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CMDTUX メッセージ 6600-6699

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6620

WARN:Bad hex value for LADBG, ignored
WARN: LADBG の 16 進値が正しくありません。無視されました。

説明

The environmental variable LADBG contains incorrectly formated hex value, it will be ignored.

アクション

LAUTHSVR サーバをシャットダウンし、エラーを修正してからリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6621

WARN:Unsupported LADBG format, ignored
WARN: サポートされない LADBG 形式です。無視されました。

説明

The environmental variable LADBG only support hex or decimal number.

アクション

LAUTHSVR サーバをシャットダウンし、エラーを修正してからリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5), tpusrdel(1), tpusradd(1)

6622

INFO:Set debug registry 0xval
INFO: デバッグ・レジストリ 0xval を設定しました

説明

The debugging registry is set to the specified value val.

アクション

なし。

関連項目

LAUTHSVR(5), tpusrdel(1), tpusradd(1)

6623

ERROR: Memory allocation failure

説明

環境変数の処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6624

ERROR: Memory allocation failure

説明

環境変数の処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5), tpusrdel(1), tpusradd(1)

6625

ERROR: Unable to advertise AUTHSVC.

説明

サービス AUTHSVC を宣言できません。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6626

ERROR: Authentication level must be USER_AUTH, ACL or MANDATORY_ACL.

説明

The Tuxedo SECURITY must be configured with USER_AUTH, ACL, or MANDATORY_ACL.

アクション

Correct the error in TUXCONFIG and then reboot the Tuxedo.

関連項目

LAUTHSVR(5), tmboot(1), tmshutdown(1)

6627

ERROR:Configuration file fname specified previously
ERROR: コンフィギュレーション・ファイル fname は以前に指定されています

説明

The LAUTHSVR configured in the ubbconfig specified with more than one "-f" option.

アクション

Correct the ubbconfig error, and reload the configuration.

関連項目

LAUTHSVR(5), tmloadcf(1)

6628

ERROR:None hexdecimal value specified in initial debugging level!
ERROR: 初期デバッグ・レベルに非 16 進値が指定されています!

説明

初期デバッグ値が適切な 16 進数の形式で指定されていません。

アクション

エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6629

ERROR:None numerical value specified in initial debugging level!
ERROR: 初期デバッグ・レベルに非数値が指定されています!

説明

初期デバッグ値が数値で指定されていません。

アクション

エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6630

ERROR:Unknown command line switch sw
ERROR: 不明なコマンド・ライン・スイッチ sw です

説明

The LAUTHSVR is configured with unsupported command line switch sw.

アクション

Correct the error in the ubbconfig.

関連項目

LAUTHSVR(5), ubbconfig(5)

6631

ERROR: Memory allocation failure

説明

システム情報の処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6632

ERROR: Memory allocation failure

説明

システム情報の処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6633

ERROR:Process pname configuration file failed
ERROR: プロセス pname のコンフィギュレーション・ファイルが異常終了しました

説明

LAUTHSVR は、そのコンフィギュレーション・ファイルを処理できませんでした。

アクション

ULOG エラー・メッセージを基に問題を解消し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5), tmboot(1)

6634

WARN:Error occurred, dynamic configuration disabled
WARN: エラーが発生しました。動的コンフィギュレーションは使用不可になります

説明

動的コンフィギュレーションの実行に必要なリソースを取得できません。この機能は無効になります。

アクション

この機能を有効にするには、ULOG エラー・メッセージを確認し、問題を解消してから LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5), tmboot(1)

6635

ERROR:Unable to create connection to LDAP server
ERROR: LDAP サーバへの接続を作成できません

説明

バックグラウンド LDAP 接続の処理に必要なリソースを取得できません。

アクション

ULOG エラー・メッセージを調べ、エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6636

WARN:Failed to stop dynamic configuration
WARN: 動的コンフィギュレーションを停止できませんでした

説明

バックグラウンドでの動的コンフィギュレーション処理を停止できません。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6637

WARN:Configuration file <fname> is removed
WARN: コンフィギュレーション・ファイル <fname> が削除されました

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルが削除され、動的コンフィギュレーションの更新処理が停止しています。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルを復元します。または、この警告メッセージを無視します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6638

INFO:Configuration file <fname> restored
INFO: コンフィギュレーション・ファイル <fname> が復元されました

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルが復元され、動的コンフィギュレーションの更新処理が有効になりました。

アクション

なし。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6639

INFO:Serious error encountered in configuration file <fname>, change ignored
INFO: コンフィギュレーション・ファイル <fname> で重大なエラーが見つかりました。変更は無視されます。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの解析中に、バックグラウンドの動的コンフィギュレーション・マネージャでエラーが発生しました。

アクション

ULOG エラー・メッセージを調べ、エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6640

WARN:Dynamic configuration already installed
WARN: 動的コンフィギュレーションがすでにインストールされています

説明

LAUTHSVR の内部エラーが発生しました。動的コンフィギュレーション・マネージャが重複してインストールされています。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6641

ERROR: Failed to initialize synchronization structure

説明

共用リソースへのアクセスを制御するための同期構造を作成できません。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6642

ERROR:Failed to install dynamic configuration
ERROR: 動的コンフィギュレーションをインストールできませんでした

説明

動的コンフィギュレーション・マネージャのインストールに十分なリソースを取得できません。

アクション

ULOG エラー・メッセージを調べ、エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6643

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーションの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6644

ERROR:None integer specified in initial debugging level!
ERROR: 初期デバッグ・レベルに整数以外が指定されています!

