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Oracle Solaris Studio 12.3 インストールガイド Oracle Solaris Studio 12.3 Information Library (日本語) |
2. Oracle Solaris Studio 12.3 ソフトウェアのインストール
3. Oracle Solaris Studio 12.3 ソフトウェアのアンインストール
A. インストーラ、アンインストーラ、install_patches ユーティリティーのコマンド行オプション
C. Oracle Solaris 12.3 のコンポーネントとパッケージ
% su Password: root-password
mkfile number[m|k|b] /directory/swap-file-name
ここで、number にはスワップ領域の容量を指定し、これに続けて容量の単位 (M バイトの場合は m、K バイトの場合は k、ブロックの場合は b) を入力します。directory には、スワップ領域の追加権限が与えられているディレクトリを指定します。swap-file-name には、作成するスワップファイルの名前を指定します。
たとえば、foo ディレクトリに 16mswap という名前の 16M バイトのスワップファイルを作成するには、次のようにします。
mkfile 16m /foo/16mswap
詳細は、mkfile(1M) のマニュアルページを参照してください。
ls -l /directory/swap-file-name
新しいファイルがディレクトリに表示されます。例:
ls -l /foo/16mswap -rw------T 1 root other 16777216 Dec 12 14:24 /foo/16mswap
swap -a /directory/swap-file-name
swap -s
出力には、割り当てられたスワップ領域が表示されます。例:
swap -s total: 289336k bytes allocated + 27008k reserved = 316344k used, 298336k available