TopLink企業情報システム(EIS)マッピングでは、Java EE Connector Architecture(JCA)アダプタを介した、レガシー・データ・ソースおよびエンタープライズ・アプリケーションへのアクセスをサポートします。TopLink EISマッピングでは、JCA Common Client Interface(CCI)を使用し、そのリソース・アダプタを介してEISにアクセスします。これにより、既存のJavaオブジェクト・モデルを直接トランザクション・データ・ソース(フラット・ファイル/階層データを持つメインフレームなど)にマップできるようになります。EISマッピングでは、オブジェクトのデータ・メンバーをオブジェクトのディスクリプタで定義されたEISレコード形式に変換します。
次の章で構成されます。
この章では、TopLinkの各種EISマッピング・タイプと重要なEISマッピングの概念について説明します。
この章では、複数のEISマッピング・タイプに共通のTopLink EISマッピングのオプションを構成する方法について説明します。
この章では、EISダイレクト・マッピングの構成方法について説明します。
第80章「EISコンポジット・ダイレクト・コレクション・マッピングの構成」
この章では、EISダイレクト・コレクション・マッピングの構成方法について説明します。
第81章「EISコンポジット・オブジェクト・マッピングの構成」
この章では、EISコンポジット・オブジェクト・マッピングの構成方法について説明します。
第82章「EISコンポジット・コレクション・マッピングの構成」
この章では、EISコンポジット・コレクション・マッピングの構成方法について説明します。
この章では、EISの1対1マッピングの構成方法について説明します。
この章では、EISの1対多マッピングの構成方法について説明します。
第85章「EISトランスフォーメーション・マッピングの構成」
この章では、EISトランスフォーメーション・マッピングの構成方法について説明します。