OpenScriptは、自動化された拡張可能なテスト・スクリプトをJavaで生成するための最新のスクリプト・プラットフォームです。直観的なグラフィカル・インタフェースを堅牢なJava言語と組み合せることで、OpenScriptは、経験の浅い試用者のニーズから、経験を積んだQA自動化の専門家のニーズにまで応えます。
OpenScriptは標準ベースのプラットフォームで作成され、OpenScriptモジュールおよびアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)の基礎となります。OpenScript APIは、Webアプリケーションをテストするためのスクリプトの作成に使用されます。OpenScript APIは、開発環境内でスクリプトのカスタマイズに使用できる一連のプロシージャで構成されています。APIは、経験のある専門のユーザーが、独自のテストのニーズに応じてスクリプトを拡張するために使用することも可能です。
OpenScriptは、Webアプリケーション・テスト用のOracle Application Testing Suiteスクリプトを開発するための次世代環境です。OpenScriptには次の機能があります。
スクリプト・ワークベンチ: OpenScriptには、自動化されたテスト・スクリプトを生成および実行できるEclipseベースのスクリプト・ワークベンチが用意されています。ユーザーはUIを介して、スクリプトを生成および編集するためのグラフィカルなツリー・ビュー・スクリプト・インタフェースを使用できます。また、Javaコード・ビュー・プログラム・インタフェースに切り替えて、プログラムを使用してスクリプトを生成および編集するための統合されたEclipse IDEを使用することも可能です。
OpenScriptで作成された機能テスト・スクリプトは、アプリケーション機能をテストおよび検証するために再生できます。OpenScriptで作成された負荷テスト・スクリプトは、アプリケーションの負荷テストを行うOracle Load Testingで実行されます。これにより、多数のユーザーがスクリプトの実行を同時にシミュレーションできます。
テスト・モジュール: OpenScriptテスト・モジュールには、アプリケーション固有のテスト自動化機能があります。各テスト・モジュールは、特定のアプリケーションまたはプロトコルをテストするために個々に作成されています。OpenScriptには、Webベース・アプリケーションをテストするための、機能および負荷テスト・モジュールが複数同梱されています。OpenScriptプラットフォーム用に追加のモジュールを開発できます。
OpenScriptのテスト・モジュール・インタフェースは完全にオープンで、エンドユーザーによる拡張が可能です。ユーザーはテスト・モジュールAPIを使用して、特定のアプリケーションをテストするための独自のモジュールを作成できます。また、既存のモジュールを拡張して、カスタム機能を追加することも可能です。
グラフィカル/ツリー・ビュー・スクリプト・インタフェース: OpenScriptツリー・ビュー・スクリプト・インタフェースでは、テスト・スクリプトがグラフィカルに表現されます。複数のスクリプト・ウィンドウを同時に開くことができます。各スクリプト・ウィンドウ内では、ツリー・ビューが 3つの主なスクリプト・セクションに分割されます。
各セクションには、スクリプトの記録中に自動で、またはツリー・ビュー・ユーザー・インタフェースを使用して手動で、「ステップ」および「ナビゲーション」スクリプト・ノードを生成できます。追加のスクリプト・コマンドも、テスト・ケース、データ入力、ログ・メッセージなどを含み、ツリー・ビューにノードとして表示されます。各ツリー・ビュー・ノードには、Javaコード・ビューに対応する表現があります。
プログラミング/コード・ビュー・スクリプト・インタフェース: OpenScript Javaコード・ビュー・スクリプト・インタフェースには、テスト・スクリプトのJavaコード表示が用意されています。このビューには、スクリプト・コードを生成、編集およびデバッグするためのEclipse IDEへの完全なアクセス権があります。Javaのスクリプト・コマンドは、ツリー・ビューの対応する表現にマップされます。ユーザーは、コードまたはツリー・ビューでスクリプトを編集でき、その変更内容は両方のビューに自動的に反映されます。
プロパティ・ビューと結果ビュー: OpenScriptプロパティ・ビューを使用すると、ユーザーはツリー・ビューで選択したスクリプト・ノードの詳細なプロパティを表示できます。結果ビューには、スクリプト再生のステップごとの詳細な結果が表示されます。この結果は、OpenScriptの表示ウィンドウにリンクされています。
データのパラメータ化: OpenScriptを使用すると、スクリプト・データ入力をパラメータ化し、データ駆動型テスティングを実行できます。OpenScriptでは、次のデータ・ソース・タイプが使用されます。
データバンク: スクリプト・パラメータに対する入力を指定する、1つ以上の外部カンマ区切り値(CSV)またはテキスト(TXT)ファイル。複数のデータバンク・ファイルを1つのスクリプトにアタッチすることができ、ユーザーは、スクリプト再生中にOpenScriptでデータを割り当てる方法を指定できます。スクリプト再生反復により、連続して、ランダムに、データをシャッフルして、データバンクを繰り返すことができます。データバンクは、機能テスト・スクリプトおよび負荷テスト・スクリプトで使用できます。詳細は、4.2項「スクリプト・データバンクの使用」を参照してください。
データベース: データバンクのCSVファイルまたはTXTファイルと同じフォーマットのOracle Databaseからデータを抽出するSQL問合せ。詳細は、4.2項「スクリプト・データバンクの使用」を参照してください。
データ・テーブル: 行と列でデータを指定するスプレッドシート・テーブル。テーブル内のデータは、手動で入力するか、Excelスプレッドシート・ファイルからインポートできます。データ・テーブルAPIは、テーブルのデータにプログラムでアクセスするためのメソッドを提供します。詳細は、4.3項「データ・テーブルの使用」を参照してください。
共有データ・サービス: 共有データ・キューまたはハッシュ・マップを使用して、仮想ユーザー・エージェント間でデータを共有するためのメソッドを提供する共有データ・モジュールAPI。詳細は、第17章「共有データ・モジュールの使用」を参照してください。
ユーザーは、スクリプトに対するデータ入力を選択し、再生中に変数を置換してデータ・ソースから入力を取り込むことができます。
相関: OpenScript相関インタフェースを使用すると、ユーザーは相関ライブラリを生成して、再生中に動的リクエストを自動的にパラメータ化できます。相関ライブラリには、URL、問合せ文字列および負荷テスト・モジュールのPOSTデータなど、動的リクエストのパラメータを自動的に処理するためのルールが含まれます。
OpenScript詳細設定: OpenScript詳細設定インタフェースでは、スクリプトの記録、スクリプトの再生、相関およびOpenScriptワークベンチの一般的な詳細設定を制御する設定をユーザーが指定できます。
マルチユーザー実行: 複数のOpenScriptインスタンスを別々の名前のWindowsユーザー・アカウントで起動します。複数のスクリプトの再生は、次のいずれかの使用によってサポートされています。
OpenScript再生ボタン
コマンドライン・インタフェース
Oracle Load Testing
Oracle Test Manager
OpenScriptをインストールするには、次のようにします。
注意: OpenScriptではインストールおよびアンインストールに管理者権限が必要です。実行には管理者権限は必要ありません。 |
http://www.oracle.com/technetwork/oem/app-test/index.htmlを参照してください。
