GNOME ディスプレイマネージャーでのロケール選択
Oracle Solaris 11 では、GNOME ディスプレイマネージャー (GDM) でロケールを選択できます。
GNOME デスクトップマネージャーでロケールを選択する方法
- GDM で、ユーザー名を入力して「ログイン」ボタンをクリックするか、または Enter キーを押します。
- 「ログイン」ボタンをクリックするか、または Return を押します。
ロケール選択パネルが表示されます。次の図のように、このパネルは GDM ウィンドウの最下部に位置します。
インストール処理中にロケール設定が指定されていない場合、デフォルトのロケール値は C ロケール (POSIX ロケールとも呼びます) に設定されます。
- すべての使用可能なロケールの一覧を表示するには、「その他」を選択します。次の図に示すように、システムにインストールされているすべてのロケールの一覧がウィンドウに表示されます。
- 目的のロケールを選択して「了解」をクリックします。
別の言語でセッションを開始する方法
- ユーザー名を入力して「ログイン」ボタンをクリックします。
- ログイン画面のロケール選択メニューから「言語」を選択します。
- パスワードを入力します。
- 「ログイン」ボタンをクリックします。