメンバーを指定して保持し、その他すべてのメンバーを破棄します。
削除
保存済選択に指定したメンバーを現在の選択から削除します。
置換(デフォルト値)
現在の選択を指定した保存済選択の新しいメンバーと置換します。
保存済選択
このドロップダウン・リストを使用し、使用する保存済選択を選択します。
実行
このボタンを使用し、保存済選択をワークシートのディメンションに適用します。
データ
このツールを使用し、ワークシートのすべてのデータか、現在表示されている行および列のみをグラフに含めます。
注意: このオプションが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートのみです。
すべてのデータ
このオプションを使用し、すべてのワークシート・データをグラフに含めます。
表示データ
このオプションを使用し、現在ワークシートに表示されている行および列のワークシート・データのみをグラフに含めます。たとえば、行50-75および列10-15が現在表示されている場合、これらの現在表示されている行および列のデータのみが表示されます。
実行
このボタンを使用し、現行ワークシートのグラフに設定を適用します。
ワークシート・ページでは、次のコントロールおよびツールを使用できます。
<表示/非表示矢印アイコン>
表示/非表示矢印アイコンを使用し、現行ワークシートの情報の表示または非表示を選択します。たとえば、「クロス集計」の横にある矢印をクリックし、クロス集計の表示または非表示を選択します。詳細は、「「ワークシートの表示」ページ: (テーブル/クロス集計ツール)」を参照してください。
<パラメータ・ツール>
ワークシートにパラメータが使用されている場合、次のコントロールを使用できます。
パラメータ
この矢印アイコンを使用し、現在のパラメータ値の表示または非表示を選択します。
<懐中電灯のアイコン>
懐中電灯のアイコンを使用して次のページを表示します。
「検索および選択」ページでは、パラメータ値を検索および選択して、ワークシートに適用できます。「実行」をクリックし、変更を適用します。
「指定」ページ(パラメータが値リストと関連付けられていない場合)では、検索値または適切に配置したワイルドカード文字(%)を指定できます。「実行」をクリックし、変更を適用します。
パラメータの詳細は、「「パラメータの編集」ページ」を参照してください。
ページ・アイテム
ワークシート・データの各ビュー(クロス集計、グラフなど)の上部には、ページ・アイテム・セレクタが表示されます。ページ・アイテム・セレクタを使用し、ワークシート全体に適用するアイテムを選択できます(たとえば、「ページ・アイテム」リストに部門が表示されている場合は、リストから部門を選択し、選択した部門のデータを表示します)。
ドロップダウン・リストを使用し、ワークシートに適用するページ・アイテム値を選択します。
注意: Viewerのワークシートに予期しない結果が表示されないようにするため、ワークシートの各ページ・アイテムは異なる名前を表示する必要があります。
「上へ/下へ」リンク
1ページに表示可能なデータ以上の行が戻された場合、これらのリンクを使用して複数のワークシート・ページを表示します。
ドロップダウン・リストを使用し、後続のワークシート行の表示方法を決定する値を選択します。たとえば、「3行」を選択した場合、次の3行のデータが表示されます。
「左/右」リンク
1ページに表示可能なデータ以上の列が戻された場合、これらのリンクを使用し、複数のワークシート・ページを表示します。
ドロップダウン・リストを使用し、後続のワークシート列を表示する方法を決定する値を選択します。たとえば、「3列」を選択した場合、次の3列のデータが表示されます。
<ドリル矢印アイコン>
Discoverer Viewerでは、アイテムをドリルし、追加データを表示できます。
ドリル矢印アイコンを使用し、次のようにリレーショナル接続およびOLAP接続を使用するときに下位または上位レベルの詳細を表示します。
リレーショナル・データソースへの接続を使用する場合、ドリル矢印アイコンを使用してポップアップ・ドリル・メニューを表示し、次のドリル・オプションの1つを選択できます。
閉じる
このオプションを使用し、ドリル階層のこのレベルで表示されているドリル・アイテムをドリル・アップして非表示にします。また、「閉じる」を使用すると、ドリル階層のこの下位レベルのドリル・アイテムもすべて非表示になります。
