この項では、Oracle XDK for Javaを使用するアプリケーションで出力されることがあるエラー・メッセージを示します。メッセージは、次の3つの主要な項に分類されています。
次のエラー・メッセージはXMLインタフェースの実行時に出力されることがあります。
XML-20000からXML-20999の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
入力データに予期されたトークンが見つかりませんでした。
処置: 入力データを確認して更新し、構文エラーを修正してください。
原因: 入力データに予期されたキーワードが見つかりませんでした。
処置: 入力データを確認し、正しいキーワードに更新してください。
原因: 入力データに予期されたキーワードが見つかりませんでした。
処置: 入力データを確認し、正しいキーワードに更新してください。
原因: ルート要素の終了タグの後にさらにテキストが見つかりました。
処置: ルート要素の終了タグの後には、コメント、PIまたは空白しか続けることができません。終了タグ後の余分なテキストを削除してください。
原因: 要素の宣言に必要なコンテンツ・モデル仕様が欠落しています。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[45]を参照してください。
処置: 必要なコンテンツ仕様を要素の宣言に追加してください。
原因: 要素宣言のコンテンツ・モデルが無効です。コンテンツ・パーティクルに要素名が必要です。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[48]を参照してください。
処置: 要素名を追加し、コンテンツ仕様の構文を修正してください。
原因: ターゲット名XML: xmlなどは、XML仕様の将来のバージョンにおける標準化用に予約されています。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[17]を参照してください。
処置: PIがXML宣言を意味する場合、宣言はファイルの先頭にあることを確認してください。それ以外の場合、PIの名前を変更してください。
原因: 未解析のエンティティ宣言で使用されている表記法の名前が、宣言された表記法に一致しませんでした。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[76]を参照してください。
処置: DTDに表記法の宣言を追加してください。
原因: 属性リスト宣言で属性の型が欠落していました。CDATA、ID、IDREF、IDREFS、ENTITY、ENTITIES、NMTOKEN、NMTOKENSのいずれか1つの型を追加する必要があります。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[52]、[53]を参照してください。
処置: 属性の宣言を確認して修正してください。
原因: エンティティ値で無効な文字が使用されました。文字&、%および"または'(値デリミタに基づく)は無効です。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[9]を参照してください。
処置: 文字のかわりにエンティティまたは文字参照を使用してください。たとえば、&のかわりに&または&を使用できます。
原因: 「--」を使用したためにコメントで構文エラーが発生しました。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[15]を参照してください。
処置: コメントを修正し、「--」はコメントの最後の「-->」の一部としてのみ使用してください。
原因: 「]]>」はテキストには使用できません。CDATAセクションの終了マーカーとしてのみ使用します。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[14]を参照してください。
処置: >または>の文字参照を使用してテキスト・コンテンツを修正してください。
原因: コンテンツ仕様で状態変化インジケータの前には空白を使用できません。たとえば、<!ELEMENT x (a,b) *>は無効です。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[47]、[48]を参照してください。
処置: 余分な空白を削除してコンテンツ仕様を修正してください。
原因: 混合コンテンツの宣言では、状態変化インジケータを使用できません。たとえば、<!ELEMENT x (#PCDATA)?>は無効です。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[51]を参照してください。
処置: 構文を修正して状態変化インジケータを削除してください。
原因: 混合コンテンツの宣言では、コンテンツ・リストを使用できません。たとえば、<!ELEMENT x (#PCDATA | (a,b))>は無効です。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[51]を参照してください。
処置: 構文を修正してコンテンツ・リストを削除してください。
原因: 混合コンテンツ宣言で、重複した要素名が見つかりました。たとえば、<!ELEMENT x (#PCDATA | a | a)>は無効です。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[51]を参照してください。
処置: 重複した要素名を削除してください。
原因: 失敗: ドキュメント・タイプ宣言の名前はルート要素の要素型に一致する必要があります。例: <?xml version="1.0"?><!DOCTYPE greeting [ <!ELEMENT greeting (#PCDATA)> ]> <salutation>Hello!</salutation> 文書のルート要素(salutation)が、DTDで宣言されたルート要素(greeting)に一致していません。
処置: 文書を修正してください。
原因: 失敗: 要素型に複数のID属性は指定できません。
処置: 重複したID属性の宣言を削除して、文書を修正してください。
原因: 失敗: ID属性には、デフォルトとして#IMPLIEDまたは#REQUIREDを宣言する必要があります。
処置: 属性宣言を修正してください。
原因: 失敗: デフォルトの宣言がキーワード#REQUIREDである場合、属性リスト宣言に型のすべての要素の属性を指定する必要があります。
処置: 必要な属性を指定して、入力文書を修正してください。
原因: ID型の値はName生成規則に一致する必要があります。名前はこの型の値としてXML文書に複数回指定することはできません。つまり、ID値は指定対象の要素を一意に識別する必要があります。
処置: 重複するID値を削除して、入力文書を修正してください。
原因: 失敗: IDREF型の値はID属性の値に一致する必要があります。
処置: IDREFに対応するIDを追加するかIDREFを削除して、文書を修正してください。
原因: 失敗: この型の値は宣言でNmtokenトークンの1つに一致する必要があります。
処置: 属性値を修正し、列挙値の1つに一致させてください。
原因: 失敗: 属性のデフォルト値が#FIXEDキーワードで宣言されている場合、その属性のインスタンスはデフォルト値に一致する必要があります。
処置: 属性値を更新し、デフォルトの固定値に一致させてください。
原因: 宣言されたデフォルト値は宣言された属性型の字句制約に適合させる必要があります。
処置: 属性のデフォルト宣言にREQUIRED、IMPLIEDまたはFIXEDのいずれかを使用してください。
原因: その要素では、コンテンツにテキストを使用できません。要素が有効であるのは、要素宣言に一致する宣言(名前が要素型に一致する)があり、次のいずれかが当てはまる場合です。
宣言が子に一致し、一連の子要素がコンテンツ・モデルの正規表現によって生成された言語に属します。開始タグと最初の子要素間、子要素間または最後の子要素と終了タグ間に空白(非終端記号Sに一致する文字)が置かれることがあります。空白のみを含むCDATAセクションは非終端記号Sに一致せず、これらの位置には配置できないことに注意してください。
処置: 予期されていないテキストを削除して、コンテンツを修正してください。
原因: 要素に無効なコンテンツがあります。要素が有効であるのは、要素宣言に一致する宣言(名前が要素型に一致する)があり、次のいずれかが当てはまる場合です。
1. 宣言が子に一致し、一連の子要素がコンテンツ・モデルの正規表現によって生成された言語に属します。開始タグと最初の子要素間、子要素間または最後の子要素と終了タグ間に空白(非終端記号Sに一致する文字)が置かれることがあります。空白のみを含むCDATAセクションは非終端記号Sに一致せず、これらの位置には配置できないことに注意してください。
