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CMDTUX メッセージ 6500-6599

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6500

INFO:WLS security realm name already specified, replace it with new realm name <realm-name>
INFO: WLS セキュリティ・レルム名はすでに指定されています。新しいレルム名 <realm-name> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、WLS ドメイン内で有効にする WLS セキュリティ・レルムを指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに WLS セキュリティ・レルム名のエントリが複数ある場合、後から指定したセキュリティ・レルム名が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6501

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6502

INFO:WLS Administrators group already specified, replace it with Administrators group name <grp-name>
INFO: WLS 管理者グループはすでに指定されています。管理者グループ名 <grp-name> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、異なる WLS ユーザ・グループ名を指定でき、そのユーザを Tuxedo 管理者として扱うことができます。コンフィギュレーション・ファイルに WLS 管理者グループ名のエントリが複数ある場合、後から指定した WLS 管理者グループ名が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6503

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6504

INFO:WLS Operators group name already specified, replace it with new group name <grp-name>
INFO: WLS オペレータ・グループ名はすでに指定されています。新しいグループ名 <grp-name> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、Tuxedo オペレータとして扱う WLS グループを指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに WLS オペレータ・グループ名のエントリが複数ある場合、後から指定したオペレータ・グループ名が使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6505

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6506

INFO:Tuxedo UID keyword already specified, replace it with new keyword <kw>
INFO: Tuxedo UID キーワードはすでに指定されています。新しいキーワード <kw> と置き換えてください。

説明

This is informational. The LAUTHSVR configuration file allows user to specify keyword used to lookup for Tuxedo UID. The configuration file contains more than one entries for the Tuxedo UID keyword. The Tuxedo UID keyword specified later will be used.

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6507

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6508

INFO:Tuxedo GID keyword already specified, replace it with new keyword <kw>
INFO: Tuxedo GID キーワードはすでに指定されています。新しいキーワード <kw> と置き換えてください。

説明

This is informational. The LAUTHSVR configuration file allows user to specify keyword used to lookup for Tuxedo GID. The configuration file contains more than one entries for the Tuxedo GID keyword. The Tuxedo GID keyword specified later will be used.

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6509

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6510

INFO:LDAP host address already specified, replace it with new address <nwaddr>
INFO: LDAP ホスト・アドレスはすでに指定されています。新しいアドレス <nwaddr> と置き換えてください。

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルでは、WLS が配置されているホスト・アドレスを指定できます。コンフィギュレーション・ファイルに LDAP ホスト・アドレスのエントリが複数ある場合、後から指定したホスト・アドレスが使用されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6511

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6512

ERROR:None numeric port address specified
ERROR: 非数値のポートアドレスが指定されました。

説明

LAUTHSVR では、WLS サーバのポート・アドレスを指定できます。コンフィギュレーションで未指定の場合、デフォルト値は 7001 です。ポート・アドレスは数値でなければなりません。

アクション

コンフィギュレーションを修正し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5), tmboot(1)

6513

INFO:Duplicated ldap host specified <ldap-host:ldap-port>
INFO: 重複する ldap ホストが指定されました <ldap-host:ldap-port>

説明

The LAUTHSVR configuration allows user specifies more than one LDAP host address in a comma separated list. There are two or more entries in the list has the same address.

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルのリストから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6514

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6515

ERROR:None numerical port address specified
ERROR: 非数値のポート・アドレスが指定されました

説明

LAUTHSVR では、WLS サーバのポート・アドレスを指定できます。コンフィギュレーションで未指定の場合、デフォルト値は 7001 です。ポート・アドレスは数値でなければなりません。

アクション

コンフィギュレーションを修正し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5), tmboot(1)

6516

INFO:Duplicated ldap host specified <ldap-host:ldap-port>
INFO: 重複する ldap ホストが指定されました <ldap-host:ldap-port>

説明

The LAUTHSVR configuration allows user specifies more than one LDAP host address in a comma separated list. There are two or more entries in the list has the same address.

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルのリストから重複したエントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6517

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6518

ERROR:Missing required password for bind DN <dn-passwd>
ERROR: バインド DN <dn-passwd> の必須パスワードがありません。

説明

The passowrd for the LDAP administrator must be specified in the configuration file using PASSWORD tag.

アクション

パスワードを指定し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5), tmboot(1)

6519

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6520

ERROR:File <fname> does not exist
ERROR: ファイル <fname> がありません

説明

The configured LAUTHSVR configuration file fname does not exist.

