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Oracle Application Management Pack for Oracle E-Business Suiteガイド
リリース12.1.0.2.0
部品番号E52969-01
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検出の事前検証

検出の事前検証

次の表に検出の事前検証手順で使用するチェックを示します。

カテゴリ サブ・カテゴリ 説明 適用可能なOracle E-Business Suiteのリリース
アプリケーション・コンテキスト・ファイル コンテキスト・ファイルの数 1つ以上のコンテキスト・ファイルが必要です。 11iおよび12.1.X
    2つ以上のコンテキスト・ファイルが必要です。 12.2以上
  コンテキスト名 コンテキスト名は空以外にする必要があります。 すべてのリリース
    コンテキスト名は実行およびパッチ・エディションの両方と同じである必要があります。 12.2以上
  エディション名 エディション名はエディションのすべてのノードで同じである必要があります。 12.2以上
  重複したコンテキスト・ファイル 同じアプリケーション・ノードに2つのコンテキスト・ファイルを含めることはできません。 11iおよび12.1.X
    エディションの同じノードに2つのコンテキスト・ファイルを含めることはできません。 12.2以上
  ノード数 ホストごとに1つのアプリケーション・ノードのみ。 11iおよび12.1.X
    ホストごとに2つのアプリケーション・ノード(1つは実行エディション、もう1つはパッチ・エディション)のみ。 12.2以上
  EBSシステム名 Oracle E-Business Suiteシステム名は、すべてのコンテキスト・ファイルで同じである必要があります。 すべてのリリース
  コンテキスト変数 必須のコンテキスト・ファイルが必要です。 すべてのリリース
  WLS管理サーバー 実行エディションである必要があります。 12.2以上
DBコンテキスト・ファイル 重複したコンテキスト・ファイル 同じデータベース・ノードに2つのコンテキスト・ファイルを含めることはできません。 すべてのリリース
  コンテキスト名 コンテキスト名は空以外にする必要があります。 すべてのリリース
  ノード数 ホストごとに1つのデータベース・ノードのみ。 すべてのリリース
  EBSシステム名 Oracle E-Business Suiteシステム名は、すべてのコンテキスト・ファイルで同じである必要があります。 すべてのリリース
  コンテキスト変数 必須のコンテキスト・ファイルが必要です。 すべてのリリース
EMGCコンポーネント エージェントのインストール EMエージェントをすべてのホストにインストールする必要があります。 すべてのリリース
  エージェントの互換性 エージェントはOMSと同じリリースであるか、1つ前のリリース(n-1)である必要があります。 すべてのリリース
  OSユーザー Agent OSユーザーおよびOracle E-Business Suite OSユーザーは同一であるか、同じOSユーザー・グループである必要があります。 すべてのリリース
  優先資格証明 実行エディションのWLS管理サーバーを実行しているホストに、優先資格証明を設定する必要があります。 12.2以上