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Oracle® TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・ガイド
11
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リリース2(11.2.2)
B66722-03
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
関連ドキュメント
表記規則
ドキュメントのアクセシビリティについて
新機能
リリース11.2.2.7.0の新機能
リリース11.2.2.5.0の新機能
リリース11.2.2.1.0の新機能
リリース11.2.2.0.0の新機能
1
TimesTenのトラブルシューティング・ツール
ttCaptureユーティリティの使用
ttIsqlユーティリティの使用
ttStatusユーティリティの使用
TimesTenデーモンによって生成されるログの使用
ttTraceMonユーティリティの使用
トレースの開始とトレース・バッファの参照
SQLトレース
APIトレース
DEADLOCKトレース
LOCKトレース
ERRトレース
AGINGトレース
AUTOREFRESHトレース
ttXactAdminユーティリティの使用
ODBCトレースの使用
SNMPトラップによるイベントの検出
TimesTen SYSTEM表の監視
問合せオプティマイザの使用
2
TimesTenアプリケーションおよびデータベースのトラブルシューティング
TimesTenデーモンを起動または停止できない
TimesTenのデーモン、サブデーモンからレスポンスがない
TimesTenユーザー・エラー・ログを確認する
コア・ファイルからスタック・トレースを抽出する
共有セグメントを作成できない
アプリケーションがダイレクト・モードでデータベースに接続できない
データベースのアップグレード
データベースに接続する権限
データベースにアクセスするファイル・システム権限を確認する
TimesTenデーモンが稼働していることを確認する
DSN定義を確認する
DSN属性を確認する
データベースのパス名とトランザクション・ログ・ディレクトリを確認する
セマフォおよび共有メモリー・セグメントを管理する
使用可能なスワップ領域(仮想メモリー)を確認する
使用可能なファイル記述子の数を増やす
クライアント/サーバーの問題のトラブルシューティング
TimesTen Serverに接続できない
TimesTen Serverで障害が発生した
Server DSNが見つからない
TimesTen ServerがDRIVERのロードに失敗した
TimesTen Serverへのアクセス時にアプリケーションのタイムアウトが発生した
TimesTen ClientがTimesTen Serverとの接続を失った
IPC用の共有メモリー・セグメントとの接続に失敗した
Windows XPでのサーバーの最大接続数の増加
複数のクライアント接続の使用時にスレッド・スタックのオーバーフローが発生した
DSNによる新しいデータベースの指定で領域が不足する
アプリケーションでの接続または切断が遅い
データベースがリカバリ中であるかどうかを確認する
ODBCトレースを確認する
アプリケーションが予期せず切断された
ODBC、JDBC、OCI、Pro*CおよびPL/SQLアプリケーション・エラーの確認
ユーザー・エラー・ログを確認する
アプリケーションが遅い
接続モードを検討する
表の統計を更新する
ロック・レベルと分離レベルを検証する
トレースの設定を確認する
表のパーティション数を確認する
アプリケーションからのレスポンスがない、ハングしている可能性がある
ログを確認し、トレース情報を収集する
ODBCエラーを確認する
デッドロックとタイムアウトを確認する
作成済の表がアプリケーションで見つからない
Temporary DSN属性を確認する
Overwrite DSN属性を確認する
データベースへのパス名を確認する
OCIおよびPro*C/C++アプリケーションのトラブルシューティング
リソースを使い果たす
オペレーティング・システム・ツールおよび共有メモリー
データベースに割り当てられたメモリーの量を確認する
永続メモリー領域が一杯である
一時メモリー領域が一杯である
問合せオプティマイザの統計を更新する
問合せで使用されるメモリーを確認する
データベースの致命的なクラッシュ後、メモリーが不足する
トランザクション・ログ・ファイルのディスク領域の使用を確認する
トレースが有効になっているかを確認する
セマフォの制限を確認する
SELECT文の結果が重複する
PL/SQL共有メモリーをアタッチできない
3
TimesTen Application-Tier Database Cacheのトラブルシューティング
キャッシュ・グループを作成できない
キャッシュ・エージェントを起動または停止できない
キャッシュ・エージェントのステータスを確認する
ORACLE_HOME環境変数を確認する
NLS環境変数を確認する
予期しないシステム・シャットダウン後のキャッシュ・グリッドのリカバリ
キャッシュ・グリッド・ノードの一部が実行中である場合
すべてのキャッシュ・グリッド・ノードが予期せず終了した場合
Oracleサービス名を解決できない
接続識別子を解決できない
Oracle Databaseサーバーおよびクライアントのバージョンに互換性がない
Oracle Databaseユーザー名およびパスワードを有効化できない