Webサイトから製品のzipファイルをダウンロードし、ハード・ディスクの一時ディレクトリに保存します。製品のzipファイルについては、Oracle Application Testing Suiteリリース・ノートを参照してください。
ダウンロードしたZipファイルを解凍し、setup.batを実行します。
セットアップの指示に従ってOracle Application Testing Suiteをインストールします。
注意: 製品は$installDir/OFTにデフォルトのリポジトリを作成します。$installDirは、Oracle Application Testing Suiteのインストール先ディレクトリ、あるいはOracle Application Testing Suiteをインストールしていない場合はOpenScriptのインストール場所です。 |
Oracle Application Testing Suiteのインストール中に、Oracle Application Testing Suite製品で使用するマスター・パスワードの入力を求められます。このパスワードは忘れないでください。Administrator、Oracle Load Testing、Oracle Test Managerへのログインに必要になります。パスワードは、OpenScriptには必要ありません。
「Oracle Application Testing Suite」スタート・メニューから「OpenScript」を選択して、OpenScriptワークベンチを起動します。
OpenScriptワークベンチを起動するには、次のようにします。
「スタート」メニューから次の操作を実行します。
「スタート」メニューから「プログラム」を選択し、「Oracle Application Testing Suite」メニューから「OpenScript」を選択します。
OpenScriptメイン・ウィンドウ(ワークベンチ)では、テスト開発アクティビティのほとんどを実行します。メイン・ウィンドウは、スクリプトの開発に使用されるパースペクティブで構成されます。OpenScriptにはテスター・パースペクティブと開発者パースペクティブが含まれます。メニュー・バー、ツールバー、ビューおよびエディタは、使用されるパースペクティブによって異なります。次の項では、OpenScriptワークベンチの機能と各要素について説明します。
いくつかのダイアログやビューでは、通常は右クリック・メニューでアクセスできるUIの一部の機能を使用するために、キーボードのポップアップ・メニュー・ボタンを押す必要があります。
OpenScriptテスター・パースペクティブは、スクリプトを記録および編集し、再生結果を表示する場合に役立ちます。テスター・パースペクティブはデフォルトで次のビューを開きます。
スクリプト・ビュー: 記録したスクリプトを「ツリー ビュー」および「Java コード」の2つのタブで表示します。「ツリー ビュー」タブは、グラフィカルなツリー・ビューを使用して、ステップおよびページと各ステップのInitialize、RunおよびFinishノードを表示します。「Java コード」タブは、スクリプトに使用される基礎となるJavaコードを表示します。
コンソール・ビュー: 再生コマンドの出力とスクリプトのステータス情報が表示されます。スクリプト・ログ・メッセージもコンソールに表示されます。
「表示」メニューでは次のビューも使用できますが、デフォルトでは表示されません。
ビューについては次の項で詳しく説明します。
OpenScript開発者パースペクティブには、開発者がOpenScriptの上級機能とEclipse開発プラットフォームを使用して、スクリプトを作成および編集する場合の上級オプションが用意されています。開発者パースペクティブはデフォルトで次のビューを開きます。
ナビゲータ・ビューおよびパッケージ・エクスプローラ・ビュー: スクリプト・プロジェクト・リソースの階層ビューを表示します。エディタでリソース・ファイルを開くと、コンテンツを表示および編集できます。
スクリプト・ビュー: 記録したスクリプトを「ツリー ビュー」および「Java コード」の2つのタブで表示します。「ツリー ビュー」タブは、グラフィカルなツリー・ビューを使用して、ステップおよびページと各ステップのInitialize、RunおよびFinishノードを表示します。「Java コード」タブは、スクリプトに使用される基礎となるJavaコードを表示します。
次のビューも使用できますが、デフォルトでは表示されません。
詳細ビュー: 記録したページ詳細を「HTML」、「ブラウザ」および「ヘッダー」の3つのタブで表示します。「HTML」タブは、ページのHTMLソースを表示します。「ブラウザ」タブは、ページを表示します。「ヘッダー」タブは、ページのレスポンス・ヘッダーを表示します。
コンソール・ビュー: 再生コマンドの出力とスクリプトのステータス情報が表示されます。スクリプト・ログ・メッセージもコンソールに表示されます。
スクリプト変数ビュー: スクリプト変数の名前と値を表示します。再生中に実行スクリプトを一時停止している場合にのみ、スクリプト変数が表示されます。
ビューについては次の項で詳しく説明します。
表示されるメニュー・オプションは、ワークベンチに設定されているパースペクティブ(テスターまたは開発者)と現在アクティブなビューの種類によって変わります。特定のテスト・モジュールによっても、メニュー・オプションが追加または削除されます。
新規: 新規プロジェクト・ウィザードを開きます。OpenScriptのスクリプト、ジョブおよびモジュールなどのプロジェクトの種類を選択できます。
スクリプトを開く: 開く対象のOpenScriptリポジトリ、ワークスペースおよびスクリプトを選択するためのウィンドウを開きます。
オブジェクト ライブラリを開く: 開く対象のオブジェクト・ライブラリ・ファイルを選択するためのダイアログ・ボックスが開かれます。このオプションは、機能テスト・スクリプトに対してのみ表示されます。
ファイルを開く: 開くファイルを選択するためのウィンドウを開きます。
閉じる: スクリプト・エディタを閉じます。
すべて閉じる: すべてのスクリプト・エディタを閉じます。
保存: 現在アクティブなエディタのデータを保存します。
別名保存: 新規の名前を使用して、現在アクティブなエディタのデータを保存します。
テンプレートとして保存: 現在のスクリプトをテンプレート・スクリプトとして保存します。テンプレート・スクリプトは、スクリプトを新規作成するときの土台として使用できます。
すべて保管: すべての開いているエディタのデータを保存します。
最初に戻る: OpenScriptアプリケーションおよびEclipse IDEを再起動します。
スクリプトのインポート: 圧縮されたOpenScriptスクリプト・プロジェクトを.zipファイルからインポートするためのウィンドウを開きます。
スクリプトのエクスポート: OpenScriptスクリプト・プロジェクトを圧縮された.zipファイルにエクスポートするためのウィンドウを開きます。
終了: OpenScriptを終了します。
[最近使ったファイルの一覧]: OpenScriptで最近開いたスクリプト・ファイルおよびリポジトリの場所が表示されます。ファイル名をクリックするとそのファイルがOpenScriptで開かれます。リスト内のファイル数はワークベンチ詳細設定を使用して設定できます(開発者パースペクティブで「ウィンドウ」メニューから詳細設定を選択します)。「一般」詳細設定を展開し、エディタを選択します。
元に戻す: 最後に保存したファイル・コンテンツに変更を戻します。
移動: リソースを移動する場所を選択するためのダイアログ・ボックスを開きます。
名前の変更: リソースの新しい名前を指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
リフレッシュ: ナビゲータ・ビューまたはパッケージ・ビューのリソースをリフレッシュします。
