ファームウェアの構成 GUI には、IPsec を構成して有効にするためのサーバー/IPsec
のメニューが備わっています。最上位の IPsec メニューには次のエントリがあります。
IPsec の有効化 - IPsec の使用を可能にするためのスイッチ。
ポリシーの管理 - 個々のアクセスタイプ (ファームウェアやリモート構成ファイルのダウンロードなど) に対して IPsec を有効または無効にするためのスイッチ。
構成の表示 - 現在の IKE 構成ファイルの内容 (/ike/default.conf
) を表示します。
構成のダウンロード - /tftpboot
ディレクトリから IKE 構成ファイルを読み取り、/ike/default.conf
に書き込みます。ほかのファイル (IKE 構成ファイルが含まれている可能性がある) のロードは、「詳細」 > 「構成のダウンロード」
メニューから行う必要があります。
構成の初期化 - IKE 構成ファイルを既知の状態 (空のファイルとして、またはテンプレートから) に設定します。
構成の編集 - 既存の IKE 構成ファイルを読み取り、ファイル内の個々の文を編集します。
事前共有鍵の管理 - 現在の事前共有鍵を表示し、エントリを作成、削除、または変更します。
公開鍵の管理 - 公開鍵のリストを表示し、個々のエントリを削除します。