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LIBGW メッセージ 3000-3099
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3015
ERROR:Can't attach to the shared memory segment(s)
ERROR: 共用メモリ・セグメントにアタッチできません。
説明
ゲートウェイ・プロセスが、GWADM サーバによって作成された共用メモリ・セグメントをアドレス領域にアタッチできませんでした。UNIX IPC パラメータを調べて、プロセスが必要数のセグメントをアタッチできるか確かめてください。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3016
ERROR:Can't create additional shared memory segment(s)
ERROR: 共用メモリ・セグメントの追加分が作成できません
説明
GWADM管理サーバが、追加共用メモリ・セグメントを作成できませんでした。UNIX IPC パラメータを調べて、共用メモリの合計サイズがアプリケーションの要求を満たしているか確かめます。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3017
ERROR:Can't create initial shared memory segment(s)
ERROR: 共用メモリ・セグメントの初期分が作成できません
説明
GWADM 管理サーバが、初期共用メモリ・セグメントを作成できませんでした。UNIX IPC パラメータを調べて、共用メモリの合計サイズがアプリケーションの要求を満たしているか確かめます。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3018
ERROR:Can't attach initial shared memory segment(s) to the process
ERROR: 共用メモリ・セグメントの初期分をプロセスにアタッチできません。
説明
GWADM 管理サーバが、初期共用メモリ・セグメントをアドレス領域にアタッチできませんでした。UNIX IPC パラメータを調べて、プロセスが必要数のセグメントをアタッチできるか確かめてください。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3019
ERROR:Can't create additional shared memory segment(s)
ERROR: 共用メモリ・セグメントの追加分が作成できません
説明
GWADM管理サーバが、追加共用メモリ・セグメントを作成できませんでした。UNIX IPC パラメータを調べて、共用メモリの合計サイズがアプリケーションの要求を満たしているか確かめます。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3020
ERROR:Can't attach additional shared memory segment(s) to the process
ERROR: 共用メモリ・セグメントの追加分をプロセスにアタッチできません。
説明
GWADM 管理サーバが、初期共用メモリ・セグメントをアドレス領域にアタッチできませんでした。UNIX IPC パラメータを調べて、プロセスが必要数のセグメントをアタッチできるか確かめてください。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3021
ERROR:Can't add OSITPX entry into table
ERROR: OSITPX エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、OSITP を共用メモリにロードできないことを示します。これは、GWADM 管理サーバが既存の共用メモリ・セグメント内に空き領域を見つけられず、新しいエントリを追加するための共用メモリ・セグメントを作成できない場合だけ発生します。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3022
ERROR:Can't add REMOTE DOMAIN entry into table
ERROR: REMOTE DOMAIN エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、REMOTE DOMAIN を共用メモリにロードできないことを示します。これは、GWADM 管理サーバが既存の共用メモリ・セグメント内に空き領域を見つけられず、新しいエントリを追加するための共用メモリ・セグメントを作成できない場合だけ発生します。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3023
ERROR:Can't add TDOMAIN entry into table
ERROR: TDOMAIN エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、TDOMAIN を共用メモリにロードできないことを示します。これは、GWADM 管理サーバが既存の共用メモリ・セグメント内に空き領域を見つけられず、新しいエントリを追加するための共用メモリ・セグメントを作成できない場合だけ発生します。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3024
ERROR:Can't add OSITP entry into table
ERROR: OSITP エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、OSITP を共用メモリにロードできないことを示します。これは、GWADM 管理サーバが既存の共用メモリ・セグメント内に空き領域を見つけられず、新しいエントリを追加するための共用メモリ・セグメントを作成できない場合だけ発生します。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3025
ERROR:Can't add ACL entry into table
ERROR: ACL エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、ACL を共用メモリにロードできないことを示します。これは、GWADM 管理サーバが既存の共用メモリ・セグメント内に空き領域を見つけられず、新しいエントリを追加するための共用メモリ・セグメントを作成できない場合だけ発生します。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3026
ERROR:Can't add LOCAL SERVICE entry into table
ERROR: LOCAL SERVICE エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、LOCAL SERVICE を共用メモリにロードできないことを示します。これは、GWADM 管理サーバが既存の共用メモリ・セグメント内に空き領域を見つけられず、新しいエントリを追加するための共用メモリ・セグメントを作成できない場合だけ発生します。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3027
ERROR:Can't add REMOTE SERVICE entry into table
ERROR: REMOTE SERVICE エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、REMOTE SERVICE を共用メモリにロードできないことを示します。これは、GWADM 管理サーバが既存の共用メモリ・セグメント内に空き領域を見つけられず、新しいエントリを追加するための共用メモリ・セグメントを作成できない場合だけ発生します。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3028
ERROR:Can't add ROUTING entry into table
ERROR: ROUTING エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、ROUTING エントリを共用メモリにロードできないことを示します。周辺メッセージによってエラーの性質が示されます。
アクション
userlog を調べて、FLDTBLS と FLDTBLDIR に正しい値を設定することで問題を解決できる場合は、アプリケーションを停止し、新しい環境で再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3029
ERROR:Can't setup links from LOCAL DOMAIN entry to tdomain/ositp/snadom
ERROR: LOCAL DOMAIN エントリから tdomain/ositp/snadom へのリンクを設定できません。
説明
ゲートウェイ管理サーバが初期化しようとした際に、ドメイン・ゲートウェイ・ライブラリ・ソフトウェアがエラーを検出しました。プロセスはローカル・ドメイン用の共有メモリ・テーブルにリンクをセットアップできませんでした。
アクション
これは内部エラーであり、ユーザによるアクションが原因ではありません。エラーが解消されない場合は、エラー・メッセージの内容を書き留め、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
関連項目
tpstrerror(3c)
3030
ERROR:Can't setup links from REMOTE DOMAIN entry to tdomain/ositp/snadom
ERROR: REMOTE DOMAIN エントリから tdomain/ositp/snadom へのリンクを設定できません。
説明
GWADM 管理サーバは、リモート・ドメインのアドレスをロードした後、そのリモート・ドメイン情報からそのリスニング・アドレスとのリンクを設定します。このメッセージは、リンクを確立できないことを示しています。これは、何らかの理由で共用メモリが破損した場合にのみ発生するメッセージです。
アクション
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
関連項目
dmconfig(5)
3031