すべての階層
このポップアップ・メニューを使用し、現在のビジネスエリア(日付階層など)で作成されたすべての階層の他のポップアップ・メニューを表示します。階層を選択してから、ワークシートに表示する階層アイテムを選択します。
関連にドリル
このポップアップ・メニューを使用し、ワークシートに含まれていない現在のビジネスエリアのフォルダの関連アイテムにドリルします。
マウスを使用していない場合、[Tab]キーを使用してドリル矢印アイコンに移動できます。[Enter]を押すと「ドリル」ページが表示されます。「ドリル」ページを使用してドリル・オプションをレビューし、新しいドリルを適用します。
OLAPデータソースへの接続を使用する場合、次のように、ドリル矢印アイコンを使用してドリル階層をドリル・アップまたはドリル・ダウンし、様々な詳細レベルを表示します。
開く
このオプションを使用してドリル・ダウンし、ドリル階層の次のレベルのデータを表示します。
閉じる
このオプションを使用し、ドリル階層の現行レベルのデータ、およびドリル階層の下位レベルのデータをすべてドリル・アップして非表示にします。
マウスを使用していない場合、[Tab]キーを使用してドリル矢印アイコンに移動できます。[Enter
]を押すと、次の条件に応じてデータがドリル・アップまたはドリル・ダウンされます。
現在強調表示されているドリル矢印アイコンが詳細の下位レベルまで開かれていない場合、ドリル階層の次のレベルまでドリル・ダウンしてデータが表示されます。
現在強調表示されているドリル矢印アイコンがドリル階層の下位レベルまで開かれている場合、このレベルとその下位レベルのデータがすべて非表示になります。
その他のアプリケーションで作成されたファイルを表示するためのドリル・アウトについて
データ・セルでドリル・アウトを使用し、その他のアプリケーションで作成されたファイルを表示します。たとえば、MS Wordファイルの記号をクリックすると、ブラウザ内でMS Wordが起動し、ファイルが表示されます。
クエリーを実行すると、ワークシートの作成方法に応じてワークシート・データがテーブルまたはクロス集計として表示されます。
テーブルでは、アイテムが列に配置されます。アイテムは、上軸に沿って列ヘッダーとして表示されます。通常、テーブルを使用し、クエリー基準を満たすすべての情報(先月の販売取引など)を一覧表示します。
注意: テーブルが表示されるのは、リレーショナル・データが使用されるワークシートのみです。
クロス集計では、アイテムまたはメジャーが行および列に配置されます。通常、クロス集計を使用してサマリー情報を表示し、アイテムまたはメジャーの相互関連方法(毎月の地域別の売上など)を示します。
注意: クロス集計は、OLAPデータとリレーショナル・データの両方が使用されるワークシートに表示できます。
テーブル/クロス集計
この矢印アイコンを使用し、テーブルまたはクロス集計データの表示または非表示を選択します。
ツール
この矢印アイコンを使用し、テーブルまたはクロス集計ツールの表示または非表示を選択します(ワークシート・ページのナビゲーション・ツールには影響しません)。
Discovererには、次のテーブル/クロス集計ツールが用意されています。
|<< < x/yページ> >>| <ワークシート・ページ・ナビゲーション>
このツールは、pageNavigation設定が「TRUE」に設定されている場合(Oracle Fusion Middleware Control MBeanブラウザを使用して)にのみ表示されます。詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer構成ガイド』を参照してください。
レイアウト
このツールを使用し、ワークシート・データのレイアウトを並べ替えます。
ドロップダウン・リストを使用し、次の操作を行います。
ワークシート上で指定した位置にワークシート・アイテムを移動
最初のドロップダウン・リストで「移動」オプションを使用し、2つ目のドロップダウン・リストから移動するアイテムを選択し、3つ目のドロップダウン・リストを使用してアイテムの移動先の位置を選択します。
ワークシートのアイテム、行、列またはページ・アイテムを互いに入替え
最初のドロップダウン・リストで「入替え」オプションを使用し、2つ目のドロップダウン・リストからワークシートのアイテム、行、列またはページ・アイテムを選択し、3つ目のドロップダウン・リストから入れ替えるオプションを選択します。
