TUXMQ メッセージ 1100-1199
|
|
|
1100
TPMQ_ECONFIG No parameter name specified before '='
TPMQ_ECONFIG '=' の前にパラメータ名が指定されていません
説明
MQ アダプタ・サーバは、コンフィギュレーション・ファイルで、= 記号があり、その前にパラメータ名のない行を見つけました。コンフィギュレーション・ファイルの構文エラーが原因で、サーバは起動されませんでした。
アクション
MQ アダプタ・サーバのコンフィギュレーション・ファイルを修正して、ファイルの各行で各 = 記号の前にパラメータ名があるようにします。コンフィギュレーション・ファイルの構文を修正したら、エラーの発生したサーバを再起動します。
1101
TPMQ_ECONFIG Parameter parameter_name is not followed by '='
TPMQ_ECONFIG パラメータ parameter_name の後に '=' がありません
説明
MQ アダプタ・サーバは、= 記号のないパラメータ名が含まれていて、* で始まるセクション名の行ではない行を見つけました。コンフィギュレーション・ファイルの構文エラーが原因で、サーバは起動されませんでした。
アクション
コンフィギュレーション・ファイルの各パラメータ名の後に、= 記号と関連する値があることを確認します。コンフィギュレーション・ファイルの構文を修正したら、エラーの発生したサーバを再起動します。
1102
TPMQ_ECONFIG No value after '=' for parameter parameter_name
TPMQ_ECONFIG パラメータ parameter_name の '=' の後に値がありません
説明
MQ アダプタ・サーバは、パラメータ名と = 記号が含まれているが、= 記号の後にパラメータ値がない行を見つけました。コンフィギュレーション・ファイルの構文エラーが原因で、サーバは起動されませんでした。
アクション
コンフィギュレーション・ファイルの各パラメータ名の後に、= 記号と関連する値があることを確認します。コンフィギュレーション・ファイルの構文を修正したら、エラーの発生したサーバを再起動します。
1103
TPMQ_ECONFIG Parameter parameter_name exceeds maximum length
TPMQ_ECONFIG パラメータ parameter_name が最大長を超えています
説明
MQ アダプタ・サーバのコンフィギュレーション・ファイルで、パラメータ名 parameter_name は有効なパラメータ名ではなく、パラメータ名で許容される最大長を超えています。コンフィギュレーション・ファイルの構文エラーが原因で、サーバは起動されませんでした。
アクション
コンフィギュレーション・ファイルの各パラメータ名が、その後に = 記号と関連する値を持つ有効なパラメータ名であることを確認します。コンフィギュレーション・ファイルの構文を修正したら、エラーの発生したサーバを再起動します。
1104
TPMQ_ECONFIG Value for parameter parameter_name exceeds maximum length
TPMQ_ECONFIG パラメータ parameter_name の値が最大長を超えています
説明
MQ アダプタ・サーバのコンフィギュレーション・ファイルで、パラメータ parameter_name の値が許容される最大長を超えています。コンフィギュレーション・ファイルの構文エラーが原因で、サーバは起動されませんでした。
アクション
MQ アダプタ・サーバのコンフィギュレーション・ファイルで、パラメータ parameter_name の有効な値を指定します。コンフィギュレーション・ファイルの構文を修正したら、エラーの発生したサーバを再起動します。
1105
TPMQ_SYSTEM No composite header in buffer
TPMQ_SYSTEM バッファ内に複合ヘッダがありません
説明
TMQUEUE_MQM は、tpenqueue() および tpdequeue() によって送信された複合バッファ・タイプを含まないサービス要求を受信しました。
アクション
アプリケーションを調べて、プログラムが誤って tpcall() または tpacall() を使用して TMQUEUE_MQM サーバにサービス要求を送信していないかどうか確認します。TMQUEUE_MQM サーバを呼び出しているプログラムを特定するには TMTRACE(5) 機能が便利です。TMQUEUE_MQM が提供するサービスの呼び出しはすべて、tpenqueue() または tpdequeue() を通じて行う必要があります。
1106
TPMQ_SYSTEM No composite FML data in buffer
TPMQ_SYSTEM バッファ内に複合 FML データがありません
説明
TMQUEUE_MQM は複合バッファ・タイプが含まれるが FML データは含まれていないサービス要求を受信しました。
アクション