ERROR:Can't setup links from LOCAL SERVICE entry to ACL entry
ERROR: LOCAL SERVICE エントリから ACL エントリへのリンクを設定できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ローカル・ドメインが必要とするすべての ACL エントリをロードした後、このドメインが宣言しているすべての LOCAL SERVICE をロードします。このメッセージは、LOCAL SERVICE エントリからそれに対応する ACL エントリとのリンクを設定できないときに発行されます。このメッセージが発行されるのは、共用メモリが壊れている場合だけです。
アクション
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
関連項目
dmconfig(5)
3032
ERROR:Can't setup links from REMOTE SERVICE entry to routing/rdomentry
ERROR: REMOTE SERVICE エントリから routing/rdomentry へのリンクを設定できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ローカル・ドメインが必要とするすべての ROUTING および REMOTE DOMAIN エントリをロードした後、そのドメインが宣言しているすべての REMOTE SERVICE をロードします。このメッセージは、REMOTE SERVICE エントリからそれに対応する ROUTING または RDOM エントリとのリンクを設定できないときに発行されます。このメッセージが発行されるのは、共用メモリが壊れている場合だけです。
アクション
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
関連項目
dmconfig(5)
3033
ERROR:Can't add LOCAL DOMAIN entry into table
ERROR: LOCAL DOMAIN エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM サーバは、ブート時に UBBCONFIG 内の GROUP に対応する DM_LOCAL_DOMAIN エントリをフェッチした後、その情報を共用メモリに保存します。このメッセージは、GWADM プロセスが共用メモリに LDOM 情報を書き込めないことを示しています。これが発生するのは、共用メモリが壊れている場合だけです。
アクション
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
関連項目
dmconfig(5)
3037
ERROR:Can't attach initial shared memory segment to the gateway process
ERROR: 共用メモリ・セグメントの初期分をゲートウェイ・プロセスにアタッチできません。
説明
ゲートウェイ・プロセスが、GWADM サーバによって作成された共用メモリ・セグメントをアドレス領域にアタッチできませんでした。UNIX IPC パラメータを調べて、プロセスが必要数のセグメントをアタッチできるか確かめてください。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3038
ERROR:Can't attach additional shared memory segment to the gateway process
ERROR: 共用メモリ・セグメントの追加分をゲートウェイ・プロセスにアタッチできません。
説明
ゲートウェイ・プロセスが、GWADM サーバによって作成された共用メモリ・セグメントをアドレス領域にアタッチできませんでした。UNIX IPC パラメータを調べて、プロセスが必要数のセグメントをアタッチできるか確かめてください。
アクション
必要であれば、UNIX IPC パラメータを変更し、新しいカーネルを作成し、マシンをリブートしてからアプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3039
ERROR:Can't detach shared memory segment from the process
ERROR: 共用メモリ・セグメントをプロセスからデタッチできません。
説明
プロセスが、共用メモリ・セグメントをアドレス領域からデタッチできませんでした。これは、共用メモリのベース・アドレスを指すポインタが壊れている場合に発生することがあります。
アクション
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
関連項目
dmconfig(5)
3040
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_REMOTE_DOMAINS section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_REMOTE_DOMAINS セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_REMOTE_DOMAIN セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできないことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3041
ERROR:_dmcf_OLD_open failed: Can't open DM_TDOMAIN section
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_TDOMAIN セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3042
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_OSITP section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_OSITP セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_OSITP セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3043
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_ACCESS_CONTROL section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_ACCESS_CONTROL セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_ACCESS_CONTROL セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3044
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_LOCAL_SERVICES section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_LOCAL_SERVICES セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_LOCAL_SERVICES セクションを読み取るために DMADM サーバが BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3045
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_OSITPX section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。DM_OSITPX セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_OSITP セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3046
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_ROUTING section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_ROUTING セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_ROUTING セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3047
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_REMOTE_DOMAINS section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_REMOTE_DOMAINS セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_REMOTE_DOMAIN セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできないことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3048
ERROR:_dmcf_OLD_open failed: Can't open DM_TDOMAIN section
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_TDOMAIN セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3049
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_ACCESS_CONTROL section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_ACCESS_CONTROL セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_ACCESS_CONTROL セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3050
