ヘッダーをスキップ
Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverへのアプリケーションのデプロイ
12c リリース1 (12.1.1)
B65920-02
  ドキュメント・ライブラリへ移動
ライブラリ
製品リストへ移動
製品
目次へ移動
目次

前
 
次
 

1 概要とロードマップ

次の項では、このマニュアル『Oracle WebLogic Serverへのアプリケーションのデプロイ』の内容と構成について説明します。

ドキュメントのスコープと対象読者

このドキュメントは以下の読者を対象にしています。

このドキュメントの手引き

標準の互換性

WebLogic Serverは、Java EE 6仕様を実装しています。Java EE 6には、デプロイメント仕様JSR-88が含まれています。この仕様には、アプリケーションをアプリケーション・サーバーに構成およびデプロイする際に、デプロイメント・ツールおよびアプリケーション・サーバー・プロバイダで使用する標準APIが記述されています。

WebLogic Serverは、Java EEデプロイメント仕様に準拠するように、JSR-88サービス・プロバイダ・インタフェース(SPI)プラグインとモデル・プラグインの双方を実装しています。WebLogic Serverに対してJava EEアプリケーションおよびモジュールを構成、デプロイ、および再デプロイするには、(APIのWebLogic Server拡張を使用せずに) WebLogic Serverプラグインとともに基本的なJava EEデプロイメントAPIデプロイメント・ツールを使用できます。『Oracle WebLogic Serverの理解』のWebLogic Serverの互換性に関する項を参照してください。

デプロイメントの用語

このドキュメントでは、一貫して次のWebLogic Serverデプロイメント用語が使用されます。

関連ドキュメント

アプリケーションおよびモジュールのWebLogic Serverへのデプロイの詳細は、次のドキュメントを参照してください。

このリリースでの新機能と変更点

WebLogic Serverのこのリリースに追加された新機能の一覧については、『Oracle WebLogic Serverの新機能』を参照してください。