ローカルインストールの設定

ローカル OS インストールはサーバーで実行されます。ローカルインストール方法として推奨される手順は、Oracle System Assistant の OS のインストールタスクです。この手順を使用して、ローカルの Oracle System Assistant の補助付きインストールまたはローカルの手動 (補助なし) インストールをセットアップします。

始める前に

• 『Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) 設置ガイド』で説明した手順に従って、サーバーのインストールを完了させておく必要があります。

• 次のアイテムが必要です:

  • 15 ピン (DB-15) コネクタ機能を備えたビデオモニター

  • USB キーボードとマウス

  • USB デバイス (CD/DVD ドライブまたはサムドライブ)

• サーバーに含まれる更新が確実に最新のものになるようにするために、サーバーの Web アクセスが推奨されます。

1. サーバーがスタンバイ電力モードであることを確認します。
2. サーバーモジュールの前面にあるユニバーサルコネクタポート (UCP) に 3 ケーブルドングルを接続します。
3. ビデオモニターを 3 ケーブルドングルのビデオコネクタに接続します。
4. キーボードおよびマウスをサーバーの前面の USB 接続のいずれかに (または 3 ケーブルドングルの USB コネクタのいずれかに) 接続します。
5. CD/DVD ドライブをサーバーの前面のほかの USB ドライバに (または 3 ケーブルドングルの USB コネクタのいずれかに) 接続します。

次の手順

「BIOS の設定」