2. 宣言はMixedに一致します。コンテンツは、文字データ、および型がコンテンツ・モデルの名前に一致する子要素から構成されます。
処置: 予期されていない要素を削除して、コンテンツを修正してください。
原因: 要素に無効なコンテンツがあります。要素が有効であるのは、要素宣言に一致する宣言(名前が要素型に一致する)があり、次のいずれかが当てはまる場合です。
1. 宣言が子に一致し、一連の子要素がコンテンツ・モデルの正規表現によって生成された言語に属します。開始タグと最初の子要素間、子要素間または最後の子要素と終了タグ間に空白(非終端記号Sに一致する文字)が置かれることがあります。空白のみを含むCDATAセクションは非終端記号Sに一致せず、これらの位置には配置できないことに注意してください。
2. 宣言はMixedに一致します。コンテンツは、文字データ、および型がコンテンツ・モデルの名前に一致する子要素から構成されます。
処置: 予期されていない要素を削除して、コンテンツを修正してください。
原因: パラメータ・エンティティの置換テキストはマークアップ宣言で正しくネストする必要があります。つまり、マークアップ宣言(前述のマークアップ宣言)の最初の文字または最後の文字のどちらか一方がパラメータ・エンティティ参照の置換テキストに含まれている場合、両方の文字が同じ置換テキストに含まれている必要があります。
処置: エンティティ値を修正してください。
原因: 要素の終了タグの名前は開始タグの要素型に一致する必要があります。
処置: 終了タグまたは開始タグを修正し、もう一方のタグに一致させてください。
原因: 同じ開始タグまたは空要素タグに属性名を2回以上使用することはできません。
処置: 重複した属性を削除してください。
原因: 属性値で無効な文字が使用されました。文字&、<および"または'(値デリミタに基づく)は無効です。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[10]を参照してください。
処置: 文字のかわりにエンティティまたは文字参照を使用してください。たとえば、&のかわりに&または&を使用できます。
原因: 属性値には、外部エンティティへの直接または間接エンティティ参照を含めることはできません。
処置: 文書を修正し、属性の外部エンティティへの参照を削除してください。
原因: エンティティ参照には、未解析エンティティの名前を含めないでください。未解析エンティティは、ENTITY型またはENTITIES型と宣言された属性値でのみ参照できます。
処置: 文書を修正し、コンテンツの未解析エンティティへの参照を削除してください。
原因: 属性リスト宣言で無効な属性の型が使用されました。CDATA、ID、IDREF、IDREFS、ENTITY、ENTITIES、NMTOKEN、NMTOKENSのいずれか1つの型を追加する必要があります。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[52]、[53]を参照してください。
処置: 属性の宣言を確認して修正してください。
原因: 文字参照を使用して参照される文字はCharの生成規則に一致する必要があります。
処置: 無効な文字または文字参照を削除して、文書を修正してください。
原因: 解析されたエンティティには、直接、間接に関係なく、それ自身への再帰的参照を含むことはできません。
処置: 文書を修正してください。
原因: この型の値は宣言のNmtokenトークンの1つに一致する必要があります。また、有効なNmtokenであることが必要です。
処置: 属性値を修正してください。
原因: パブリック識別子に無効な文字が使用されました。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[12]、[13]を参照してください。
処置: パブリック識別子を修正してください。
原因: 接頭辞は有効範囲内の名前空間宣言に定義されていませんでした。
処置: 名前空間宣言を追加し、接頭辞を定義してください。
原因: ENTITY型の値はName生成規則に一致する必要があります。ENTITIES型の値は複数のNameに一致する必要があります。各NameはDTDに宣言された未解析エンティティの名前に一致する必要があります。
処置: 属性値を修正し、未解析エンティティを参照してください。
原因: この型の値は宣言に含まれた表記法の名前の1つに一致する必要があります。宣言のすべての表記法名は宣言する必要があります。
処置: 未解析のエンティティ宣言の表記法名を修正してください。
原因: パラメータ・エンティティ宣言にNDATA宣言が見つかりました。この宣言は通常の未解析のエンティティ宣言でのみ使用できます。XML 1.0 2nd Editionの生成規則[72]、[74]を参照してください。
処置: エンティティ宣言を修正してください。
原因: 特定の名前を宣言できる表記法の宣言は1つだけです。
処置: 重複する表記法を削除して、文書を修正してください。
原因: 属性宣言がDTDに見つかりませんでした。
処置: 属性宣言を追加して、DTDを修正してください。
原因: 要素宣言がDTDに見つかりませんでした。
処置: 要素宣言を追加して、DTDを修正してください。
原因: エンティティ宣言がDTDに見つかりませんでした。
処置: 要素宣言を追加して、DTDを修正してください。
原因: NodeFactoryのcreateDocument関数で戻された文書は無効です。NULLであるか、サポートされていないクラスのインスタンスでした。
処置: NodeFactoryの実装を修正し、XMLDocumentまたはそのサブクラスのインスタンスを戻すようにしてください。
原因: SAX機能に指定された値は有効ではありませんでした。
処置: 機能および対応する値の有効なリストは、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定されたSAXプロパティは有効なプロパティ名ではありませんでした。
処置: プロパティの有効なリストは、ドキュメントを参照してください。
原因: SAXプロパティに指定された値は有効ではありませんでした。
処置: プロパティおよび対応する値の有効なリストは、ドキュメントを参照してください。
原因: 指定されたURLのオープン中にエラーが発生しました。
処置: URLを確認し、データを読み取れるように適切な処置を行ってください。
原因: 入力データに、UTF8エンコーディング・スキームに対して無効なw.r.tであるバイトが含まれていました。
処置: 入力データを修正してください。
原因: XMLパーサーでは、5バイトのUTF8エンコーディング・スキームをサポートしていません。また、無効なUTF8文字が誤って5バイトのUTF8エンコーディングと解釈された可能性もあります。
処置: データに無効なUTF8バイトがある場合、入力を修正してください。それ以外の場合で5バイトのUTF8をサポートする必要があるときは、Oracleサポートに連絡してください。
原因: XMLパーサーでは、6バイトのUTF8エンコーディング・スキームをサポートしていません。また、無効なUTF8文字が誤って6バイトのUTF8エンコーディングと解釈された可能性もあります。
処置: データに無効なUTF8バイトがある場合、入力を修正してください。それ以外の場合で6バイトのUTF8をサポートする必要があるときは、Oracleサポートに連絡してください。
原因: データのエンコーディング(自動検出またはユーザー指定による)はXML宣言に指定されたエンコーディングに一致しませんでした。
処置: XML宣言を修正し、データのエンコーディングに一致させてください。
原因: XMLパーサーでは、指定されたエンコーディングをサポートしていません。
処置: エンコーディングのサポートが必要な場合、Oracleサポートに連絡してください。
XML-21000からXML-21999の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: DOM関数に無効な索引が渡されました。
処置: 渡す引数をエラー・メッセージの範囲に指定された有効な値に修正してください。
原因: DOM操作で、祖先ノードを子として追加しようとしました。この操作は、ツリーの一貫性がなくなる可能性があるため、許可されません。
処置: アプリケーションを確認し、使用方法を修正してください。
原因: DOM仕様では、DOM操作で使用されている親子の組合せが許可されていません。
処置: DOM仕様を参照し、使用方法を修正してください。
原因: XMLを整形式にするには、文書ノードに子として1つの要素ノードしか持たないようにする必要があります。アプリケーションでは、2番目の要素ノードを追加しようとしました。
