FS-10212: Oracle Services for MSCSはクラスタの全ノード上に同じユーザー・アカウントでインストールする必要があります。
原因: Oracle Services for MSCSがクラスタの全ノード上に同じユーザー・アカウントでインストールされていません。
処置: 副次的メッセージを確認して異なるノードを特定し、変更する必要のあるノードに対してOracle Services for MSCSのセキュリティ設定ユーティリティを実行します。Oracle Services for MSCSのユーティリティを実行するには、Windowsのタスクバーから、「スタート」→「プログラム」→「Oracle - Oracle_Home」→「Oracle Services for MSCS Security Setup」の順にクリックします。
FS-10213: Oracle Services for MSCSはユーザー・アカウント%sでノード%sにインストールされます。