構成ワークシート
次の情報を収集し、構成作業を開始するための準備を整えます。自分の組織とネットワーク環境に当てはまる情報だけを収集すれば十分です。
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言語 |
OS で使用可能な言語のリストから選択します。 |
英語* |
ロケール |
使用可能なロケールのリストから地理的地域を選択します。 |
英語 (C - 7 ビット ASCII)* |
端末 |
使用可能な端末タイプのリストから、使用している端末のタイプを選択します。 |
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ネットワーク接続 |
システムはネットワークに接続されていますか? |
- ネットワークに接続されている
ネットワークに接続されていない*
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DHCP |
ネットワークインタフェースの構成に、動的ホスト構成プロトコル (DHCP) を使用できますか
? |
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DHCP を使用しない場合は、ネットワーク情報を指定します |
システムの静的 IP アドレスを指定します。 例: 129.200.9.1 |
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サブネットのネットマスクを指定します。 例: 255.255.0.0 |
255.255.0.0* |
このマシンで IPv6 を有効にしますか? |
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ホスト名 |
システムのホスト名を選択します。 |
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Kerberos |
このマシンで Kerberos セキュリティーを構成しますか?有効にする場合、次の情報を収集します:
デフォルトレルム
管理サーバー
第 1 KDC
追加の KDC (オプション)
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ネームサービス |
該当する場合は、このシステムで使うネームサービスを指定してください。 |
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システムが属するドメインの名前を指定します。 |
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NIS+ または NIS
を選択した場合、ネームサーバーを指定しますか? それとも、インストールプログラムに自動検出させますか? |
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DNS を選択した場合、DNS サーバーの IP アドレスを指定します。少なくとも 1 つ以上の IP アドレスを入力する必要があります。最大で 3 つのアドレスを入力できます。 また、DNS
クエリーを行う際に検索するドメインのリストを指定することもできます。 検索ドメイン: 検索ドメイン: 検索ドメイン: |
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LDAP を選択した場合、LDAP プロファイルに関する次の情報を入力します:
LDAP プロファイルにプロキシ認証レベルを指定する場合、次の情報を収集します:
プロキシバインド識別名
プロキシバインドパスワード
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デフォルトルート |
デフォルトルート IP アドレスを指定しますか? それとも、OS インストールプログラムに自動検出させますか? デフォルトルートは、2 つの物理ネットワーク間でトラフィックを転送するブリッジを提供します。次のいずれかを選択します:
IP アドレスを指定します。指定された IP アドレスを使用して、/etc/defaultrouter ファイルが作成されます。システムのリブート時に、指定した IP アドレスがデフォルトルートになります。
OS インストールプログラムに IP アドレスを自動検出させます。ただし、その場合は、システムがルーターのあるサブネット上に存在していなければなりません。このルーターは、ルーター発見用にインターネット制御メッセージプロトコル (Internet Control Message Protocol, ICMP) を使用して自身を通知します。コマンド行インタフェースを使用する場合は、システムのブート時に IP アドレスが自動的に検出されます。
ルーターを使用していないか、現時点ではソフトウェアに IP アドレスを検出させたくない場合には、「None」を選択します。ソフトウェアは、リブート時に IP アドレスを自動的に検出しようとします。
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タイムゾーン |
デフォルトのタイムゾーンを指定する方法を指定します。 |
- 地理的地域*
GM からの時差
タイムゾーンファイル
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root パスワード |
システムの root パスワードを選択します。 |
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次の手順
「インストール済み Oracle Solaris 11 を構成する」