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Oracle VM Server for SPARC 2.2 リリースノート Oracle VM Server for SPARC (日本語) |
1. Oracle VM Server for SPARC 2.2 リリースノート
Oracle VM Server for SPARC 2.2 の機能を有効にするための必須ソフトウェア
PCIe SR-IOV のハードウェアおよびソフトウェア要件
Oracle VM Server for SPARC 2.2 ソフトウェアの場所
Logical Domains Manager とともに使用できるソフトウェア
Logical Domains ソフトウェアと相互作用するシステムコントローラソフトウェア
Oracle VM Server for SPARC 2.2 ソフトウェアへのアップグレード
Oracle Solaris 10 5/08 OS より古い Oracle Solaris 10 OS からのアップグレード
サービスプロセッサとシステムコントローラは読み替え可能な用語
特定の条件で、ゲストドメインの Oracle Solaris Volume Manager 構成またはメタデバイスが失われることがある
Logical Domains システムの正常な停止と電源の再投入
リクエストされたメモリーサイズが割り当てられたメモリーサイズと異なる場合がある
Oracle Sun SNMP Management Agent は複数ドメインをサポートしない
コンテナ、プロセッサセット、およびプールは CPU Power Management と互換性がない
ldmp2v convert コマンド: ブート中の VxVM 警告メッセージ
拡張されたマップイン領域は Oracle Solaris 10 8/11 OS と Oracle Solaris 11 OS でのみ使用できる
グラフィカルな Configuration Assistant ツールが削除されている
ソフトウェアのライセンスに対するオラクルのハードパーティション分割の要件
ldmp2v prepare -R の使用時にアップグレードオプションが提供されない
動的に追加されたメモリーのブロックはブロック全体でしか動的に削除できない
ldmp2v コマンド: ufsdump のアーカイブ方法が使用されなくなった
遅延再構成中に実行を許可される CPU 構成操作は 1 つだけである
Oracle VM Server for SPARC MIB の問題
snmptable コマンドでバージョン 2 またはバージョン 3 のオプションを使用すると動作しない
Oracle VM Server for SPARC 2.2 ソフトウェアに影響するバグ
11 以上のドメインに PCIe デバイスが存在すると、ゲストドメインから PCIe ファブリックにアクセスできない
ldmd が、遅延再構成を取り消したあとの操作で異常終了する
CPU が無効になった、バインドされていないドメインによって正しくない数の CPU リソースが報告される
PCIe 仮想機能が割り当てられたドメインの XML ファイルからの再作成が失敗する
制御ドメインをコア全体の使用から部分的なコアの使用に変更すると、正しくないエラーメッセージが発行される
ldm init-system コマンドで、仮想機能デバイスを含むドメインを正しく再作成できない
多数のドメインを同時に変更しようとすると、Logical Domains Manager がクラッシュして再起動する場合がある
ldm init-system によって disk server not found エラーが報告される
ユニキャストスロットを最大数を超えて設定すると、その値が 0 にリセットされる
ixgbe 物理機能および仮想機能のユニキャストスロットの最大数を超えて設定しようとしても失敗しない
移行を取り消したあと、ターゲットシステム上で実行されている ldm コマンドが応答しない
一部の Emulex カードが、I/O ドメインに割り当てられると機能しない
SPARC T4 システムへの移行時、cputrack コマンドの実行中にゲストドメインでパニックが発生する
Oracle Solaris 11: DRM の横取りによって Oracle Solaris の DR の失敗および再試行が報告される
CPU 間の移行を使用するドメインが、移行の完了後、ランダムな稼働時間を報告する
ldm init-system -r -i XML-file によって primary ドメインがリブートされない
Oracle Solaris 10:Intel デュアルポート Ethernet Controller X540 カードでのブート時に ixgbe ドライバによるパニックが発生する可能性がある
バージョン 8.2.0 のシステムファームウェアには新しいバージョンの scvar データベースが含まれている
panic: BAD TRAP: occurred in module "pcie" due to an illegal access to a user address
XML ファイルから再構成された制御ドメインが I/O デバイスの適切な削除に失敗する
無効な vdsdev バックエンドが有効なパスとして認識される
