Oracle Hardware Installation Assistant (OHIA)
Red Hat Enterprise Linux のインストール
SUSE Linux Enterprise Server のインストール
PXE インストールをサポートする Linux サーバーの設定
Web インタフェースウィンドウが開きます。
注 - 「Relative」オプションを選択すると、リモートコンソールでマウスをウィンドウからウィンドウに動かすことができるようになります。この手順の最後で、このマウス設定を「Absolute」に変更するよう求められます。
「Oracle ILOM Remote Console」ウィンドウが開きます。
「Adapter Selection」ウィンドウが開きます。
「MegaRaid BIOS Config Utility Virtual Configuration」画面が表示されます。
「MegaRAID BIOS Config Utility Configuration Wizard」が開きます。
「Automatic Configuration」を選択すると、システム上のすべてのハードドライブを含む単一の仮想ドライブが作成されます。複数のドライブがストライプセット (RAID0) として設定され、結合された記憶域の単一の仮想ドライブとして表示されます。
複数の障害点が存在し、1 つのドライブの障害でシステムが起動しない可能性があるため、これは好ましくない場合があります。1 つを除き、すべてのドライブを取り外す必要があります。または、「Manual Configuration」を選択して、1 つのハードドライブだけを使用して仮想ドライブを作成することもできます。
「MegaRAID BIOS Config Utility Config Wizard – Drive Group Definition」画面が表示されます。システムのドライブとドライブグループが表示されます。
Drive Group0 が表示されます。
注 - ドライブグループの選択は、「Reclaim」ボタンをクリックして取り消すことができます。
ドライブグループが「Span Definition」ウィンドウに表示されます。
ドライブグループが「Span」に表示されます。
「Virtual Drive Definition」画面が表示されます。
RAID の設定については、サーバーのディスク管理マニュアルを参照してください。
「Write Back with BBU」モードの選択を求めるプロンプトが表示されます。
Config ウィザード - 仮想ドライブ定義ウィンドウが表示されます。
「Preview」画面が表示されます。
次の「Preview」画面図の例では、「Manual Configuration」オプションを使用した単一の仮想ドライブを示します。
「All data on Virtual Drives will be lost」というプロンプトが表示されます。初期化するかどうかを指定します。
「Please Reboot Your System」というメッセージが表示されます。この段階ではシステムを再起動しないでください。
注意 - この手順を実行しない場合は、次の手順で「Control Alt Delete」を選択したときにローカルマシンが再起動されます。 |