行区切り文字の変換: Windows、UNIXまたはMac OSなどの、行区切り文字の変換の種類を選択するためのサブ・メニューを開きます。
印刷: 選択したエディタ・ビューの内容を印刷します。
ワークスペースの切り替え: 使用するワークスペースを選択するためのダイアログ・ボックスを開きます。
再起動: OpenScriptを再起動します。
インポート: インポートするプロジェクトの種類を選択するためのウィンドウを開きます。
エクスポート: エクスポートするプロジェクトの種類をエクスポートするためのウィンドウを開きます。
プロパティ: 選択したリソースのプロパティ情報を開きます。
元に戻す: 最後の操作を元に戻します。
やり直し: 最後の操作を繰り返します。
切り取り: 選択したテキスト/データをクリップボードに切り取ります。
コピー: 選択したテキスト/データをクリップボードにコピーします。
貼り付け: クリップボードのテキスト/データをカーソルの場所に貼り付けます。
削除: 選択したテキスト/データを削除します。
すべて選択: 現在アクティブなエディタのすべてのテキスト/データを選択します。
検索/置換: テキスト検索と置換オプションを設定するためのダイアログ・ボックスを開きます。エディタを開くと、メニュー・オプションを使用できます。
検索: 検索基準を指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
スクリプト・ビューでJavaコード・エディタが開かれると、次のオプションも使用できます。
選択の展開先: 選択の拡大に使用する要素を選択するためのサブ・メニューを開きます。
検索/置換: 検索および置換するテキストを指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。検索の方向、範囲およびオプションを指定できます。
次を検索: 検索/置換設定で指定された検索テキストの次のインスタンスを検索します。
前を検索: 検索/置換設定で指定された検索テキストの前のインスタンスを検索します。
次をインクリメンタル検索: 検索/置換設定で指定された検索テキストの次のインスタンスを検索します。
前をインクリメンタル検索: 検索/置換設定で指定された検索テキストの前のインスタンスを検索します。
ブックマークの追加: ブックマーク名を指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
タスクの追加: リソースを実行するタスクを定義するためのダイアログ・ボックスを開きます。
スマート挿入モード: これを選択すると、自動インデントや閉じカッコなどのコード入力支援がコード・ビューで有効になります。
ツールチップの説明の表示: コード・ビューの現在の選択に対する説明を開きます。
コンテンツ・アシスト: コンテンツ・アシスト・メニューを開いて、Javaコード・アシストの提案およびテンプレートを起動します。使用できるテンプレートはテンプレート詳細設定ページ(「ウィンドウ」→「詳細設定」→「Java」→「エディタ」 →「テンプレート」)を参照し、 コード・アシストの動作の設定はエディタ詳細設定ページ(「ウィンドウ」→「詳細設定」→「Java」→「エディタ」 →「コード・アシスト」)に移動します。
ワード補完: 部分的なワードの入力を完成させます。
クイック・フィックス: 問題が示されている場所にカーソルが置かれると、コンテキスト・アシスト・ダイアログが現在のカーソル位置に開かれ、修正案が示されます。
エンコーディングの設定: テキスト・ファイル・エンコーディングの種類を設定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
検索: 検索基準を指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
ファイル: ファイル検索基準を指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
テキスト: テキスト検索場所を選択するためのサブ・メニューを開きます。
追加: スクリプト・ツリーにオプションを追加するためのサブ・メニューを開きます。
記録: 選択したOpenScriptスクリプト・レコーダを開始します。
再生: 現在開いているOpenScriptを再生します。
反復: データバンクの有無にかかわらず、スクリプトを繰り返し再生します。
一時停止/再開: スクリプトの再生を一時停止および再開します。これらのオプションはスクリプトの再生中のみアクティブになります。
停止: OpenScriptスクリプト・レコーダを停止します。
ステップ: 現在選択されているノードを実行し、実行ポインタを次の兄弟ノードに移動します。選択されているノードに子ノードがある場合、実行ポインタは最初の子ノードに移動されます。このオプションはスクリプトの再生中のみアクティブになり、スクリプト・コードをステップスルーする間はスクリプトの実行は中断されます。
ステップ イン: 関数またはサブ・プロシージャにステップインします。このオプションはスクリプトの再生中のみアクティブになり、スクリプト・コードをステップスルーする間はスクリプトの実行は中断されます。実行ポインタは関数の先頭に移動されます。
記録設定: 現在のスクリプト・レコーダを一時停止および再開するためのウィンドウを開きます。このオプションは記録モードの間のみ有効です。
記録セクション指定: スクリプトの記録を開始するセクションを選択するためのサブメニューを開きます。選択されたセクションは、スクリプト・ツリー内で太字でハイライト表示されます。デフォルトはRunセクションです。サブメニューには次のオプションがあります。
Initialize: スクリプトのInitializeセクションでスクリプトの記録が開始されます。
Run: スクリプトのRunセクションでスクリプトの記録が開始されます。
Finish: スクリプトのFinishセクションでスクリプトの記録が開始されます。
ステップ グループの追加: ステップ・グループを手動でスクリプトに追加するためのダイアログ・ボックスを開きます。このオプションは、スクリプトが開いている場合にのみ使用できます。
すべてのナビゲーションを記録時の状態に戻す: スクリプトの記録時のバージョンに変更を戻します。
ステップ グループの更新: ステップ グループの更新オプションを指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
ステップ グループを作成する/ステップ・グループの更新: ページ・ナビゲーションに基づいてスクリプトにステップ・グループを生成します。
スクリプト相関処理: スクリプトに手動で適用する定義済の相関ライブラリを選択するためのダイアログ・ボックスを開きます。相関ライブラリは、ページ・ナビゲーションの動的データをスクリプト再生用の変数値に変換するために使用されます。「OpenScript 詳細設定」の「相関」オプションを使用して、相関ライブラリおよびルールを定義します。
無変化変数の削除: 変更されないことが明確なスクリプト変数を選択および削除するウィンドウを開きます。無変化変数を削除すると、スクリプト再生時に無変化変数を評価する必要がないため、スクリプト再生のパフォーマンスを向上させることができます。
スクリプト プロパティ: 相関、データバンク、モジュール、オブジェクト・ライブラリおよびステップ・グループなどのスクリプト関連のプロパティを設定するためのウィンドウを開きます。スクリプト・プロパティはスクリプト・タイプによって異なります。
「スクリプト」メニューには、機能テスト・スクリプトの追加オプションが含まれます。
ブラウザを選択: 機能テスト・スクリプトの記録に使用するブラウザを選択するためのサブメニューを開きます。ブラウザのリストには、ステータスが記録、キャプチャまたは再生ではない、現行ユーザーに属する稼働中のブラウザがすべて表示されます。記録、再生またはキャプチャを実行するときは、選択したブラウザが使用されます。デフォルト・ブラウザは、OpenScriptによって開始されるブラウザ・インスタンスです。