TMQUEUE_MQM が提供するサービスの呼び出しはすべて、tpenqueue() または tpdequeue() を通じて行う必要があります。アプリケーションを調べて、プログラムが誤って tpcall() または tpacall() を使用して、 TMQUEUE_MQM サーバに複合バッファ・タイプを含むサービス要求を送信していないかどうか確認します。該当しない場合は、Tuxedo のテクニカル・サポート部門にお問い合わせください。
1107
TPMQ_WARNING Failed to get field field_name from operation message
TPMQ_WARNING フィールド field_name を operation メッセージから取得できませんでした
説明
TMQUEUE_MQM サーバは、サービス入力バッファで、予期されたフィールド field_name を見つけることができませんでした。operation は、tpenqueue() 操作中または tpdequeue() 操作中にエラーが発生したかどうかを示します。
アクション
Tuxedo のテクニカル・サポート部門にお問い合わせください。
1108
TPMQ_EATMI Failed to set field field_name in operation message
TPMQ_EATMI フィールド field_name を operation メッセージに設定できませんでした
説明
TMQUEUE_MQM サーバは、サービス出力バッファで、フィールド field_name を設定できせんでした。operation は、tpenqueue() 操作中または tpdequeue() 操作中にエラーが発生したかどうかを示します。
アクション
Tuxedo のテクニカル・サポート部門にお問い合わせください。
1109
TPMQ_EINVAL Received message with unknown ReplyToQ queue_name
TPMQ_EINVAL 不明な ReplyToQ queue_name のメッセージを受信しました
説明
TMQUEUE_MQM サーバは、TMQUEUE_MQM コンフィギュレーション・ファイルで WebSphere MQ キューにマップされていないキューに対する tpdequeue() 要求を、Tuxedo から受信しました。
アクション
TMQUEUE_MQM コンフィギュレーション・ファイルを修正して、*QUEUE テーブル・エントリの TUXNAME パラメータとして queue_name を指定し、TMQUEUE_MQM サーバを再起動します。または、応答キュー名として queue_name を指定しているクライアントを修正して、正しい名前を指定します。
1110
TPMQ_EINVAL tpenqueue parameter TPQREPLYQOS not supported
TPMQ_EINVAL tpenqueue のパラメータ TPQREPLYQOS はサポートされていません
説明
TPQREPLYQOS パラメータは、対応する WebSphere MQ パラメータにマップされておらず、TMQUEUE_MQM サーバへの tpenqueue() 要求で許可されていません。エラーの結果、QMEINVAL 診断が呼び出し側に返されています。
アクション
TMQUEUE_MQM サーバへの要求で TPQUREPLYQOS を指定しないように、アプリケーションを修正します。
1111
TPMQ_EAPP_API Inquire on queue queue_name failed, Reason=MQRC_Q_DELETED, marking queue down
TPMQ_EAPP_API キュー queue_name に対する照会が失敗しました。Reason = MQRC_Q_DELETED。キューをダウン状態としてマークします
説明
指定された queue_name は WebSphere MQ から削除されました。その結果、TM_MQI サーバは着信メッセージについてこのキューにポーリングしなくなります。
アクション
queue_name を意図的に削除した場合は、何も行う必要はありません。queue_name が偶然に削除された場合は、WebSphere MQ 管理者にこのキューを再作成してもらい、queue_name が再作成された後で TM_MQI サーバを再起動します。
1112
TPMQ_EAPP_API Inquire on LQMID lqmid Queue queue_name failed, Reason=error_code (num_err error(s) for this queue since last message; message will not be repeated for num_sec seconds)
TPMQ_EAPP_API LQMID lqmid、キュー queue_name に対する照会が失敗しました。Reason = error_code (最後のメッセージ以降このキューに発生したエラー num_err、メッセージは num_sec 秒間繰り返されません)
説明
queue_name に対する MQINQ 操作が MQ エラー
アクション
エラー原因の詳細については、MQ error_code を調べてください。現在のユーザに、queue_name に対する MQINQ 操作を実行するパーミッションがあることを確認します。
1113
