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Oracle® Fusion Middleware Java EEアップグレード・ガイド
11
g
リリース1(11.1.1)
B55925-03
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
1
Java EEのアップグレード・プロセスの概要
1.1
Java EEのアップグレード・プロセスのフロー・チャート
1.2
Java EEのアップグレード・プロセスの手順を示す表
第I部 Java EEのアップグレードの準備
2
Java EEをアップグレードする際のサポートされる開始点
3
OC4JユーザーのためのOracle WebLogic Serverの概要説明
3.1
OC4JユーザーのためのOracle WebLogic Serverの主な概念
3.1.1
OC4JとOracle WebLogic Serverのアーキテクチャの比較
3.1.1.1
スタンドアロンのOC4JおよびスタンドアロンのOracle WebLogic Server
3.1.1.2
Webサーバーと統合されたOC4JおよびOracle WebLogic Server
3.1.1.3
OC4JおよびOracle WebLogic Serverのクラスタリング機能
3.1.2
OC4JとOracle WebLogic Serverのディレクトリ構造の比較
3.1.3
OC4JユーザーのためのOracle WebLogic Serverドメインの理解
3.1.3.1
ドメインの基本的なコンテンツと編成
3.1.3.2
Oracle WebLogic Serverドメインに関するその他の情報
3.1.3.2.1
WebLogic Serverのインストールを使用した複数のドメインの構成
3.1.3.2.2
常に単一のJava仮想マシン・プロセスに関連付けられるWebLogic Serverインスタンス
3.1.3.2.3
すべてのアプリケーション・リクエストを同じポート上で処理するWebLogic Serverインスタンス(デフォルト)
3.1.3.2.4
常にHTTPリスナーが組み込まれ、AJPはサポートしていないWebLogic Serverインスタンスの構成
3.2
OC4JユーザーのためのOracle WebLogic Serverのインストールおよび構成ツール
3.3
OC4JユーザーのためのOracle WebLogic Serverの管理ツール
3.3.1
OC4JおよびOracle WebLogic Serverの管理ツールの比較
3.3.2
OC4Jユーザーのための一般的なOracle WebLogic Serverの管理タスク
3.3.2.1
サーバーの起動と停止
3.3.2.2
ドメインの診断の実行
3.3.2.3
ドメインのログ・ファイルの表示
3.3.2.4
スレッド・プールの構成とチューニング
3.4
OC4JおよびOracle WebLogic Serverの標準のサポート
第II部 Java EEのアプリケーションと環境のアップグレード
4
Java EEアプリケーションのアップグレード
4.1
タスク1: アプリケーションがOC4Jに正常にデプロイされ動作していることの確認
4.2
タスク2: 開発ツールの選択
4.2.1
開発ツールを選択する場合の一般的なガイドライン
4.2.2
SmartUpgrade Oracle JDeveloper拡張機能およびコマンドライン・ツールの使用
4.3
タスク3: アプリケーションでJava Development Kit(JDK)6がサポートされていることの確認
4.4
タスク4: アプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタのアップグレード
4.4.1
OC4JおよびOracle WebLogic Serverのデプロイメント・ディスクリプタの比較
4.4.2
Oracle WebLogic Serverのデプロイメント・ディスクリプタのアップグレードに関するガイドラインおよびリソース
4.4.3
デプロイメント・ディスクリプタ・ファイルのセキュリティ要素について
4.4.4
デプロイメント・プランのアップグレード
4.5
タスク5: Oracle WebLogic Server APIのサポートの確認
4.5.1
Java Required Files(JRF)ドメイン・テンプレートで使用可能なAPI
4.5.2
その他のOracle WebLogic Server APIの要件
4.6
タスク6: アプリケーションのWebサービスのアップグレード
4.6.1
Oracle WebLogic ServerのJAX-RPCおよびJAX-WS Webサービスにアップグレードする場合の一般的なガイドライン
4.6.2
OC4J WSDLからのOracle WebLogic ServerのWebサービスの生成
4.6.3
OC4JおよびOracle WebLogic ServerでサポートされているWebサービスの仕様
5
Java EE環境のアップグレード
5.1
タスク1: Oracle WebLogic Server開発ドメインのインストールと構成
5.1.1
開発環境とテスト環境または本番環境との相違点
5.1.2
Oracle JDeveloperを使用する場合の開発ドメインのインストールと構成
5.1.3
Oracle SOA Suite、WebCenterまたはApplication Developerを使用する場合の開発ドメインのインストールと構成
5.1.3.1
Oracle SOA Suite、WebCenterまたはApplication Developer開発環境をインストールすることの利点
5.1.3.2
Oracle Fusion Middlewareソフトウェア・スイートの選択
5.1.3.3
Oracle SOA Suite、WebCenterまたはApplication Developer開発ドメインのインストールと構成に必要な手順
5.1.4
Java Required Files(JRF)ドメイン・テンプレートの使用
5.1.4.1
JRFテンプレートによる新規ドメインの作成
5.1.4.2
JRFテンプレートによる既存ドメインの拡張
5.2
タスク2: 新しいOracle Fusion Middleware 11
g
環境の確認
5.3
タスク3: アプリケーションをサポートするOracle WebLogic Serverリソースの構成
5.3.1
Oracle WebLogic Server上でのJDBCデータソースの構成
5.3.1.1
OC4JおよびOracle WebLogic Serverのデータソースの定義に関する一般情報
5.3.1.2
アプリケーションレベルのOC4Jデータソースのアップグレード
5.3.1.3
インスタンスレベルおよびグループレベルのOC4Jデータソースのアップグレード
5.3.1.4
OC4JおよびOracle WebLogic ServerのJDBC接続プールおよび管理対象データソース
5.3.2
Oracle WebLogic Server上でのOC4J JMSリソースの構成
5.3.2.1
OC4JおよびOracle WebLogic ServerでのJMSサポートの概要
5.3.2.2
OC4JおよびOracle WebLogic ServerでのJMSリソースの作成と管理
5.3.3
Oracle WebLogic Server上でのOC4JリモートJMSリソースの構成
5.3.4