パス探査: オブジェクト取得モードを開始し、取得するオブジェクト・パスを選択するためのブラウザを開きます。オブジェクト・パスは、オブジェクトを識別するための機能テスト・スクリプトによって使用されます。
オブジェクト・ライブラリの適用: 現在の機能テスト・スクリプトに適用するオブジェクト・ライブラリを選択するためのダイアログ・ボックスを開きます。
オブジェクト テストの追加: 機能テスト・スクリプトのオブジェクト・テストを定義するためのダイアログ・ボックスを開きます。
テーブル テストの追加: 機能テスト・スクリプトの表テストを定義するためのダイアログ・ボックスを開きます。
テキスト マッチング テストの追加: 機能テスト・スクリプトのテキスト・マッチング・テストを定義するためのダイアログ・ボックスを開きます。
キャプチャ ページの追加: 機能テスト・スクリプト用に取得するページを指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。「Capture Page」オプションはスクリーンショットとHTMLページを取得します。
テスター・パースペクティブ: ワークベンチをテスター・パースペクティブに変更します。
開発者パースペクティブ: ワークベンチを開発者パースペクティブに変更します。
表示のリセット: 現在のパースペクティブをデフォルトの設定にリセットします。
エラー・ログ: エラー・ログ・ビューを切り替えます。選択するとエラー・ログ・ビューが表示されます。クリアするとエラー・ログ・ビューが非表示になります。
プロパティ: プロパティ・ビューを切り替えます。選択するとプロパティ・ビューが表示されます。クリアするとプロパティ・ビューが非表示になります。
問題: 問題ビューを切り替えます。選択すると問題ビューが表示されます。クリアすると問題ビューが非表示になります。
詳細: 詳細ビューを切り替えます。選択すると詳細ビューが表示されます。クリアすると詳細ビューが非表示になります。
コンソール: コンソール・ビューを切り替えます。選択するとコンソール・ビューが表示されます。クリアするとコンソール・ビューが非表示になります。
結果: 結果ビューを切り替えます。選択すると結果ビューが表示されます。クリアすると結果ビューが非表示になります。
データ表: データ表ビューを切り替えます。選択すると、データ表ビューが表示されます。選択解除すると、データ・テーブル・ビューが非表示になります。
オブジェクト詳細: オブジェクト詳細ビューを切り替えます。選択すると、オブジェクト詳細ビューが表示されます。選択解除すると、オブジェクト詳細ビューが非表示になります。
スクリプト変数: スクリプト変数ビューを切り替えます。選択すると、スクリプト変数ビューが表示されます。選択を解除すると、スクリプト変数ビューが非表示になります。
ツリービュー・ブレークポイント: スクリプト・ツリー・ビューとツリービュー・ブレークポイント・ビューのブレークポイント・インジケータを切り替えます。選択すると、スクリプトに設定したブレークポイントとツリービュー・ブレークポイント・ビューが表示されます。選択を解除すると、スクリプト・ツリー内のブレークポイントとツリービュー・ブレークポイント・ビューは表示されません。
OpenScript詳細設定: デフォルトの設定およびオプションを指定するためのOpenScript詳細設定ダイアログ・ボックスを開きます。
再開: 一時停止したコード実行またはスクリプト再生を再開します。
一時停止: 現在のコード実行またはスクリプト再生を一時停止します。
終了: 現在のコード実行またはスクリプト再生を終了します。
ステップ・イン: ハイライト表示された文またはメソッドに対してコード実行を単独でステップ・インします。ステップ・オプションはデバッグ・モードでアクティブになります。
ステップ・オーバー: 現在の文またはメソッドから次のステートメントまたはメソッドに対してコード実行を単独でステップ・オーバーします。
ステップ・リターン: 現在のメソッド外でコード実行をステップし、現在のメソッド終了後に停止します。
行まで実行: 指定した行が実行されるまで実行を再開します。スレッドが一時停止したときに使用されます。
ステップ・フィルタの使用: ステップ・フィルタのオンとオフを切り替えます。オンに設定されていると、すべてのステップ機能がステップ・フィルタを適用します。
外部ツール: 外部ツール・オプションを選択するためのサブ・メニューを開きます。
開発者パースペクティブでは、次のオプションも使用できます。
実行: 最後に起動したコードまたはスクリプト再生を実行します。
デバッグ: 最後に起動したコードまたはスクリプト再生のデバッグ構成オプションを開きます。コードまたはスクリプト再生をデバッグのために起動する前に、デバッグ構成をカスタマイズできます。
実行履歴: 実行設定を一覧表示するサブ・メニューを開きます。実行設定を選択すると、デバッグ・ビューに実行履歴が表示されます。
別名実行: 使用できる外部実行ツールを一覧表示するサブ・メニューを開きます。外部ツールをサブ・メニューに表示するには、「実行」メニューから外部ツールを選択して構成する必要があります。
実行構成: 最後に起動したコードまたはスクリプト再生の実行設定オプションを開きます。コードまたはスクリプト再生を起動する前に、実行構成をカスタマイズできます。
デバッグ履歴: デバッグ構成を一覧表示するサブ・メニューを開きます。デバッグ構成を選択すると、デバッグ・ビューに実行履歴が表示されます。
別名デバッグ: 使用できる外部実行ツールを一覧表示するサブ・メニューを開きます。外部ツールをサブ・メニューに表示するには、「実行」メニューから外部ツールを選択して構成する必要があります。
デバッグ構成: 最後に起動したコードまたはスクリプト再生のデバッグ構成オプションを開きます。コードまたはスクリプト再生を起動する前に、デバッグ構成をカスタマイズできます。
スクリプト管理: OpenScriptスクリプトを管理するためのウィンドウを開きます。
フォルダ管理: OpenScriptワークスペースに使用するフォルダを管理するためのウィンドウを開きます。
リポジトリ管理: OpenScriptリポジトリを管理するためのウィンドウを開きます。
データベース・ファイルのインポート: OpenScript負荷テスト・スクリプトを生成するために、データベース・リプレイ・キャプチャ・ファイル、通常のSQL文およびPL/SQL文を含む.SQLスクリプト・ファイルのSQL文、またはOracle DatabaseのSQLチューニング・セット(STS)に取得され格納されているSQL文をインポートするためのデータベース・ファイルのインポート・ウィザードを開きます。
オブジェクト・ライブラリのマージ: 結合する2つのオブジェクト・ライブラリ・ファイルと生成される出力ファイルを指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
URL パラメータ化: URLの置き換えに使用する変数名を指定するためのウィンドウを開きます。
XPath 生成: XMLファイルからXPathを作成するためのダイアログ・ボックスを開きます。
再生設定のエクスポート: 保存する再生プロパティ・ファイルのフォルダおよびファイル名を指定するためのファイル保存ダイアログ・ボックスを開きます。
Oracle Real User Experience Insight (RUEI)セッション・ログのインポート: RUEIが記録したユーザー・セッション.tabログ・ファイルを選択し、スクリプト作成オプションを指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。インポートしたRUEIセッション・ログは、HTTPベースのOpenScriptスクリプトに記録されます。
