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Oracle Fusion Middleware Oracle TopLink開発者ガイド
11gリリース1(11.1.1)
B56246-01
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42 オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの構造マッピングの構成

この章では、オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの構造マッピングを使用するために構成する必要のある様々なコンポーネントについて説明します。

この章の内容は次のとおりです。

複数のマッピング・タイプに共通のTopLinkマッピング・オプションを構成する方法の詳細は、第121章「マッピングの構成」を参照してください。

TopLinkマッピングの作成方法の詳細は、第120章「マッピングの作成」を参照してください。

表42-1は、オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの構造マッピングの構成可能オプションを示します。

42.1 オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの構造マッピング構成の概要

表42-1は、オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの構造マッピングの構成可能オプションを示します。

表42-1 オブジェクト・リレーショナル・データ・タイプの構造マッピングの構成可能オプション

構成オプション Oracle JDeveloper
TopLink Workbench
Java

参照クラス(41.3項「参照クラスの構成」を参照)

サポートされていない


サポートされていない
サポートされている

属性名(41.4項「属性名の構成」を参照)

サポートされていない


サポートされていない
サポートされている

フィールド名(41.5項「フィールド名の構成」を参照)

サポートされていない


サポートされていない
サポートされている

読取り専用(121.2項「読取り専用マッピングの構成」を参照)

サポートされていない
サポートされていない
サポートされている

メソッドまたは直接フィールド・アクセス(121.6項「マッピング・レベルでのメソッドまたは直接フィールド・アクセスの構成」を参照)

サポートされていない
サポートされていない
サポートされている

詳細は、次を参照してください。