Sun Ray Software

リリース 5.4 用管理ガイド

オラクル社の著作権について
コンポーネントの使用許諾

E40127-01

2013 年 5 月

概要

このガイドでは、Sun Ray Software 5.4 リリースのインストール、構成、および管理方法について説明します。

ドキュメント生成日: 2013-05-08 (revision: 2377)


目次

はじめに
1. 概要
1.1. Sun Ray コンピューティングとは
1.1.1. ステートレス
1.1.2. セキュア
1.1.3. 可用性
1.2. Sun Ray 環境の構成要素
1.2.1. デスクトップクライアント
1.2.2. 物理ネットワーク
1.2.3. Sun Ray サーバー
1.2.4. デスクトップ環境
1.3. 管理領域
2. Sun Ray ネットワーク環境の計画
2.1. 共有ネットワーク構成を使用する
2.1.1. 共有ネットワークを構成する
2.1.2. VPN 機能
2.1.3. IP マルチパス (Oracle Solaris 10)
2.1.4. IPv4 と IPv6
2.1.5. ネットワークパフォーマンスの注意事項
2.2. Sun Ray サーバー発見を構成する
2.2.1. ファームウェアサーバー
2.2.2. セッションサーバー
2.2.3. ドメインネームサービス (DNS) の使用
3. インストールおよび構成
3.1. 製品要件
3.1.1. オペレーティングシステム要件
3.1.2. Sun Ray Operating Software
3.1.3. Windows リモートデスクトップのサポート
3.1.4. Oracle Solaris プラットフォームと Oracle Linux プラットフォームの機能の違い
3.1.5. Oracle Solaris 10 プラットフォームと Oracle Solaris 11 プラットフォームの違い
3.1.6. ディスクスペースの要件
3.1.7. Oracle Solaris 10 の前提条件
3.1.8. Oracle Solaris 11 の前提条件
3.1.9. Oracle Linux の前提条件
3.1.10. Java Runtime Environment (JRE) の要件
3.1.11. Sun Ray 管理 GUI 用 Web サーバーの要件
3.1.12. Sun Ray 管理 GUI 用 Web ブラウザの要件
3.1.13. Sun Ray データストアのポート要件
3.1.14. ポートおよびプロトコル
3.2. インストール
3.2.1. utsetup コマンドを使用する
3.2.2. utsetup コマンドを使用しない
3.2.3. Sun Ray Software のインストールを自動化する
3.2.4. Sun Ray Software をインストールする前にファームウェアをインストールする
3.2.5. Sun Ray Software をインストールする方法
3.2.6. インストール後の構成
3.2.7. Windows システムに Windows Connector コンポーネントをインストールする方法
3.2.8. Sun Ray サーバーをクローニングする方法
3.2.9. Sun Ray サーバーをデフォルト設定でインストールして構成する方法
3.2.10. Sun Ray Software の現在のバージョンを一覧表示する方法
3.2.11. Sun Ray Software を削除する方法
3.2.12. インストール (utinstall) のエラーメッセージ
3.3. Oracle Solaris 11 Trusted Extensions を構成する
3.3.1. Oracle Solaris 11 Trusted Extensions で Sun Ray Software を構成する方法
3.4. Oracle Solaris 10 Trusted Extensions を構成する
3.4.1. Oracle Solaris 10 Trusted Extensions でプライベートネットワークを構成する方法
3.4.2. 共有マルチレベルポート (MLP) を Sun Ray サービス用に構成する方法
3.4.3. X サーバーポートの数を増やす方法
3.4.4. Oracle Solaris Trusted Extensions で Windows Connector を構成する方法
3.5. アップグレードする
3.5.1. Sun Ray Software をアップグレードする前にファームウェアをインストールする
3.5.2. Sun Ray Software をアップグレードする方法
3.5.3. フェイルオーバーグループを使用してアップグレードを計画する
3.5.4. Sun Ray Software 構成データを保持する方法
4. 管理 GUI およびコマンド
4.1. Sun Ray Software コマンド
4.1.1. Sun Ray Software のマニュアルページへのアクセスを設定する方法
4.2. 管理ツール (管理 GUI)
4.2.1. 管理名とパスワード