スクリプト移行: 9.10より前のバージョンのスクリプトを現在のバージョンに移行するためのスクリプト移行マネージャを開きます。スクリプト移行マネージャには、トップレベル・スクリプトを移行し、依存するすべての子スクリプトを特定するためのオプションがあります。
ようこそ: ワークベンチ製品ドキュメントへのリンクが記載された、ようこそページを開きます。
OpenScript診断ツール: OpenScript Internet Explorer Browser Helper Object (BHO)、Firefox拡張子、およびForms Internet Explorerヘルパー・オブジェクトの接続ステータスを検証するための診断ウィザードを開きます。
ヘルプ目次: ヘルプの目次を開きます。
検索: ヘルプの検索ビューを開きます。
ダイナミック・ヘルプ: 現在アクティブなビューおよびパースペクティブで使用できるヘルプ・トピックを開きます。
キー・アシスト: キーボード・ショートカットのリストを開きます。
ヒント: ヘルプのヒント・ウィンドウを開きます。
虎の巻: 虎の巻ウィンドウを開きます。
OpenScriptバージョン情報: バージョンおよびコピーライト情報と構成の詳細を表示します。
ナビゲート・メニューは、開発者パースペクティブが開かれると表示されます。
再フォーカス: アクティブなビューを再フォーカスして、現在の選択をルートにします。これによってアーチファクト階層内のWebブラウザ・スタイル・ナビゲーションが可能になります。
ジャンプ: ナビゲート先の場所を選択するためのオプションを示すサブ・メニューを開きます。サブ・メニュー・オプションはアクティブなビューによって変わります。
型を開く: エディタ・ビューで開くタイプ・ライブラリを選択するためのダイアログ・ボックスを開きます。
型階層を開く: 階層ビューで開くタイプ・ライブラリを選択するためのダイアログ・ボックスを開きます。
リソースを開く: エディタ・ビューで開くリソース・ファイルを選択するためのダイアログ・ボックスを開きます。
表示先: パッケージ・エクスプローラ、ナビゲータまたはアウトライン・ビューなどのコード・ビューで選択した、文またはメソッドを表示する場所を選択するためのサブ・メニューを開きます。
次の注釈: コード・ビューの次の注釈に選択を移動します。
前の注釈: コード・ビューの前の注釈に選択を移動します。
最後の編集場所: コード・ビューで最後に編集を行った場所に選択を移動します。
指定行に移動: Javaコード・ビューを開いているときに、移動先のJavaコードの行番号を指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
戻る: コード・ビューで前に選択した場所のリストに戻って選択を移動します。
進む: コード・ビューで前に選択した場所のリストに進んで選択を移動します。
現在のJavaコード・エディタの選択内容によっては、その他のメニュー・オプションが表示される場合があります。
プロジェクト・メニューは、開発者パースペクティブが開かれると表示されます。
プロジェクトを開く: ナビゲータ・ビューで選択したプロジェクトを開きます。
プロジェクトを閉じる: ナビゲータ・ビューで選択したプロジェクトを閉じます。
すべてビルド: すべてのプロジェクトを構築します。このオプションは、「自動的にビルド」オプションが選択されていない場合のみ使用できます。
プロジェクトのビルド: 現在のプロジェクトを構築します。このオプションは、「自動的にビルド」オプションが選択されていない場合のみ使用できます。
ワーキング・セットのビルド: プロジェクトのワーキング・セットを選択または作成するためのサブ・メニューを開きます。ワーキング・セット・プロジェクトは、「自動的にビルド」オプションが選択されていない場合のみ使用できます。
クリーン: 構築の問題をクリーンにするプロジェクトを選択するためのダイアログ・ボックスを開きます。
自動的にビルド: 自動構築オプションのオンとオフを切り替えます。
Javadocの生成: Javadocの生成ウィンドウを開きます。
プロパティ: 現在のプロジェクトのプロパティ・ウィンドウを開きます。
新規ウィンドウ: 新規のOpenScriptウィンドウを開きます。
新規エディタ: 現在のファイルの新規エディタ・ビューを開きます。
パースペクティブを開く: 開くパースペクティブを選択するためのサブ・メニューを開きます。
ビューの表示: 表示するビューを選択するためのサブ・メニューを開きます。
パースペクティブのカスタマイズ: カスタマイズするショートカットおよびコマンドを選択するためのウィンドウを開きます。
パースペクティブの別名保管: 保存したパースペクティブの名前を指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
表示のリセット: 現在のパースペクティブをデフォルトの設定にリセットします。
パースペクティブを閉じる: 現在開かれているパースペクティブを閉じます。
すべてのパースペクティブを閉じる: すべてのパースペクティブを閉じます。
ナビゲーション: ナビゲーション・オプションを選択するためのサブ・メニューを開きます。
詳細設定: プロジェクトの詳細設定を指定するためのウィンドウを開きます。
テスター パースペクティブと開発者パースペクティブでは次のツールバー・ボタンを使用できます。
新規: 新規のOpenScriptスクリプトまたはJavaプラットフォーム・オブジェクトおよびリソースを作成するためのウィザードを開きます。
開く: 既存のOpenScriptスクリプトを選択するためのダイアログ・ボックスを開きます。
保存: 現在アクティブなエディタの変更を保存します。開かれているエディタに保存前から変更がある場合のみ、このボタンはアクティブです。
印刷: 現在選択されたエディタの情報を印刷します。開かれているエディタに印刷可能な内容がある場合のみ、このボタンはアクティブです。
記録: 選択したスクリプト・レコーダを使用してOpenScriptスクリプトの記録を開始します。メニュー・ボタンをクリックすると、使用できるレコーダ・タイプを一覧表示したメニューが開かれます。
再生: 現在開いているVisual Scriptの再生を開始します。
反復: 再生反復オプションを指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
一時停止/再開: スクリプトの再生を一時停止および再開します。これらのボタンはスクリプトの再生中のみアクティブになります。
停止: OpenScriptスクリプトの記録を停止します。
ステップ: 現在選択されているノードを実行し、実行ポインタを次の兄弟ノードに移動します。選択されているノードに子ノードがある場合、実行ポインタは最初の子ノードに移動されます。このボタンはスクリプトの再生中のみアクティブになり、スクリプト・コードをステップスルーする間はスクリプトの実行は中断されます。
ステップ イン: 関数またはサブ・プロシージャにステップインします。このボタンはスクリプトの再生中のみアクティブになり、スクリプト・コードをステップスルーする間はスクリプトの実行は中断されます。実行ポインタは関数の先頭に移動されます。
ブラウザを選択: 機能テスト・スクリプトの記録に使用するブラウザを選択するためのサブメニューを開きます。ブラウザのリストには、ステータスが記録、キャプチャまたは再生ではない、現行ユーザーに属する稼働中のブラウザがすべて表示されます。記録、再生またはキャプチャを実行するときは、選択したブラウザが使用されます。デフォルト・ブラウザは、OpenScriptによって開始されるブラウザ・インスタンスです。
記録設定: 現在のスクリプト・レコーダを一時停止および再開するためのウィンドウを開きます。このオプションは記録モードの間のみ有効です。
記録セクション指定: スクリプトの記録を開始するセクションを選択するためのサブメニューを開きます。選択されたセクションは、スクリプト・ツリー内で太字でハイライト表示されます。デフォルトはRunセクションです。