Oracle WebLogic Server上での共有ライブラリおよびクラスロードの使用
5.3.5
起動クラスと停止クラスの構成
5.3.6
Oracle WebLogic Server上でのセキュリティの構成
5.3.7
Oracle WebLogic Server上でのロギングの構成
5.4
タスク4: Oracle WebLogic Serverへのアプリケーションの再デプロイ
5.5
タスク5: 再デプロイしたアプリケーションの確認
6
アプリケーション・クライアントのアップグレード
6.1
Java Server Pagesクライアントおよびサーブレット・クライアントに対するアップグレードの影響
6.2
Java Naming and Directory Interfaceクライアントに対するアップグレードの影響
6.2.1
Oracle WebLogic Server JNDIプロバイダを使用するためのクライアントの変更
6.2.2
Oracle WebLogic Server JNDIネームスペースのスコープの理解
6.3
Enterprise Java Beanクライアントに対するアップグレードの影響
6.3.1
リモート・スタンドアロンEJBクライアントへの影響
6.3.2
OC4JベースのEJBインタフェースを使用するクライアントへの影響
6.4
JMSクライアントに対するアップグレードの影響
6.4.1
JMSプロバイダをWebLogic Serverにアップグレードする場合に必要な変更
6.4.2
JMSプロバイダがOC4Jにそのまま残る場合に必要な変更
7
Java EEおよびWebサーバー環境のアップグレード
7.1
タスク1: Oracle HTTP ServerおよびOC4Jを使用した場合と、Oracle HTTP ServerおよびOracle WebLogic Serverを使用した場合の相違点の理解
7.1.1
Oracle WebLogic ServerにおけるWebサイトおよびAJP接続の構成
7.1.2
Oracle WebLogic Server向けのOracle HTTP Serverのインストールおよび構成
7.1.2.1
Oracle HTTP ServerのOC4J向けの構成方法
7.1.2.2
Oracle HTTP ServerのOracle WebLogic Server向けの構成方法
7.1.3
Oracle HTTP Server以外のWebサーバーとOracle WebLogic Serverの使用
7.1.4
Oracle Fusion Middleware 11
g
にアップグレードする場合のOracle HTTP Serverの相互運用性の問題の理解
7.2
タスク2: Oracle Fusion MiddlewareのWeb層のインストールおよび構成
7.2.1
Web層コンポーネントの場所の決定
7.2.2
Oracle WebLogic ServerドメインへのWeb層コンポーネントの関連付け
7.2.3
Web層のインストールと構成に関するドキュメントの参照
7.3
タスク3: Oracle Application Server 10
g
Web層コンポーネントのOracle Fusion Middleware 11
g
へのアップグレード
7.3.1
タスク3a: Web層をアップグレードするためのUpgrade Assistantの起動
7.3.2
タスク3b: Upgrade Assistantを使用したWeb層コンポーネントのアップグレード
7.3.2.1
Web層コンポーネントのアップグレード
7.3.2.2
アップグレード先OracleインスタンスでソースOracleホーム・ポートを使用する際の重要な注意事項
7.4
タスク4: リクエストをOracle Fusion Middleware環境にルーティングするためのWeb層の構成
7.5
タスク5: アップグレード後に必要な、Web層コンポーネントに対するタスクの実行
7.5.1
アップグレード後のOracle HTTP ServerおよびOracle Web Cacheウォレットの場所の確認
7.5.2
アップグレード後のOracle HTTP ServerおよびOracle Web Cacheポートの確認と更新
7.6
タスク6: Web層のアップグレードの確認
A
orion-web.xmlおよびorion-ejb-jar.xmlのアップグレード・リファレンス
orion-web.xml
<classpath>
<contextParamMappingFinding>
<mimeMappings>
<virtual-directory>
<access-mask>
<servlet-chaining>
<request-tracker>
<session-tracking>
<session-tracker>
<resource-ref-mapping>
<lookup-context>
<resource-env-ref-mapping>
<env-entry-mapping>
<ejb-ref-mapping>
<service-ref-mapping>
<expiration-setting>
<jazn-web-app>
<security-role-mapping>
<web-app-class-loader>
search-local-classes-first
include-war-manifest-class-path
autojoin-session
default-buffer-size
default-charset
default-mime-type
development
directory-browsing
enable-jsp-dispatcher-shortcut
file-modification-check-interval
jsp-cache-directory
jsp-cache-tlds
jsp-print-null
jsp-taglib-locations
jsp-timeout
persistence-path
schema-major-version
schema-minor-version
servlet-webdir
simple-jsp-mapping
source-directory
temporary-directory
orion-ejb-jar.xml
<session-deployment>
copy-by-value
idletime
min-instances
max-instances
max-instances-threshold
max-tx-retries
resource-check-interval
passivate-count
persistence-filename
pool-cache-timeout
timeout
transaction-timeout
<ejb-ref-mapping>
<resource-ref-mapping>
<resource-env-ref-mapping>
<message-destination-ref-mapping>
<session-type>Stateful</session-type>
<message-driven-deployment>
connection-factory-location
dequeue-retry-count
dequeue-retry-interval
destination-location
listener-threads
max-delivery-count
resource-adapter
subscription-name
wrapper-class
<config-property>