コア全体の制約を無効にしても、primary ドメインのリブート後にその制約がまた現れる
すべての仮想機能を破棄してスロットをルートドメインに戻しても、ルートコンプレックスリソースが回復されない
ゲストドメインの起動失敗時に、ldm start から間違って 1 ではなく 0 が返される
PCIe から PCI へのブリッジを備えた PCIe カードの ldm remove-io は、拒否されるべきである
ldm start コマンドの直後に ldm stop コマンドを発行すると、コマンドが失敗する可能性がある
ldm set-io を使用して pvid の値を 2 回続けて変更すると、構成が失敗する可能性がある
非常に多数の仮想機能が割り当てられた primary ドメインをリブートすると、システムでパニックが発生する
あいまいな SR-IOV エラーメッセージ: Create vf failed
部分的なコアを持つ primary でコア全体の DR 移行が許可されない
primary ドメインのリブート後に、primary ドメインに割り当てられた igb および ixgbe 仮想機能が障害の状態になる
ldmconfig は Oracle Solaris 10 システム上でのみサポートされる
ブート後に ldm list-io コマンドで UNK または INV 状態が表示される
Oracle VM Server for SPARC MIB は Oracle Solaris 10 システムでのみサポートされる
SPARC T4-4s で非常に大容量のメモリーのドメインを移行すると、ターゲットシステムのドメインでパニックが発生する
エラスティックモードの大容量メモリードメインで停止するまでに長い時間がかかる場合がある
Oracle Solaris のホットプラグ操作を使用して PCIe エンドポイントデバイスをホットリムーブできない
スライス 2 がない物理ディスクの仮想ディスク検証に失敗する
ハイブリッド I/O および仮想 I/O の仮想ネットワークデバイスを持つゲストドメインの移行時に、nxge パニックが発生する
移行に含まれる共有 NFS リソースが見つからない場合、すべての ldm コマンドがハングアップする
ldmd が部分的なコアを持つドメインからコアを削除できない
システムログサービスがオンラインにならない場合、Logical Domains エージェントサービスもオンラインにならない
移行中にカーネルのデッドロックによってマシンがハングアップする
DRM および ldm list 出力に、ゲストドメイン内の実際の仮想 CPU の数とは異なる数が表示される
ターゲットマシン上の非アクティブなマスタードメインに依存するドメインのライブ移行を行うと ldmd で障害が発生し、セグメント例外が生成される
ポリシーが削除された場合やポリシーの期限が切れた場合に、移行されたドメインで DRM が仮想 CPU の数をデフォルトに戻すことができない
システムの MAC アドレスが別の MAC アドレスと重複している場合、移行の失敗理由が報告されない
移行処理を「反対方向」に同時に実行すると、ldm がハングアップすることがある
エラスティックポリシーが設定され、Oracle Solaris 10 8/11 OS を実行しているシステムが、ハングする場合がある
pkgadd が /var/svc/manifest/platform/sun4v/ldmd.xml での ACL エントリの設定に失敗する
SPARC T3-1:複数の直接 I/O パス経由でアクセスできるディスクの検出と処理
複数の NIU nxge インスタンスが plumb されているときにメモリー DR 削除処理を実行すると、無限にハングアップして完了しないことがある
マスター - スレーブ関係にあるドメインで ldm stop -a コマンドを実行すると、スレーブに stopping フラグが設定されたままになる
有効なデフォルト DRM ポリシーがあるドメインをマイグレートすると、使用可能な CPU がすべてターゲットドメインに割り当てられる
ldmconfig が SP 上にドメイン構成を作成できない
非協調的 Oracle Solaris ドメイン移行が cpu0 がオフラインの場合にブロックされることがある
仮想ネットワークデバイスの MTU 値の動的再構成が失敗することがある
ターゲット OS が暗号化装置の DR をサポートしていない場合、MAU を持つ移行したドメインに CPU が 1 つしか含まれない
実アドレスメモリーのバインドが失敗したときの移行失敗メッセージがわかりにくい
ドメインからすべての暗号化装置を動的に削除すると、SSH が終了する
ldm list-io -l 出力で PCI Express Dual 10-Gigabit Ethernet Fiber カードに 4 つのサブデバイスが表示される
いくつかのドメインがブート中の場合、ldm コマンドの応答が遅くなる
システムが Power Management のエラスティックモードになっていると、ゲストドメインが正常にリブートできない場合がある
ゲストドメインが制御ドメインに対して適切なドメインサービス接続を行わない場合がある
Oracle Solaris 11: 自動ネットワークインタフェースで構成されたゾーンの起動に失敗することがある