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_LOCAL_SERVICES section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_LOCAL_SERVICES セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_LOCAL_SERVICES セクションを読み取るために DMADM サーバが BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3051
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_REMOTE_SERVICES section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_REMOTE_SERVICES セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_REMOTE_SERVICES セクションを読み取るために DMADM サーバが BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3052
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_ROUTING section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_ROUTING セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_ROUTING セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3053
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_REMOTE_DOMAINS section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_REMOTE_DOMAINS セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_REMOTE_DOMAIN セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできないことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3055
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_LOCAL_SERVICES section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_LOCAL_SERVICES セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_LOCAL_SERVICES セクションを読み取るために DMADM サーバが BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3056
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_LOCAL_SERVICES section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_LOCAL_SERVICES セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_LOCAL_SERVICES セクションを読み取るために DMADM サーバが BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3057
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_REMOTE_SERVICES section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_REMOTE_SERVICES セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_REMOTE_SERVICES セクションを読み取るために DMADM サーバが BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3058
ERROR:Can't add own process entry in shared memory
ERROR: 共用メモリに自身のプロセス・エントリを追加できません。
説明
ゲートウェイ・プロセスが、共用メモリの PROC テーブル内に空きスロットを見つけられません。GWADM は、起動時に TUXCONFIG ファイルを読み取ってその GROUP 内の最大プロセス数を判別し、同数のスロットに対する領域割り当てを行います。しかし、GWADM のブート後に、TUXCONFIG ファイルの SERVERS セクションに指定されている GROUP のゲートウェイ・プロセスに対する MAX パラメータが tmadmin によって増やされた場合、ブート時に計算された共用メモリ内に領域が残っていないため、追加プロセスをブートできません。
アクション
ドメイン内のゲートウェイ・プロセス数を増やしたい場合は、アプリケーションを停止し、TUXCONFIG ファイルの再生成を行います。
関連項目
dmconfig(5)
3059
ERROR:Can't remove shared memory segment
ERROR: 共用メモリ・セグメントを削除できません。
説明
ドメイン内の最後のプロセス (GWADM、GWTDOMAIN、または GWOSITP) が、IPC リソースを削除しようとしています。このメッセージは、プロセスが IPC エントリを削除できないことを示しています。
アクション
このドメインに対する IPC リソースの許可が変更されていないか確かめます。
関連項目
dmconfig(5)
3060
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_REMOTE_SERVICES section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_REMOTE_SERVICES セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_REMOTE_SERVICES セクションを読み取るために DMADM サーバが BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3061
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_OSITP section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。: DM_OSITP セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_OSITP セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3062
ERROR:_dmcf_OLD_open failed:Can't open DM_OSITPX section
ERROR: _dmcf_OLD_open が異常終了しました。DM_OSITPX セクションをオープンできません。
説明
GWADM サーバは、ブート時にそのドメインの構成を DMADM サーバに要求します。DMADM サーバは、このドメインに関係するすべてのエントリを BDMCONFIG ファイルから検索します。このメッセージは、DM_OSITP セクションを読み取るために DMADM が BDMCONFIG ファイルをオープンできなかったことを示しています。
アクション
BDMCONFIG ファイルが存在し、DMADM サーバによるアクセスが可能であることを確かめ、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
3067
ERROR:Can't add DOMAIN ID entry for LDOM into table
ERROR: LDOM 用 DOMAIN ID エントリをテーブル内に追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、GWADM 管理サーバがローカル・ドメインの DOMAINID エントリを共用メモリにロードできないことを示しています。通常、これは発生しません。
アクション
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
関連項目
dmconfig(5)
3068
ERROR:Can't add DOMAIN ID entry for RDOM into table
ERROR: RDOM の DOMAIN ID エントリをテーブルに追加できません。
説明
GWADM 管理サーバは、ブート時にそのドメインの構成情報を DMADM 管理サーバからフェッチします。その後、そのエントリを共用メモリにロードします。このメッセージは、GWADM 管理サーバが REMOTE DOMAIN の DOMAINID エントリを共用メモリにロードできないことを示しています。
アクション
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
関連項目
dmconfig(5)
3076
WARN:Service GWA offered by more than one server in this group
ERROR: サービス GWA がグループ内の複数のサーバから提供されました。
説明
GWA サービスを提示できるのは、指定グループ内の 1 つの GWADM 管理サーバだけです。このメッセージは、ローカル・ドメインの第２の GWADM がブートしようとしたことを示しています。
アクション
エラーを修正し、アプリケーションを再起動します。
関連項目
dmconfig(5)
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