この章では、プロジェクトの管理、添付ファイルの使用、リンクの作成、および履歴の表示について説明します。
既存のプロジェクトを開くことができます。新規プロジェクトを追加するにはOracle Test Manager Administratorを使用します。
リポジトリを使用してファイルを共有できます。共有したディレクトリは、リポジトリとして使用できます。Oracle Application Testing Suite Application Serviceはローカル・システム・ユーザーとして実行されるため、ネットワーク共有へのアクセスがポリシーで制限される可能性があります。これは、次のいずれかの操作を実行することで解決できます。
リモート・ネットワーク・ディレクトリの共有権限およびセキュリティ権限設定で、他のSYSTEMユーザーへのアクセスが許可されていることを確認します。制限レベルが最も低い設定では、Windowsユーザーのすべてのユーザーに権限が与えられます。
Oracle Application Testing Suite Application Serviceが、ローカルSYSTEMユーザー・アカウントではなく特定のユーザー・アカウントを使用して実行されるように設定します。
リポジトリを追加するには、次の手順を実行します。
「ツール」メニューから「リポジトリ」を選択します。
このダイアログ・ボックスには次のオプションがあります。
新規: 表に新規エントリを追加します。
削除: 選択したリポジトリを削除します。
名前: リポジトリの名前を入力します。
パス: リポジトリのパスを入力します。指定したパスが共有ネットワーク・ドライブである場合は、Oracle Load Testingサーバーにそのドライブに対するアクセス権が必要です。デフォルトでは、Oracle Test Managerサーバーはローカル・システム・アカウントを使用して実行されます。「サービス」パネルで、ユーザー・アカウントを実行するようにこの設定を変更することが必要な場合があります。
「新規」をクリックします。新しいエントリが表に作成されます。
リポジトリの名前を入力します。
リポジトリの場所を入力します。
「OK」をクリックします。
プロジェクトを開くには、次の手順を実行します。
「プロジェクト」メニューから「開く」を選択します。
このダイアログ・ボックスには次のオプションがあります。
プロジェクト: 選択したデータベース内のプロジェクトが一覧表示されます。
データベース: 使用可能なデータベースが一覧表示されます。
目的のプロジェクトが含まれるデータベースを選択します。表示されるプロジェクトは、選択されたデータベースに含まれるプロジェクトのみです。
目的のプロジェクトを選択します。
「OK」をクリックします。
ファイルを添付するには、次の手順を実行します。
添付ファイルを追加する要件、テスト、または不具合を選択します。
右パネルの「アタッチメント」セクションで「追加/編集」を選択します。
このダイアログ・ボックスには、ファイルとリンクのリストが表示されます。添付ファイルまたはリンクが追加されていない場合は、その旨を伝えるメッセージが表示されます。ダイアログ・ボックスには次のオプションがあります。
ファイル/リンク: 添付ファイルのフルパスおよび名前が表示されます。また、リンクの詳細またはURLが表示されます。
ロケーション: 添付ファイルがデータベースに保存されている場合はデータベースが表示され、その他の場合はパスが表示されます。
閉じる: ダイアログ・ボックスを閉じます。
追加: 「ファイルの追加」ダイアログ・ボックスが開き、ファイルまたはリンクを追加できます。
削除: 選択された添付ファイルのリファレンスを削除するか、選択された添付ファイルをデータベースから削除します。ローカル・マシン上の添付ファイルは削除されません。選択されたリンクを削除します。
DB の更新: データベースに保存されている添付ファイルの場合は選択された添付ファイルを更新し、その他の場合は添付ファイルをデータベースに保存します。
ローカルに保存: データベースの保存されている添付ファイルの場合、「名前を付けて保存」ダイアログ・ボックスが表示され、ファイルをローカル・マシンに保存することができます。
リンクの編集: 「リンクの更新」ダイアログ・ボックスが表示され、選択されたリンクを編集できます。
「追加」をクリックして、「ファイルの追加」ダイアログ・ボックスを開きます。
ファイル: 追加する添付ファイルを選択します(添付したファイルは「アタッチメント」セクションに表示されます)。ファイルの名前およびロケーションを入力するか、「参照」または「キャプチャ」をクリックします。