処置: アプリケーションの使用方法を修正してください。
原因: 属性リスト(NamedNodeMapのインスタンス)には、属性ノードしか含めることができません。
処置: NamedNodeMapの使用方法を修正してください。
原因: 追加しようとしているノードは異なる文書で作成されました。DOM仕様では、文書間でのノードの使用を許可していません。
処置: ノードを追加する前に、importNodeまたはadoptNodeを使用してノードを文書間で移動させてください。
原因: エンティティの子または実体参照ノードは読取り専用ノードであり、変更できません。
処置: DOM関数の使用方法を修正してください。
原因: 現行ノードに子として属さないノードを削除しようとしました。
処置: アプリケーションの使用方法を修正してください。
原因: DOMパラメータは認識されませんでした。
処置: パラメータの有効なリストは、ドキュメントを参照してください。
原因: 接頭辞xmlおよびxmlnsの名前空間は固定されており、その名前空間を使用する必要があります。
処置: 接頭辞の名前空間を修正してください。名前空間はxml = http://www.w3.org/XML/1998/namespace、xmlns = http://www.w3.org/2000/xmlns/です。
原因: DOMツリーには、同じ接頭辞に対して競合する名前空間宣言があります。そのようなDOMツリーはシリアライズできません。
処置: DOMツリーを修正した後、出力してください。
原因: オブジェクトは連結解除されました。連結解除されたオブジェクトに対する操作はサポートされていません。オブジェクトは範囲オブジェクトまたはイテレータ・オブジェクトです。
処置: アプリケーションの使用方法を修正してください。
原因: 範囲に指定された境界は無効でした。部分選択はテキスト・ノードに対してのみ可能です。
処置: アプリケーションの使用方法を修正してください。
原因: 指定されたノード型では、範囲操作はサポートされていません。
処置: 各範囲操作のノード型の制限については、DOMのドキュメントを参照してください。
原因: アプリケーションでは、接頭辞が使用できないノードに接頭辞を設定しようとしました。
処置: アプリケーションの使用方法を修正してください。
原因: アプリケーションでは、DOCUMENT型またはDOCUMENT FRAGMENT型のノードをインポートしようとしました。
処置: アプリケーションの使用方法を修正してください。
原因: アプリケーションでは、ELEMENT型またはATTRIBUTE型以外のノードをインポートしようとしました。
処置: アプリケーションの使用方法を修正してください。
原因: ノードに無効な文字があります。たとえば、CDATAセクションに終了文字があります。
処置: 適切なDOM構成パラメータを設定してください。
XML-22000からXML-22999の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: 必要な子が見つかりませんでした。
処置: エラー・メッセージのフリーズが終了した後、エラーがスローされます(必要な子要素がなければ何もできません)。
原因: 必要な子が欠落しています。
処置: 必要な子がなければ何もできないため、エラーがスローされます。
原因: この指示では、選択属性と順序コンストラクタは相互に排他的です。
処置: なし。エラーがスローされます。
XML-23000からXML-23999の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: このエラーは、kindtestスキーマ要素またはスキーマ属性を使用したため、発生しました。これらは今回のリリースではサポートされていません。
処置: kindtestスキーマ要素またはスキーマ属性の使用箇所を削除してください。
原因: 評価フェーズ中、型エラーがありました。値は、XPath 2.0のSequenceTypeマッチングの一致規則で指定された必要な型に一致しませんでした。
処置: スタイルシートを変更し、正しい型を反映させてください。
原因: XPath 2.0 F&O仕様エラーです。
処置: XPath式を確認してください。
原因: XPath 2.0 F&O仕様エラーです。
処置: XPath式を確認してください。
原因: XPath 2.0 F&O仕様エラーです。
処置: XPath式を確認してください。
原因: XPath 2.0 F&O仕様エラーです。
処置: XPath式を確認してください。
XML-24000からXML-24099の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: [cvc-assess-attr.1] 所有者要素に属性は予期されていません。
処置: 所有者要素の型に属性宣言を追加してください。
原因: [cvc-assess-elt.1.1.1.1] プロセッサによって検証用に要求された要素宣言が欠落していました。
処置: スキーマに要素宣言を追加するか、スキーマに準拠するようインスタンス・ドキュメントを変更してください。
原因: [cvc-assess-elt.1.1.1.2] コンテキストによって要求された要素宣言がスキーマに欠落していました。
処置: スキーマに要素宣言を追加してください。
原因: [cvc-assess-elt.1.1.1.3] コンテキストにより決定される宣言はスキップされず、要素に一致する宣言はスキーマに見つかりませんでした。
処置: スキーマに要素宣言を追加するか、スキップ対象のコンテキストにより決定される宣言を変更してください。
原因: [cvc-attribute.1] 属性宣言が要素宣言から欠落していました。
処置: スキーマに属性宣言を追加してください。
原因: [cvc-au] 属性の正規化された値が、宣言された固定値と異なっていました。
処置: 属性値を必要な値に変更してください。
原因: [cvc-complex-type.2.1] コンテンツ・タイプは空と指定されましたが、実際のコンテンツは空ではありませんでした。
処置: コンテンツを空にするか、この要素のコンテンツ・タイプを変更してください。
原因: [cvc-complex-type.2.2] 要素は単純コンテンツで宣言されていますが、インスタンスには要素の子がありました。
処置: この要素には文字コンテンツのみを使用してください。
原因: [cvc-complex-type.2.3] 要素のみのコンテンツが設定された要素のコンテンツに文字が出現しました。
処置: この要素には要素の子のみを使用してください。
原因:[cvc-complex-type.2.5] 属性のワイルド・カードに一致するID型またはその派生型の属性が複数あります。
処置: IDまたはID派生型の属性を複数使用しないでください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字は文字列型に対して無効でした。
処置: 宣言された型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はブール型に対して無効でした。
処置: ブール型に合せて値を修正してください。有効な値は「0: 1」、「true」および「false」です。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字は10進値に解析できませんでした。
処置: 10進型に合せてデータ値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字は浮動小数点値に解析できませんでした。
処置: 文字列型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はIEEE 754-1985に指定された有効なダブル書式ではありませんでした。
処置: ダブル書式に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はISO 8601に定義された正しい拡張日時書式ではありませんでした。
処置: PnYnMnDTnHnMnS書式に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はISO 8601に指定された有効なカレンダ日付書式ではありませんでした。
処置: CCYY-MM-DD書式に合せて値を修正してください。
コメント: cvc-datatype-valid.1.2.2
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はISO 8601に指定された日付と時刻の有効な組合せ書式ではありませんでした。
処置: オプションのタイムゾーンで、CCYY-MM-DDThh:mm:ss書式に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はISO 8601に指定された有効な時間書式ではありませんでした。
