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Sun Fire X4800 M2 サーバーご使用にあたって
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ドキュメントの情報

このマニュアルの使用法

『Sun Fire X4800 M2 サーバーご使用にあたって』の概要

サポートされているソフトウェアとファームウェア

ハードウェアの注意事項

Oracle Solaris オペレーティングシステムの注意事項

Linux の注意事項

Linux の要件

x2APIC を無効にする方法

RHEL 5.6 および Oracle Linux 5.6 での起動時に Xen がハングアップする (CR 7010124)

回避策

I/O リソースの割り当て失敗に関するエラーメッセージ (CR 6984329)

回避策

Xen を装備した SLES11 SP1 で I/O が機能しない (CR 6965290)

回避策

RHEL 6 で MSM のインストールに失敗する (CR 7017469)

回避策

Oracle VM の注意事項

Windows オペレーティングシステムの注意事項

ESX の注意事項

Oracle ILOM の注意事項

BIOS の注意事項

I/O リソースの割り当て失敗に関するエラーメッセージ (CR 6984329)

I/O リソースの割り当て失敗に関するエラーメッセージが、POST とログファイルに表示されることがあります。

たとえば、次のように表示されます。

Sep  8 15:50:49 nsg14-28 kernel: PCI: Failed to allocate I/O resource 
#2:20@0 for 0000:8d:00.0
Sep  8 15:50:49 nsg14-28 kernel: PCI: Failed to allocate I/O resource 
#2:20@0 for 0000:8d:00.1

回避策

BIOS で I/O リソースの割り当てが試行されます。I/O リソースの割り当てに失敗すると、エラーメッセージが表示されます。

OS も試行する可能性があります。ただし、OS が試行する場合、BIOS と同じ方法を使用するため、失敗して追加のエラーメッセージが生成されます。ほとんどのドライバはこの条件を管理できます。

  1. 通常、このメッセージは無視してかまいません。
  2. I/O リソースの問題が継続して発生する場合、『Sun Fire X4800 M2 サーバー設置マニュアル』の「I/O と割り込みリソースの割り当て」を参照してください。