参照: 添付するファイルを選択するための「ファイルの選択」ダイアログ・ボックスを表示します。
キャプチャ: スクリーンの全体または一部をキャプチャし、.jpgまたは.bmpファイルに保存できます。キャプチャが終了すると、スクリーン・キャプチャ・ユーティリティが表示されます。「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択してファイルを保存します。名前とロケーションが自動的に「ファイル」フィールドに入力されます。
スクリーン全体: スクリーン全体をキャプチャします。
アクティブ ウィンドウ: アクティブ・ウィンドウをキャプチャします。
特定のウィンドウ: 5秒後に表示されるウィンドウをキャプチャします。この方法で、アクティブ・ウィンドウ以外のウィンドウを選択できます。
選択された範囲: キャプチャする範囲を選択できます。
リンク: 「リンク」セクションに追加するリンクを選択します。
タイトル: リンクの説明になるタイトルを入力します。ここで入力されたタイトルは「リンク」セクションに表示されます。このフィールドは入力が必要です。
リンク: URLを入力します。たとえば、http://www.company.com
などです。
「参照」をクリックして、既存のファイルを添付します。「キャプチャ」をクリックするとスクリーン・キャプチャ・ユーティリティが起動し、スクリーンをキャプチャして.JPGまたは.BMPファイルとして保存すると、「ファイル名」フィールドに追加されます。ユーティリティの使用方法は、付録Aを参照するか、ユーティリティで「ヘルプ」メニューから「コンテンツ」を選択します。
添付するファイルまで移動し、選択します。
「開く」をクリックします。
添付ファイルをデータベースに保存しない場合は、DBへアップロード・チェック・ボックスの選択を解除します。
「アップロード」をクリックします。
「閉じる」をクリックします。
添付ファイルは、別ウィンドウ内で関連するアプリケーションで開きます。データベースに保存されている添付ファイル、または使用しているマシン上に保存されている添付ファイルを開くことができます。また、データベースに保存されている添付ファイルを編集することもできます。その場合、ウィンドウを閉じる際に、データベースに行った変更を保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
添付ファイルを開くには、次の手順を実行します。
添付ファイルを含む要件、テスト、または不具合を選択します。
右ペインの「アタッチメント」セクションで、開く添付ファイルをクリックします。
要件、テスト、および不具合に対するリンクを作成することができます。作成したリンクは、スクリーン右側の「リンク」セクションに一覧表示されます。クリックすると、URLが別ブラウザ・ウィンドウに表示されます。リンクを作成するには、次の手順を実行します。
リンクを追加する要件、テスト、または不具合を選択します。
右パネルの「リンク」セクションで「追加/編集」を選択します。
このダイアログ・ボックスには、ファイルとリンクのリストが表示されます。添付ファイルまたはリンクが追加されていない場合は、その旨を伝えるメッセージが表示されます。ダイアログ・ボックスには次のオプションがあります。
ファイル/リンク: 添付ファイルのフルパスおよび名前が表示されます。また、リンクの詳細またはURLが表示されます。
ロケーション: 添付ファイルがデータベースに保存されている場合はデータベースが表示され、その他の場合はパスが表示されます。
閉じる: ダイアログ・ボックスを閉じます。
追加: 「ファイルの追加」ダイアログ・ボックスが開き、ファイルまたはリンクを追加できます。
削除: 選択された添付ファイルのリファレンスを削除するか、選択された添付ファイルをデータベースから削除します。ローカル・マシン上の添付ファイルは削除されません。選択されたリンクを削除します。
DB にコピー/DB の更新: データベースに保存されている添付ファイルの場合は選択された添付ファイルを更新し、その他の場合は添付ファイルをデータベースに保存します。
ローカルに保存: データベースの保存されている添付ファイルの場合、「名前を付けて保存」ダイアログ・ボックスが表示され、ファイルをローカル・マシンに保存することができます。
リンクの編集: 「リンクの更新」ダイアログ・ボックスが表示され、選択されたリンクを編集できます。