処置: オプションのタイムゾーンで、DDThh:mm:ss書式に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はISO 8601に指定された有効な右側切捨て日付書式ではありませんでした。
処置: CCYY-MM書式に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はISO 8601に指定された有効な右側切捨て日付書式ではありませんでした。
処置: CCYY書式に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はISO 8601に指定された有効な左側切捨て日付書式ではありませんでした。
処置: 値を必要な--MM-DD書式に修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はISO 8601に指定された有効な左側切捨て日付書式ではありませんでした。
処置: 値を必要な---DD書式に修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はISO 8601に指定された有効な左右切捨て日付書式ではありませんでした。
処置: 値を必要な--MM--書式に修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字は有効な16進エンコード・バイナリではありませんでした。
処置: hexBinary型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はbase64エンコーディングに対して無効でした。
処置: base64バイナリ・エンコーディングに合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はRFC 2396およびRFC 2732Iで指定された有効な書式ではありませんでした。
処置: anyURI型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字は有効なQName書式ではありませんでした。
処置: QName型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はNOTATION型の有効な値ではありませんでした。
処置: NOTATION型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字は有効なnormalizedString値ではありませんでした。
処置: normalizedString型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はトークン型の有効な値ではありませんでした。
処置: トークン型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字は言語型の有効な値ではありませんでした。
処置: 言語型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はNMTOKEN型の有効な値ではありませんでした。
処置: NMTOKEN型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はNMTOKEN型の有効なリストではありませんでした。
処置: NMTOKENS型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字は名前型の有効な値ではありませんでした。
処置: 名前型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はNCName型の有効な値ではありませんでした。
処置: NCName型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はID型の有効な値ではありませんでした。
処置: ID型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はIDREF型の有効な値ではありませんでした。
処置: IDREF型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はENTITY型の有効な値ではありませんでした。
処置: ENTITY型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はENTITY値の有効なリストではありませんでした。
処置: ENTITIES型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字は整数型の有効な値ではありませんでした。
処置: 整数型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はnonPositiveInteger型の有効な値ではありませんでした。
処置: nonPositiveInteger型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はnegativeInteger型の有効な値ではありませんでした。
処置: negativeInteger型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はLONG型の有効な値ではありませんでした。
処置: LONG型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はint型の有効な値ではありませんでした。
処置: int型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はshort型の有効な値ではありませんでした。
処置: short型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はバイト型の有効な値ではありませんでした。
処置: バイト型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はnonNegativeInteger型の有効な値ではありませんでした。
処置: nonNegativeInteger型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はunsignedLong型の有効な値ではありませんでした。
処置: unsignedLong型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はunsignedInt型の有効な値ではありませんでした。
処置: unsignedInt型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はunsignedShort型の有効な値ではありませんでした。
処置: unsignedShort型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.2] 文字はunsignedByte型の有効な値ではありませんでした。
処置: unsignedByte型に合せて値を修正してください。
原因: [cvc-datatype-valid.1.2.3] 文字は共用体のすべてのメンバー型に対して無効でした。
処置: 最低1つのメンバー型に合せてデータ値を修正してください。
原因: [cvc-elt.3.1] 属性xsi:nilがありました。要素宣言はNULLにできないため、この属性は使用できません。
処置: 要素からxsi:nil属性を削除してください。
原因: [cvc-elt.3.2.1] 要素はnilに指定されましたが、文字または要素の子がありました。
処置: すべての要素コンテンツを削除するか、nil属性を削除してください。
原因: [cvc-elt.3.2.2] 要素に固定値がありますが、インスタンスのコンテンツは空でした。
処置: 要素からnil属性を削除してください。
原因: [cvc-elt.4.1] xsi:type属性の値がQNameではありませんでした。
処置: 型を参照する有効なQNameに値を変更してください。
原因: [cvc-elt.4.2] xsi:typeで指定された参照先の型が存在しませんでした。
処置: xsi:typeの値を修正し、有効な型定義を指すようにしてください。
原因: [cvc-elt.4.3] xsi:typeで参照された型は元の型から導出されませんでした。
処置: 制約に適合するように参照型を変更するか、元の型から導出された別の型を使用してください。
原因: [cvc-enumeration-valid] 値が列挙制約内の値ではありませんでした。