ライブラリ・パス環境変数を確認する
TNSリスナーおよびOracle Database Serverのステータスを確認する
Oracle Database権限を確認する
DSN定義を確認する
TimesTenマシンを再起動する
キャッシュ管理ユーザーの名前およびパスワードの設定
ユーザー環境とシステム環境を確認する
ロードされた動的ライブラリを検証する
OCIの初期化に失敗する
サポートされていないデータ型マッピング
Null制約がOracle Databaseと一致しない
キャッシュされたOracle表へのDDLのため、キャッシュ・グループ操作が失敗する可能性がある
キャッシュ・グループ内のオブジェクトの更新後に変更を表示できない
ロードまたはリフレッシュに失敗する
自動リフレッシュ・キャッシュ・グループの監視
ttCacheAutorefreshStatsGetプロシージャの使用
変更ログ表の情報の表示
サポート・ログの自動リフレッシュに関するメッセージの理解
自動リフレッシュの失敗の診断
自動リフレッシュのパフォーマンス問題の診断
SNMPトラップによる自動リフレッシュの問題のアラート
TimesTenキャッシュのパフォーマンスを最適化する
Oracle Database表の大規模なバッチ・ジョブで発生するパフォーマンスおよびメモリーの問題を回避する
自動リフレッシュ時に指定した間隔でキャッシュがリフレッシュされない
自動リフレッシュ状態をリセットする
自動リフレッシュOracle Databaseオブジェクトをリカバリしてリセットする
自動リフレッシュ・モード、状態または間隔の変更時にロック・タイムアウト状態を回避する
増分自動リフレッシュが進行中ではない
自動リフレッシュOracle Databaseオブジェクトの有効化
増分自動リフレッシュが完全自動リフレッシュになる
増分自動リフレッシュが完全自動リフレッシュになっている場合の検出
キャッシュ管理ユーザーの表領域の理解
キャッシュ管理ユーザーの表領域が一杯になった場合の診断
キャッシュ管理ユーザーの表領域の使用量の監視
キャッシュ管理の表領域が一杯になった場合の考慮事項
自動リフレッシュのパフォーマンスが悪い
レスポンスがないTimesTenデータベースまたは停止したTimesTenデータベースによる自動リフレッシュのパフォーマンスの低下
キャッシュされたTimesTenデータベースのタイムアウトの設定
特定のキャッシュ・グループに対するリカバリ方法の構成
リソースにおける自動リフレッシュ・キャッシュ・グループ・リフレッシュの待機時間が長すぎる
変更ログや実表が異常に大きいと、自動リフレッシュのパフォーマンスが低下する
断片化した自動リフレッシュの変更ログ表領域
自動リフレッシュ間隔が小さいと、パフォーマンスが低下する
制約にNOVALIDATEを宣言すると、キャッシュ・グループの作成に失敗する
DBMS_LOCKとのロック競合を表示するAWRレポート
4
レプリケーションのトラブルシューティング
レプリケーション・スキームを作成できない
レプリケーション・スキームを変更できない
レプリケーション・エージェントを起動または停止できない
SNMPトラップを使用してレプリケーション・イベントを通知する
レプリケーションが正しく機能しない
TimesTenデーモンとレプリケーション・エージェントのステータスを確認する
レプリケーション・エージェントが通信していることを確認する
レプリケーションの状態を確認する
レプリケーション・スキームの構成を確認する
ttRepAdmin -showconfigの確認
TTREP.TTSTORES表の確認
ホスト名の確認
所有者名を確認する
レプリケーションの所有者の確認
表の所有者の確認
レプリケーション表間の整合性を確認する
レプリケーションからのレスポンスがない、ハングしている可能性がある
レプリケーションの状態を確認する
RETURN RECEIPTタイムアウトの設定を確認する
レプリケーションまたはXLAのパフォーマンスが悪い
ネットワーク帯域幅を確認する
RETURN RECEIPTブロッキングの使用を確認する
レプリケーションの構成を確認する
ログ・バッファのサイズを確認する
永続性の設定を確認する
トランザクション・ログ・ファイルからの読取りの有無を確認する
ttRepAdmin使用時の問題
レプリケーションの受信側の状態を変更した場合の問題
ttRepAdmin -duplicate使用時の問題
複製前にデータベースを作成した
間違ったデータベースまたはホスト名
「Must specify -scheme」エラーが返される
競合チェック時の問題
レプリケーションのタイムスタンプに列を使用できない
タイムスタンプが存在しない
競合レポートのためにレプリケーションが遅くなる
パラレル・レプリケーションの問題
5
AWTキャッシュ・グループのトラブルシューティング
レプリケーション・エージェントが起動しない
AWTパフォーマンスの監視
AWTパフォーマンスの監視の有効化
ttRepAdminユーティリティを使用したAWTパフォーマンスの表示
システム表を使用したAWT操作の監視
AWTのパフォーマンスが悪い場合に考えられる原因
Oracle Databaseに関する問題
UNLOAD CACHE GROUPは、伝播の完了に行の更新が必要
AWTのTimesTenで報告されるOracle Databaseエラー
TimesTenによって報告される永続的なOracle Databaseエラー
TimesTenによって報告される一時的なOracle Databaseエラー
索引