Initialize: スクリプトのInitializeセクションでスクリプトの記録が開始されます。
Run: スクリプトのRunセクションでスクリプトの記録が開始されます。
Finish: スクリプトのFinishセクションでスクリプトの記録が開始されます。
ステップ グループの追加: ステップ・グループを手動でスクリプトに追加するためのダイアログ・ボックスを開きます。このオプションは、スクリプトが開いている場合にのみ使用できます。
パス探査: オブジェクト取得モードを開始し、取得するオブジェクト・パスを選択するためのブラウザを開きます。オブジェクト・パスは、オブジェクトを識別するための機能テスト・スクリプトによって使用されます。
オブジェクト テストの追加: 機能テスト・スクリプトのオブジェクト・テストを定義するためのダイアログ・ボックスを開きます。
テーブル テストの追加: 機能テスト・スクリプトの表テストを定義するためのダイアログ・ボックスを開きます。
テキスト マッチング テストの追加: 機能テスト・スクリプトのテキスト・マッチング・テストを定義するためのダイアログ・ボックスを開きます。
キャプチャ ページの追加: 機能テスト・スクリプト用に取得するページを指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
ツールバー: 浮動ツールバーを開きます。
デバッグ: デバッグ構成を指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれている場合のみ有効です。
実行: 選択した設定タイプまたはアプリケーションを実行します。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれている場合のみ有効です。
外部ツールの実行: 外部アプリケーションを実行します。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれている場合のみ有効です。
新規Javaプロジェクト: 新規Javaプロジェクトを作成するためのウィンドウを開きます。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれている場合のみ有効です。
新規Javaパッケージ: 新規Javaパッケージを作成するためのウィンドウを開きます。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれている場合のみ有効です。
新規Javaクラス: 新規Javaクラスを作成するためのウィンドウを開きます。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれている場合のみ有効です。
開くタイプ: 開くタイプ・ライブラリを指定するためのウィンドウを開きます。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれている場合のみ有効です。
検索: 検索オプションを指定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
次の注釈: Javaコードの次の注釈に移動します。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれ、Javaコード・ビューが開かれている場合のみ有効です。
前の注釈: Javaコードの前の注釈に移動します。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれ、Javaコード・ビューが開かれている場合のみ有効です。
最後の編集場所: 開かれていた編集ビューを開いて、最後の編集場所に移動します。このボタンは、Javaコード・ビューが開かれている場合のみアクティブです。
戻る(場所): 最後のOpenScriptスクリプト・ビューにブラウズして戻ります。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれている場合のみ有効です。
進む: 前のOpenScriptスクリプト・ビューにブラウズして進みます。このボタンは、開発者パースペクティブが開かれている場合のみ有効です。
記録したスクリプトを「ツリー ビュー」および「Java コード」の2つのタブで表示します。「ツリー ビュー」タブは、グラフィカルなツリー・ビューを使用して、ステップおよびページと各ステップのInitialize、RunおよびFinishノードを表示します。「Java コード」タブは、スクリプトに使用される基礎となるJavaコードを表示します。
スクリプト・ビューではほとんどのスクリプト編集操作を実行できます。スクリプト・ビューには次のタブ・ビューがあります。
ツリー・ビューはスクリプト・ナビゲーションとデータを、折りたたみ可能なツリー・ビューのノードとして表示します。ツリー・ビューはJavaコード・ビューに対応します。ツリー・ビューを変更するとJavaコード・ビューが自動的に更新されます。ツリー・ビューには次の標準ノードがあります。
ツリー・ビューのスクリプト・ノードにオプションを追加、またはスクリプト・ノードのプロパティを変更する場合は、「記録」オプションと右クリックのショートカット・メニューを使用します。
Javaコード・ビューはスクリプト・ナビゲーションとデータを、Javaプログラミング・コードとして表示します。Javaコード・ビューはツリー・ビューに対応します。Javaコード・ビューを変更するとツリー・ビューが自動的に更新されます。Javaコード・ビューには次の標準プロシージャがあります。
initialize()
: ツリー・ビューの「Initialize」ノードに対応し、スクリプトの再生開始時に1回追加されたカスタム・コードを実行します。
run()
: ツリー・ビューの「Run」ノードに対応し、スクリプトの再生中に、データバンクまたはその他のカスタム・プログラミングに応じて1回以上記録されたカスタム・コードを実行します。
finish()
: ツリー・ビューの「Finish」ノードに対応し、スクリプトの再生終了時に1回追加されたカスタム・コードを実行します。
使用できるプロシージャ一覧のインテリジェンス・ウィンドウを開くには、[Ctrl]キーを押しながら[Space]キーを押します。その他のプログラミング情報の詳細は、OpenScriptプラットフォーム・リファレンス・ヘルプのAPIリファレンスを参照してください。
詳細ビューには、スクリプトに追加されたURLナビゲーションのコンテンツの詳細が表示されます。選択したスクリプト・ノードおよびスクリプトのタイプによって、詳細ビューには次のタブ・ビューがあります。
スクリーンショット: Webページのスクリーン・キャプチャを表示します。
ブラウザ: ツリー・ビューで選択されたスクリプト・ナビゲーションに対してブラウザがレンダリングしたページを表示します。
HTML: ツリー・ビューで選択されたスクリプト・ナビゲーションに対するHTMLソースを表示します。
ヘッダー: ツリー・ビューで選択されたスクリプト・ナビゲーションに対するリクエスト・ヘッダーとレスポンス・ヘッダーを表示します。
比較: 「比較」リストで選択されたコンテンツ、リクエスト・ヘッダーまたはレスポンス・ヘッダーに対する記録済および再生テキストを表示します。「比較」タブは、スクリプトが再生され、ナビゲーションが結果ビューで選択された後にのみ表示されます。
結果レポート: スクリプト再生に対する結果レポートを表示します。「結果レポート」タブは、スクリプトが再生され、ナビゲーションが結果ビューで選択された後にのみ表示されます。
問題ビューは、エラーの原因となったり、スクリプトのコンパイルを阻む可能性のあるスクリプト・コード内の問題を表示します。問題ビューには次の情報が表示されます。
エラー数、警告数、情報数: エラー、警告メッセージおよび情報メッセージの数を問題ビューに表示します。