処置: 列挙に指定された有効な値を使用してください。
原因: [cvc-facet-valid] 指定されたデータ値は制約ファセットに違反しています。
処置: データ値を修正してください。
原因: [cvc-fractionDigits-valid] 指定された数値はfractionDigits制約ファセットに違反していました。
処置: 小数点以下の桁数を減らしてください。
原因: [cvc-id.1] 検証ルート用のID/IDREF表にIDバインディングがありません。
処置: ID参照のIDを定義してください。
原因: [cvc-id.2] 同じIDが複数回定義されていました。
処置: 重複するID属性を削除してください。
原因: [cvc-identity-constraint] 文書に重複したキー・シーケンスがあり、一意性制約に違反しています。
処置: 文書を修正してキー・シーケンスを一意にするか、違反しないようにxpathを変更してください。
原因: [cvc-identity-constraint.4.2.1] キー制約に空のキー・シーケンスがありました。
処置: ターゲット・ノード・セットのすべての要素に空ではないキー・シーケンスがあるようにしてください。
原因: [cvc-identity-constraint.4.2.3] キー・シーケンスのメンバーとして選択された要素はNULLにできますが、これは許可されていません。
処置: スキーマを変更し、対応する要素宣言をNULLにできないようにしてください。
原因: [cvc-identity-constraint.4.3] キー参照で空のキー・シーケンスを参照しました。
処置: キー参照のすべてのキー・シーケンスに参照先キーの対応するキー・シーケンスがあるようにしてください。
原因: [cvc-length-valid] 値の長さは長さファセットに指定されたものと同じではありませんでした。
処置: 正しい長さのデータ値を使用してください。
原因: [cvc-maxExclusive-valid] データ値はmaxExclusiveファセットに指定された範囲外です。
処置: データ値を修正してください。
原因: [cvc-maxInclusive-valid] データ値はmaxInclusiveファセットに指定された範囲外です。
処置: データ値を修正してください。
原因: [cvc-maxLength-valid] データ値の長さがmaxLengthを上回っています。
処置: データ値の長さをmaxLengthより小さくしてください。
原因: [cvc-minExclusive-valid] データ値が値範囲の下限を下回っています。
処置: minExclusiveより大きいデータ値を使用してください。
原因: [cvc-minInclusive-valid] データ値は小さすぎます。
処置: minInclusiveの値以上のデータ値を使用してください。
原因: [cvc-minLength-valid] 値の長さはminLengthに指定された長さ未満でした。
処置: minLength以上の長さのデータ値を使用してください。
原因: [cvc-particle.1.1] ワイルドカード・パーティクルのminOccursに適合していませんでした。
処置: ワイルドカードに一致する要素をコンテンツに増やしてください。
原因: [cvc-particle.1.2] 要素パーティクルのminOccursに適合していませんでした。
処置: 要素宣言に一致する要素または置換グループのメンバーを増やしてください。
原因: [cvc-particle.1.3] モデル・グループ・パーティクルのminOccursに適合していませんでした。
処置: モデル・グループに一致する要素をコンテンツに増やしてください。
原因: [cvc-pattern-valid] リテラルはパターン制約ファセットに一致しませんでした。
処置: 字句データを修正し、パターン・ファセットに一致させてください。
原因: [cvc-resolve-instance.2] 属性参照を属性宣言に解決できませんでした。
処置: スキーマに属性宣言を追加してください。
原因: [cvc-resolve-instance.3] 要素参照を要素宣言に解決できませんでした。
処置: スキーマに要素宣言を追加してください。
原因: [cvc-resolve-instance.4] 属性グループ参照を属性グループの定義に解決できませんでした。
処置: スキーマで属性グループ定義を定義してください。
原因: [cvc-resolve-instance.5] モデル・グループ参照をモデル・グループの定義に解決できませんでした。
処置: スキーマでモデル・グループを定義してください。
XML-24100からXML-24199の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: XMLスキーマ文書の要素にスキーマの名前空間がありませんでした。
処置: XMLスキーマの名前空間http://www.w3.org/2001/XMLSchemaを指定してください。
原因: [schema_reference.2] プロセッサが指定されたスキーマの場所からスキーマを見つけることができませんでした。
処置: スキーマの場所を修正してください。
原因: [schema_reference.3] プロセッサが指定された名前空間に基づいてスキーマを取得できませんでした。
処置: スキーマの名前空間を修正してください。
原因: [src-annotation] コンポーネントに複数の注釈要素がありました。
処置: 余分な注釈を削除してください。
原因: [src-annotation] 注釈はコンポーネントの先頭の要素ではありませんでした。
処置: 注釈をコンポーネントのコンテンツの先頭に移動してください。
原因: 属性ワイルドカードが属性宣言の前にありました。
処置: 属性ワイルドカードを宣言の最後に移動してください。
原因: [src-attribute.1] 複数のanyAttributeが宣言されました。
処置: 余分な属性ワイルドカードを削除してください。
原因: [src-attribute.1] 属性宣言にデフォルト属性と固定属性の両方がありました。
処置: デフォルト属性または固定属性のいずれかを削除してください。
原因: [src-attribute.2] デフォルトと使用方法の両方があり、使用方法の値がオプションではありません。
処置: デフォルトまたは使用方法の値のいずれかを削除してください。
原因: [src-attribute.3.1] 名前および参照属性のどちらも宣言にありませんでした。
処置: 宣言に名前または参照を追加してください。
原因: [src-attribute.3.1] 属性宣言に名前と参照属性の両方がありました。
処置: 宣言に名前または参照を追加してください。
原因: [src-attribute.3.2] 属性は参照であり、フォーム、型または子simpleTypeが指定されました。
処置: 参照を名前に変更するか、フォーム、型、子のいずれかまたはすべてを削除してください。
原因: [src-attribute.4] 型属性と子simpleTypeの両方がありました。
処置: 型参照または型定義を削除してください。
原因: [src-attribute_group.2] 定義された複数の属性ワイルドカードは、1つのワイルドカードでは表現できません。
処置: 表示できない属性ワイルドカードを削除してください。
原因: [src-attribute_group.3] 属性グループが再定義以外で循環参照されました。
処置: 循環参照を削除してください。
原因: [src-ct.1] 単純型から複合コンテンツがあるcomplexTypeが導出されました。
処置: ベース型を複合型に変更してください。
原因: [src-ct.2] 単純コンテンツを持つcomplexTypeが、複合コンテンツを持つcomplexTypeから導出されました。
処置: ベース型を単純型(派生が拡張である場合)、またはsimpleContent複合型に変更してください。
原因: [src-element.2.2] 要素参照にcomplexType、simpleType、key、keyref、uniqueの子またはnillable、form、default、blockまたはtype属性も含まれていました。
処置: 競合する属性または子を削除してください。
原因: [src-element.3] 要素宣言にcomplexTypeおよびsimpleTypeの両方の子がありました。
処置: simpleTypeまたはcomplexTypeのいずれかの子を削除してください。
原因: [src-import.1.1] インポートの名前空間はインポート元スキーマのターゲットの名前空間と同じでした。
処置: インポートを包含に変更してください。
