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Sun Fire X4800 M2 サーバーご使用にあたって
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ドキュメントの情報

このマニュアルの使用法

『Sun Fire X4800 M2 サーバーご使用にあたって』の概要

サポートされているソフトウェアとファームウェア

ハードウェアの注意事項

Oracle Solaris オペレーティングシステムの注意事項

Linux の注意事項

Linux の要件

x2APIC を無効にする方法

RHEL 5.6 および Oracle Linux 5.6 での起動時に Xen がハングアップする (CR 7010124)

回避策

I/O リソースの割り当て失敗に関するエラーメッセージ (CR 6984329)

回避策

Xen を装備した SLES11 SP1 で I/O が機能しない (CR 6965290)

回避策

RHEL 6 で MSM のインストールに失敗する (CR 7017469)

回避策

Oracle VM の注意事項

Windows オペレーティングシステムの注意事項

ESX の注意事項

Oracle ILOM の注意事項

BIOS の注意事項

Linux の要件

サーバーには x2APIC という機能があり、デフォルトで有効ですが、一部のバージョンの Linux では、インストール前に無効にする必要があります。次の表に、無効にする必要があるバージョンを示します。

OS
x2APIC を無効にする
Oracle Linux 6.0
いいえ
Oracle Linux 5.6
はい
Oracle Linux 5.6 (Xen 装備)
はい
RHEL 6.0
いいえ
RHEL 5.6
はい
RHEL 5.6 (Xen 装備)
はい
Oracle Virtual Linux 2.2.1
はい
SLES11 SP1
いいえ
SLES11 SP1 (Xen 装備)
はい
Oracle Unbreakable Linux 5.6
インストール前に無効にし、後で有効にします

x2APIC を無効にする方法

  1. BIOS ユーティリティーにアクセスします。

    詳細は、『Sun Fire X4800 M2 サーバーサービスマニュアル』の「BIOS 設定ユーティリティーにアクセスする方法」を参照してください。

  2. 「CPU Configuration (CPU 設定)」>「x2APIC」>「Disable (無効)」を選択します。
  3. 変更内容を保存して終了します。