「追加」をクリックして、「ファイルの追加」ダイアログ・ボックスを開きます。
ファイル: 追加する添付ファイルを選択します(添付したファイルは「アタッチメント」セクションに表示されます)。ファイルの名前およびロケーションを入力するか、「参照」または「キャプチャ」をクリックします。
参照: 添付するファイルを選択するための「ファイルの選択」ダイアログ・ボックスを表示します。
キャプチャ: スクリーンの全体または一部をキャプチャし、.jpgまたは.bmpファイルに保存できます。キャプチャが終了すると、スクリーン・キャプチャ・ユーティリティが表示されます。「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択してファイルを保存します。名前とロケーションが自動的に「ファイル」フィールドに入力されます。
スクリーン全体: スクリーン全体をキャプチャします。
アクティブ ウィンドウ: アクティブ・ウィンドウをキャプチャします。
特定のウィンドウ: 5秒後に表示されるウィンドウをキャプチャします。この方法で、アクティブ・ウィンドウ以外のウィンドウを選択できます。
選択された範囲: キャプチャする範囲を選択できます。
リンク: 「リンク」セクションに追加するリンクを選択します。
タイトル: リンクの説明を表すタイトルを入力します。これは、「リンク」セクションに表示されます。
リンク: URLを入力します。たとえば、http://www.company.com
などです。タイトルが入力されていない場合は、URLが「リンク」セクションに表示されます。
「リンク」をクリックします。
リンクの説明になるタイトルを入力します。ここで入力されたタイトルは「リンク」セクションに表示されます。
リンクのURLを入力します。タイトルが入力されていない場合は、URLが「リンク」セクションに表示されます。
「アップロード」をクリックします。
「閉じる」をクリックします。
各要件、テスト、または不具合に加えられた変更の履歴を日付ごとに表示することができます。履歴を表示するには、次の手順を実行します。
表示する要件、テスト、または不具合を選択します。
ツールバーの「履歴」をクリックします。
このダイアログ・ボックスには次のオプションがあります。
日付: 選択されたアイテムに変更が加えられた日付が一覧表示されます。
<詳細>: 選択されたアイテムに、選択した日付に加えられた変更の内容が表示されます。
表示する日付を選択します。
作業が終わったら、「閉じる」をクリックします。
要件、テスト、および不具合を、各フィールドの値に基づいて検索することができます。また、すべてのテキスト・フィールドを検索して、作成日によってアイテムを検索できます。
オプションで、検索設定であるフィルター条件を保存して、以降の作業で使用することもできます。保存されたフィルターは、「検索文字列」ダイアログ・ボックスにある「保存されたフィルター」フィールドのドロップダウン・リスト、およびツールバーの「フィルター」ドロップダウンに表示され、左ツリーに表示するアイテムを絞り込むことができます。
Oracle Test Managerは、最後の検索設定を記憶し、設定を保存したかどうかにかかわらず次回に「検索文字列」をクリックしたときに適用します。
検索を実行するには、次の手順を実行します。
「検索文字列」をクリックします。
このダイアログ・ボックスには次のオプションがあります。
保存されたフィルター: 保存されているフィルター設定が表示されます。編集または削除する保存済フィルタを選択します。
保存: 設定を保存するための「条件の保存」ダイアログ・ボックスを表示します。フィルタを保存する必要はありません。
削除: 選択した保存済フィルタを削除します。
検索条件: 検索する対象が要件、テスト、不具合のいずれなのかを示します。
中で次の条件の: フィルタリング基準を適用する方法を選択します。
すべて: 設定されたすべての基準と一致することを表します。この設定では、基準間の関係はANDになります。たとえば、自分に割り当てられた不具合のうち、優先度の高いものをすべて表示する場合に、このオプションを使用します。
いずれか: 設定された基準のいずれかと一致することを表します。この設定では、基準間の関係はORになります。たとえば、優先度の高い不具合と重要度の高い不具合をすべて表示する場合に、このオプションを使用します。
組み合わせ: この設定では、ANDとORを組み合せることができます。たとえば、MaryまたはCarenに割り当てられた高プライオリティの不具合をすべて表示するときなどに、このオプションを使用します。このオプションでは、カッコを必須条件として使用して、条件をグループ化する方法を選択できます。たとえば、次がその例です。