説明: エラー、警告メッセージおよび情報メッセージの説明を表示します。
リソース: エラー、警告メッセージまたは情報メッセージが生成されたリソース・ファイルの名前を表示します。
パス: リソース・ファイルが存在するスクリプト名、ワークスペースおよびリポジトリ・パスを表示します。
場所: エラー、警告メッセージまたは情報メッセージが生成された場所/行番号を表示します。
問題ビューでは次のツールバー・ボタンを使用できます。
このビューに適用するフィルタの設定: 問題ビューに適用するフィルタを設定するためのダイアログ・ボックスを開きます。
プロパティ・ビューは、スクリプトの選択したノードに対するプロパティを表示します。プロパティ・ビューには次の情報が表示されます。
プロパティ: スクリプト・ノードのプロパティの名前を表示します。プロパティは、選択したスクリプト・ノードの種類によって異なります。
値: スクリプト・ノードのプロパティの値を表示します。プロパティ値は、プロパティ・ビューで編集できます。
プロパティ・ビューでは次のツールバー・ボタンを使用できます。
カテゴリの表示: プロパティのカテゴリを切り替えます。
拡張プロパティの表示: 拡張プロパティを切り替えます。
デフォルト値をリストア: 変更したプロパティ値をデフォルト値に戻します。
コンソール・ビューには、再生コマンドの出力とスクリプトのステータス情報が表示されます。スクリプト・ログ・メッセージもコンソールに表示されます。コンソールのツールバー・オプションの詳細は、Java開発ユーザー・ガイドのオンライン・ヘルプで、参照セクションのコンソール・ビューの処理に関するトピックを参照してください。
結果ビューは、スクリプトの再生結果を表示します。結果ビューには次の情報が表示されます。
名称:テスト日付またはナビゲーション名を表示します。
所要時間(秒):アクションの開始から終了までの絶対時間デルタを秒数で表示します。
レスポンス時間:DNSルックアップ時間、接続の確立時間、書込みリクエスト時間、読取り応答時間を合算した時間を表示します。
結果: 「成功」または「失敗」の再生結果を表示します。
サマリー: パラメータに渡されたデータバンクのデータ値を表示します。または、失敗の詳細を表示します。
結果を削除:選択した結果行を削除します。
すべての結果を削除:結果ビューのすべての行を削除します。
スクロール・ロック:結果ビューに対してスクロール・ロックのオンとオフを切り替えます。
プロパティ:選択した結果のプロパティを開きます。
エラー・ログ・ビューは、プロジェクトおよびスクリプトのエラー・ログ情報を表示します。エラー・ログ・ビューでは次のツールバー・ボタンを使用できます。
ログのエクスポート: エラー・ログをテキスト・ファイルにエクスポートします。
ログのインポート: エラー・ログ・テキスト・ファイルをエラー・ログ・ビューにインポートします。
ログ・ビューアのクリア: すべてのエントリをエラー・ログ・ビューからクリアします。
ログの削除: ログに記録されたすべてのイベントを削除します。
ログを開く: ログ・ファイルをテキスト・エディタで開きます。
ログのリストア: エラー・ログ・エントリをログ・ファイルからリストアします。
ログ・エントリを右クリックすると、ショートカット・メニューを開くことができます。ショートカット・メニューにはツールバーと同じオプションが含まれます。ショートカット・メニューでは、次の追加オプションを使用できます。
コピー: 選択したログ・エントリのテキストをクリップボードにコピーします。
イベント詳細: 選択したログ・エントリの詳細を示すイベント詳細ダイアログを開きます。
データ・テーブル・ビューは、機能テスト・スクリプト用のスプレッドシートのようなデータ・テーブルです。データ・テーブル・コンテンツを変更するには、再生前にセルにデータを手動で入力するか、Excelファイルをインポートするかします。また、データ・テーブル・コンテンツを実行時に変更するには、datatable
APIを使用して、またはブレークポイントや例外によって、あるいは「一時停止」ツールバー・ボタンをクリックして再生を一時停止している場合はユーザー・インタフェースを使用します。データ・テーブルに対する変更は、スクリプト再生結果の一部としてしか保存されません。データ・テーブルおよび結果データ・テーブルは、Excelファイルにエクスポートできます。詳細は、4.3項「データ・テーブルの使用」を参照してください。
データ・テーブル・ビューでは、次のツールバー・ボタンを使用できます。
インポート:データ・テーブルにインポートするExcelスプレッドシート・ファイルを選択するためのダイアログが開きます。
エクスポート:データ・テーブルをExcelスプレッドシートとして保存する場所を指定するためのダイアログが開きます。
データ・テーブル・セルを右クリックすると、「編集」ショートカット・メニューを開くことができます。ショートカット・メニューでは、次の追加オプションを使用できます。
編集:選択したセルをテキスト編集モードに変更します。セルにデータを入力し、[Enter]を押します。
切取り:選択したセルからデータを切り取ります。
コピー:選択したセルのテキストをクリップボードにコピーします。
貼り付け:クリップボードから選択したセルにテキストを貼り付けます。
削除:選択したセルからテキストを削除します。
前に行を挿入:新しい行をテーブルの選択した行の前に挿入します。
後に行を挿入:新しい行をテーブルの選択した行の後に挿入します。
行の削除:選択した行を表から削除します。
前にカラムを挿入:新しいカラムをテーブルの選択したカラムの前に挿入します。
後にカラムを挿入:新しいカラムをテーブルの選択したカラムの後に挿入します。
カラム名の変更:選択したカラムの新しいヘッダー名を指定するためのダイアログ・ボックスが開きます。
カラム削除:選択したカラムを表から削除します。
「データ テーブル」ビューのワークシート・タブを右クリックすると、ワークシート・ショートカット・メニューが開きます。ショートカット・メニューでは、次の追加オプションを使用できます。
前にシートを挿入:ワークシート・タブをデータ・テーブルの選択したワークシート・タブの前に挿入します。
後にシートを挿入:ワークシート・タブをデータ・テーブルの選択したワークシート・タブの後に挿入します。
シート名の変更:選択したワークシート・タブの新しい名前を指定するためのダイアログ・ボックスが開きます。
シートの削除:データ・テーブルから選択したワークシートを削除します。削除を確認する確認ダイアログ・ボックスが表示されます。
オブジェクト詳細ビューには、ビューに接続されたブラウザで選択したオブジェクトの属性および値を表示するためのオプションがあります。「オブジェクト詳細」ビューは、機能テストで使用できます。オブジェクト詳細ビューの使用の詳細は、5.4.14項「「オブジェクト詳細」ビューの使用」を参照してください。
「オブジェクト詳細」ビューでは次のツールバー・ボタンを使用できます。
ツリーを更新する:「オブジェクト詳細」ツリー・ペインをリフレッシュします。
ブラウザ中のオブジェクトを選択して検査するノードを検索する:ブラウザでWebページ・オブジェクトを選択するためのキャプチャ・モードを開始します。ブラウザでオブジェクトをハイライトし、[F10]を押して選択してオブジェクト詳細ビューに属性を表示します。
ブラウザに接続/ブラウザから切断: 「オブジェクト詳細」ビューとブラウザとの接続または切断を行います。オブジェクトをキャプチャするには、オブジェクト詳細ビューをブラウザに接続する必要があります。
「オブジェクト詳細」ビューでは次のオプションを使用できます。
モジュール: OpenScriptモジュールのタイプを選択します。ツリー・ビュー内のオブジェクトを特定のモジュール・タイプに変更します。たとえば、Webモジュールでは、HTML DOMツリーを表示します。ADFモジュールでは、ADFオブジェクト・ツリーを表示します。
