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Oracle® Fail Safeエラー・メッセージ
リリース3.4.2 for Microsoft Windows
B63058-01
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2.13 FS-10600からFS-10649

FS-10600: Oracle Net構成ファイルが更新されました: %s
原因: Oracle Net構成ファイルが更新されています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10601: Oracle Netリスナー%sが起動しました。
原因: Oracle Netリスナーが起動しています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10602: Oracle Netリスナー%sが再起動しました。
原因: Oracle Netリスナーが再起動しています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10603: Oracle Netリスナー%sが停止しました。
原因: Oracle Netリスナーが停止しています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10604: Oracle Netリスナー%sが削除されました。
原因: Oracle Netリスナーが削除されています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10605: Oracle Netリスナー%sが作成されました。
原因: Oracle Netリスナーが作成されています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10606: データベース・パラメータ・ファイル内のリスナー構成が更新されました: %s
原因: データベース・パラメータ・ファイルのリスナー構成が更新されました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10607: エントリ%sが%sに追加されました。
原因: 指定したOracle Netエントリが、tnsnames.oraファイルに追加されました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10608: エントリ%sが%s内で更新されました。
原因: 指定したOracle Netエントリが、tnsnames.oraファイルで更新されました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10609: エントリ%sが%sから削除されました。
原因: 指定したOracle Netエントリが、tnsnames.oraファイルから削除されました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10610: ファイル%sへの書込みに失敗しました。
原因: 指定したファイルに対する書込み操作が失敗しました。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10611: ファイル%sを読み込むために開こうとして失敗しました。
原因: 指定したファイルを読取りモードで開く操作に失敗しました。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10612: ファイル%sを書き込むために作成または開こうとして失敗しました。
原因: 指定したファイルを、書込みモードで作成するまたは開く操作に失敗しました。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10613: ファイル%sの削除に失敗しました。
原因: 指定したファイルの削除操作が失敗しました。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10614: %sから%sへのファイルのコピーに失敗しました。
原因: 指定したファイルのコピー操作が失敗しました。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10615: Windowsサービス%sの削除に失敗しました。
原因: 指定したWindowsサービスを削除できませんでした。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10616: Windowsサービス%sを開こうとして失敗しました。
原因: 指定したWindowsサービスを開けませんでした。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10617: Windowsサービス コントロール マネージャ・データベース・ロックの取得に失敗しました。
原因: Windowsサービス コントロール マネージャのデータベース・ロックは、付与されませんでした。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10618: Windowsサービス%sの構成の変更に失敗しました。
原因: 指定したWindowsサービス構成を変更できませんでした。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10619: ユーザー%s(ノード%s)をWindowsサービス%sに認証するときに失敗しました。
原因: 指定したユーザー名およびパスワードの認証に失敗しました。このユーザー名およびパスワードは、Windowsサービスが起動時にログオンするために使用しています。
処置: 有効なユーザー名(ドメインを含む)およびパスワードを入力してください。副次的なエラーを調べます。
FS-10620: アカウント%s(ノード%s内)はサービスとしてログオンするユーザー権利を持ちません。
原因: 指定したアカウントには、サービスとしてログオンするユーザー権利がありません。このユーザー権利は、Windowsサービスがサービスの起動時にユーザーをログオンするために必要です。
処置: 指定したノードのアカウントにサービスとしてログオンする権利を付与します。
FS-10621: レジストリ・キー%sを開こうとして失敗しました。
原因: 指定したレジストリ・キーを開けませんでした。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10622: レジストリ変数%sの読込みに失敗しました。
原因: 指定したレジストリ変数を読み込めませんでした。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10623: Windowsサービス%sの停止に失敗しました。
原因: 指定したWindowsサービスを停止できませんでした。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10624: ディレクトリ%sの削除に失敗しました。
原因: 指定したディレクトリを削除できませんでした。
処置: 副次的メッセージを調べてください。
FS-10625: ディレクトリ%sの常駐するディスクへのアクセスに失敗しました。
原因: このエラーの原因として最も可能性が高いのは、指定したディレクトリが常駐するディスクがオンラインではないことです。
処置: ディスクをオンライン化してから操作を再試行します。
FS-10626: Windowsサービス%sが作成されました。
原因: 指定したWindowsサービスを作成しました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10627: Windowsサービス%sが削除されました。
原因: 指定したWindowsサービスを削除しました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10628: アカウント%s(ノード%s)はサービスとしてログオンするユーザー権利を持ちません。このユーザー権利を付与しますか?
