ナビゲーションリンクをスキップ | |
印刷ビューの終了 | |
SPARC プラットフォームでの Oracle Solaris のブートおよびシャットダウン Oracle Solaris 11 Information Library (日本語) |
SPARC ベースシステムのブートおよびシャットダウン (トピックマップ)
システムがマルチユーザー状態 (実行レベル 3) にブートされたときの処理
2. 指定された状態への SPARC ベースシステムのブート (手順)
5. SPARC ベースシステムのネットワークからのブート (手順)
6. SPARC ベースシステムでのブートパラメータの変更 (手順)
7. SPARC プラットフォームでの ZFS ブート環境の作成と管理、およびこのブート環境からのブート (手順)
8. SPARC ベースシステムのブート可能状態の維持 (手順)
Oracle Solaris は、データベースや Web サービスなどのエンタープライズサービスが可能なかぎりいつでも利用できるようにするために、停止することなく動作するように設計されています。この章では、SPARC ベースのシステムのシャットダウンとブートのガイドラインについて説明します。
注 - このマニュアルでは主に、サーバーおよびワークステーション上の単一の Oracle Solaris インスタンスのブートおよびシャットダウンに焦点を合わせています。サービスプロセッサを持つシステムや、複数の物理ドメインを持つシステム上での Oracle Solaris のブートおよびシャットダウンについての情報は、このドキュメントでは詳細には記載されていません。詳細は、http://www.oracle.com/technetwork/indexes/documentation/index.html にある特定のハードウェアについての製品ドキュメントを参照してください。
この章の内容は次のとおりです。
x86 ベースシステムのブートについては、『x86 プラットフォーム上の Oracle Solaris のブートおよびシャットダウン』を参照してください。