検索:オブジェクト詳細で特定のテキストを検索するための検索機能を提供します。検索するテキストを入力し、「次」または「前」をクリックして、ツリー内の属性および値を検索します。
部分一致: 選択すると、「次」または「前」検索では、「検索」に指定したテキスト文字列との部分一致が行われます。選択解除すると、「次」または「前」検索では、「検索」の文字列との全体一致が行われます。
次: 「検索」の文字列に一致する次のオブジェクトを見つけるため、ツリーを下方向に検索します。
前: 「検索」の文字列に一致する前のオブジェクトを見つけるため、ツリーを上方向に検索します。
ツリー・ペイン:ドキュメント・オブジェクト・モデル(DOM)のツリー・ビューが表示されます。右クリックのショートカット・メニューには、ツリーで選択したオブジェクトを操作するための次のオプションが含まれています。
オブジェクト・パスの表示: オブジェクトのフルパスを表示するダイアログ・ボックスを開きます。
オブジェクト テストの追加: ツリーで選択したオブジェクトのオブジェクト・テストを定義するための「オブジェクト テスト」ダイアログを開きます。
テーブル テストの追加: ツリーで選択したテーブル・オブジェクトのテーブル・テストを定義するための「テーブル テスト」ダイアログ・ボックスを開きます。このオプションは、テーブル・オブジェクトに対してのみ使用できます。
オブジェクト ライブラリに保存: オブジェクト・ライブラリにオブジェクト・パスを保存するための「オブジェクト ライブラリに保存」ダイアログ・ボックスを開きます。
属性:DOMツリーで選択したオブジェクトの属性名が表示されます。
値:DOMツリーで選択したオブジェクト属性の値が表示されます。
スクリプト変数ビューには、スクリプト変数の名前と値が表示されます。再生中に実行スクリプトを一時停止している場合にのみ、スクリプト変数が表示されます。スクリプト変数の値を表示するには、「表示」メニューの「スクリプト変数」を選択し、スクリプトを再生してから、ツールパーの一時停止ボタンをクリックします。
ツリービュー・ブレークポイント・ビューには、スクリプト・ツリー・ビューで設定したブレークポイントの場所が表示されます。ブレークポイントをスクリプト・ツリー・ビューに追加するには、スクリプト・ツリー・ノードを右クリックしてショートカット・メニューから「ブレークポイントの追加」を選択します。ツリービュー・ブレークポイント・ビューには、ブレークポイントのノード、ファイル名および行番号が表示されます。
ナビゲータ・ビューおよびパッケージ・エクスプローラ・ビューには、スクリプトのJavaリソースとJavaパッケージが表示されます。リソースをダブルクリックすると、そのリソースがエディタ・ビューで開かれます。パッケージ・エクスプローラのツールバー・オプションの詳細は、Java開発ユーザー・ガイドのオンライン・ヘルプで、参照セクションのパッケージ・エクスプローラ・ビューに関するトピックを参照してください。
複数ユーザーの実行機能では、複数の同時対話型デスクトップ・セッション(ターミナル・サーバー・セッションやリモート・デスクトップ・セッションなど)を使用して、単一のインストール・システムから複数のユーザーがOpenScriptを実行できます。ユーザーにはすべて、管理者権限が必要です。
ユーザーは実行対象のOpenScriptの各インスタンスに対して、別々の一意のユーザー・アカウントでログインする必要があります。1つのインストールがマシン上のすべてのユーザー・アカウントで使用されます。ユーザーは自分のワークスペースで設定およびプライベート・データを管理します。OpenScriptを開くユーザーはすべて、各自のユーザー・プロファイル・フォルダ(例: C:\Documents and Settings\ユーザー名\osworkspace)の下にワークスペースを作成します。ユーザーのOpenScript設定およびプライベート・データはすべて、ユーザーのHTTPトラスト・ストア(ostruststore)も含めてこのワークスペース下に保存されます。
複数のユーザーが同じワークスペース内の同じスクリプトを開こうとすると、スクリプトが使用中でロックされていることを示すメッセージが、2番目以降のユーザーに通知されます。2番目以降のユーザーは、使用中のスクリプトおよびファイルのコピーを作成できます。
注意: チームでは各自のルート・リポジトリ・フォルダでの書込みアクセスをすべてのユーザーに対して有効にすることで、チームがデータバンクおよびオブジェクト・ライブラリ・ファイルをリポジトリ内に保存することを促します。このように、デフォルトではすべての新規に作成されたスクリプト、データバンクおよびオブジェクト・ライブラリ・ファイルは、リポジトリ・フォルダの権限を継承し、すべてのユーザーによる書込みが可能です。 |
負荷テスト・スクリプトだけは、同じデスクトップ・セッションで再生できます。異なるデスクトップ・セッションでの再生に対するスクリプト・タイプの制約はありません。
各ユーザーに使用するポート範囲は、OpenScriptの「一般」詳細設定で設定します。設定されたポート範囲内のポートがチェックされ、使用可能なものがない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
スクリプト・アセットはデータバンク、汎用JARファイル、オブジェクト・ライブラリまたはその他のスクリプト(記録されたステップやカスタム関数を含む)などの、スクリプトで使用できるリソースです。アセットには次の特性があります。
スクリプトが使用または実行できる外部リソースです。
スクリプトの要素(Javaコードなど)ではないリソースです。
チームのユーザー間で共有できるリソースです。
1つ以上のスクリプトから追加または削除できるリソースです。
注意: Oracle Load Testingアプリケーションで実行予定のスクリプトはすべて、関連するアセットとともに、Oracle Load Testing Controllerによるアクセスが可能なリポジトリ/ワークスペース内に保存する必要があります。OpenScriptでリポジトリを新規作成する場合は、新規のリポジトリをOracle Load Testingで追加する必要もあります。 |
スクリプト・アセットはプロジェクトのテストに使用できます。そのプロジェクトには、複数のユーザーが一連のテストを実行する場合や、別のユーザーによって開発され使用された複雑な構造のスクリプトおよびアセットをQAチームが使用する場合があります。
スクリプト・アセットで次のことが可能になります。
スクリプトから独立したアセットの作成、編集および取得(検出および割当て)。
スクリプト・プロパティGUIを使用した、アセットのスクリプトからの割当てまたは削除。
スクリプト・プロパティGUIを使用した、スクリプトに関連するすべてのアセットおよびすべての依存アセットの表示。
スクリプト・プロパティGUIからのアセット・プロパティ(別名、場所など)の表示および編集。
スクリプトおよびそのアセットで参照されるすべてのアセットを含む、自己完結スクリプト.zipファイルの作成。自己完結スクリプト.zipファイルは、カスタマ・サポート用の、またはスクリプトが作成されたコンピュータ以外のコンピュータ上でのスクリプト実行の際の、スクリプト・エクスポート・ファイルとして使用できます。
自己完結スクリプト.zipファイルのインポートと、そのファイルの実行(アセットのファイルの場所を手動で解決することが不要)。
コマンドラインまたはOracle Load Testingからの自己完結.zipファイルの実行。
スクリプト実行が開始する前の不明なアセットの通知。
ワークスペースのXレベルの深さのサブフォルダ内でのスクリプトの保存。
オブジェクト・ライブラリまたはデータバンク(あるいはその両方)のスクリプトへのロード。オブジェクト・ライブラリまたはデータバンク(あるいはその両方)の競合を原因とする、親スクリプトの動作の変更を考慮することは不要。
どのライブラリのどのオブジェクトが優先されるかを知るための、アセットがロードされる順序の理解。