4.2.2. 管理 GUI タブの説明
4.2.3. 管理ツール (管理 GUI) にログインする方法
4.2.4. 管理 GUI ロケールを変更する方法
4.2.5. 管理 GUI を英語ロケールに変更する方法
4.2.6. 管理 GUI のタイムアウトを変更する方法
4.2.7. 複数の管理アカウントを有効または無効にする方法 (Oracle Linux)
4.2.8. 複数の管理アカウントを有効または無効にする方法 (Oracle Solaris 11)
4.2.9. 複数の管理アカウントを有効または無効にする方法 (Oracle Solaris 10)
4.2.10. 管理 GUI セッションを監査する方法
5. Sun Ray サーバーとネットワーク
5.1. ログファイル
5.2. Sun Ray サービスを開始または停止する方法
5.2.1. Sun Ray サービスを停止する方法
5.2.2. Sun Ray サービスを開始する方法 (ウォームリスタート)
5.2.3. Sun Ray サービスを開始する方法 (コールドリスタート)
5.3. 破損した構成ファイルをチェックして修正する方法 (Oracle Solaris 10)
5.4. Sun Ray サーバーを構成解除する方法
5.5. Sun Ray サーバーをインターコネクトから切断する方法
5.6. Sun Ray データストア内のユーザーフィールド
5.7. ネットワークのトラブルシューティング
5.7.1. ネットワーク負荷
5.7.2. utcapture ユーティリティー
5.7.3. utcapture の例
5.7.4. utquery コマンド
6. フェイルオーバーグループ
6.1. フェイルオーバーの概要
6.2. フェイルオーバー処理
6.3. 負荷分散
6.4. 異なる Sun Ray サーバーの混在
6.5. 認証要件
6.6. データストア専用プライマリサーバー
6.7. フェイルオーバーグループを設定する
6.7.1. プライマリサーバーを構成する方法
6.7.2. セカンダリサーバーを追加する方法
6.7.3. プライマリおよびセカンダリ Sun Ray サーバーを同期する方法
6.7.4. グループマネージャーシグニチャーを変更する方法
6.8. その他のフェイルオーバーグループタスク
6.8.1. サーバーをオフラインおよびオンラインにする方法
6.8.2. 負荷分散を無効にする方法
6.8.3. 現在の Sun Ray データストア複製構成を表示する方法
6.8.4. 複製構成を削除する方法
6.8.5. フェイルオーバーグループステータスを表示する方法
6.9. 回復の問題と手順
6.9.1. プライマリサーバーの管理データストアを再構築する方法
6.9.2. プライマリサーバーをセカンダリサーバーに交換する方法
6.9.3. セカンダリサーバー回復
6.10. グループマネージャの詳細
6.10.1. グループマネージャー構成
7. セッションとトークン
7.1. セッションの概要
7.1.1. 認証マネージャー
7.1.2. セッションマネージャー
7.2. セッションの管理
7.2.1. セッションをリダイレクトする方法
7.2.2. セッションを切断する方法
7.2.3. セッションを終了する方法
7.2.4. ハングセッションを識別する方法
7.2.5. ハングセッションを強制終了する方法
7.3. トークン
7.3.1. トークンの登録
7.3.2. トークンを登録する方法
7.3.3. 擬似トークンを登録する方法
7.3.4. トークンを有効化、無効化、または削除する方法
7.4. トークンリーダー
7.4.1. トークンリーダーを構成する方法
7.4.2. トークンリーダーの検出する方法
7.4.3. トークンリーダーからトークン ID を取得する方法
7.5. セッションのトラブルシューティング
7.5.1. 問題: dtlogin デーモンが Xsun または Xnewt サーバーを正しく起動できない。
8. スマートカードサービス
8.1. 概要
8.2. スマートカードバスプロトコル
8.3. スマートカード構成ファイル
8.4. スマートカード検索順序
8.5. スマートカードによるホットデスク
8.6. スマートカードサービスを構成する
8.6.1. ホットデスクおよび認証用にプライマリスマートカードリーダーを構成する方法
8.6.2. 認証用に外部の CCID 準拠 USB スマートカードリーダーを構成する方法 (Oracle Solaris)
8.6.3. スマートカード構成ファイルを追加する方法
8.6.4. スマートカード検索順序を変更する方法
8.6.5. スマートカードバスプロトコルを変更する方法 (Oracle Solaris)
8.7. スマートカードサービスのトラブルシューティング
8.7.1. スマートカードトランザクションの問題
8.8. 外部 USB スマートカードリーダー用の CCID IFD ハンドラ (Oracle Solaris)
8.8.1. CCID IFD ハンドラをインストールする方法
8.8.2. CCID IFD ハンドラをアンインストールする方法
8.8.3. 既知の問題
