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Oracle Solaris Studio 12.3: Fortran ユーザーズガイド Oracle Solaris Studio 12.3 Information Library (日本語) |
3.4.1 -aligncommon[ ={1|2|4| 8|16}]
3.4.11 -dbl_align_all[ ={yes|no}]
3.4.16 -erroff[ ={%all|%none| taglist}]
3.4.18 -errwarn[ ={%all|%none| taglist}]
3.4.31 -fprecision={ single|double|extended}
3.4.33 -fround={ nearest|tozero|negative| positive}
3.4.43 -inline=[ %auto][[,][no%] f1,...[no%]fn]
3.4.44 -iorounding[ ={compatible|processor-defined}]
3.4.84 -stop_status[ ={yes|no}]
3.4.87 -traceback[ ={%none|common| signals_list}]
3.4.103 -xannotate[ ={yes|no}]
3.4.104.1 x86/x64 プラットフォームでの特別な注意
3.4.105 -xassume_control[ =keywords]
3.4.107 -xbinopt={prepare | off}
3.4.112 -xcommonchk[ ={yes|no}]
3.4.113 -xdebugformat={ dwarf|stabs}
3.4.116 -xfilebyteorder= options
3.4.119 -xhwcprof[={enable | disable}]
3.4.120 -xia[={ widestneed|strict}]
3.4.122 -xinstrument=[%no]datarace
3.4.123 -xinterval[ ={widestneed|strict| no}]
3.4.125 -xipo_archive[ ={none|readonly| writeback}]
3.4.128 -xkeepframe[ =[%all,%none,name, no%name]]
3.4.129 -xknown_lib=library_list
3.4.140 -xmodel=[ small | kernel | medium]
3.4.145 -xopenmp[={ parallel|noopt|none}]
3.4.149 -xpagesize_stack= size
3.4.154 -xprefetch_auto_type=indirect_array_access
3.4.155 -xprefetch_level={ 1|2|3}
3.4.157 -xprofile_ircache[ =path]
3.4.158 -xprofile_pathmap= collect_prefix:use_prefix
3.4.165.1 一般的なプラットフォームとネイティブプラットフォーム
4. Solaris Studio Fortran の機能および拡張機能
この節では、各コンパイラオプションを機能別に分類し、概略を説明します。詳細は、以降の節のページを参照してください。
SPARC および x64/x86 プラットフォーム両方ですべてのオプションを使用できないことに注意してください。使用可能かどうかについては、詳細オプションリファレンスの節で確認してください。
次の表に、f95 コンパイラオプションの概略を機能別に示します。この表には、廃止されたり使用されなくなったりしたオプションフラグは含まれていません。フラグによっては、複数の使用目的があるため、複数の個所に記載されているものがあります。
表 3-3 機能別コンパイラオプション
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コンパイラには、オプションのコマンド行パラメータによって選択できる機能が数多くあります。次の表に、頻繁に利用するオプションをまとめてあります。
表 3-4 頻繁に利用するオプション
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マクロフラグによっては、別のフラグの組み合わせに展開されるマクロもあります。これらのマクロフラグは、ある機能を選択するために、通常一緒に表示されるオプションを簡単に指定できるように提供されるものです。
表 3-5 マクロオプションフラグ
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コマンド行でマクロフラグのあとに別のオプションを設定すると、このマクロの展開内容は上書きまたは追加されます。
コンパイラの初期リリース、および Fortran の一部旧機能との下位互換のためのオプションを示します。
表 3-6 下位互換性オプション
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移植性のある Fortran プログラムを作成する際には、これらのオプションフラグは使用しないでください。
次のオプションは廃止されています。使用しないでください。将来のコンパイラでは、これらのオプションは削除される予定です。
表 3-7 旧 f95 オプション
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