解決済みの問題

Oracle VM Server for SPARC 2.2 ソフトウェアリリースでは次の RFE およびバグが修正されています。

6617215

MAU を持たないシステムでの起動時に ldmd が MAU の警告を表示する

6756315

ドメインの移行でマルチパスディスクを正しく処理する必要がある

6796886

ldm は ID による CPU ピンニングを許可すべきである

6912155

メモリー DR で 31 を超えるメモリーセグメントの構成がサポートされるべきである

6933033

RFE: 非アクティブドメインで CLI 経由で名前付きコアをサポートする

6936378

RFE: LDoms で CPU デフラグを無効にする

6963491

HV からリクエストをバッチ処理し、正規化された CPU 使用率と正規化されていない CPU 使用率の両方を LDoms PM に提供する

6964197

RFE: Logical Domains Manager の SR-IOV サポート

6978991

RFE: コア全体のハードキャップを設定するための明示的な CLI を追加する

6994853

メモリールーチンを分離してアフィニティーが可能になるように、affinity_reserve() と memory_allocate() を実装する

6999051

電源の再投入後にコア全体の制約が失われる (HV MD プロパティーなし)

7006175

PM テストハーネスが pm_cookie に関する不正な知識を持っている

7010284

RFE: SPARC PAD 用の Pwrcap 拡張

7011393

RFE: M4/T5 プラットフォームの PPFE-PPSE PM 状態情報を収集するための PAP SAT サポートを追加する

7011573

低 CPI ワークロード (動的スレッド) のサポート

7011574

ドメインのバインド時に、空き状態の新しいコアが存在していればそれらを使用すべきである。コアの共有が不可能な場合もコアを共有するだけである

7012639

VID=0 のチェックを削除する

7016545

RFE: M4/T5 プラットフォームでのリンク L1 メモリーの PM サポート

7017748

CPU デフラグをサポートするように affinity_pm を実装する

7017760

Frag と HVFrag の共通ルーチン

7018614

最小番号コア以外の部分的なコアに関するリマップを行い、制御ドメインがコア全体に切り替わるようにする

7022021

以前のソースマシンに移行すると、PRI ドメインサービスが失われる

7023018

IOS ごとの新しい割り当てクラスに対する hvfrag サポートを追加する

7024499

Vds_Validation:ldmd が、無効な vdsdev を含む XML ファイルを使用した -f/-q ゲストのバインドに失敗した

7026362

avg_guest_util() と avg_cpu_util() で ns と ms が混同されている

7029957

ldmp2v_convert は vntsd が保守モードになっていることを通知すべきである

7030027

ldmconfig が T4 プラットフォームで MAU の構成を試みる

7030070

ゲストの起動/リブートのあとで PM がエラスティックモードの vcpu を管理しない

7030098

一部のメモリー構成で MEMDR set-mem 8G primary が失敗する

7030601

get_state_md_template() でファイル名文字列のリークが発生する

7030824

RFE: CPU のタイプや速度が異なる場合の移行のサポート

7031177

set-vsw の 2 回目のコアダンプ。

7033167

downrev ファームウェアでの実行時に移行を試みると、ldmd がコアダンプする

7033252

RFE: LDoms MIB - extended-mapin-space や低 CPI などの新しいプロパティーのサポート

7033352

いくつかの移行や CPU DR 操作のあと、prtdiag がデュアル CPU 速度を表示する

7034498

シングルユーザーモードでブートされたドメイン上で失敗した CPU DR 操作の戻り値のステータスが正しくない。

7034787

vdsdev のデバイス検証メッセージを改善すべきである

7035102

「ldm debug track」の進行中は「ldm add-config」をブロックする

7035296

以前に中断された移行の再試行時に、Debug Logical Domains Manager で表明エラーが発生する

7035438

primary がコア全体に切り替わっても、バインドされた CPU の一部の vcpu が含まれない

7036440

HV mblock が両端で変更される

7036457

ldm rm-mem --auto-adj 256M primary が SPARC T3-1B で失敗した

7036975

ldm migrate によって free(1c5978) が起動される:バッファーが無効であるか壊れている

7037295

ldm add-spconfig -r <config> を実行しても、ldmd の再起動後に <config> が持続されない

7037495

Sun 管理コンソールの操作がデバッグモードでコアをダンプする

7039020

parfait および ::findleaks によってメモリーリークが検出される

7039659

ldom_num_faulted_vcpus() を実行するとパフォーマンスが低下する

7039793

incoming_migration_enabled=false の場合、外向きの移行が失敗し、バージョンの互換性がないことを示すメッセージが表示される

7042294

LDoms MIB:get_ldom_names でのメモリーリーク

7042966

ldomCryptoResourcePool:ldomCryptoRpReserved プロパティーの値が一致しない

7043129

ldmd にはデバイス検証を無効にするオプションが必要である

7044329

ldm add-vdisk/vnet/vcc/vsw/vds/vdpcs を実行すると、OBP がサポートするよりも長い devalias が生成されることがある

