SPARC ベースシステムでのブートパラメータの変更 (タスクマップ)

表 6-1 SPARC ベースシステムでのブートパラメータの変更: タスクマップ

タスク	説明	参照先
SPARC ベースシステムの PROM リビジョン番号を確認します。	システムの PROM リビジョン番号を表示するには、`ok` PROM プロンプトで `banner` コマンドを使用します。	「システムの PROM リビジョン番号を確認する方法」
ブート可能な SPARC ベースシステム上のデバイスを確認します。	ブート PROM を使用してブート動作を変更する前に、システム上のデバイスを確認します。	「システム上のデバイスを確認する方法」
SPARC ベースシステムの現在のブートデバイスを表示します。	この手順を使用して、システムのブート元となる現在のデフォルトのブートデバイスを調べます。	「デフォルトのブートデバイスを調べる方法」
SPARC ベースシステムのデフォルトのブートデバイスを変更します。	デフォルトのブートデバイスを変更するには、次のいずれかの方法を使用します。 `ok` PROM プロンプトで `boot-device` パラメータを変更する。 `eeprom` コマンドを使用して `boot-device` パラメータを変更する。	「ブート PROM を使用してデフォルトのブートデバイスを変更する方法」「`eeprom` ユーティリティーを使用してデフォルトのブートデバイスを変更する方法」
SPARC ベースシステムのデフォルトのブートファイルまたはカーネルを変更します。	システムがブートするデフォルトのカーネルを変更するには、次のいずれかの方法を使用します。ブート PROM を使用して `boot-file` パラメータを変更する。 `eeprom` コマンドを使用して `boot-file` パラメータを変更する。	「ブート PROM を使用してデフォルトのブートファイルを変更する方法」「`eeprom` ユーティリティーを使用してデフォルトのブートファイルを変更する方法」

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	SPARC プラットフォームでの Oracle Solaris のブートおよびシャットダウン Oracle Solaris 11 Information Library (日本語)