ハードウェア、ファームウェア、および BIOS に関する現時点での問題点
Oracle System Assistant の現時点での問題点
一部のオペレーティングシステムで Oracle System Assistant USB デバイスをマウントできない
Oracle System Assistant が「user」というユーザー名をサポートしていない (7153741)
Windows 2008 で仮想 Ethernet デバイスがインストールされていないと報告される (7129124)
Windows ダウンロードファイルを解凍するとき「Path too Long (パス名が長過ぎる)」エラーが発生する (7116803)
「Launch」ボタンを使用して Oracle System Assistant を起動すると Oracle ILOM Web インタフェースにポップアップメッセージが表示される (7126194)
USB/LAN ローカルホスト相互接続を使用して Oracle System Assistant から Oracle ILOM/SP ファームウェアをアップデートする際に、ログインプロンプトが表示されます。ファームウェアのアップデートを実行するには、root、管理者、または高度な (aucro) ロール特権を持つユーザーとしてログインする必要があります。
注 - ローカルのホスト相互接続が USB/LAN ではない場合、ログインプロンプトは表示されません。ただし、その場合、SP のアップデート所要時間が長くなります (最大 40 分)。相互接続方法は、Oracle ILOM の「Local Host Interconnect」設定によって決まります。
ファームウェアのアップデート手順については、『Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) 管理ガイド』の「ソフトウェアとファームウェアの設定 」を参照してください。