原因: [src-import.1.2] インポートされた名前空間が指定されましたが、インポートされたスキーマにありませんでした。
処置: 要素インポートの名前空間属性を削除するか、インポートされたスキーマにターゲットの名前空間を追加してください。
原因: [src-import.3.1] 指定された名前空間はインポートされた実際のtargetNamespaceとは異なりました。
処置: インポート要素の名前空間属性を修正してください。
原因: [src-import.3.2] 非名前空間スキーマが指定されましたが、実際のスキーマにはtargetNamespaceがありました。
処置: インポートされたスキーマのtargetNamespace属性を削除してください。
原因: [src-include.1] プロセッサが指定された場所からスキーマを含めることができませんでした。
処置: URLおよびURLリゾルバが正しいことを確認してください。
原因: [src-include.2.1] 異なるtargetNamespaceでスキーマを含めようとしました。
処置: 含めるかわりにインポートを使用してください。
原因: [src-include.2.2] targetNamespaceがないスキーマでtargetNamespaceがあるスキーマを含めようとしました。
処置: 含めるかわりにインポートを使用してください。
原因: [src-list-itemType-or-simpleType] リストの単純型宣言にitemType属性と子simpleTypeの両方がありました。
処置: itemType属性または子simpleTypeのいずれかを削除してください。
原因: [src-qname] Qnameの接頭辞がありますが、有効範囲内のどの名前空間にマップされませんでした。
処置: 接頭辞に対応する名前空間を宣言してください。
原因: 再定義先スキーマのtargetNamespaceが再定義元スキーマのtargetNamespaceと同じではありませんでした。
処置: 再定義先スキーマのtargetNamespaceを修正してください。
コメント: src-redefine.3.1
原因: [src-redefine.3.2] 非名前空間スキーマで名前空間があるスキーマを再定義しようとしました。
処置: 再定義先スキーマからtargetNamespace属性を削除してください。
原因: [src-redefine.5] simpleTypeまたはcomplexTypeが再定義にありましたが、派生は制限ではありませんでした。
処置: 型の再定義を変更し、制限にしてください。
原因: [src-redefine.5] simpleTypeまたはcomplexTypeが再定義にありましたが、ベース型はそれ自身ではありませんでした。
処置: ベース型自身を再定義するように、ベース型を変更してください。
原因: [src-redefine.6.1.1] 再定義にグループが1つ存在しますが、そのコンテンツにはそのグループへの自己参照が複数含まれています。
処置: グループ再定義の余分な自己参照を削除してください。
原因: [src-redefine.6.1.2] 再定義でグループ自己参照に1以外の値を持つminOccursまたはmaxOccursが指定されました。
処置: minOccursまたはmaxOccurs属性を削除してください。
原因: [src-redefine.6.2.2] 再定義にあるグループは、自己参照はありませんが、元のグループの有効な制限ではありませんでした。
処置: グループのコンテンツを変更し、元のグループの有効な制限にしてください。
原因: [src-redefine.7.1] 再定義にattributeGroupがあり、そのコンテンツに複数の自己参照がありました。
処置: 余分な自己参照を削除してください。
原因: [src-redefine.7.2.2] 再定義にあるattributeGroupは自己参照を持ちませんが、元のグループの有効な制限ではありませんでした。
処置: 属性グループのコンテンツを変更し、元のグループの有効な制限にしてください。
原因: [src-simple-type.2] 単純型制限にベース属性および子simpleTypeのどちらもありませんでした。
処置: ベース属性または子simpleTypeのいずれかを追加してください。
原因: [src-simple-type.3] リスト定義にitemType属性または子simpleTypeが欠落しています。
処置: itemTypeまたは子simpleTypeのいずれかを追加してください。
原因: [src-simple-type.3] リスト定義にitemType属性および子simpleTypeの両方がありました。
処置: itemTypeまたは子simpleTypeのいずれかを削除してください。
原因: [src-simple-type.4] 共用体型の一部のメンバー型が、その共用体型を参照していました。
処置: 循環参照を削除してください。
原因: [src-single-facet-value] 列挙およびパターン以外の同じファセットが複数回指定されましたが、これは許可されていません。
処置: 余分なファセットを削除してください。
XML-24200からXML-24399の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: [ag-props-correct.1] 属性グループ定義に同じ名前空間と名前を持つ複数の属性宣言がありました。
処置: 重複した属性宣言を削除してください。
原因: [ag-props-correct.2] ID型の複数の属性宣言がありました。
処置: このような属性宣言は、他の型に変更してください。
原因: [a-props-correct.2] 固定値またはデフォルト値は属性の型に適合しませんでした。
処置: 固定値の有効なデフォルト型を使用してください。
原因: [a-props-correct.3] ID型の属性には固定値またはデフォルト値の制約がありました。
処置: 値制約を削除してください。
原因: [au-props-correct.2] 属性参照で、参照先宣言の値と異なる固定値が指定されました。
処置: 固定値を属性宣言に指定されたものと同じ値に修正してください。
原因: [au-props-correct.2] 属性参照でデフォルト値が指定されましたが、参照先宣言には固定値が設定されていました。
処置: 属性参照からデフォルト値を削除してください。
原因: [c-fields-xpaths.1] XPathの値は、XPath 1.0で指定された有効なXPath式ではありませんでした。
処置: 正しいXPathを使用してください。
原因: [c-fields-xpaths.2] XPathの値はフィールドの制限されたXPath構文に適合しませんでした。
処置: XPath式を修正してください。
原因: [cos-all-limited] 全グループの一部の要素に1より大きいmaxOccursがありました。
原因: 全グループは別のモデル・グループに含まれていました。
処置: 全グループをコンテンツ・タイプの最上位にしてください。
コメント: cos-all-limited
原因: 全グループは別のモデル・グループに含まれていました。
処置: 全グループをコンテンツ・タイプの最上位にしてください。
原因: [cos-applicable-facets] 単純型に適用できないファセットが使用されました。
処置: ファセットを削除してください。
原因: [cos-aw-intersect] 属性グループの2つのワイルドカードに異なる負の名前空間がありました。
処置: 負の名前空間があるワイルドカードを1つのみ使用してください。
原因: [cos-ct-derived-ok.1] ベース型のfinalで派生を使用できませんでした。
処置: ベース型のfinalの値から派生メソッドを削除してください。
原因: [cos-ct-derived-ok.2] ベース型から派生型への派生の連鎖がありませんでした。
処置: 派生の連鎖を修正してください。
原因: [cos-ct-extends.1.4.2.1] 複合型の拡張のコンテンツ・タイプは空でした。
処置: 拡張のコンテンツ・タイプにパーティクルを追加してください。
原因: [cos-ct-extends.1.4.2.2.2] ベース型のコンテンツ・タイプは空ではなく、指定されたコンテンツ・タイプと同じではありませんでした。
処置: 指定されたコンテンツ・タイプをベース型のものに一致させてください。
原因: コンテンツの複数の要素に同じ名前と名前空間がありますが、同じ型を参照しませんでした。
処置: 名前と名前空間が等しいすべての要素の型参照を同じにしてください。
コメント: cos-element-consistent
原因: [cos-list-of-atomic] リスト型のitemTypeはそれ自体がリストでした。