9. ホットデスク
9.1. ホットデスクの概要
9.2. スマートカードなしのホットデスク
9.2.1. NSCM とフェイルオーバーグループ
9.2.2. NSCM セッションを有効にする方法
9.2.3. NSCM セッションにログインする方法
9.3. リージョナルホットデスク
9.3.1. リージョナルホットデスク処理
9.3.2. リージョナルホットデスクサイト要件
9.3.3. サイト統合ロジックを提供する
9.3.4. サイト固有マッピングライブラリを構成する方法
9.3.5. リージョナルホットデスクでトークンリーダーを使用する方法
9.3.6. サンプルデータストアを構成する方法
9.4. リモートホットデスク認証 (RHA)
9.4.1. リモートホットデスク認証を無効にする方法
9.4.2. リモートホットデスク認証を再度有効にする方法
10. キオスクモード
10.1. キオスクの概要
10.2. キオスクモードのセキュリティーおよびフェイルオーバーの注意事項
10.3. キオスクユーザーアカウント
10.3.1. 特性
10.3.2. 制限事項および予防対策
10.3.3. キオスクユーザープールの管理
10.4. セッションタイプのコンポーネント
10.4.1. セッション記述子
10.4.2. セッションスクリプト
10.5. キオスクモードおよびユーザーアカウントを構成する方法
10.6. キオスクユーザーアカウントを追加する方法
10.7. キオスクモードのセッションタイプを構成する方法
10.8. キオスクモードを有効または無効にする方法
10.8.1. キオスクモードを構成解除することでキオスクポリシーを無効にする
10.9. デフォルトのキオスクモードポリシーをオーバーライドする方法
10.10. キオスクセッションタイプの Windows Connector を構成する
10.10.1. Windows Connector のキオスクモードセッションタイプを構成する方法
10.11. VMware View Connector キオスクセッションタイプを構成する
11. クライアントとサーバーの間のセキュリティー
11.1. クライアントとサーバー間のセキュリティーの概要
11.2. 暗号化と認証
11.2.1. セキュリティーモード
11.2.2. 暗号化を強制する方法
11.2.3. サーバー認証を強制する方法
11.2.4. クライアント認証を無効にする方法
11.2.5. すべてのクライアントからクライアント認証を強制する方法
11.3. クライアント鍵の管理
11.3.1. 鍵フィンガープリント
11.3.2. 未確認鍵を持つクライアントへのアクセスを拒否する方法
11.3.3. 特定のクライアント鍵を確認する方法
11.3.4. すべての未確認クライアント鍵を確認する方法
11.3.5. Sun Ray クライアントからクライアントのフィンガープリント鍵を表示する方法
11.3.6. すべてのクライアント鍵を表示する方法
11.3.7. 特定のクライアントのすべての鍵を表示する方法
11.3.8. 特定のクライアント鍵を削除する方法
11.3.9. 特定のクライアントのすべてのクライアント鍵を削除する方法
11.4. セキュリティーステータスの表示
11.4.1. Sun Ray クライアントのセキュリティーステータスを表示する方法
11.4.2. すべてのセッションのセキュリティーステータスを表示する方法
11.5. 認証のトラブルシューティング
11.5.1. エラーメッセージ
12. 複数モニターの構成
12.1. マルチモニター
12.1.1. 最適な設定を使って Sun Ray クライアントのマルチモニター構成を設定する方法
12.1.2. カスタマイズされた設定を使って Sun Ray クライアントのマルチモニター構成を設定する方法
12.2. マルチヘッドグループ
12.2.1. マルチヘッドグループの作成
12.2.2. マルチヘッドグループの画面インジケータ
12.2.3. 複数のモニターにまたがって表示される単一画面の作成 (Xinerama)
12.2.4. 新規マルチヘッドグループを作成する方法
12.2.5. マルチヘッドグループポリシーを有効にする方法
12.2.6. マルチヘッドグループ画面の画面サイズを手動で設定する方法
12.2.7. マルチヘッドグループジオメトリを手動で設定する方法
12.2.8. セッションのマルチヘッドグループを無効にする方法
12.2.9. Xinerama を有効または無効にする方法
12.2.10. セカンダリクライアントを切り離す方法
13. デスクトップクライアント
13.1. デスクトップクライアントの管理
13.1.1. Oracle Virtual Desktop Client と Sun Ray クライアント間のクライアント ID の違い
13.1.2. セッションの動的サイズ変更
13.1.3. 使用可能な Sun Ray サーバーを一覧表示する方法
13.1.4. 使用可能なクライアントを一覧表示する方法
13.1.5. Sun Ray クライアント情報を表示する方法
13.1.6. クライアントの場所と情報を構成する方法