Oracle Solaris 10: 制御ドメインで仮想ネットワークデバイスが適切に作成されない
Logical Domains が構成されている場合に、新しく追加した NIU/XAUI アダプタがホスト OS に表示されない
e1000g からのブート時に I/O ドメインまたはゲストドメインでパニックが発生する
明示的なコンソールグループおよびポートのバインドが移行されない
ターゲットのvdsdev のバックエンドが異なっていても移行が失敗しない
ターゲットに使用可能なメモリーが十分にある場合でも、移行でメモリーのバインドに失敗することがある
マシンがネットワーク接続されていない場合に NIS クライアントが実行されていると、Logical Domains Manager が起動しない
移行されたドメインが、すでにブートされているにもかかわらず Logical Domains Manager には「移行」状態と表示される
vntsd を再起動しないかぎり、移行したドメインのコンソールに接続できない
Logical Domains システムから uadmin 1 0 コマンドを実行すると、システムが OK プロンプトに戻らないことがある
Logical Domains Manager によるドメインの停止に 15 分以上かかることがある
共通コンソールグループ内で複数ドメインを同時にネットインストールすると失敗する
SC または SP のリセット後、scadm コマンドがハングアップすることがある
ldc_close:(0xb) unregister failed, 11 警告メッセージ
DHCP を使用している同一ネットワーク上で、ゲストドメインに構成された仮想ネットワークが多すぎると、ゲストドメインが応答しなくなることがある
パニックおよびリブートのあと、Logical Domains Manager がゲストドメインのリソースをリタイアしない
Logical Domains Manager の動作中に eeprom(1M) コマンドで OpenBoot PROM 変数を変更できない
Oracle VM Server for SPARC 2.2 ソフトウェアリリースでは次の RFE およびバグが修正されています。
MAU を持たないシステムでの起動時に ldmd が MAU の警告を表示する
ドメインの移行でマルチパスディスクを正しく処理する必要がある
ldm は ID による CPU ピンニングを許可すべきである
メモリー DR で 31 を超えるメモリーセグメントの構成がサポートされるべきである
RFE: 非アクティブドメインで CLI 経由で名前付きコアをサポートする
RFE: LDoms で CPU デフラグを無効にする
HV からリクエストをバッチ処理し、正規化された CPU 使用率と正規化されていない CPU 使用率の両方を LDoms PM に提供する
RFE: Logical Domains Manager の SR-IOV サポート
RFE: コア全体のハードキャップを設定するための明示的な CLI を追加する
メモリールーチンを分離してアフィニティーが可能になるように、affinity_reserve() と memory_allocate() を実装する
電源の再投入後にコア全体の制約が失われる (HV MD プロパティーなし)
PM テストハーネスが pm_cookie に関する不正な知識を持っている
RFE: SPARC PAD 用の Pwrcap 拡張
RFE: M4/T5 プラットフォームの PPFE-PPSE PM 状態情報を収集するための PAP SAT サポートを追加する
低 CPI ワークロード (動的スレッド) のサポート
ドメインのバインド時に、空き状態の新しいコアが存在していればそれらを使用すべきである。コアの共有が不可能な場合もコアを共有するだけである
VID=0 のチェックを削除する
RFE: M4/T5 プラットフォームでのリンク L1 メモリーの PM サポート
CPU デフラグをサポートするように affinity_pm を実装する
Frag と HVFrag の共通ルーチン
最小番号コア以外の部分的なコアに関するリマップを行い、制御ドメインがコア全体に切り替わるようにする
以前のソースマシンに移行すると、PRI ドメインサービスが失われる
IOS ごとの新しい割り当てクラスに対する hvfrag サポートを追加する
Vds_Validation:ldmd が、無効な vdsdev を含む XML ファイルを使用した -f/-q ゲストのバインドに失敗した
avg_guest_util() と avg_cpu_util() で ns と ms が混同されている
ldmp2v_convert は vntsd が保守モードになっていることを通知すべきである
ldmconfig が T4 プラットフォームで MAU の構成を試みる
ゲストの起動/リブートのあとで PM がエラスティックモードの vcpu を管理しない
一部のメモリー構成で MEMDR set-mem 8G primary が失敗する
get_state_md_template() でファイル名文字列のリークが発生する
RFE: CPU のタイプや速度が異なる場合の移行のサポート
set-vsw の 2 回目のコアダンプ。