アクション

"-f" オプションを使用して、LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの UBBCONFIG を修正します。または、コンフィギュレーション・ファイルを作成します。

関連項目

LAUTHSVR(5), ubbconfig(5)

6521

ERROR:Fail to open configuration file fname
ERROR: コンフィギュレーション・ファイル fname をオープンできません

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルをオープンできません。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルに適切なパーミッションが設定されているかどうかを調べます。問題を解消し、LAUTHSVR をリブートします。

関連項目

LAUTHSVR(5), ubbconfig(5), tmboot(1)

6522

WARN:Unknown keyword <kw> ignored
WARN: 不明なキーワード <kw> は無視されました

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルに、サポートされていないキーワードが指定されています。サポートされていないキーワードがある行は無視されます。

アクション

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルから不明なキーワード・エントリを削除します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6523

ERROR: Memory allocation failure

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーション・ファイルの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6524

ERROR:Internal error, initialize at wrong state (cstate)
ERROR: 内部エラーが発生しました。間違った状態 (cstate) で初期化されました。

説明

LAUTHSVR の内部エラーが発生しました。間違った状態で接続マネージャを初期化しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6525

ERROR: Failed to initialize synchronization structure

説明

共用リソースへのアクセスを制御するための同期構造を作成できません。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6526

ERROR: Failed to initialize synchronization structure

説明

共用リソースへのアクセスを制御するための同期構造を作成できません。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6527

ERROR:Failed to install LDAP communicator
ERROR: LDAP コミュニケータのインストールに失敗しました

説明

バックグラウンド・スレッドを作成して、LDAP の通信状態の変更を処理できませんでした。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6528

ERROR:Internal error, no active route to send request
ERROR: 内部エラーが発生しました。要求を送信するためのアクティブなルートがありません

説明

これは、内部エラーです。状態とルートが互いに矛盾しています。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6529

ERROR:Allocate connection structure failed no more connection possible
ERROR: 接続構造の割り当てに失敗しました。これ以上接続できません。

説明

メモリを割り当てて、接続ルーティング・オブジェクトを格納することができません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6530

ERROR:Internal error, wrong state for event (NEW,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (NEW,evt) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR internal error. An evt event occurred unexpectedly in the state NEW.

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6531

ERROR:Internal error, wrong state for event (WAIT NEW,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (WAIT NEW,evt) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR internal error. An evt event occurred unexpectedly in the state WAIT NEW.

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6532

ERROR:Failed to initialize LDAP connection to host:port
ERROR: host:port への LDAP 接続の初期化に失敗しました

説明

LDAP 接続に使用する構造体を初期化できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6533

ERROR:Internal error, wrong state for event (INIT,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (INIT,evt) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR internal error. An evt event occurred unexpectedly in the state INIT.

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6534

ERROR:Internal error, wrong state for event (WAIT INIT,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (WAIT INIT,evt) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR internal error. An evt event occurred unexpectedly in the state WAIT INIT.

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6535

ERROR:Internal error, wrong state for event (CONNECTING,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (CONNECTING,evt) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR internal error. An evt event occurred unexpectedly in the state CONNECTING.

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6536

ERROR:Internal error, wrong state for event (WAIT CONNECTING,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (WAIT CONNECTING,evt) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR internal error. An evt event occurred unexpectedly in the state WAIT CONNECTING.

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6537

ERROR:Internal error, wrong state for event (CONNECTED,evt)
ERROR: 内部エラーが発生しました。イベントの状態 (CONNECTED,evt) が正しくありません。

説明

LAUTHSVR internal error. An evt event occurred unexpectedly in the state CONNECTED.

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6538

ERROR:Allocate connection structure failed
ERROR: 接続構造の割り振りに失敗しました。

説明

メモリを割り当てて、接続ルーティング・オブジェクトを格納することができません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6539

ERROR:Failed to initialize LDAP connection to host:port
ERROR: host:port への LDAP 接続の初期化に失敗しました

説明

LDAP 接続に使用する構造体を初期化できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6540

ERROR: Memory allocation failure

説明

ルーティング・コンフィギュレーションの処理に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6541

INFO:Unbind LDAP connection to <host:port>
INFO: <host:port> への LDAP 接続をアンバインドします

説明

これは情報メッセージです。LAUTHSVR は LDAP サーバとの接続を解除しました。

アクション

なし。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6542

ERROR:LDAP initialization failure
ERROR: LDAP 初期化に失敗しました

説明

LDAP 接続に使用する構造体を初期化できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6543

ERROR:Fail to turn off referral option
ERROR: 委託オプションをオフにできませんでした

説明

LAUTHSVR は委託オプションをオフにできませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6544

ERROR:Failed to set protocol version
ERROR: プロトコル・バージョンの設定に失敗しました

説明

LAUTHSVR コンフィギュレーションで指定した LDAP プロトコル・バージョンを設定できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6545

ERROR:Fail to bind to LDAP <host:port>
ERROR: LDAP <host:port> へのバインドに失敗しました

説明

Failed to bind to the LDAP server located at host:host.

アクション

WLS サーバが起動しているかどうかを調べ、WLS サーバ用に設定したデフォルトのコンソール・ポートを調べます。次に、LDAP 管理者パスワードが適切に設定されているかどうかを調べます。これらの問題をすべて修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6546

ERROR:Authentication method not supported
ERROR: 認証メソッドはサポートされません

説明

これは、内部エラーです。認証方式が LAUTHSVR サーバでサポートされていません。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6547

ERROR:Wrong state to execute request
ERROR: 要求を実行するのに正しい状態ではありません

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。LAUTHSVR は間違った状態で要求を実行しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6548

ERROR:LDAP search operation failed <reason>
ERROR: LDAP 検索操作が失敗しました <reason>

説明

The LDAP search operation and the reason is given as reason.

