JavaScript is required to for searching.
ナビゲーションリンクをスキップ
印刷ビューの終了
Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.0 補足マニュアル Sun Fire X4800 M2 サーバー
search filter icon
search icon

ドキュメントの情報

このマニュアルの使用法

サーバー管理方針の決定

Oracle ILOM のドキュメント

サーバー固有の Oracle ILOM 機能

電源管理

電源管理の用語

Web インタフェースを使用して、電力の使用状態を監視し、通知のしきい値を設定する方法

CLI を使用して、電力の使用状態を監視し、通知のしきい値を設定する方法

障害の特定と解決

失われた Oracle ILOM パスワードの復元

ハードウェアおよび環境センサーの監視

索引

Web インタフェースを使用して、電力の使用状態を監視し、通知のしきい値を設定する方法

このタスクでは、電力の使用状態を監視し、サーバーの使用電力が設定値を超えたときに通知されるように、2 つのしきい値を設定する方法について説明します。

  1. ブラウザのアドレスフィールドにサーバーの IP アドレスを入力して、Oracle ILOM Web インタフェースに接続します。たとえば、次のように表示されます。

    https://x.x.x.x

    Oracle ILOM のログイン画面が表示されます。

  2. ユーザー名とパスワードを入力してログインします。

    root アカウントを使用してログインする場合、デフォルトのパスワードは changeme になります。別のユーザーアカウントを使用する場合は、そのアカウントに管理者権限があることを確認します。

    Oracle ILOM の Web インタフェースが表示されます。

  3. 「Power Management」タブをクリックします。

    「Power Consumption」ページが表示されます。


    image:「Power Consumption」ページを示す図。
  4. 通知のしきい値を設定するには、次の操作を行います。2 つのしきい値を設定できます。
    1. 「Enabled by the Notification Threshold x」をクリックします。
    2. しきい値をワット単位で入力します。
    3. 「Save」をクリックします。
  5. 電力割り当ての情報については、「Allocation」タブをクリックします。
  6. 電力の使用状態の統計情報については、「Statistics」タブをクリックします。
  7. 電力の使用状態の履歴については、「History」タブをクリックします。

参照