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Sun Fire X4800 M2 サーバー Linux オペレーティングシステム設置マニュアル
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このマニュアルの使用法

Linux のインストール作業のマップ

Oracle Hardware Installation Assistant (OHIA)

OS のインストール準備

仮想ディスクの作成

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ブートドライブを設定する方法

x2APIC オプションの使用

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PXE インストールをサポートする Linux サーバーの設定

Linux OS 設定用の論理および物理ネットワークインタフェース名の特定

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x2APIC オプションの使用

x2APIC アーキテクチャーを有効または無効にするには、BIOS 設定ユーティリティーを使用します。BIOS 設定ユーティリティーにアクセスし、「Advanced (詳細)」>「CPU Configuration (CPU 設定)」>「x2APIC」>「Enabled (有効)」または「Disabled (無効)」を選択します。「Exit (終了)」を選択し、変更を保存します。次の画面例を参照してください。

image:x2APIC の BIOS 設定画面のスクリーンショット。

x2APIC オプションに関する次の条件に注意してください。

Oracle Enterprise Linux 5.6: インストールについては x2APIC を無効にします。UEK を使用する場合、インストール後に有効に戻します。

Oracle Enterprise Linux 6: インストールと操作については x2APIC を有効にします。

RHEL 5.6: インストールと操作については x2APIC を無効にします。

RHEL 6: インストールと操作については x2APIC を有効にします。

SLES 11 SP1: インストールと操作については x2APIC を有効にします。また、XEN を使用している場合は x2APIC を無効にします。