create-error-page

構文

tadm create-error-page common_options --config=config_name --vs=vs_name --code=error_code --error-page=error_page

説明

このコマンドを使用して、エラー・ページを作成します。

オプション

common_optionsの詳細は、helpコマンドを実行してください。

--config|-c: エラー・ページを作成する構成の名前を指定します。
--vs|-v: 仮想サーバーの名前を指定します。
--code|-d: エラー・ページを作成するエラー・コードを指定します。範囲は400から599です。
--error-page|-g: エラー・ページを作成する絶対パスを指定します。

例

tadm create-error-page --user=admin --password-file=ORACLE_HOME/admin.passwd 
--host=serverhost --port=8989 --no-prompt 
--no-enabled=true --config=www.example.org --vs=soa.example.org 
--code=408 --error-page=/documents/otd

終了コード

次の終了値が戻されます。

0: コマンドの実行に成功しました。

>0: コマンドの実行時にエラーが発生しました。

終了コードと構文表記の詳細は、helpコマンドを実行してください。