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表A-1に、Oracle TSAM 11g リリース1(11.1.1.2)でサポートされるオペレーティング・システム・プラットフォームを示します。詳細については、Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)プラットフォーム・データ・シートを参照してください。
注意: | Oracle TSAM 11.1.1.2はOracle Tuxedo 11.1.1.2.0をサポートします。 |
注意: | Oracle TSAM 11.1.1.2の、以前のOracle TSAMリリースとの相互運用性については、 Oracle TSAM 11gリリース1(11.1.1.2)リリース・ノートを参照してください。 |
Oracle TSAM 11g リリース1(11.1.1.2)マネージャは、次のWebコンテナをサポートしています。
注意: | このJDeveloperパッケージに埋め込まれているWebLogic Serverを使用することをお薦めします。既存のWebLogicサーバーの場合、Oracle TopLinkおよびApplication Development Framework (ADF)コンポーネントをインストールする必要があります。詳細は、 http://www.oracle.com/tools/toplink_adf.htmlを参照してください。 |
注意: | IBM AIXプラットフォームでは、JDKバージョン1.6.0 SR4以上が必要です。 |
Oracle TSAM 11g リリース1(11.1.1.2)マネージャは、次のデータベース・マネジメント・システムをサポートしています。
Oracle TSAM LDAP構成ファイルは、Oracle Tuxedo GAUTHSVR構成ファイルと類似しています。
通常LDAP構成ファイルのためのデフォルト値で十分ですが、異なる名前を使用して構成することを選択することもできます。このため、LDAP構成ファイルについて、次の要件を認識している必要があります。
表A-2に、LDAP構成ファイルのキーワードを示します。
リストA-1に、Weblogic組込みLDAPサーバーのLDAP構成ファイル例を示します。
Host = localhost
Port = 7001
Principal = cn=Admin
Credential = aaa
UserObjectClass = person
UserBaseDN = ou=people,ou=myrealm,dc=base_domain
UserFromNameFilter = (&(uid=%u)(objectclass=person))
UserUIDAttrName = description
UserGroupAttrNames=wlsMemberOf
RetrieveUIDAndGID = true
UIDAttrValueType = UIDAndGID
UseZOSRACF=false
SSLEnabled=false
ConnectTimeout=5
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