処置: リストのitemTypeとしてアトミック型または共用体型を使用してください。
原因: [cos-no-circular-union] 共用型の名前と名前空間がそのmemberTypeの1つに一致しました。
処置: すべての循環参照を削除してください。
原因: [cos-nanambig] コンテンツ・タイプのパーティクルがUnique Particle Attrition(UPA)制約に違反しました。
処置: コンテンツ・タイプのパーティクルを確定してください。
原因: [cos-st-derived-ok] 派生は制限ですが、制限はベース型のfinalにありました。
処置: ベース型のfinalから制限を削除してください。
原因: [cos-st-derived-ok] 派生は「type derivaton OK (simple)」制約に違反しました。
処置: 派生を制約に適合させてください。
原因: [cos-valide-default] 要素にデフォルト制約がありますが、混合コンテンツ・タイプは空にできませんでした。
処置: デフォルト値制約を削除してください。
原因: [cos-valide-default] 要素にデフォルト値制約がありますが、コンテンツ・タイプは要素のみであるか空でした。
処置: デフォルト値制約を削除してください。
原因: [cos-valide-default] 要素のデフォルト値制約はその型に対して無効でした。
処置: デフォルト値を修正するか削除してください。
原因: [c-props-correct] キー参照と参照先キーとの間でフィールドの数が異なっていました。
処置: キー参照と参照先キーのフィールド数が同じになるようにしてください。
原因: [ct-props-correct] 複合型は単純型から導出されましたが、派生は拡張ではありませんでした。
処置: 制限を拡張に変更してください。
原因: [derivation-ok-restriction.1] 複合型は単純型から制限されていました。
処置: 複合型からの制限を変更してください。
原因: [derivation-ok-restriction.2] ベース型に対して制限の属性が使用できませんでした。
処置: 属性使用の制限を修正してください。
原因: [derivation-ok-restriction.3] 制限の属性使用は、ベース型の属性使用のサブセットではありませんでした。
処置: 属性使用の制限を修正してください。
原因: [derivation-ok-restriction.4] 制限には、ベース型の属性ワイルドカードに対応しない属性ワイルドカードがありました。
処置: 派生を修正してください。
原因: [derivation-ok-restriction.5.1] コンテンツ・タイプは単純ですが、ベース型には複合でないか空にできない複合コンテンツがあります。
処置: 単純から要素のみにコンテンツ・タイプを変更してください。
原因: [derivation-ok-restriction.5.2] コンテンツ・タイプは空ですが、ベース型には単純コンテンツか、空にできない複合コンテンツが含まれていました。
処置: 単純から要素のみにコンテンツ・タイプを変更してください。
原因: [enumeration-required-notation] NOTATION型は列挙型ファセットなしで使用されました。
処置: NOTATIONに対して列挙型ファセットを指定してください。
原因: [enumeration-valid-restriction] 列挙の値は型に対して無効でした。
処置: 無効な値を修正してください。
原因: [e-props-correct.2] デフォルト値は要素の型に対して無効でした。
処置: デフォルト値を修正してください。
原因: [e-props-correc.3] 要素の型は、要素のsubstitutionGroupの型からの有効な派生ではありませんでした。
処置: 型を修正するか、substitutionGroupを削除してください。
原因: [e-props-correct.4] 型はID型またはその派生ですが、値制約がありました。
処置: 値制約を削除してください。
原因: [fractionDigits-totalDigits] fractionDigitsの値が、totalDigitsより大きい値でした。
処置: fractionDigitsをtotalDigits以下にしてください。
原因: [length-minLength-maxLength] 長さとminLengthまたはmaxLengthが指定されました。
処置: 長さファセットを削除してください。
原因: [length-valid-restriction] 指定された長さがベース型の長さと同じではありませんでした。
処置: 長さファセットを削除してください。
原因: [maxExclusive-valid-restriction] 制限されたmaxExclusiveが、ベース型の元の値より大きい値でした。
原因: [maxInclusive-maxExclusive] maxExclusive以上のminInclusiveが指定されました。
処置: minInclusiveをmaxExclusiveより小さい値にしてください。
原因: [maxLength-valid-restriction] ベース型の元の値より大きいmaxLengthが指定されました。
処置: maxLengthに小さい値を指定し、有効な制限にしてください。
原因: [mg-props-correct] 循環モデル・グループの参照です。
処置: モデル・グループ定義の循環参照を削除してください。
原因: [minExclusive-less-than-equals-to-maxExclusive] minExclusiveがmaxExclusiveより大きい値でした。
処置: minExclusiveの値を小さくしてください。
原因: [minExclusive-less-than-maxInclusive] 指定されたinExclusiveはmaxInclusive以上の値でした。
処置: minExclusiveに小さい値を指定してください。
原因: [minExclusive-valid-restriction] 制限のminExclusiveはベース型のminExclusiveより小さい値でした。
処置: minExclusiveに大きい値を指定してください。
原因: [minExclusive-valid-restriction] 制限のminExclusiveはベース型のminInclusiveより小さい値でした。
処置: minExclusiveに大きい値を指定してください。
原因: [minExclusive-valid-restriction] 制限のminExlcusiveはベース型のmaxInclusiveより大きい値でした。
処置: minExclusiveに小さい値を指定してください。
原因: [minExclusive-valid-restriction] 制限のminExclusiveはベース型のmaxExclusive以上の値でした。
処置: minExclusiveに小さい値を指定してください。
原因: [minInclusive-less-than-equal-to-maxInclusive] maxInclusiveより大きいminInclusiveが指定されました。
処置: minInclusiveに小さい値を指定してください。
原因: [minInclusive-minExclusive] 制限にminInclusiveとminExclusiveの両方が指定されました。
処置: minInclusiveまたはminExclusiveのいずれかを削除してください。
原因: [minInclusive-valid-restriction] 制限のminInclusiveはベース型のminInclusive以下の値でした。
処置: ベース型の値より大きいminInclusiveを使用してください。
原因: [minInclusive-valid-restriction] 制限のminInclusiveはベース型のminExclusiveより小さい値でした。
処置: ベース型のminExclusive以上のminInclusiveを使用してください。
原因: [minInclusive-valid-restriction] 制限のminInclusiveはベース型のmaxInclusiveより大きい値でした。
処置: ベース型のmaxInclusive以下のminInclusiveを使用してください。
原因: 制限のminInclusiveはベース型のmaxEnclusive以上でした。
処置: ベース型のmaxEnclusiveより小さいminInclusiveを使用してください。
コメント: minInclusive-valid-restriction