「詳細」リンクを使用し、「テーブル・レイアウト/クロス集計レイアウト」ページを表示します。このページでは、ワークシート・データのレイアウトを並べ替えることができます。
フォーマット
このツールを使用し、選択したワークシート・データ・セルのフォーマットを設定します。
<太字>、<斜体>および<下線>ボタン
これらのボタンを使用し、選択したワークシート・セルに太字、斜体および下線フォーマットを適用します。
数値
このフィールドを使用してドロップダウン・リストから数値フォーマットを選択し、ワークシートのデータ(通貨、パーセンテージなど)をフォーマット設定します。
「実行」ボタンを使用し、選択したセルに数値フォーマットを適用します。
背景
このアイコンを使用し、色ピッカーを表示して背景色を選択します。
「実行」ボタンを使用し、選択したセルに背景色を適用します。
フォント
このアイコンを使用し、色ピッカーを表示してフォント色を選択します。
「実行」ボタンを使用し、選択したワークシート・テキストにフォント色を適用します。
詳細
このリンクを使用し、「セルのフォーマット」ページを表示します。このページでは、選択したクロス集計ワークシート・セルのフォーマット・オプションを指定します。
条件付フォーマットの作成
このリンクを使用し、「条件付セル・フォーマットの作成」ページを表示します。このページでは、ワークシート値を強調表示するための条件付フォーマットを作成できます。
条件付フォーマット
このリンクを使用し、「条件付フォーマット(テーブル/クロス集計)」ページを表示します。このページでは、ワークシートのデータの条件付フォーマットを作成、編集および削除できます。
ストップライト
このツールを使用し、現行ワークシートのデータを分類するためのストップライト・フォーマットを定義します。Discovererでは、データの値に応じてストップライトの3つの色の1つをワークシート・データに適用できます。ストップライトの色は、非許容、許容および望ましい値のデータ範囲を示します。
フォーマット
このフィールドを使用し、ストップライト・フォーマットの適用対象(選択したセル、すべてのワークシート・セルなど)を指定します。
非許容
このフィールドを使用し、ストップライト範囲の非許容を指定する値を入力します。ワークシート・データの値がこの値以下の場合、色ピッカー・アイコンに表示されている色でデータが表示されます。色ピッカー・アイコンに表示されている色を変更するには、色ピッカー・アイコンをクリックし、色パレットから新しい色を選択します。
許容
この範囲は、非許容と望ましい値の間の値として定義されます。ワークシート・データの値がこの範囲内の場合、色ピッカー・アイコンに表示されている色でデータが表示されます。色ピッカー・アイコンに表示されている色を変更するには、色ピッカー・アイコンをクリックし、色パレットから新しい色を選択します。
望ましい値
このフィールドを使用し、ストップライト・フォーマットの望ましい値を指定する値を入力します。ワークシート・データの値がこの値以上の場合、色ピッカー・アイコンに表示されている色でデータが表示されます。色ピッカー・アイコンに表示されている色を変更するには、色ピッカー・アイコンをクリックし、色パレットから新しい色を選択します。
実行
このボタンを使用し、現行ワークシートで指定したデータ値にストップライト設定を適用します。
条件付フォーマット
このリンクを使用し、「条件付フォーマット(テーブル/クロス集計)」ページを表示します。このページでは、ワークシートのデータの条件付フォーマットを作成、編集および削除できます。
ソート
このツールを使用し、ワークシートで選択した基準に基づいてワークシート・データをソートします。
注意: このツールが表示されるのは、テーブル・ワークシートとOLAP接続を使用して作成されたワークシートです。
ソート
このドロップダウン・リストを使用し、ワークシート・データのソートに使用する値を選択します。
基準
このドロップダウン・リストを使用し、「ソート」ドロップダウン・リストで選択した値のソート順序の基準となるアイテムまたはメジャーを選択します。
注意: このオプションが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートのみです。
対象
