サーバーモジュール SP Oracle ILOM へのログイン
Oracle ILOM SP Web インタフェースへのログイン (Ethernet 接続)
Oracle ILOM SP CLI へのログイン (Ethernet 接続)
オペレーティングシステムをインストールするストレージデバイスの準備
この手順を実行するには、操作員がサーバーモジュールの近くに実際に居る必要があります。シリアル接続を使用して Oracle ILOM にログインする場合、SP の IP アドレスは必要ありません。
始める前に
マルチポートケーブル (ドングルとも呼ばれる) が必要です。マルチポートケーブルを使用すると、ノードホストまたは SP コンソールに直接接続できます。マルチポートケーブルは、Sun Blade 6000 モジュラーシステムシャーシに標準装備されていることもあります。
8N1: データビット 8、パリティーなし、ストップビット 1
9600 ボー (デフォルト設定 - 変更不可)
ハードウェアフロー制御を無効化 (CTS/RTS)
Oracle ILOM のログインプロンプトが表示されます。例:
SP-productserialnumber login:
ヒント - デフォルトの Oracle ILOM 管理者アカウントのユーザー名は root で、パスワードは changeme です。このデフォルトの管理者アカウントが変更されている場合は、システム管理者に連絡して、管理者特権を持つ Oracle ILOM ユーザーアカウントを確認してください。
Oracle ILOM CLI のプロンプト (->) が表示されます。
これで、サーバーモジュールの Oracle ILOM にログインしました。
CLI インタフェースを使用して Oracle ILOM を構成する方法の詳細は、Oracle ILOM 3.1 のドキュメントライブラリを参照してください。
次の手順