Oracle® Fusion Middleware Oracle Content Serverユーザーズ・ガイド 11g リリース1(11.1.1) B65038-01 |
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このユーザーズ・ガイドでは、Oracle Universal Content Managementシステムの基礎として機能する、Oracle Content Serverのエンド・ユーザーのための情報を提供します。
このドキュメントは、Oracle Content Serverシステムのエンド・ユーザーを対象としています。また、Oracle Content Serverインスタンスを管理するシステム管理者にとって役立つリソースでもあります。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/
を参照してください。
ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧のみを行に記述する必要があります。しかし、一部のスクリーン・リーダーは括弧のみの行を読まない場合があります。
外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
Oracleサポートへのアクセス
Oracleカスタマは、My Oracle Supportから電子サポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/support/contact.html
またはhttp://www.oracle.com/accessibility/support.html
(聴覚障害者向け)を参照してください。
詳細は、Oracle Content Server機能の様々な側面についてまとめた特定のドキュメントを参照してください。使用可能なドキュメントの詳細は、システム管理者に問い合せてください。
このマニュアルでは次の表記規則を使用します。
規則 | 意味 |
---|---|
太字 | 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
イタリック体 | イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 |
固定幅フォント |
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |
スラッシュ(/) | スラッシュは、UNIXサーバー、ディレクトリまたはファイルへのパス内のディレクトリ・レベルを区切るために使用されます。インターネット・アドレスの各部分を区切るためにも使用されます。UNIXディレクトリ名の後にはスラッシュが必ず含まれており、インターネット・アドレスの後にはスラッシュがある場合とない場合があります。 |
円マーク(\) | 円マークは、Windowsサーバー、ディレクトリまたはファイルへのパス内のレベルを区切るために使用されます。Windowsサーバー、ディレクトリまたはファイル・パスの後には円マークが必ず含まれます。 |