ナビゲーションリンクをスキップ | |
印刷ビューの終了 | |
Oracle Solaris 10 のセキュリティーガイドライン Oracle Solaris 10 8/11 Information Library (日本語) |
次の 2 つのドキュメントには、Oracle Solaris の強化方法、そのセキュリティー機能を使って、アプリケーションやユーザーをシステムに追加する際にシステムが安全に動作するように設定する方法、および特定のセキュリティー機能を使ってネットワークベースのアプリケーションを保護する方法が記載されています。各ドキュメントのタイトルと簡単な説明を示します。
CIS Solaris 10 Benchmark v5.0.0、2010 年 7 月 9 日。
このドキュメントの別の名前は 『Security Configuration Benchmark for Solaris 10 11/06 through 10/09』 です。このベンチマークは、多くの貢献者による 7 年にわたる作業の成果です。それらの貢献者には、Sun Microsystems、Defense Information Systems Agency (DISA)、Center for Internet Security (CIS)、National Institute of Standards and Technology (NIST)、National Security Agency (NSA)、および多数の個々の企業、学術機関、個人が含まれます。このベンチマークによって、Sun、CIS、NSA、および DISA の同意を得た 1 組の基本的な強化ガイダンスが確立されます。
An Overview of Solaris 10 Operating System Security Controls、Glenn Brunette 著、2007 年 9 月、v1.0
『Security Configuration Benchmark for Solaris 10 11/06 through 10/09』 のこの付録は、システム強化およびセキュリティー設定の検証の分野に入らない、Oracle Solaris 10 のセキュリティー制御に重点が置かれています。この付録には、Oracle Solaris 10 のすべてのセキュリティー機能の概要が記載され、可能な場合はそれぞれの推奨事項も示されています。