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Oracle Solaris の管理: IP サービス Oracle Solaris 11 Information Library (日本語) |
13. DHCP コマンドと DHCP ファイル (リファレンス)
16. IP セキュリティーアーキテクチャー (リファレンス)
20. Oracle Solaris の IP フィルタ (概要)
ISC DHCP サーバーの初期構成には次の手順を使用できます。
役割には、認証と特権コマンドが含まれます。役割の詳細については、『Oracle Solaris の管理: セキュリティーサービス』の「RBAC の初期構成 (タスクマップ)」を参照してください。
/etc/dhcp/dhcpd4.conf または /etc/dhcp/dhcpd6.conf ファイルのいずれかを作成します。詳細は、dhcpd.conf(5) のマニュアルページを参照してください。
# svcadm enable service
service は次のいずれかの値にすることができます。
IPv4 クライアントからの DHCP および BOOTP 要求を提供します
IPv6 クライアントからの DHCP および BOOTP 要求を提供します
IPv4 クライアントからの DHCP および BOOTP 要求を、DHCP サーバーのあるネットワークに中継します
IPv6 クライアントからの DHCP および BOOTP 要求を、DHCP サーバーのあるネットワークに中継します
役割には、認証と特権コマンドが含まれます。役割の詳細については、『Oracle Solaris の管理: セキュリティーサービス』の「RBAC の初期構成 (タスクマップ)」を参照してください。
/etc/dhcp/dhcpd4.conf ファイルまたは /etc/dhcp/dhcpd6.conf ファイルのいずれかを編集します。詳細は、dhcpd.conf(5) のマニュアルページを参照してください。
# svcadm refresh service