接続オプション
次の図と表に、Oracle ILOM に接続して管理タスクを実行するための方法をいくつか示します。
|
|
|
|
1 |
(Ethernet) CMM NET MGT ポート |
使用しているネットワーク |
CMM NET MGT ポートをネットワークに接続します。 ネットワークから、CMM の
IP アドレスを使用して、CMM 上の Oracle ILOM にログインします。ログインすると、個々のサーバーモジュール SP に移動して、そのサーバーモジュールを管理できます。 CMM CLI または Web
インタフェースを使用できます。 |
2 |
(シリアル接続) サーバーモジュール SP UCP ポート (ドングル必須) |
端末デバイス |
端末デバイスをサーバーモジュールに接続されているドングルに接続します。 CLI を使用して、サーバーモジュール SP 上の Oracle ILOM
にログインできます。 |
3、4 |
(ローカル KVM 接続) サーバーモジュール SP UCP ポート (ドングル必須) |
USB キーボードとマウス、および VGA モニター |
USB キーボードとマウスをサーバーモジュール上のドングル、またはフロントパネルの
USB コネクタに接続します。VGA モニターは、15 ピンのドングルコネクタに接続します。 SP CLI または Web インタフェースを使用して、サーバーモジュール SP 上の Oracle
ILOM にログインできます。 |
|