(((Assigned to = Mary OR Assigned to = Caren) AND Priority = High) OR Severity = High)
<左カッコ>: 左カッコを選択します(3重カッコまで)。
フィールド: 表示するアイテムの選択に使用するフィールドを選択します。
オペレータ
が次と一致: 表示対象として選択したフィールドの値にアイテムが一致することを表します。
が次と不一致: 表示対象として選択したフィールドの値とアイテムが一致しないことを表します。
値: 表示するアイテムの選択に使用するフィールドの値を入力または選択します。
<右カッコ>: 右カッコを選択します(3重カッコまで)。
<オペレータ>: 使用するオペレータをANDまたはORから選択します。
<削除>: 条件を削除します。
<式>: 条件の選択によって作成されるフィルタの式が表示されます。
結果: 一致した結果が一覧表示されます。
ナビゲート: 選択された結果までナビゲートし、右ペインに表示します。
プレビュー: 選択された結果を別ウィンドウでプレビュー表示します。
検索するコンポーネントを選択します。
条件を一致させる方法を選択します。すべての条件に一致させるには「すべて」を選択します。任意の条件に一致させるには、「いずれか」を選択します。ANDとORを使用してフィルタを作成する場合は「組み合わせ」を選択します。
フィルタに使用する最初の値を選択または入力します。
値が一致するアイテムを表示する場合は、「イコール」を選択します。値が一致しないアイテムを表示する場合は、「が次と不一致」を選択します。
使用する値を選択します。
注意: 検索にSQL文字を使用することも可能です。たとえば、「詳細」フィールドにJoe SmithとMary Jonesという文字が含まれるすべての不具合を検索する場合は、「値」フィールドに%Joe Smith%Mary Jones%と入力します。 |
「作成日」を選択すると、値フィールドの右側にカレンダ・アイコンが表示されるので、日付を選択し、2種類の追加オペレータ(<=および=>)を使用することができます。
カレンダには次のオプションがあります。
ダッシュ(-): 最初のカラムに日曜日と月曜日のどちらを表示するのかを切り替えます。
<<および>>: 前年または次の年の同月を表示します。
<および>: 前月または次の月を表示します。
必要に応じて、追加レベルのフィルタを同じ手順を繰り返して設定します。
オプションで、「保存」をクリックしてフィルタを保存すると、以降の作業で使用できるようになります。「条件の保存」ダイアログ・ボックスが表示されます。
名称: フィルタの名前を入力します。保存されたフィルタは、ツールバーのドロップダウン・リストに表示されます。
フィルタの名前を入力し、「OK」をクリックします。
「検索」をクリックします。
「結果」リストでアイテムをダブルクリックするか、「Navigate」をクリックすると、アイテムが表示されます。「プレビュー」をクリックすると、アイテムが別ウィンドウで表示されます。
作業が終わったら、「キャンセル」をクリックします。
Oracle Test Managerデータベースの現在のプロジェクトで以下のタイプのノードに対して、CSVまたはXLSファイルのデータをインポートすることができます。書き込み権限を持つユーザーのみがデータをインポートできます。
要件
テスト・ケース: マニュアル・テストおよびテスト・フォルダをインポートできます。テスト・フォルダの子ノードは、テスト・フォルダと同時にインポートできません。
不具合
マニュアル・テストのテスト実行結果: テスト・ステップ・アクションはアップデートできません。予測される結果には、実行についてのコメントおよび実際の結果文字列のみを追加することができます。
データをインポートするには、インポートされるファイルの列をデータベースのフィールドにマッチさせる必要があります。Oracle Test Managerは、インポートされるファイルの最初の行に、列内のデータのタイプを示すラベルが含まれていると想定します。列をデータベースのフィールドに手動でマップすることも、Oracle Test Managerで自動的にフィールドのマッピングを行うこともできます。
フィールドのマッピングが終わったら、今後の使用のためにマッピングをマッピング・ファイルに保存することを選択できます。こうすると、使用頻度の高いマッピングを、データをインポートするたびに定義する必要がありません。マッピング・ファイルはすべてのユーザー間で共有されます。