原因: 指定したアカウントには、サービスとしてログオンするユーザー権利がありません。このユーザー権利は、Windowsサービスがサービスの起動時にユーザーをログオンするために必要です。
処置: Oracle Services for MSCSで、指定したノードのユーザーにサービスとしてログオンする権利を付与する場合は、エラー・メッセージ・ウィンドウで「はい」をクリックします。ユーザーに権利を付与しない場合は、「いいえ」をクリックします。
FS-10629: Windowsサービス%s(ノード%s)を削除しますか?
原因: Oracle Services for MSCSは、ユーザーが指定したWindowsサービスを削除するかどうかを知る必要があります。
処置: Oracle Services for MSCSで指定したWindowsサービスを削除する場合は、エラー・メッセージ・ウィンドウで「はい」をクリックします。削除を行わずに続行する場合は、「いいえ」をクリックします。
FS-10630: ホストが見つかりません。
原因: このホストは不明です。名前が正式なホスト名または別名ではない、もしくは問い合せたデータベースにこのホストが存在しない可能性があります。
処置: 有効なホスト名が使用されていることを確認します。
FS-10631: ホストに到達できません。
原因: ホストに到達できないため、ソケット操作に失敗しました。
処置: 有効なホスト名が使用され、そのホストが到達可能であることを確認します。(ホスト名にpingできることを確認します。)
FS-10632: 有効なホスト名ですが、要求されたタイプのデータ・レコードが存在しません。
原因: 要求されたホスト名は有効で、データベース内で見つかりましたが、このホスト名にマップされるIPアドレスがありません。
処置: ホスト名をOracle Fail Safeで使用する前に、そのホスト名を解決できることを確認します。ホスト名が、(HOSTファイルまたはWINSかDNSを通じて)IPアドレスにマップされていることを確認します。
FS-10633: 未知のネットワーク・エラー。
原因: 未知のWindows Socketエラーが発生しました。
処置: 問題をネットワーク管理者に報告します。
FS-10634: エラー%dがWindowsソケット関数%sのコール中に発生しました。
原因: 指定したWindowsソケット関数のコール中に、予期しないエラーが発生しました。
処置: ファイルまたはマニュアルを含めWindows Socketで指定されたエラーを調べます。
FS-10635: ファイル%sを作成しました。
原因: 指定したファイルを作成しました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10640: 内部エラー: 単純パーサー: エントリが見つかりません。
原因: 内部でのみ使用されます。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10641: 内部エラー: 単純パーサー: 不正なAPIの使用
原因: 内部でのみ使用されます。
処置: 問題をOracleサポート・サービスに報告します。
FS-10644: %s : Oracleホームを検証中です。
原因: Oracleホームの検証を開始しています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10645: %sにはホーム%sが%s内にあります。
原因: 特定のOracleホームについて報告しています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10646: 次のOracleホームはすべてのクラスタ・ノードに存在しません: %s
原因: 1つ以上のOracleホームが、すべてのクラスタ・ノードに存在しません。このようなホームのリソースは、Oracle Fail Safeを使用しても、可用性を高めることはできません。
処置: リソース・プロバイダ・ソフトウェアをインストールし、全クラスタ・ノード上の可用性を高めるリソースと同じホームに存在するようにします。
FS-10647: リソース・プロバイダ%sを使用可能に設定しました。必要な依存ソフトウェアがインストールされています。
原因: 必要な依存ソフトウェアが検知されたため、指定したリソース・プロバイダが使用可能に設定されています。たとえば、データベース・リソース・プロバイダを使用するためには、Oracle Databaseのサポートされているバージョンがインストールされている必要があります。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10648: リソース・プロバイダ%sを使用不可に設定しました。使用を可能にする前に、依存ソフトウェアをインストールしてください。
原因: 必要な依存ソフトウェアが検知されたため、指定したリソース・プロバイダが使用不可に設定されています。たとえば、データベース・リソース・プロバイダを使用するためには、Oracle Databaseのサポートされているバージョンがインストールされている必要があります。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-10649: %sソフトウェアは%sホーム・ディレクトリにインストールされていますが、1つのクラスタ・ノードにのみ存在しています。
原因: 各クラスタ・ノードの少なくとも1つのホームに、同じバージョンのリソース・プロバイダ・ソフトウェアが含まれている必要があります。
処置: リソース・プロバイダ・ソフトウェアをインストールして、そのソフトウェアがすべてのクラスタ・ノードの同一ホームに存在するようにします。