13.1.7. オーディオ出力トラブルシューティング (Oracle Solaris 10 および Oracle Linux 5)
13.1.8. オーディオ出力トラブルシューティング (Oracle Solaris 11 および Oracle Linux 6)
13.2. Sun Ray クライアント
13.2.1. Sun Ray クライアントの構成 (.parms) を一元管理する方法
13.2.2. Sun Ray クライアントのホットキー
13.2.3. Sun Ray クライアントのオーディオや表示の設定を変更する方法 (Sun Ray 設定 GUI)
13.2.4. 画面解像度を変更する方法
13.2.5. Sun Ray クライアントの電源を再投入する方法
13.2.6. XRender を有効または無効にする方法
13.2.7. 画面の回転を構成する方法
13.2.8. Sun Ray クライアントの画面ブランキングを無効にする方法
13.2.9. すべての Sun Ray セッションで NumLock キーを有効にする方法
13.2.10. キーボード国番号
13.2.11. Sun Ray クライアントのブートプロセス
13.3. Oracle Virtual Desktop Client
13.3.1. Oracle Virtual Desktop Client の概要
13.3.2. クライアントコンピュータでの外部デバイスの使用
13.3.3. Oracle Virtual Desktop Client へのアクセスを有効にする方法
13.3.4. Oracle Virtual Desktop Client のクリップボードサービスを有効にする方法
13.3.5. Oracle Virtual Desktop Client のトラブルシューティング
14. Sun Ray クライアントのファームウェア
14.1. ファームウェアの概要
14.2. ファームウェアサーバーの発見
14.3. Sun Ray クライアントでファームウェアを更新する方法
14.4. すべての Sun Ray クライアントで構成 GUI を有効または無効にする方法
14.5. Sun Ray クライアントのローカル構成を変更する方法 (構成 GUI)
14.5.1. Trivial File System
14.5.2. 構成 GUI メニューの説明
14.5.3. リモート構成ファイルを読み込む方法
14.6. VPN サポート
14.6.1. Cisco ハイブリッド認証を使用して VPN を構成する方法
14.7. IPsec
14.8. 802.1x 認証
14.8.1. Sun Ray クライアントで 802.1x 認証を構成して有効にする方法
14.9. 現在接続されているすべての Sun Ray クライアントのファームウェアバージョンを表示する方法
14.10. Sun Ray クライアントのファームウェアバージョンを表示する方法
14.11. Sun Ray クライアントのファームウェアの同期方法
14.12. Sun Ray クライアントのファームウェアをダウングレードする方法
14.13. すべての Sun Ray クライアントのファームウェア更新を無効にする方法
15. 周辺機器
15.1. 周辺機器の概要
15.2. デバイスサービスの有効化および無効化
15.2.1. デバイスサービスの現在の状態を決定する方法
15.2.2. USB デバイスサービスを有効または無効にする方法
15.3. セッションごとのデバイスの可用性
15.4. シリアルデバイスと USB プリンタへのアクセス
15.4.1. デバイスリンク
15.4.2. デバイスノード
15.4.3. デバイスノードの所有権
15.4.4. ホットデスク処理とデバイスノードの所有権
15.4.5. シリアルデバイスの設定
15.4.6. USB プリンタの設定
15.5. USB 外部ストレージデバイスへのアクセス
15.5.1. デバイスノードとデバイスリンク (Oracle Solaris)
15.5.2. デバイスノードとリンク (Oracle Linux)
15.5.3. マウントポイント
15.5.4. デバイスの所有権とホットデスク処理
15.5.5. 外部ストレージデバイスとアイドルセッション
15.5.6. 一般的なディスク操作用コマンド (Oracle Solaris)
15.5.7. 一般的なディスク操作用コマンド (Oracle Linux)
15.5.8. 外部ストレージデバイスをクライアントからマウント解除する方法
15.5.9. 外部ストレージデバイスのトラブルシューティング
15.6. USB ヘッドセット
15.6.1. テスト済みの USB ヘッドセット
15.6.2. テスト済みのアプリケーション
15.6.3. その他の注意事項
15.7. アイドルタイムアウト制限後の USB デバイスの動作障害
16. トラブルシューティングアイコン
16.1. オンスクリーン表示 (On-Screen Display、OSD) アイコン
16.2. サーバーポリシーアイコン
16.3. トラブルシューティングアイコンクイックリファレンス