アクション

WLS 組み込み LDAP データベースにユーザが設定されていません。また、WLS 組み込み LDAP サーバがダウンしている可能性もあります。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6549

ERROR:Unsolicited extended LDAP operation
ERROR: 任意通知型の拡張 LDAP 操作です

説明

内部エラーです。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6550

ERROR:Unexpected result from LDAP search
ERROR: LDAP 検索で予期せぬ結果が出されました

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6551

ERROR:LDAP search operation failed <reason>
ERROR: LDAP 検索操作が失敗しました <reason>

説明

The LDAP search operation and the reason is given as reason.

アクション

WLS 組み込み LDAP データベースにユーザが設定されていません。また、WLS 組み込み LDAP サーバがダウンしている可能性もあります。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6552

ERROR:Unsolicited extended LDAP operation
ERROR: 任意通知型の拡張 LDAP 操作です

説明

内部エラーです。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6553

ERROR:Unexpected LDAP search result
ERROR: 予期せぬ LDAP 検索結果です

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6554

ERROR:Fail to get result from LDAP server
ERROR: LDAP サーバからの結果の取得に失敗しました

説明

WLS 組み込み LDAP サーバからユーザ・レコードを取得できませんでした。

アクション

WLS のセキュリティでユーザのコンフィギュレーションを調べます。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6555

ERROR:Wrong state to do the poll operation
ERROR: ポール操作を行なうのに正しくない状態です

説明

LAUTHSVR の内部エラーです。使用可能な接続があるにもかかわらず、LDAP サーバをポーリングしています。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6556

ERROR:tpusr file <fname> syntax error, line lineno
ERROR: tpusr ファイル <fname> に文法エラーがあります (lineno 行目)。

説明

The configured tpusr file has syntax error at line lineno.

アクション

構文エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6557

ERROR:Initialize synchronization structure failed
ERROR: 同期構造の初期化に失敗しました

説明

共用リソースへのアクセスを制御するための同期構造を作成できません。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6558

ERROR:Valid user not found
ERROR: 有効なユーザが見つかりません

説明

The configured tpusr file does not contain a valid user record.

アクション

ファイルが空の場合、そのファイルにユーザを追加します。構文エラーが原因の場合は、tpusr ファイルの構文エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5), tpusradd(1)

6559

ERROR:Missing field in tpusr file <fname>, line <lineno>
ERROR: tpusr ファイル <fname> にフィールドがありません (<lineno> 行目)。

説明

The Tuxedo tpusr file specified in the LAUTHSVR configuration has at least one user record that does not contain required field for user authentication.

アクション

Check the tpusr file fname for bad user record, and correct it.

関連項目

LAUTHSVR(5)

6560

ERROR:UID syntax error in file <fname> line <lineno>
ERROR: UID 文法エラーです。ファイル <fname> (<lineno> 行目)

説明

The UID field does not contain a correctly formated user identification number at line lineno of the file fname.

アクション

エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5), tpusrdel(1), tpusradd(1)

6561

ERROR:UID syntax error in file <fname> line <lineno>
ERROR: UID 文法エラーです。ファイル <fname> (<lineno> 行目)

説明

The UID field contain a none numerical user identification number at line lineno of the file fname. The UID must be decimal.

アクション

エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5), tpusrdel(1), tpusradd(1)

6562

ERROR:Invalid GID in file <fname> line <lineno>
ERROR: ファイル <fname> (<lineno> 行目) に無効な GID があります。

説明

The GID field does not contain a correctly formated group identification number at line lineno of the file fname.

アクション

エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5), tpusrdel(1), tpusradd(1)

6563

ERROR: Memory allocation failure

説明

ユーザ・レコードの作成に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6564

ERROR: Memory allocation failure

説明

ユーザ・レコードの作成に十分なメモリがシステムにありません。

アクション

システムのメモリ使用量を調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6565

ERROR:Cannot open password file fname
ERROR: パスワード・ファイル fname をオープンできません。

説明

Unable to open the tpusr file fname to read.

アクション

ファイルのパーミッションとタイプを調べます。

関連項目

LAUTHSVR(5)

6566

ERROR:Initialize synchronization structure failed
ERROR: 同期構造の初期化に失敗しました

説明

共用リソースへのアクセスを制御するための同期構造を作成できません。

アクション

OS がスレッドをサポートしているかを調べます。スレッドをサポートしていない場合、プロセス単位でサポートされている最大スレッド数についてシステム・コンフィギュレーションを調べます。上限に達している場合は、システム・コンフィギュレーションを変更します。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 エラーを修正します。

関連項目

LAUTHSVR(5), tpusrdel(1), tpusradd(1)

 

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