TPMQ_EAPP_API Get on LQMID lqmid Queue queue_name failed, Reason=error_code (number message(s) on queue; num_err error(s) for this queue since last message; message will not be repeated for num_sec seconds)
TPMQ_EAPP_API LQMID lqmid、キュー queue_name に対する取得が失敗しました。Reason = error_code (キューにあるメッセージ number、最後のメッセージ以降このキューに発生したエラー num_err、メッセージは num_sec 秒間繰り返されません)
説明
queue_name に対する MQGET 操作が MQ エラー
アクション
エラー原因の詳細については、MQ error_code を調べてください。現在のユーザに、queue_name に対する MQGET 操作を実行するパーミッションがあることを確認します。
1114
TPMQ_EAPP_API MQPUT1 on Queue Manager queue_manager_name Reply Queue reply_queue_name failed, Reason = error_code
TPMQ_EAPP_API キュー・マネージャ queue_manager_name、応答キュー reply_queue_name に対する MQPUT1 が失敗しました。Reason = error_code
説明
queue_name に対する WebSphere MQ MQPUT1 操作は失敗しました。その結果、TM_MQI サーバはサービスに対する応答をこのキューに格納できませんでした。エラーの結果、TM_MQI はこの応答を WebSphere MQ のデッド・レター・キュー (ある場合) に送信しようとします。
アクション
エラー原因の詳細については、MQ error_code を調べてください。
1115
TPMQ_EAPP_API MQPUT1 on Queue queue_name failed, Reason = _error_code
TPMQ_EAPP_API キュー queue_name に対する MQPUT1 が失敗しました。Reason = _error_code
説明
キュー queue_name に対する WebSphere MQ MQPUT1 操作は失敗しました。その結果、TM_MQO サーバは現在のサービス要求を処理できませんでした。
アクション
エラー原因の詳細については、MQ error_code を調べてください。エラーを修正したら、失敗した要求を再発行します。
1116
TPMQ_WARNING MQOPEN on Reply Queue queue_name failed, Reason = error_code
TPMQ_WARNING 応答キュー queue_name に対する MQOPEN が失敗しました。Reason = error_code
説明
応答キュー queue_name に対する WebSphere MQ MQOPEN は失敗しました。その結果、TM_MQO サーバはこのサービス要求に対する応答を受信できませんでした。応答が存在する場合は queue_name キューに残されています。
アクション
エラー原因の詳細については、MQ error_code を調べてください。必要な場合は、MQ 管理者に依頼して、このメッセージを応答キュー queue_name から手動で取り出します。
1117
TPMQ_EPROTO SERVICE service_name defined as nontransactional but called within a transaction
TPMQ_EPROTO SERVICE service_name はトランザクション非対応として定義されていますが、トランザクション内で呼び出されます
説明
TM_MQO サーバは Tuxedo トランザクション内で、TRAN=N と定義されているサービスに対するサービス要求を受信しました。これは許容されていません。呼び出し側に TPFAIL 応答が返されます。
アクション
Tuxedo トランザクションの外部で、または TPNOTRAN フラグを使用してサービスを呼び出します。(サービスをトランザクション内で呼び出す必要がある場合は、TM_MQO コンフィギュレーション・ファイルを変更して TRAN=Y と指定し、TM_MQO サーバを再起動します。)
1118
TPMQ_ELIMIT OUTFIELDVNAME viewname parameter for SERVICE exceeds maximum length maxlen
TPMQ_ELIMIT SERVICE の OUTFIELDVNAME viewname パラメータが最大長 maxlen を超えています
説明
TM_MQO コンフィギュレーション・ファイルで指定された OUTFIELDVNAME パラメータが許容される最大長を超えています。このエラーの結果、TM_MQO サーバは起動しませんでした。
アクション
OUTFIELDVNAME パラメータ名を修正して TM_MQO サーバを再起動します。
1119
TPMQ_EINVAL OUTFIELDVNAME not found for FLD_VIEW32 field field_name
