当然のことですが、Oracle VDIインストールは時間の経過とともに進化しており、リソースを追加、削除および置換することが必要になる場合があります。Oracle Enterprise Managerにおいて正確な監視を維持するには、インフラストラクチャに変更が加えられたときに、Oracle VDI Centerターゲットを同期化する必要があります。
Oracle VDI Centerターゲットをリフレッシュする手順
Oracle Enterprise Manager Console (https://)にログオンします。
myserver.example.com:7803/em
Oracle VDI Centerのホームページを開きます。
Oracle VDI Centerのターゲット・ページのメニューで、Oracle VDI Centerのリフレッシュを選択します。
確認ウィンドウが表示されます。
「OK」をクリックして、ターゲットの同期化ジョブを開始します。
ジョブが完了すると、不要になったターゲットは削除され、新しいターゲットがOracle VDI Centerのホームページのナビゲーション・ツリーに追加されます。