downrev ファームウェアでの実行時に移行を試みると、ldmd がコアダンプする
RFE: LDoms MIB - extended-mapin-space や低 CPI などの新しいプロパティーのサポート
いくつかの移行や CPU DR 操作のあと、prtdiag がデュアル CPU 速度を表示する
シングルユーザーモードでブートされたドメイン上で失敗した CPU DR 操作の戻り値のステータスが正しくない。
vdsdev のデバイス検証メッセージを改善すべきである
「ldm debug track」の進行中は「ldm add-config」をブロックする
以前に中断された移行の再試行時に、Debug Logical Domains Manager で表明エラーが発生する
primary がコア全体に切り替わっても、バインドされた CPU の一部の vcpu が含まれない
HV mblock が両端で変更される
ldm rm-mem --auto-adj 256M primary が SPARC T3-1B で失敗した
ldm migrate によって free(1c5978) が起動される:バッファーが無効であるか壊れている
ldm add-spconfig -r <config> を実行しても、ldmd の再起動後に <config> が持続されない
Sun 管理コンソールの操作がデバッグモードでコアをダンプする
parfait および ::findleaks によってメモリーリークが検出される
ldom_num_faulted_vcpus() を実行するとパフォーマンスが低下する
incoming_migration_enabled=false の場合、外向きの移行が失敗し、バージョンの互換性がないことを示すメッセージが表示される
LDoms MIB:get_ldom_names でのメモリーリーク
ldomCryptoResourcePool:ldomCryptoRpReserved プロパティーの値が一致しない
ldmd にはデバイス検証を無効にするオプションが必要である
ldm add-vdisk/vnet/vcc/vsw/vds/vdpcs を実行すると、OBP がサポートするよりも長い devalias が生成されることがある
ds_snmp: 警告: T4 上で確認されたリクエストと順序が異なる DS SNMP データを受信した
ldoms-dlmd: 遅延再構成によって SMF ログ内に警告が生成される
ldmd はゲスト MD で「power-management」ノードを含めるべきでない
Sun4v の PRI で、hv_mblock ノードの最大数を示すプロパティーが必要である
CLI:「オプション付きの ldm add-domain」を実行中であるが、構文エラーを返さない ldm 名が 1 つも存在しない
再頒布可能のインストール後に ldom の svc:/ldoms/ldmd:default が保守状態になる
遅延再構成モードでプライマリから DRM ポリシーを削除すると、ldmd がクラッシュする。
install-ldm をほかのディレクトリから絶対パス経由で実行すると、install-ldm がハングアップする
7043292 に対する回避方法として最低数の物理ストランドがプライマリに存在する必要がある
MAU を持たない T4 システムでの Python テストエラー
dr_vio.py が _testintervnetlink() で失敗する場合がある
ldm のマニュアルページに「stop」が「shutdown」を発行すると書かれているが、それは事実と異なる
ホットプラグコマンドが PEM (PCI Express Module) の無効化/電源切断に失敗した
ldmd が「No delayed reconfig in progress」という警告を ldmd ログに出力する
mig_listen_on_port() で mig_conn_t がリークされる
ldmd はレガシー移行ポートで待機する必要はない
ldmd は、CPU のバインド解除後に REM_RESOURCE イベントを PM に送信すべきである
マップインテーブルのメモリー割り当て失敗時のエラーメッセージを改善すべきである。
監査変更を行うと Logical Domains Manager が異常終了する
RFE: ldm create に、ドメインの UUID を指定するオプションを追加すべきである
メモリー DR によって構成変更が生じても、現在の構成が [next-poweron] に切り替わらない
be_hv.c で解放が二度行われる
RFE: Logical Domains Manager は、HV MD のサイズとゲスト MD のサイズを動的に計算すべきである
ldm list で 10% の代わりに 10.0% と出力されることがある
basicSuite.py:「warning:Unknown soft state 0 for LDom ldg1」というメッセージ
警告: lgrp_minlat_node: 不正な形式の MD、遅延グループに CPU が見つかりません
XMLv3 ポリシーの出力で、コア全体を持たないドメインのエラスティックモードに「disabled」と表示されない
ldmp2v は欠落した s2 パーティションを処理すべきである
add/set/rm-vcpu -c とは異なる動作をする add/set/rm-core の CLI
