11 コンポーネント構成の更新

この章では、Oracle WebCenter Content Serverでのコンポーネントの構成の更新について説明します。

この章では、次の項目について説明します。

• 第11.1項「コンポーネント構成の更新について」

• 第11.2項「拡張コンポーネント・マネージャを使用したコンポーネント構成の更新」

• 第11.3項「「instanceの構成」画面を使用したコンポーネント構成の更新」

11.1 コンポーネント構成の更新について

コンテンツ・サーバーのいくつかのコンポーネントが有効であっても無効であっても、拡張コンポーネント・マネージャまたは「インスタンスの構成」画面を使用して、更新または変更できます。拡張コンポーネント・マネージャには、「コンポーネント構成の更新」フィールドで構成を変更できるコンポーネントのリストがあります。「インスタンスの構成」画面から、指定されたコンポーネントの構成を変更できる場合は、そのコンポーネントの「コンポーネント構成の更新」画面が表示され、変更できない場合はメッセージが表示されます。

コンテンツ・サーバーには、次のコンポーネントに対して「コンポーネント構成の更新」画面があります。

• Folders_g

• PDF Watermark

• Content Tracker

• Content Trackerレポート

• Site Studio

• DesktopIntegrationSuite

• DesktopTag

• EmailMetadata

11.2 拡張コンポーネント・マネージャを使用したコンポーネント構成の更新

拡張コンポーネント・マネージャを使用したコンポーネント構成の更新の詳細は、『Oracle WebCenter Content Content Serverシステム管理者ガイド』のコンポーネント構成の変更に関する項を参照してください。

11.3 「instanceの構成」画面を使用したコンポーネント構成の更新

「instanceの構成」画面を使用したコンポーネント構成の更新の詳細は、『Oracle WebCenter Content Content Serverシステム管理者ガイド』の「instanceの構成」画面の使用に関する項を参照してください。