このドロップダウン・リストを使用し、メジャー値に基づいてソートを行うときに使用するディメンション・メンバーを指定します。
注意: このオプションが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートのみです。
順序
このドロップダウン・リストを使用し、「ソート」ドロップダウン・リストで選択した値のソート順序を選択します。
実行
このボタンを使用し、現行ワークシートのソート設定を適用します。
詳細
このリンクを使用し、「複合ソート」ページを表示します。このページでは、複数のワークシート列に表示されるデータのソート方法を指定できます。
注意: OLAP接続を使用して作成されたワークシートの場合、このリンクは表示されません。
保存済選択
このツールを使用し、前に保存した選択を、ワークシートに表示されているディメンションに適用します。
注意: このツールが表示されるのは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートのみです。
ディメンション
このドロップダウン・リストを使用し、保存済選択を適用するディメンションを選択します。
操作
このドロップダウン・リストを使用し、次のように、指定した保存済選択のメンバーを追加、保持、削除または置換するかどうかを指定します。
追加
指定した保存済選択のメンバーを現在の選択に追加します。
保持
現在の選択内に存在している保存済選択のメンバーを指定して保持し、その他すべてのメンバーを破棄します。
削除
保存済選択に指定したメンバーを現在の選択から削除します。
置換(デフォルト値)
現在の選択を指定した保存済選択の新しいメンバーと置換します。
保存済選択
このドロップダウン・リストを使用し、使用する保存済選択を選択します。
実行
このボタンを使用し、保存済選択をワークシートのディメンションに適用します。
行と列
このツールを使用し、各ページに表示する行と列の数を設定します。この設定は、現在のワークシートにのみ適用されます。
行
このフィールドを使用し、1ページに表示するデータの最大行数を設定します。
列
このフィールドを使用し、1ページに表示するデータの最大列数を設定します。
実行
このボタンを使用し、現行ワークシートの各ページに表示する行と列の数を適用します。
|<< < x/yページ> >>| <ワークシート・ページ・ナビゲーション>
複数ページのデータが戻された場合、このツールを使用して、ワークシート・ページをナビゲートします。次のようにボタンをクリックするか、「x/yページ」リンクをクリックしてページを表示します。
|<< - <先頭ページへ>
このボタンを使用し、先頭ページを表示します。
< - <前ページへ>
このボタンを使用し、前ページを表示します。
x/yページ
このリンクを使用して「指定ページを表示」フィールドを表示し、ページ番号を入力して、「実行」をクリックして指定ページを表示します。
注意: 「x/yページ」リンクでは、文字xは現在表示されているページ番号、文字yは合計ページ数を表します。
> - <次ページへ>
このボタンを使用し、次ページを表示します。
>>| - <最終ページへ>
このボタンを使用し、最終ページを表示します。
指定ページを表示
このフィールドを使用し、表示するページ番号を入力します。
注意: このフィールドは、ワークシートの下に表示されます。
実行
このボタンを使用し、「指定ページを表示」フィールドに入力したページ番号を表示します。
注意: このボタンは、ワークシートの下に表示されます。
注意: このツールは、pageNavigation設定が「TRUE」に設定されている場合(Oracle Fusion Middleware Control MBeanブラウザを使用して)にのみ表示されます。詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer構成ガイド』を参照してください。
このページを使用し、使用可能なワークブックのリストから表示するワークシートを検索および選択できます。ワークブックには、関連データが様々なパースペクティブを使用して結合されている複数のワークシートが含まれます。たとえば、ワークブックに製品Aの販売履歴が表示されるとします。しかし、1つのワークシートは先月の売上を示し、別のワークシートは5年前の同月と比較した売上を示し、また別のワークシートは地域別の売上を示します。これら3つすべてのワークシートには、製品Aに関連する売上が記載されていますが、各ワークシートは異なるパースペクティブを示すように編成されています。
