目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 表記規則

1 メッセージドリブンBeanについて

• JCAベースのMDB

2 MDBのライフサイクル

• 概要
• MDBと並行処理
• マルチスレッド・トピックMDBの制限事項

3 MDBとメッセージング・モデル

• ポイントツーポイント(キュー)モデル:リスナーごとに1つのメッセージ
• パブリッシュ/サブスクライブ(トピック)モデル
• 「必ず1回」の処理

4 MDBのデプロイ

• 宛先とMDB: 連結と非連結
• 連結された宛先/MDB
• 連結されていない宛先/MDB
• JMS分散宛先
• ベスト・プラクティス

5 MDBのプログラミングと構成: 主な手順

• 必須のJMS構成
• MDBクラスの作成とデプロイメント要素の構成

6 MDBのプログラミングと構成: 詳細

• 宛先タイプの構成
• MDBのトランザクション管理戦略の構成
• 宛先を考慮したMDBの構成
  • 外部JMSサーバー・マッピングを使用するかどうか
  • provider-urlの設定方法
  • initial-context-factoryの設定方法
  • destination-jndi-nameの設定方法
  • connection-factory-jndi-nameの設定方法
  • 一般的な宛先のシナリオ:イラストと主な要素の設定
• メッセージ処理動作の構成
  • メッセージ受信順序の保証
  • 重複メッセージの防止と処理
  • 再配信と例外処理
• メッセージドリブンBeanコンテキストの使用
• JMSリソース停止中のメッセージ配信の中断の構成
• メッセージ配信の手動による中断と再開
• JMS接続を中断する秒数の構成
  • EJBコンテナによってJMS接続の中断時間が決定される仕組み
  • JMS接続の中断を無効化する
• メッセージドリブンBeanのセキュリティIDの構成
• クロス・ドメイン・セキュリティとMDBの使い方
• EJBの構成による論理メッセージ宛先の使用
  • 個々のMDBの論理JMSメッセージ宛先を構成する
  • アプリケーション・スコープの論理JMSメッセージ宛先を構成する

7 EJB 3.0準拠MDBの使用

• EJB 3.0準拠MDBの実装
• EJB 3.0準拠MDBのプログラミング
  • アノテーションを使用するMDBサンプル

8 クラスタ化MDBの移行とリカバリ

9 メッセージドリブンBeanでのバッチの使用

• MDBトランザクション・バッチ処理の構成
• MDBトランザクション・バッチ処理の仕組み

10 JMSトピックを使用したMDBの構成とデプロイ

• サポートされるトピック・タイプ
• 最もよく使用されるMDB属性
  • JMS宛先、宛先タイプ、および接続ファクトリの設定
  • サブスクリプション永続性の設定
  • 恒久サブスクリプションの自動削除の設定
  • コンテナ管理対象トランザクションの設定
  • メッセージ・フィルタリング(JMSセレクタ)の設定
  • MDB同時実行性の制御
  • サブスクリプション識別子の設定
  • メッセージ分散チューニングの設定
    • topicMessagesDistributionModeの設定
    • distributedDestinationConnectionの設定
• ベスト・プラクティス
  • 互換性モード使用時の非トランザクションMDBについての警告
  • 恒久的なMDBとローカルRDTを併用する際の警告
  • 恒久的なMDB属性、トピック・タイプ、EJB名の変更についての警告
  • パーティション化されたトピックとレプリケートされたトピックのどちらを選択するか
  • MDBトピック・メッセージ分散モードの選択
  • サブスクリプションの管理と表示
  • 不均一なメッセージ・ロードおよび/またはメッセージ処理の遅延の処理方法
• サービス移行の構成
• 以前のリリースからのアプリケーションのアップグレード
• トピックMDBのサンプル

11 MDBのデプロイメント要素とアノテーション

A トピックのデプロイメント・シナリオ

• 構成の順列がデプロイメント・アクションを決定する仕組み
• 一般的なシナリオ
  • スタンドアロン(非分散)トピック・シナリオ
    • One-Copy-Per-Server
    • One-Copy-Per-Application
  • レプリケートされた分散トピック・シナリオ
    • シナリオ1: レプリケートされたDT、サーバーごとに1つのコピー、ローカル・デプロイメント、ローカルのみの消費
    • シナリオ2: レプリケートされたDT、サーバーごとに1つのコピー、ローカル・デプロイメント、すべてのメンバーが消費
    • シナリオ3: レプリケートされたDT、サーバーごとに1つのコピー、リモート・デプロイメント
    • シナリオ4: レプリケートされたDT、アプリケーションごとに1つのコピー、ローカル・デプロイメント、ローカルのみの消費
    • シナリオ5: レプリケートされたDT、アプリケーションごとに1つのコピー、ローカル・デプロイメント、すべてのメンバーが消費
    • シナリオ6: レプリケートされたDT、アプリケーションごとに1つのコピー、リモート・デプロイメント
  • パーティション化された分散トピック・シナリオ
    • シナリオ7: パーティション化されたDT、サーバーごとに1つのコピー、ローカル・デプロイメント、ローカルのみの消費
    • シナリオ8: パーティション化されたDT、サーバーごとに1つのコピー、ローカル・デプロイメント、すべてのメンバーが消費
    • シナリオ9: パーティション化されたDT、サーバーごとに1つのコピー、リモート・デプロイメント
    • シナリオ9: パーティション化されたDT、アプリケーションごとに1つのコピー、ローカル・デプロイメント、ローカルのみの消費
    • シナリオ11: パーティション化されたDT、アプリケーションごとに1つのコピー、ローカル・デプロイメント、すべてのメンバーが消費
    • シナリオ12: パーティション化されたDT、アプリケーションごとに1つのコピー、リモート・デプロイメント

B トピックのサブスクリプション識別子

C WebLogic MDBがWebLogic JMS拡張を活用する方法