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Oracle Solaris カーネルのチューンアップ・リファレンスマニュアル Oracle Solaris 10 8/11 Information Library (日本語) |
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Oracle Solaris カーネルのチューンアップ・リファレンスマニュアル Oracle Solaris 10 8/11 Information Library (日本語) |
1. Oracle Solaris システムのチューニングの概要
2. Oracle Solaris カーネルチューニング可能パラメータ
4. インターネットプロトコル群のチューニング可能パラメータ
5. ネットワークキャッシュとアクセラレータのチューニング可能パラメータ
ddi_msix_alloc_limit (Solaris 10 リリース)
noexec_user_stack (Solaris 10 リリース)
lwp_default_stksize (Solaris 10 リリース)
tmpfs:tmpfs_maxkmem (Solaris 10 リリース)
SPARC システム固有のパラメータ (Solaris 10 リリース)
default_tsb_size (Solaris 10 リリース)
enable_tsb_rss_sizing (Solaris 10 リリース)
tsb_rss_factor (Solaris 10 リリース)
nfs:nfs3_nra (Solaris 10 リリース)
ip_forward_src_routed と ip6_forward_src_routed (Solaris 10 リリース)
ip_multidata_outbound (Solaris 10 リリース)
ip_squeue_fanout (Solaris 10 11/06 リリース)
ip_squeue_worker_wait (Solaris 10 11/06 リリース)
ip_soft_rings_cnt (Solaris 10 11/06 リリース)
ip_squeue_write (Solaris 10 リリース)
tcp_local_dack_interval (Solaris 10 リリース)
[tcp,sctp,udp]_smallest_anon_port と [tcp,sctp,udp]_largest_anon_port (Solaris 10 リリース)
以前の Solaris 10 リリースでは、これらのパラメータのデフォルト値が誤って記述されていました。正しいデフォルト値は無効です。詳細は、「ip_forward_src_routed と ip6_forward_src_routed」を参照してください。
このパラメータは、Solaris 10 リリースで、IP フラグメントをバッチ内でネットワークドライバに送信するように拡張されました。詳細は、「ip_multidata_outbound」を参照してください。
Solaris 10 8/07 リリースで、ゾーン構成情報が追加されました。詳細は、「ip_squeue_fanout」を参照してください。
Solaris 10 8/07 リリースで、ゾーン構成情報が追加されました。詳細は、「ip_squeue_worker_wait」を参照してください。また、このパラメータは「/etc/system ファイルに設定する TCP/IP パラメータ」に移動されました。
Solaris 10 8/07 リリースで、ゾーン構成情報が追加されました。詳細は、「ip_soft_rings_cnt」を参照してください。
Solaris 10 リリースで、このパラメータに関する記述に誤りがありました。 これは削除されています。
以前の Solaris リリースでは、このパラメータの範囲が誤って記載されていました。正しい範囲は 10 ミリ秒から 1 分です。
Solaris 10 8/11 リリースでは、これらのパラメータの説明が新たに追加されました。
Solaris 10 8/11 リリースでは、「tcp_naglim_def」 パラメータの説明が新たに追加されました。
Solaris 10 8/11 リリースでは、「udp_do_checksum」 パラメータの説明が新たに追加されました。
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