CRM管理ガイド

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概要

このドキュメントでは、Customer Information Control System(CICS)およびInformation Management System(IMS)プロトコルによるTuxedo環境の通過を可能にするエミュレーションが、Oracle Tuxedo Mainframe Adapter for SNA Communications Resource Manager(CRM)でどのように提供されるかについて説明します。また、このドキュメントでは、CRMとともにアプリケーション・ドメインを管理する方法についても説明します。

このドキュメントでは、次のトピックを取り上げます。

 


対象読者

このドキュメントは、主にシステム管理者や、CRMを使用してメインフレームとUNIXまたはWindowsアプリケーション間の通信リソースを監視およびリンク付けを行うオペレータを対象にしています。

 


関連ドキュメント

次のドキュメントには、Oracle Tuxedo Mainframe Adapter for SNAの使用に関する情報が記載されています。

 


表記規則

このドキュメントでは、全体を通して以下の表記規則が使用されています。

表記規則
項目
太字
用語集に記載されている用語を示します。
青字
PDFドキュメント内でハイパーテキスト・リンクを示します。
Ctrl+Tab
2つ以上のキーを同時に押す必要があることを示します。
イタリック体
イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント
コード・サンプル、コマンドとそのオプション、データ構造とそのメンバー、データ型、ディレクトリ、およびファイル名とその拡張子を示します。固定幅フォントの文字は、キーボードから入力する必要がある文字も示します。
:
#include <iostream.h> void main ( ) the pointer psz
chmod u+w *
\tux\data\ap
.doc
tux.doc
BITMAP
float
固定幅フォント太字
コードの中で重要な意味を持つ語句を示します。
:
void commit ( )
固定幅フォント・イタリック体
コード内の変数を示します。
:
String expr
大文字
デバイス名、環境変数および論理演算子を示します。
:
LPT1
SIGNON
OR
{ }
構文行内の選択肢を示します。角カッコ自体は入力しないでください。
[ ]
構文行内のオプションの項目を示します。角カッコ自体は入力しないでください。
:
buildobjclient [-v] [-o name ] [-f file-list]... [-l file-list]...
|
構文行内で相互に排他的な選択肢を区切ります。記号自体は入力しないでください。
...
コマンド・ラインで次のいずれかを示します。
  • コマンド・ラインで引数が複数回繰返し可能であることを示します。
  • 構文で追加のオプションの引数が省略されていることを示します。
  • 追加のパラメータ、値または他の情報を入力できることを示します。
省略記号自体は入力しないでください。
:
buildobjclient [-v] [-o name ] [-f file-list]... [-l file-list]...
.
.
.
コード・サンプルまたは構文行から項目が省略されていることを示します。縦方向の省略記号自体は入力しないでください。


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