この章では、オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの参照マッピングを使用するために構成する必要のある様々なコンポーネントについて説明します。
この章の内容は次のとおりです。
複数のマッピング・タイプに共通のTopLinkマッピング・オプションを構成する方法の詳細は、第121章「マッピングの構成」を参照してください。
TopLinkマッピングの作成方法の詳細は、第120章「マッピングの作成」を参照してください。
表43-1は、オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの参照マッピングの構成可能オプションを示します。
表43-1は、オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの参照マッピングの構成可能オプションを示します。
表43-1 オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの参照マッピングの構成可能オプション
構成オプション | Oracle JDeveloper |
TopLink Workbench |
Java |
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参照クラス(41.3項「参照クラスの構成」を参照) |
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属性名(41.4項「属性名の構成」を参照) |
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フィールド名(41.5項「フィールド名の構成」を参照) |
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読取り専用(121.2項「読取り専用マッピングの構成」を参照) |
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メソッドまたは直接フィールド・アクセス(121.6項「マッピング・レベルでのメソッドまたは直接フィールド・アクセスの構成」を参照) |
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プライベート・リレーションシップまたは独立したリレーションシップ(121.7項「プライベート・リレーションシップまたは独立したリレーションシップの構成」を参照) |
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インダイレクション(遅延ロード)(121.3項「インダイレクション(遅延ロード)の構成」を参照) |
詳細は、次を参照してください。