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Sun Fire X4800 M2 サーバー Linux オペレーティングシステム設置マニュアル
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ドキュメントの情報

このマニュアルの使用法

Linux のインストール作業のマップ

Oracle Hardware Installation Assistant (OHIA)

OS のインストール準備

起動ハードディスクを消去する方法

メディアの配布方法の選択

Oracle Linux のインストール

Red Hat Enterprise Linux のインストール

SUSE Linux Enterprise Server のインストール

PXE インストールをサポートする Linux サーバーの設定

Linux OS 設定用の論理および物理ネットワークインタフェース名の特定

索引

起動ハードディスクを消去する方法

Sun Fire X4800 M2 サーバーの該当ハードドライブには、Oracle Solaris OS がインストール済みのことがあります。OS がインストール済みの場合、Linux をインストールする前にそのハードドライブを消去する必要があります。

始める前に

この手順を開始する前に、Tools and Drivers CD のコピーを入手してください。


注意

注意 - この手順によって、すべてのデータがハードドライブから消去されます。 必要なデータはこの手順を開始する前にバックアップしてください。


  1. 保存する必要があるハードドライブのデータをバックアップします。
  2. サーバーの CD/DVD ドライブなどに Tools and Drivers CD を挿入します。

    サーバーに CD/DVD ドライブがない場合は、リモートコンソール (JavaRConsole) を使用します。「Oracle ILOM を使用したコンソールへのアクセスによるリモートインストール」を参照してください。

  3. ツールとドライバの CD からシステムをブートします。

    ツールとドライバのメインメニューが表示されます。

  4. メインメニューから「Erase Primary Boot Hard Disk (プライマリブートハードディスクを消去する)」を選択します。

    このオプションを選択すると、プライマリハードドライブ上に現在あるすべてのパーティション (診断パーティションを除く) が消去されます。診断パーティションがある場合、これは消去されません。

次の手順