TPMQ_EINVAL FLD_VIEW32 フィールド field_name の OUTFIELDVNAME が見つかりません
説明
TM_MQO サーバは FML32 フィールド・テーブルで field_name を見つけることができませんでした。その結果、TM_MQO はこのフィールドで VIEW32 データを返すことができず、呼び出し側にエラー・バッファを返しています。
アクション
TM_MQO サーバの環境で FLDTBLDIR32 および FIELDTBLS32 環境変数が正しく設定されていることを確認するか、既存の FLDTBLDIR32 および FIELDTBLS32 の場所に field_Name の定義を追加します。環境変数を変更する必要がある場合は、TM_MQO サーバを再起動して変更を有効にします。
1120
TPMQ_ESYSTEM FML32 error adding field field_name - error_string
TPMQ_ESYSTEM フィールド field_name の追加中に FML32 エラーが発生しました - error_string
説明
error_string により報告された FML32 エラーが原因で、TM_MQO サーバは指定された field_name を出力バッファに追加できませんでした。その結果、TM_MQO は呼び出し側にエラー・メッセージを返しています。
アクション
Tuxedo のテクニカル・サポート部門にお問い合わせください。
1121
TPMQ_ECONFIG OUTFIELDVNAME parameter specified for SERVICE service_name but OUTFIELD and INFIELD are not specified
TPMQ_ECONFIG SERVICE service_name に OUTFIELDVNAME パラメータが指定されていますが、OUTFIELD および INFIELD が指定されていません
説明
TM_MQO コンフィギュレーション・ファイルの *SERVICE セクション・エントリで、OUTFIELDVNAME パラメータが指定されましたが、OUTFIELD または INFIELD パラメータが指定されませんでした。コンフィギュレーション・エラーの結果、TM_MQO サーバは起動できませんでした。
アクション
OUTFIELDVNAME パラメータは、OUTFIELD パラメータが指定されているか、OUTFIELD パラメータのデフォルト値として INFIELD パラメータが指定されている場合にのみ意味があります。TM_MQO コンフィギュレーション・ファイルを修正して矛盾のないパラメータを指定してから、エラーの発生した TM_MQO サーバを再起動します。
1122
TPMQ_EATMI Error error_code sending buffer to backout queue queue_name
TPMQ_EATMI エラー error_code バックアウト・キュー queue_name にバッファを送信できません
説明
以前に失敗したメッセージをバックアウト・キュー queue_name に送信しようとしたときに、TM_MQI サーバで MQPUT1 呼び出しがエラーを返しました。
アクション
エラー原因の詳細については、WebSphere MQ error_code を調べてください。queue_name が存在することと、このキューにメッセージを入れる操作が許可されていることを確認します。
1123
TPMQ_WARNING Unable to invoke audit post-op on security failure
説明
サービス・オペレーションで、audit_postop() プラグイン・セキュリティ関数を呼び出すことができませんでした。この呼び出しは、authorize_preop() プラグイン・セキュリティ関数の呼び出しが拒否されたか、失敗したために試みられたものです。障害の監査を実行または記録できませんでした。
アクション
監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトで提供されている以外のプラグインを使用している場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。また、authorize_preop() の拒否または失敗のため、拒否が意図的なものでない場合には、登録、認証コンフィギュレーション、authorize_preop() 関数からの復帰を調べます。
関連項目
epifregedt、epifreg
1124
TPMQ_WARNING Unable to invoke audit pre-op on service invocation
TPMQ_WARNING サービス呼び出しに対して監査 pre-op を呼び出せません
説明
サービス・オペレーションで、audit_preop() プラグイン・セキュリティ関数を呼び出すことができませんでした。この呼び出しは、操作が実行される前に行われました。呼び出しの監査を実行または記録できませんでした。
アクション