詳細は、次を参照してください。
検索
ワークブックは、使用可能なデータベース・ワークブックか、実行されているスケジュール・ワークブックのリストから選択できます(OLAP接続の場合、スケジュール・ワークブックは使用できません)。
「検索」ドロップダウン・リストを使用し、使用可能なデータベース・ワークブックまたはスケジュール・ワークブックを表示します。
データベース・ワークブック
データベースをクエリーして最新のデータが表示され、結果は格納されません。
スケジュール・ワークブック(OLAP接続の場合は使用不可)
事前に指定された時間にクエリーが実行され、結果はデータベースに格納されています。
「検索」フィールドを使用し、「結果リスト」に表示するワークブックのリストを変更します。表示するワークブック名と一致する詳細の一部または全体を入力し、「実行」ボタンをクリックします。「検索」フィールドでは大/小文字が区別されます。
注意: *、?、%などのワイルドカードは不要のため、検索では使用しないでください。
結果リスト
この領域に表示されるワークブックのリストには、「検索」フィールドに入力した詳細と一致するワークブック名が含まれます。
すべて開く/すべて閉じる
これらのリンクを使用し、すべてのワークブックおよびワークシート詳細の表示または非表示を選択します。
「開く」リンクを使用し、ワークブックおよびすべてのワークブックのワークシート詳細を表示します。
「すべて閉じる」リンクを使用し、ワークブックおよびすべてのワークブックのワークシート詳細を非表示にします。
Discovererワークブック
このリンクを使用し、すべてのDiscovererワークブックを表示します。
注意: 特定のワークブックの詳細を表示するために「フォーカス」列のターゲット・アイコンを使用した後にのみ、このリンクが表示されます(詳細は、「フォーカス」の説明を参照してください)。
フォーカス
ターゲット・アイコンを使用し、選択したものを除くすべてのフォルダ/ワークブックの詳細を非表示にします。
名前
この矢印アイコンを使用し、ワークブックおよびワークシート詳細の表示または非表示を選択します。
「名前」列のリンクを使用し、ワークシートを表示します。
説明
この列には、ワークブックの説明が表示されます。
所有者
この列には、ワークブックの所有者の名前が表示されます。
最終変更
この列には、ワークブックが最後に変更された日付が表示されます。
このページを使用し、現行ワークシートに関する設定を変更できます。
表示オプション
タイトル
このチェック・ボックスを使用し、ワークシートのタイトルを表示します。
テーブル/クロス集計
このチェック・ボックスを使用し、ワークシートのテーブルまたはクロス集計データを表示します(Oracle Applicationsまたはリレーショナル・データベース接続の場合に表示)。
このオプションを使用し、クロス集計データを表示します(OLAP接続を使用して作成されたワークシートの場合に表示)。
グラフ
このチェック・ボックスを使用し、ワークシートのグラフを表示します(Oracle Applicationsまたはリレーショナル・データベース接続の場合に表示)。
このオプションを使用し、ワークシートのグラフを表示します(OLAP接続を使用して作成されたワークシートの場合に表示)。
両方
このオプションを使用し、ワークシートのグラフおよびクロス集計データを表示します(OLAP接続の場合にのみ表示)。
テキスト・エリア
このチェック・ボックスを使用し、ワークシートのテキスト・エリアを表示します。
シート・オプション
軸ラベルの表示
このチェック・ボックスを使用し、ワークシートのクロス集計ヘッダー・ラベルを表示します。
NULL値の表示方法
ワークシートのフィールドにデータが戻されない場合、ここでデータの表示方法を定義できます。たとえば、このフィールドに「Zero」と入力すると、「Zero」という単語がワークシートで表示されます。この場合、データは戻されません。
集計できない値の表示方法
ワークシートで集計不可能なアイテム(「ランク」など)を集計しようとした場合のデータの表示方法を、ここで定義できます。たとえば、このフィールドに「N/A」と入力しておくと、データが集計できない場合に「N/A」というテキストがワークシートで表示されます。