削除された vdsdev が cancel-reconf で復元される
ldmd が「set-vsw inter-vnet-link=off」のあとコアダンプする
ドメインの移行時に、ターゲット制御ドメインの最初の vcc 上でのみ、使用可能なコンソールポートのチェックが行われる
P2V:ゾーンを含むシステムの転送を可能にするサポートを追加する
ストランド 0 をロックダウンするビットでスパースコアストランドの割り当て/割り当て解除が確認される
PM のエラスティックモードの場合、cpu_del() でメモリーリークが検出される
RFE: メモリー割り当てで特定メモリー範囲のピンニングがサポートされるべきである
コア全体やスレッディング変更の CPU DR を継続的に行うと、ldmd がコアダンプする
コア全体のエラーメッセージで「add or remove」を使用する
SSC CLI を機能仕様に従って実装する
RFE: ドメインの一時停止/再開をリファクタリングし、より移行中心でなくなるようにする
ldmd が xmpp_close_conn() でコアダンプする
マニュアル pkg(5) に system/ldoms への依存関係を追加する
ldm は、PCIe バス上の PCIe デバイスが削除されたあとでそのバスの削除を許可すべきでない
バスを削除したあとの list-io の問題
RFE: SSC CLI の XML サポート
I/O ドメインのバインドが失敗する。予期しないデバイスが list-constraints に含まれている
ldomsmanager の pkg(5) マニフェストから ldmconfig(1M) を削除する
使用可能なコンソールポートが 2 番目の vccs に存在していても、ldom をバインドできない
RFE: バインドされたドメインまたはアクティブなドメインで、キャップが指定されていない場合にコア全体の切り替え制限を緩和する
各 ldm SVR4 パッケージの 1 つのインスタンスのみを一度にインストールできるようにする
ldm set-vsw がデータベース内の VLAN パラメータを更新しない
最大コア数を減らしたあと、DB 内の vcpu 数が Logical Domains Manager と同期していない
RFE: 移行中にドメインが一時停止/再開されたときに、ldmd は XML イベントを送信すべきである
add-vdsdev の実行時に mpgroup オプションに NULL エントリを指定しても、mpgroup が作成される
XMLv3 list-bindings/list-constraints : 表明が失敗した: is_uuid_valid(ldp->props.uuid)
プライマリの mblock アドレスをある順番で配置すると、システムウォッチドッグがいつまでもループする
物理メモリーのバインディングを含むドメインが移行中に破損する
今後は「set-vcpu -c」を使用すべきでないことを、ドキュメントにも反映させるべきである
ldmd が制御ドメインの UUID を失う
ldmd -i オプションをデバッグモードに限定する
必要な依存関係を ldmd SMF サービスに追加する
set-vsw が MTU を更新しない
ldm rm-vdpcc が LDoms データベースを更新しない
パッチ 147507-01/-02 を適用したあと、アクティブでないドメインをバインドできない
遅延再構成を取り消しても extended-mapin-space の値が復元されない
XML の vdisk セクションにバックエンド情報を含めるべきである
XML にカスタムセクションを含めるべきである
非常に多くの mblock をドメインに追加すると、ldmd SEGV がクラッシュして再起動される。
ldm add-domain -i が失敗する場合があるが、いずれにしてもドメインが作成される
XML インタフェースのバージョン番号を 1.2 から 1.3 に引き上げる
init-system は、最初に処理されたコマンドからの警告/エラーメッセージのみを出力する
遅延再構成になっていないシステムで遅延再構成の取り消しを行なっても、何のメッセージも返されない
遅延再構成で extended-mapin-space パラメータの設定/取り消しを繰り返し行うと、プライマリでパニックが発生する
スレッディングが max-ipc の場合に init-system が名前付き CPU コアを復元しない
リソース ID プールで、より優れたスパース ID 割り当てアルゴリズムが必要である
PM コードからの 1/2 DR の使用を無効にする
PM のつまみをチューニングしてロード時の応答性を高める
前回の CPU の DR が再試行によって実行されると、-f オプションを指定しなくても前回の暗号化装置が自動的に削除される。
S10 9/10 が実行されているシステムで ldmd がコアダンプする (do_hv_pm_aync)
mpgroup 機能への vdisk タイムアウトの影響をドキュメント化する必要がある
MAU を含むゲストから MAU を含まないプラットフォームへのクロス CPU 移行が失敗する
これ以上 Virt を作成できない。Java API で切り替える。XMPP ドライバはその処理を拒否する