WDS 用の WIM イメージへのデバイスドライバの組み込み

この節は、Windows Server 2008 R2 デバイスドライバを Windows Imaging Format (WIM) ファイルに組み込む必要がある、上級のシステム管理者を対象としています。

ここでは、システム管理者が Microsoft の Windows 展開サービス (WDS) を使用して、ネットワーク経由で Windows Server 2008 R2 のインストールを展開することを前提とします。

この節のトピックは次のとおりです。

• 「Tools and Drivers DVD 上のデバイスドライバの場所」

• 「WIM イメージに組み込むデバイスドライバ」

• 「デバイスドライバ WIM イメージの前提条件と作業概要」

• 「WIM イメージへのドライバの組み込み」

• 「Tools and Drivers DVD の ISO イメージのダウンロード」