Windows Server 2008 OS インストールの計画
Oracle Hardware Installation Assistant (OHIA)
Windows Server 2008 R2 のインストール
OHIA を使用すると、次の作業を実行できます。
注 - 実行可能な作業はサーバーによるため、異なることがあります。
サーバー上の OS に関係なく、システムの BIOS、Oracle ILOM サービスプロセッサのファームウェアを最新バージョンにアップグレードします。
サーバー上の OS に関係なく、HBA のファームウェアを最新バージョンにアップグレードします。
LSI ベースのディスクコントローラ (SAS-1 用 1068e、または SAS-2 用 2926x および 9280) がある場合、RAID-1 ボリュームを設定します。
サポート対象の Windows または Linux オペレーティングシステムを Oracle サーバーにインストールする支援を行います。OHIA が適切なドライバとプラットフォーム固有のソフトウェアをインストールするため、ドライバディスクを別に作成する必要はありません。ライセンス付与された OS 配布メディアを CD またはネットワークイメージファイルから使用し、OHIA ウィザードの指示に従ってインストールを実行できます。
Oracle の最新のファームウェアとドライバを使用して OHIA セッションを更新します。