7044716

ds_snmp: 警告: T4 上で確認されたリクエストと順序が異なる DS SNMP データを受信した

7046372

ldoms-dlmd: 遅延再構成によって SMF ログ内に警告が生成される

7046572

ldmd はゲスト MD で「power-management」ノードを含めるべきでない

7048883

Sun4v の PRI で、hv_mblock ノードの最大数を示すプロパティーが必要である

7049194

CLI:「オプション付きの ldm add-domain」を実行中であるが、構文エラーを返さない ldm 名が 1 つも存在しない

7049722

再頒布可能のインストール後に ldom の svc:/ldoms/ldmd:default が保守状態になる

7050138

遅延再構成モードでプライマリから DRM ポリシーを削除すると、ldmd がクラッシュする。

7050588

install-ldm をほかのディレクトリから絶対パス経由で実行すると、install-ldm がハングアップする

7050996

7043292 に対する回避方法として最低数の物理ストランドがプライマリに存在する必要がある

7053100

MAU を持たない T4 システムでの Python テストエラー

7053236

dr_vio.py が _testintervnetlink() で失敗する場合がある

7053487

ldm のマニュアルページに「stop」が「shutdown」を発行すると書かれているが、それは事実と異なる

7054326

ホットプラグコマンドが PEM (PCI Express Module) の無効化/電源切断に失敗した

7056214

ldmd が「No delayed reconfig in progress」という警告を ldmd ログに出力する

7056745

mig_listen_on_port() で mig_conn_t がリークされる

7056809

ldmd はレガシー移行ポートで待機する必要はない

7056909

ldmd は、CPU のバインド解除後に REM_RESOURCE イベントを PM に送信すべきである

7059206

マップインテーブルのメモリー割り当て失敗時のエラーメッセージを改善すべきである。

7060710

監査変更を行うと Logical Domains Manager が異常終了する

7061064

RFE: ldm create に、ドメインの UUID を指定するオプションを追加すべきである

7061114

メモリー DR によって構成変更が生じても、現在の構成が [next-poweron] に切り替わらない

7063007

be_hv.c で解放が二度行われる

7063470

RFE: Logical Domains Manager は、HV MD のサイズとゲスト MD のサイズを動的に計算すべきである

7065441

ldm list で 10% の代わりに 10.0% と出力されることがある

7066070

basicSuite.py:「warning:Unknown soft state 0 for LDom ldg1」というメッセージ

7066447

警告: lgrp_minlat_node: 不正な形式の MD、遅延グループに CPU が見つかりません

7066452

XMLv3 ポリシーの出力で、コア全体を持たないドメインのエラスティックモードに「disabled」と表示されない

7066460

ldmp2v は欠落した s2 パーティションを処理すべきである

7068869

add/set/rm-vcpu -c とは異なる動作をする add/set/rm-core の CLI

7069952

削除された vdsdev が cancel-reconf で復元される

7070623

ldmd が「set-vsw inter-vnet-link=off」のあとコアダンプする

7070629

ドメインの移行時に、ターゲット制御ドメインの最初の vcc 上でのみ、使用可能なコンソールポートのチェックが行われる

7071284

P2V:ゾーンを含むシステムの転送を可能にするサポートを追加する

7071526

ストランド 0 をロックダウンするビットでスパースコアストランドの割り当て/割り当て解除が確認される

7072849

PM のエラスティックモードの場合、cpu_del() でメモリーリークが検出される

7073318

RFE: メモリー割り当てで特定メモリー範囲のピンニングがサポートされるべきである

7074339

コア全体やスレッディング変更の CPU DR を継続的に行うと、ldmd がコアダンプする

7075734

コア全体のエラーメッセージで「add or remove」を使用する

7076313

SSC CLI を機能仕様に従って実装する

7080014

RFE: ドメインの一時停止/再開をリファクタリングし、より移行中心でなくなるようにする

7080092