16.4. DHCP 状態コード
16.5. 暗号化と認証の状態
16.6. 電源 LED
16.7. (1) Sun Ray クライアント起動アイコン
16.8. (2)ファームウェアダウンロード進行中アイコン
16.9. (3)ファームウェア更新中アイコン
16.10. (4) ファームウェアダウンロード診断アイコン
16.11. (11 - 14) ネットワークステータスアイコン
16.12. (15) セッション拒否アイコン
16.13. (16) バスビジーアイコン
16.14. (20) 802.1x 認証アイコン
16.15. (21) ネットワーク接続確認アイコン
16.16. (22) 認証マネージャーとの接続を待機中アイコン
16.17. (23) Ethernet 信号なしアイコン
16.18. (25) リダイレクションアイコン
16.19. (26) セッション待機中アイコン
16.20. (27) DHCP ブロードキャスト失敗アイコン
16.21. (28) VPN 接続確立中アイコン
16.22. (29) VPN 接続確立アイコン
16.23. (30) VPN 接続エラー
16.24. (31 - 34) ネットワークステータスアイコン
16.25. (41 - 44) ネットワークステータスアイコン
16.26. (46) サーバーへのアクセス権なしアイコン
16.27. (47) Oracle Virtual Desktop Client へのアクセス権なしアイコン
16.28. (48) アクセス権なし: 登録が必要アイコン
16.29. (49) アクセス権なし: 鍵拒否アイコン
16.30. (50) アクセス権なし: セキュリティーポリシー違反アイコン
16.31. (51 - 54) ネットワークステータスアイコン
16.32. (60) カード挿入アイコン
16.33. (61) プライマリ Sun Ray クライアントを待機中アイコン
16.34. (62) トークンリーダーアイコン
16.35. (63) カードエラーアイコン
16.36. (64) アクセス待機中アイコン
17. Windows Connector
17.1. Windows Connector の概要
17.2. 要件
17.3. Windows Connector の使用
17.3.1. Windows セッションを開始する方法
17.3.2. Java Desktop System (Oracle Solaris 10) 内で Windows セッションを開始する方法
17.3.3. Windows セッションをロックする方法
17.3.4. uttsc コマンドへのアクセスを設定する方法
17.3.5. Windows セッションを開始するデスクトップショートカットの作成方法
17.3.6. セッションのロケールとキーボードレイアウトを個別に設定する方法
17.4. オーディオ入力
17.4.1. Windows 7 でのオーディオ入力の有効化
17.5. ビデオの高速化
17.5.1. ビデオの高速化に対する要件
17.5.2. 高速化されたビデオ
17.5.3. 高速化されたオーディオ
17.5.4. その他の注意事項
17.5.5. Windows Server 2008 R2 でビデオリダイレクションを有効にする方法
17.5.6. ビデオの高速化に対するトラブルシューティング
17.6. USB デバイスリダイレクション
17.6.1. デバイスのアクセス
17.6.2. サポートされる構成
17.6.3. テスト済みの USB デバイス
17.6.4. その他の注意事項
17.6.5. USB ドライバを仮想マシンに追加する方法
17.6.6. USB リダイレクションのトラブルシューティング
17.7. ホットデスク
17.7.1. ホットデスクの動作
17.7.2. 位置の把握
17.8. セッションディレクトリ
17.9. ネットワークのセキュリティー
17.9.1. 組み込みの RDP ネットワークセキュリティー
17.9.2. 強化されたネットワークセキュリティー
17.10. 自動再接続
17.11. 圧縮
17.11.1. 圧縮を無効にする方法
17.12. ライセンス
17.12.1. ユーザー単位モードとデバイス単位モードとの比較
17.13. スマートカード
17.13.1. Windows システムでスマートカードリーダーを有効にする方法
17.13.2. Windows のスマートカードログインをセットアップする方法
17.14. マルチモニターのサポート
17.15. セッションの動的サイズ変更
17.16. 印刷
17.16.1. 印刷待ち行列を設定する方法 (Oracle Solaris 10)
17.16.2. 印刷待ち行列を設定する方法 (Oracle Linux)
17.16.3. Sun Ray プリンタを Windows セッションで使用可能にする方法
17.16.4. ユーザーのプリンタ構成を管理する方法
17.16.5. フォローミー印刷の設定方法
17.16.6. プリンタのトラブルシューティング
17.17. シリアルデバイスへのアクセス
17.18. uttsc のエラーメッセージ
