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Sun Fire X4800 M2 サーバー Windows オペレーティングシステム設置マニュアル
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ドキュメントの情報

このマニュアルの使用法

Windows Server 2008 OS インストールの計画

Windows OS のインストール準備

Oracle Hardware Installation Assistant (OHIA)

サーバーソフトウェアのダウンロード

サーバーソフトウェアのダウンロード方法

遠隔コンソールの設定

仮想ディスクの作成

Windows Server 2008 R2 のインストール

必須ドライバの更新と追加ソフトウェアのインストール

WDS 用の WIM イメージへのデバイスドライバの組み込み

Windows でのネットワークインタフェースの確認

索引

サーバーソフトウェアのダウンロード方法

パッケージファイル名に含まれる _x_x_x の数字は、パッケージのバージョンを表します (例: InstallPack_1_1_4.zip)。

  1. 使用しているサーバーのソフトウェアダウンロードサイトにアクセスします。

    http://wikis.sun.com/display/SystemsComm/Systems+Options+and+Downloads

  2. 以下のいずれかのダウンロードオプションを選択します。
    • 配布メディア (CD/DVD または ISO イメージ) から Windows をインストールする場合、アクセス可能な場所に Windows.zip をダウンロードします。

      Windows.zip に含まれている次のサブパッケージを展開します。

      InstallPack_x_x_x .zip

      これは、Windows の初期インストール後に、サーバー固有デバイスドライバと追加ソフトウェアをすべてインストールするためのプログラムです。

    • Windows 展開サービス (WDS) から Windows をインストールする場合 (高度なインストール)、Windows.zip をダウンロードします。

      「WIM イメージへのドライバの組み込み」の説明に従って、Windows.zip に含まれている次のサブパッケージを、WDS サーバー上の適切な Windows イメージ (WIM) フォルダに展開します。

      DriverPack_x_x_x.zip

  3. 上級者のみ: 以下をダウンロードします。
    • 英語版 Windows Server 用のサーバー固有ドライバアーカイブ。

    • Windows Server 2008 R2 用ツールフォルダ (上級者のみ、補助ソフトウェアアーカイブ)。

    • Windows Server 2008 R2 のドライバフォルダ。

  4. 必要に応じて、インストール時やインストール後の作業中に、ドライバパッケージが利用可能であることを確認します。

参照

「Windows OS メディア配布方法の選択」