ldmd が xmpp_close_conn() でコアダンプする

7081175

マニュアル pkg(5) に system/ldoms への依存関係を追加する

7082794

ldm は、PCIe バス上の PCIe デバイスが削除されたあとでそのバスの削除を許可すべきでない

7085572

バスを削除したあとの list-io の問題

7086033

RFE: SSC CLI の XML サポート

7092958

I/O ドメインのバインドが失敗する。予期しないデバイスが list-constraints に含まれている

7093344

ldomsmanager の pkg(5) マニフェストから ldmconfig(1M) を削除する

7093862

使用可能なコンソールポートが 2 番目の vccs に存在していても、ldom をバインドできない

7096532

RFE: バインドされたドメインまたはアクティブなドメインで、キャップが指定されていない場合にコア全体の切り替え制限を緩和する

7097552

各 ldm SVR4 パッケージの 1 つのインスタンスのみを一度にインストールできるようにする

7098704

ldm set-vsw がデータベース内の VLAN パラメータを更新しない

7098929

最大コア数を減らしたあと、DB 内の vcpu 数が Logical Domains Manager と同期していない

7100409

RFE: 移行中にドメインが一時停止/再開されたときに、ldmd は XML イベントを送信すべきである

7100431

add-vdsdev の実行時に mpgroup オプションに NULL エントリを指定しても、mpgroup が作成される

7100933

XMLv3 list-bindings/list-constraints : 表明が失敗した: is_uuid_valid(ldp->props.uuid)

7102428

プライマリの mblock アドレスをある順番で配置すると、システムウォッチドッグがいつまでもループする

7102542

物理メモリーのバインディングを含むドメインが移行中に破損する

7103183

今後は「set-vcpu -c」を使用すべきでないことを、ドキュメントにも反映させるべきである

7103270

ldmd が制御ドメインの UUID を失う

7105688

ldmd -i オプションをデバッグモードに限定する

7105732

必要な依存関係を ldmd SMF サービスに追加する

7106889

set-vsw が MTU を更新しない

7107094

ldm rm-vdpcc が LDoms データベースを更新しない

7107548

パッチ 147507-01/-02 を適用したあと、アクティブでないドメインをバインドできない

7107827

遅延再構成を取り消しても extended-mapin-space の値が復元されない

7112190

XML の vdisk セクションにバックエンド情報を含めるべきである

7112205

XML にカスタムセクションを含めるべきである

7114415

非常に多くの mblock をドメインに追加すると、ldmd SEGV がクラッシュして再起動される。

7114920

ldm add-domain -i が失敗する場合があるが、いずれにしてもドメインが作成される

7116203

XML インタフェースのバージョン番号を 1.2 から 1.3 に引き上げる

7116734

init-system は、最初に処理されたコマンドからの警告/エラーメッセージのみを出力する

7117114

遅延再構成になっていないシステムで遅延再構成の取り消しを行なっても、何のメッセージも返されない

7117133

遅延再構成で extended-mapin-space パラメータの設定/取り消しを繰り返し行うと、プライマリでパニックが発生する

7117566

スレッディングが max-ipc の場合に init-system が名前付き CPU コアを復元しない

7119504

リソース ID プールで、より優れたスパース ID 割り当てアルゴリズムが必要である

7120526

PM コードからの 1/2 DR の使用を無効にする

7120970

PM のつまみをチューニングしてロード時の応答性を高める

7123407

前回の CPU の DR が再試行によって実行されると、-f オプションを指定しなくても前回の暗号化装置が自動的に削除される。

7133885

S10 9/10 が実行されているシステムで ldmd がコアダンプする (do_hv_pm_aync)

7135380

mpgroup 機能への vdisk タイムアウトの影響をドキュメント化する必要がある

7143201

MAU を含むゲストから MAU を含まないプラットフォームへのクロス CPU 移行が失敗する

7143721

これ以上 Virt を作成できない。Java API で切り替える。XMPP ドライバはその処理を拒否する