監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトで提供されている以外のプラグインを使用している場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。
関連項目
epifregedt、epifreg
1125
TPMQ_WARNING Unable to invoke audit post-op on security failure
説明
サービス・オペレーションで、audit_postop() プラグイン・セキュリティ関数を呼び出すことができませんでした。この呼び出しは、authorize_preop() プラグイン・セキュリティ関数の呼び出しが拒否されたか、失敗したために試みられたものです。障害の監査を実行または記録できませんでした。
アクション
監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトで提供されている以外のプラグインを使用している場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。また、authorize_preop() の拒否または失敗のため、拒否が意図的なものでない場合には、登録、認証コンフィギュレーション、authorize_preop() 関数からの復帰を調べます。
関連項目
epifregedt、epifreg
1126
TPMQ_ECONFIG Duplicate FORMAT parameter found for SERVICE definition
TPMQ_ECONFIG 重複した FORMAT パラメータが SERVICE 定義で見つかりました
説明
TM_MQI または TM_MQO コンフィギュレーション・ファイルの *SERVICE セクション・エントリに複数の FORMAT 行が含まれています。これはエラーであり、その結果、TM_MQI または TM_MQO サーバは起動しませんでした。
アクション
TM_MQI または TM_MQO コンフィギュレーション・ファイルを修正して、エラーの発生したサーバを再起動します。
1127
TPMQ_WARNING Queue queue_name open failed, Reason=error_code; assuming backout threshold is 0
TPMQ_WARNING キュー queue_name をオープンできませんでした。Reason= error_code、バックアウトしきい値は 0 と仮定します
説明
TM_MQI サーバはキュー・バックアウトしきい値を調べるために queue_name に対して MQOPEN を実行できませんでした。その結果、TM_MQI はこのキューにおけるこの要求のバックアウトしきい値を 0 と仮定します。TM_MQI の動作はこのメッセージのバックアウトしきい値を超えた場合の動作になります。
アクション
error_code および WebSphere MQ のエラー・ログを調べて、queue_name をオープンできなかった理由を確認します。queue_name が削除されていないこと、queue_name に対するアクセス・パーミッションが変更されていないことを確認します。
1128
TPMQ_WARNING Queue queue_name inquire failed, Reason=error_code; assuming backout threshold is 0
TPMQ_WARNING キュー queue_name を照会できませんでした。Reason= error_code、バックアウトしきい値は 0 と仮定します
説明
queue_name に対して MQOPEN を正常に実行した後で、TM_MQI はキュー・バックアウトしきい値を調べるためにキューに対して MQINQ を正常に実行できませんでした。その結果、TM_MQI はこのキューにおけるこの要求のバックアウトしきい値を 0 と仮定します。TM_MQI の動作はこのメッセージのバックアウトしきい値を超えた場合の動作になります。
アクション
error_code および WebSphere MQ のエラー・ログを調べて、queue_name に対する照会操作が失敗した理由を確認します。queue_name が削除されていないこと、queue_name に対するアクセス・パーミッションが変更されていないことを確認します。
1129
TPMQ_WARNING Queue queue_name close failed, Reason=error_code
TPMQ_WARNING キュー queue_name をクローズできませんでした。Reason= error_code
説明
queue_name に対して MQOPEN と MQINQ を正常に実行した後で、TM_MQI はキューを正常にクローズできませんでした。
アクション
Examine the error_code and WebSphere MQ error logs to determine why queue_name could not be closed. Verify that the queue_name has not been deleted and that the access permissions on queue_name have not changed.
|
|
![]() |