原因: [minLength-less-than-equal-to-maxLength] 制限のminLengthはベース型のmaxLengthより大きい値でした。
処置: minLengthをベース型の長さの範囲内にしてください。
原因: [minLength-valid-restriction] minLengthの値は制限のベース型の値より小さい値でした。
処置: minLengthの値を大きくしてください。
原因: [no-xsi] スキーマのターゲットの名前空間がhttp://www.w3.org/2001/XMLSchema-instanceに一致しました。
処置: 他のターゲットの名前空間を使用してください。
原因: [n-props-correct] パーティクルのminOccursはmaxOccursより大きい値でした。
処置: minOccursの値を小さくしてください。
原因: [ p-props-correct] パーティクルのmaxOccursは1より小さい値でした。
処置: minExclusiveの値を大きくしてください。
原因: 制限は制約「Particle Derivation OK (Sequence:Choice -- MapAndSum)」に適合しませんでした。
コメント: rcase-MapAndSum
原因: [rcase-NameAndTypeOK] 制限は制約「Particle Restriction OK」に適合しませんでした。
原因: [rcase-NSCompat] 制限は制約「Particle Restriction OK」に適合しませんでした。
Cause: [rcase-NSRecurseCheckCardinality] 制限は制約「Particle Restriction OK」に適合しませんでした。
原因: [rcase-NSSubset] 制限は制約「Particle Restriction OK(Any:Any -- NSSubset)」に適合しませんでした。
原因: [rcase-Recurse] 制限は制約「Particle Restriction OK(All:All, Seqiemce"Sequence:-- Recurse)」に適合しませんでした。
原因: 制限は制約「Particle Derivation OK (Sequence:All--RecurseUnordered)」に違反しました。
処置: 制限を修正してください。
コメント: rcase-RecurseUnordered
原因: [sch-props-correct] 名前と名前空間が同じ2つのスキーマ・コンポーネントがありました。
処置: 重複した定義を削除してください。
原因: [w-props-correct] 名前空間制約はスーパーの制限ではありませんでした。
処置: 名前空間制約を修正してください。
原因: [totalDigits-valid-restriction] 制限には、ベース型の値より大きい値のtotalDigitsが指定されました。
処置: totalDigitsの値を小さくしてください。
XML-30000からXML-30999の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: パイプライン・プロセスでラップされたコンポーネントのためにエラーが発生しました。
処置: 入力したXMLコンテンツの修正が必要なことがあります。
原因: targetという名前のパラメータが欠落しているか無効です。
処置: ターゲット出力ラベルを指すパラメータtargetを追加してください。
原因: 依存プロセスに有効なContentHandlerが指定されていません。
処置: プロセスにgetContentHandler APIを実装してください。
原因: document/docfragに関してコンポーネント出力と入力が一致しませんでした。
処置: pipedocを修正し、互換性のあるコンポーネントを使用してください。
原因: 出力ラベルがターゲット・ラベルに一致したプロセスが使用できません。
処置: 出力ラベルがターゲット・パラメータのラベルに一致したプロセスをpipedocに作成してください。
原因: 依存プロセスの出力ラベル名が正しくないか、依存プロセスが欠落しています。
処置: すべての依存入力に対応する出力があることを確認してください。
XML-32000からXML-32999の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: <schema>要素の注釈要素に<schemaBindings>宣言の複数のインスタンスがありました。
処置: 注釈を更新し、重複した<schemaBinding>宣言を削除してください。
原因: ノードの注釈要素に<class>宣言の複数のインスタンスがありました。
処置: 注釈を更新し、重複した<class>宣言を削除してください。
原因: <class>宣言の名前属性にパッケージ接頭辞があったため、障害が発生しました。
処置: <class>宣言のclassNameを更新してください。
コメント: パッケージ接頭辞はパッケージの現行値から継承されます。
原因: プロパティのカスタマイズは正しく指定されていないため、障害が発生しました。
処置: <property>のカスタマイズを更新してください。
原因: プロパティのカスタマイズが正しく指定されていないため、障害が発生しました。
処置: <javaType>のカスタマイズを更新してください。
原因: baseTypeのカスタマイズが正しく指定されていないため、障害が発生しました。
処置: <baseType>のカスタマイズを更新してください。
原因: 複数のbaseTypeのカスタマイズが宣言されたため、障害が発生しました。
処置: <baseType>のカスタマイズ宣言の1つを削除してください。
原因: 複数のjavaTypeのカスタマイズが宣言されたため、障害が発生しました。
処置: <javaType>のカスタマイズ宣言の1つを削除してください。
原因: globalBindingsのカスタマイズ宣言に無効な値が指定されていたため、障害が発生しました。
処置: globalBindingsのカスタマイズ値を確認し、修正してください。
原因: schemaBindingsのカスタマイズに無効な値が指定されていたため、障害が発生しました。
処置: schemaBindingsのカスタマイズ値を確認し、修正してください。
次のエラー・メッセージはTXUインタフェースの実行時に出力されることがあります。
TXU-0100からTXU-0199の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: 問合せにパラメータのプレースホルダがありません。
処置: 関連問合せの関連プレースホルダとしてIDを見つけることができるパラメータを指定してください。
原因: 属性colおよびconstantは共存できません。
処置: colまたはconstant属性のいずれかを削除してください。
原因: 要素に必須属性colまたはconstantがありません。
処置: colまたはconstant属性を指定してください。
原因: SQL問合せがデータを戻しませんでした。
処置: データを指定するか、問合せを変更してください。
原因: サポートされていないデータ型を処理しようとしました。
処置: データ型をサポートされているデータ型に変更してください。
原因: サイズ単位属性が指定されましたが、MAXSIZEは指定されていません。
処置: MAXSIZE属性も指定してください。
原因: テキスト・データの長さが長すぎます。
処置: 制限に合せてデータを短くするか、MAXSIZE属性を大きくしてデータベース列を十分な大きさにしてください。
原因: 列は宣言されましたが、データは欠落しています。
処置: 名前属性が列名に一致するcol要素を指定してください。
原因: 問合せパラメータで宣言されていない列を参照しています。
処置: 宣言された列を指定してください。
原因: 問合せの列に指定された属性は使用できません。
処置: 属性または問合せのいずれかを削除してください。
TXU-0300からTXU-0399の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
原因: アーカイブ・ファイルが見つかりませんでした。
処置: CLASSPATHにTransXが正しく1回のみ指定されていることを確認してください。
原因: DLFのスキーマ定義が見つかりませんでした。
処置: TransXアーカイブの破損していないコピーを入手してください。
次のエラー・メッセージはXSUインタフェースの実行時に出力されることがあります。
XSUE-0000からXSUE-0099の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。
XSUE-0100からXSUE-0199の範囲のエラー・メッセージは次のとおりです。