説明

指定したデバッグ・レベル情報は不適切な整数の形式です。

アクション

問題を解決してから LAUTHSVR サーバをリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6645

ERROR: Memory allocation failure

説明

ユーザ認証要求の処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6647

ERROR:Cannot use the -d and -b options together
ERROR: -d と -b オプションは同時に指定できません。

説明

The -d and -b options to ud are mutually exclusive. The -d option specifies the maximum delay in receiving a reply before timeout and will be deprecated in next Tuxedo release. The -b option will replace it.

アクション

Change the arguments to the ud command so that the -d and -b options are not both specified. Re-execute the command.

関連項目

ud(1)

6648

ERROR:Cannot use the -t and -b options together
ERROR: -t と -b オプションは同時に指定できません。

説明

The user specified options in ud that combined the transaction mode option, -t, with the block time option, -b. This is not allowed.

アクション

Change the arguments in the ud command so that the -b and -t options are not both specified and re-execute the command.

関連項目

ud(1)

6649

ERROR:Option -b argument arg_value not numeric
ERROR: -b オプションの 引数 arg_value が数値ではありません。

説明

The -b option in the ud command specifies the maximum delay time in seconds before timeout. The -b option requires a numeric argument. The option argument used was not numeric.

アクション

Correct the argument to the ud command so that the -b option has a numeric argument, and re-execute the command.

関連項目

ud(1)

6650

ERROR:Option -b argument arg_value is too large
ERROR: -b オプションの引数 arg_value が大きすぎます。

説明

The -b option in the ud command specifies the maximum delay time in seconds before timeout. The -b option requires a numeric argument which must be >0 and < 32768.

アクション

Correct the argument in the ud command so that the -b option alows a numeric argument >0 and < 32768, and re-execute the command.

関連項目

ud(1)

6651

ERROR:BUFTYPECONV parameter must be XML2FML or XML2FML32
ERROR: BUFTYPECONV パラメータは XML2FML または XML2FML32 でなければなりません。

説明

BUFTYPECONV パラメータには XML2FML または XML2FML32 を設定しなければなりません。

アクション

BUFTYPECONV パラメータを XML2FML または XML2FML32 に訂正し、コンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)

6652

WARN:MAXACCESSERS is not set in UBBCONFIG. Please specify an appropriate value for your application if necessary.
WARN: MAXACCESSERS が UBBCONFIG に設定されていません。必要に応じてアプリケーションに適切な値を指定してください。

説明

MAXACCESSERS パラメータは、大規模なシステムで必要になります。

アクション

MAXACCESSERS の値を指定して、ubbconfig を再ロードします。管理者は、必要に応じて MAXACCESSERS を指定しても、警告を無視してもかまいません。

関連項目

tmloadcf(1)

6653

WARN:MAXSERVERS is not set in UBBCONFIG. Please specify an appropriate value for your application if necessary.
WARN: MAXSERVERS が UBBCONFIG に設定されていません。必要に応じてアプリケーションに適切な値を指定してください。

説明

MAXSERVERS パラメータは、大規模なシステムで必要になります。

アクション

MAXSERVERS の値を指定して、ubbconfig を再ロードします。管理者は、必要に応じて MAXACCESSERS を指定しても、警告を無視してもかまいません。

関連項目

tmloadcf(1)

6654

ERROR:KAUTHSVR principal name is not set correctly.
ERROR: KAUTHSVR のプリンシパル名が正しく設定されていません。

説明

KAUTHSVR のプリンシパル名が正しく設定されていません。

アクション

正しい KAUTHSVR のプリンシパルを指定します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

KAUTHSVR(1)

6655

ERROR:KAUTHSVR account password is not set on Windows platform.
ERROR: KAUTHSVR のアカウントのパスワードが Windows プラットフォームに設定されていません。

説明

KAUTHSVR のアカウントのパスワードが Windows プラットフォームに設定されていません。

アクション

KAUTHSVR のアカウントのパスワードを Windows プラットフォームに設定します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

KAUTHSVR(1)

6656

ERROR:KAUTHSVR cannot obtain security credentials.
ERROR: KAUTHSVR がセキュリティ証明書を取得できません。

説明

KAUTHSVR は、Kerveros セキュリティに関わる問題によりセキュリティ証明書を取得できません。

アクション

「GSSAPI」または「SSPI」関連の ULOG エラー・メッセージを確認し、適切なコンフィギュレーション手順を実行します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

KAUTHSVR(1)

6657

ERROR:KAUTHSVR fails to verify the client security token.
ERROR: KAUTHSVR がクライアントのセキュリティ・トークンの検証に失敗しました。

説明

KAUTHSVR が Tuxedo クライアントから渡されたセキュリティ・トークンの検証に失敗しました。このエラーは、さまざまな理由により発生する可能性があります。

アクション

「GSSAPI」または「SSPI」関連の ULOG エラー・メッセージを確認し、適切なコンフィギュレーション手順を実行します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

KAUTHSVR(1)

 

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