17.18.1. 一般的なトラブルシューティング
18. VMware View Connector
18.1. VMware View Connector の概要
18.2. 要件
18.3. VMware View 環境を構成する
18.3.1. View デスクトップへのセキュアトンネル接続を無効にする方法
18.3.2. View Connection Server への非 SSL 接続を有効にする方法
18.3.3. View Connection Server への SSL 接続を有効にする方法
18.4. VMware View Connector キオスクセッションタイプを構成する
18.4.1. VMware View Connector のキオスクモードセッションタイプを構成する方法
18.5. VMware View Connector トラブルシューティング
18.5.1. エラーメッセージ
18.5.2. デスクトップが開こうとしますが、すぐに切断されます
19. 代替ネットワークの構成
19.1. 代替ネットワーク構成の概要
19.2. Sun Ray ネットワーク (Oracle Linux) を構成する前にデフォルト /etc/hosts ファイルを更新する
19.3. 外部 DHCP サービスのない共有ネットワーク構成を使用する
19.3.1. 共有ネットワーク構成ワークシート
19.3.2. DHCP サービスを提供するように共有ネットワーク上で Sun Ray サーバーを構成する方法
19.3.3. 現在のネットワーク構成を一覧表示する方法
19.3.4. LAN サブネットの削除方法
19.3.5. 共有ネットワーク設定の例
19.4. プライベートネットワーク構成を使用する
19.4.1. プライベートネットワーク構成ワークシート
19.4.2. プライベートネットワークで Sun Ray サーバーを構成する方法
19.4.3. 現在のネットワーク構成を一覧表示する方法
19.4.4. プライベートネットワーク構成の出力方法
19.4.5. インタフェースの削除方法
19.4.6. プライベートネットワーク設定の例
19.5. DHCP を使用した Sun Ray クライアント初期化要件
19.5.1. DHCP の基本
19.5.2. DHCP パラメータ発見
19.5.3. DHCP リレーエージェント
19.5.4. リモート Sun Ray クライアントの DHCP 構成を簡素化する
19.5.5. 標準 DHCP パラメータ
19.5.6. ベンダー固有 DHCP オプション
19.5.7. カプセル化されたオプション
19.6. フェイルオーバーグループ
19.6.1. ネットワークトポロジ
19.6.2. IP アドレスの設定
19.6.3. Sun Ray サーバーフェイルオーバーグループワークシート
20. パフォーマンス調整
20.1. Sun Ray 3 シリーズクライアントのネットワークパフォーマンスを実現する方法
20.2. CPU バインディングを無効にすることでネットワークパフォーマンスを向上させる方法 (Oracle Solaris 11)
20.3. ネットワークスイッチでのバッファリングを減らすことで Sun Ray クライアントのパフォーマンスを向上させる方法 (Oracle Solaris)
20.4. ネットワークスイッチ上のスパニングツリープロトコルを無効にすることで Sun Ray クライアント起動時間を向上させる
20.5. アプリケーション
20.6. Java Desktop System を調整する
20.7. 頻繁なディスクスワッピング
20.8. スクリーンセーバーリソース消費
20.8.1. スクリーンセーバーを無効にする方法 (Oracle Solaris 10)
A. IPsec サポート
A.1. 概要
A.2. IKE の構成
A.2.1. remote 指令
A.2.2. sainfo 指令
A.2.3. IKE 構成ファイルの例
A.3. IPsec 構成 GUI メニュー
A.4. IPsec の構成例
A.4.1. Oracle Linux 5 の事前共有鍵
A.4.2. Oracle Linux 5 の証明書
A.4.3. Oracle Linux 6 の事前共有鍵
A.4.4. Oracle Linux 6 の証明書
A.4.5. Oracle Solaris の事前共有鍵
A.4.6. Oracle Solaris の証明書
A.4.7. Sun Ray クライアントの構成
A.4.8. IPsec の検証
B. 管理 GUI ヘルプ
B.1. 「サーバー」タブ
B.1.1. サーバーの詳細
B.2. 「セッション」タブ
B.3. 「デスクトップユニット」タブ
B.3.1. デスクトップユニットプロパティー
B.4. 「トークン」タブ
B.4.1. トークンのプロパティー
B.5. 「詳細」タブ
B.5.1. セキュリティー
B.5.2. システムポリシー
B.5.3. キオスクモード
B.5.4. カード検索順序
B.5.5. データストアパスワード
B.6. 「ログファイル」タブ
C. サードパーティーのライセンス
用語集