次の状況が発生した場合は、レコードはインポートされません。
テスト実行結果では、テスト・ケースIDおよびテスト・ケース内のテスト・ステップ数が一致する必要があります。一致しない場合、レコードはインポートされません。
インポートされるフィールドのデータのサイズが大きいためにターゲット・フィールドに収まらない場合、レコードはインポートされません。
インポートされたレコードに、データが含まれない必須フィールドがある場合、レコードはインポートされますがデフォルト値が含まれます。
Oracle Test Managerパーサーでは、テスト・ステップを表す行に「テスト ステップ」列のみが存在していて、その他のすべての列は空(空白ではない)であることを想定しています。エラーは、インストール・ドライブの<installdir>\OTM\debugcom.log
ファイルに記録されます。
新規アイテムがインポートされた場合、現在のルールに基づいてEメール通知が発信されます。
インポートを開始した後も、Oracle Test Managerで作業を続けることができます。インポートが終了すると、「インポート結果」ダイアログ・ボックスが表示されます。
注意: Oracle Test Managerをログアウトする、ブラウザ・ウィンドウを閉じる、またはOracle Application Testing Suite Application Serviceを停止するなどの操作を行うと、インポート・プロセスが中断されて、データベースに破損が発生する場合があります。 |
データをインポートする手順は、次のとおりです。
「プロジェクト」メニューから「データのインポート」を選択して、「インポート」ダイアログ・ボックスを表示します。
このダイアログ・ボックスには次のオプションがあります。
ファイル名: ファイル名を入力するか、「参照」ボタンをクリックして、インポートするCSVまたはXLSファイルを選択します。
ファイル名を入力するか「参照」をクリックして、インポートするファイルを指定します。
「アップロード」をクリックします。
このダイアログ・ボックスには次のオプションがあります。
タイプの選択: インポートするデータのタイプを選択します。
マッピング: このダイアログ・ボックスのマッピング設定を保存して、以降の作業で使用することができます。
使用可能なマッピング: 保存されているマッピング・ファイルが一覧表示されます。現在のインポートに適用するファイルを選択します。マッピング・ファイルを削除するにはXをクリックします。
マッピングの保存: これを選択するとテキスト・ボックスが表示され、マッピングのファイル名を入力することができます。「OK」をクリックすると、マッピングが保存されます。
CSV/XLS列名: インポートするファイルに含まれる列が一覧表示されます。
右矢印: 選択された列名を、選択されたデータベース・フィールド名にマップします。
左矢印: 選択されたデータベース・フィールド名からマッピングを削除します。
OK: インポート・プロセスを続行し、「マッピングの保存」が選択された場合は、マッピング・ファイルを作成します。
キャンセル: インポートを取り消します。
ヘルプ: ヘルプを表示します。
自動マッチ: データベース・フィールド名に一致する列名のマッピングを作成します。
アップロードするデータのタイプを選択します。マッピング・ファイルを選択すると、データのタイプは自動的に選択されます。
列ラベルをデータベース名のフィールドにマッチさせます。次に示す方法で実行できます。
マッピング・ファイルを選択します。マッピングが、インポートされるファイルにマッチしない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
「自動マッチ」ボタンをクリックして、マッチするデータベース・フィールドに列ヘッダーを自動的にマップします。
列ラベルとデータベース・フィールドを手動で選択して、右矢印ボタンをクリックします。
「OK」をクリックします。インポートの進行を通知するダイアログ・ボックスが表示されます。
「OK」をクリックします。インポートが終了すると、「インポート結果」ダイアログ・ボックスが表示されます。
このダイアログ・ボックスには次のオプションがあります。
成功: 正常にインポートされたレコード数が表示されます。
失敗: インポートが失敗したレコード数が表示されます。
メッセージ: インポートに関するメッセージが表示されます。